人狼物語 執事国


97 未来日記〜Survival game〜

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視点:


3rd クルミ は 7th ザクロ に投票した

【独】 3rd クルミ

/*
おおおおぉぉぉぉぉぉぉおおおお!!!???

あれかな、やっぱりカノウくん狼か……!?

(-1) 2012/11/05(月) 01:01:00

【独】 3rd クルミ

/*
ラスボス候補、陥落す………。

えっ、どうしようおじさんいる前提で動き考えてた!!てへぺろ!!

(-5) 2012/11/05(月) 01:03:07

【独】 3rd クルミ

/*
そこ狼かーーーーい!!!!!!

あああだから世界を選ぶとか言ってたのか。
そうか。うえええええこれ厳しい……。

これはあれじゃないのか、セイジくん(中身予想せんじゅさん)以外生き延びないんじゃないのか……?

(-8) 2012/11/05(月) 01:08:49

3rd クルミ

……2番の子が、おじさんと接触してた様子も、無かった?

[おじさんの方面から分からなければ、2番の子からはどうなんだろう。
そう思って聞いた矢先、>>4ソラさんからの言葉に、ん、と私は首を捻る。
もう一つの、日記の存在。]

…………仲間だから、殺されたくなかった?

[だとしたら、おじさんの行動にも合点がいく。
傷つけようとしたから、怒った。
それは、私と何ら変わりがない理由。
>>6 デンゴくんが口にするそれは、私の思っていたのと同じことで。
その低い位置にある顔を見下ろして、頷く。

その瞬間、手にしていた端末が、点滅する。
それは、日記が更新されたことの知らせ。]

(11) 2012/11/05(月) 01:19:09[2F婦人服売り場]

3rd クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/05(月) 01:21:14

3rd クルミ

[>>9 すぐ近くにいてくれるカノウくんの言葉は、耳に届いていた。
私は点滅する携帯から一度、カノウくんへと視線を流して、その言葉の理由を少しだけ、考える。
そしてすぐにまた、端末に視線を落とす。
更新されていたのは、―――。]


………私が、おじさんの死体を見つける、って……。


[私は、それだけを呟いて、画面を消す。
そこにある、ほんの少しの嘘を悟られないように。
まるで、日記が私の未来を教えたかのように思わせる為に。]

(20) 2012/11/05(月) 01:37:48[2F婦人服売り場]

3rd クルミ

……5階の、階段……だって。

[>>22 驚くソラさんに、私は呟いて、>>26横顔を見つめるカノウくんの視線から逃れるように、顔を伏せた。
嘘を吐いているのを、見破られそうな気がしたから。
咄嗟にブレザーのポケットに仕舞った端末は、点滅している。
そこに書いてあることは、読まなくても分かる。
私が、やろうとしていること。

私は、階段の方へ向かう。]

……確認、しにいかなくちゃ。

(29) 2012/11/05(月) 01:56:29[2F婦人服売り場]

3rd クルミ

[>>28ソラさんの声に、私は、あ、と小さく声を上げてデンゴくんを振り返る。
番号なんて意識していなかったから忘れてたけど、そうだ。デンゴくんは9番で、おじさんは10番だ。
>>31日記を見たデンゴくんの小さな声は、私の日記の内容を裏付けるのに十分なものだと思った。
>>32 後をついてくるカノウくんの向こう側、デンゴくんを振り返り。]

デンゴくんも、行く?

[問い掛けてまた、私は階段へと向かい始める。
ソラさんがついてくるとしても、当然、断ることはない。]

(34) 2012/11/05(月) 02:15:08[2F婦人服売り場]

3rd クルミ

[階段を上りながら、私は端末を操作して、メモの画面を開く。
そして、すぐ後ろのカノウくんだけに見えるように、後ろ手に持って、画面を見せる。]

『後で、聞きたいことがあるの』

[カノウくんが読み終わる頃、後ろ手のままボタンを押して、画面は消してしまう。
2階から5階まで、階段を上る足はやけに重くて、ゆっくりになってしまって。]

――――…………おじさん。

[5階の、階段。
辿り着いた先で、絞殺されているおじさんの姿を見つけてしまった。
身体の傍らに、おじさんが構えていたポールが転がっている。
私はそれを、そっと*拾い上げた*]

(35) 2012/11/05(月) 02:16:39[5階、階段。]

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/05 02:18)

3rd クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/05(月) 02:20:40

【独】 3rd クルミ

/*
そういえば。

中の人は、野球があんまり好きではありません。(今更)

(-30) 2012/11/05(月) 11:04:16

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/05 11:04)

【独】 3rd クルミ

/*
うむーーーーー……。
おじさんとの因縁を主軸において行動しようと思っていたので、心底行動の指針を失ってなう。うーむ……。

とりあえず怪我人の手当をしたかったから、目的自体はもう果たしているのだけど、これはこのままいくとクルミちゃんは結構生き残りルート……?
や、わかんないなぁ。

余談ですが、私は事前キリングが好きです。

(-31) 2012/11/05(月) 11:07:37

【独】 3rd クルミ

/*
殺されるのは構わないから、事前キリングでお願いします……!!

って、言っていいのか迷う。
なんかこう、事後キリングだと、……あとがきに本編がはみ出しちゃった感じのしっくり来ない感があってね。
表にいるうちにきっちり死んでから墓下にいきたい的なアレです。

でも今回は単なる村人であれこれ言える立場じゃないので、おくちちゃっく。

(-32) 2012/11/05(月) 11:10:21

【独】 3rd クルミ

/*
いや、でもいきなり自分が死んでるー!
みたいなのも楽しみ、では、あるのかな……?

(-33) 2012/11/05(月) 11:19:31

3rd クルミ

[2番の子が現れる前。
私はポールを拾う為に屈んで、おじさんの死体をじっと見た。
首にある鬱血の痕は、おばあちゃんと一緒にドラマで何度も見たことがある。
首を絞められた、死体。
端末をブレザーのポケットに仕舞ったまま、片手でポールを持ち、もう片手はおじさんの身体に触れる。
力の抜けた身体と、握っているポールと。冷たい感触が、二つ。

立ち上がる前に、私は視線を動かす。
8番さんの後ろ……4番さんに。
私の日記に書かれた、本当の文章。

『4番さんが、5階の階段のところで、おじさんを殺した。』

……結局私は、それをみんなには言えなかった。]

(48) 2012/11/05(月) 11:38:31[5階、階段。]

3rd クルミ

[後ろのデンゴくんたちにも見えやすいように、私はポールを持ったまま立ち上がり、壁際に退く。
>>44驚いた様子の2番の子と、>>46彼女に向けるカノウくんの言葉を聞きながら、7番さんも死んだことを知ったけど、ショックはあんまりない。
それが、7番さんをよく知らなかったからだ、っていうのは、分かってる。
だからといって、軽んじて良い命なわけがないのに。

私はポールを持ったまま、ソラさんに近づいて。]

ソラさん。
これはソラさんが持ってた方が、いいと思う。

[手にしていたおじさんのポールを差し出した。]

(49) 2012/11/05(月) 11:47:08[5階、階段。]

3rd クルミ

[ポールがソラさんの手に渡る。
ずっと俯いたままのソラさんは、とても気落ちしているみたいに見えた。]

……ソラさん、大丈夫?

[>>51死体に触れる背中に声を掛ける。
>>52おじさんを持ち上げようとするのを制止したりはせずに、邪魔になりそうなら一度、ポールを預かって。
手伝う人がいれば付き従い、いなければ私の肩を貸して、屋上まで一緒に行く。

開けた空に広がる朝焼けが、とても綺麗で。私は目を伏せた。]

(53) 2012/11/05(月) 13:13:50[5階、階段。]

3rd クルミ

[試合中は敵同士でも、試合が終われば何だか親しい友達のような気がして、抱きあう。
そんな経験は自分にもあったから、ソラさんの気持ちは何となく分かる気がした。
だからこそ、おじさんが遺した武器は、ソラさんが持つべきだと思った。
おじさんの身体を下したソラさんにもう一度、ポールを差し出して。
私は、屋上に転がったままだった私の硬球を探して、拾い上げる。
ずっと使っている、手に馴染むもの。

それを持って、階段の方へ戻った時。
>>58 4番さんの言葉が聞こえた。
私はただ、やらなきゃいけないことが増えたことだけを、受け止める。
>>62 2番の子の悪態が、やけに耳に残った。]

(64) 2012/11/05(月) 13:39:51[5階、階段。]

3rd クルミ

[私の言葉の嘘を見破れるとしたら、きっとデンゴくんだけだ。
だって彼は、私の日記に場所まで表示されないことを知ってる>>2:251>>2:257

>>68ソラさんが気を遣ってくれているのかどうかまでは分からない。
ただ、デンゴくんの手を取る様子に、ちらりと視線だけを向ける。]

……うん。

[>>70 誘おうとするより先に、声を掛けられて。
2番の子、そしてソラさんたちより少しだけ後に、階段を降りて行く。
ゆっくり話せる場所、と思えば、浮かぶのはフードコートだった。]

(71) 2012/11/05(月) 13:59:10[5階、階段。]

3rd クルミ

……ありがとう。

[>>74 カノウくんの言葉と優しさに甘えて、向かい合うように席に着く。
テーブルの上に端末を置いて、冷たい水の入ったコップを両手の平で包むようにして持つ。
私は、真正面にあるカノウくんの顔をじっと見つめた。

確証があることじゃない。でも、聞いておかなきゃいけないこと。]

カノウくんは、……鬼さん役、なの?

(76) 2012/11/05(月) 14:24:49[5階、フードコート。]

【独】 3rd クルミ

/*
これがガチ村なら、私はいきなり共鳴を吊ろうとした大バカだということに……!!

(-43) 2012/11/05(月) 14:26:14

3rd クルミ

………そ、っか。

[それは、予想してた返事だった。
私は、少しだけ目を伏せて、またすぐにカノウくんに、戻す。]

おじさんは、鬼を探そうとしてたから、……殺された、の?

(80) 2012/11/05(月) 14:39:19[5階、フードコート。]

3rd クルミ

[カノウくんの言葉に、私は緩く首を横に振る。
私が分かってることなんて、少ししかない。まだ全然、分からないことばっかり、だから。]

おじさんを殺したのが、4番さんだ、っていうのは、知ってる。
4番さんも、鬼さん役、だよね。
でも、それだけしか知らない。
…………大事なことは何にも分かってない。

(85) 2012/11/05(月) 15:01:25[5階、フードコート。]

3rd クルミ

鬼さん達は、勝って、神様になって、何をしたいのか。
それと、…………

[私が口にしようとしてるのは、多分、すごく自分勝手なことだ。
それが分かっているから、目を伏せる。
泣きたくもないのに、目頭がじわりと熱くなるのが分かる。]

…………カノウくんは、私達のこと………仲間だって、思ってくれてる?

(87) 2012/11/05(月) 15:21:42[5階、フードコート。]

【独】 3rd クルミ

/*
中の人が何故か泣きそうです。
(お仕事なう)

(-45) 2012/11/05(月) 15:22:27

3rd クルミ

[私の心は、決まっている。
けど、首を横に振った。
生き残る為にそれがなきゃ、なんて、言えない。]

……だ、って……私たちだけが、カノウくんのこと……仲間だって、思ってるなんて、………そんな寂しいの、嫌だもん。
鬼だとか、鬼じゃないとか、……そんなので別れ別れになっちゃうの、やだ……。

[泣かないように、泣かないように。
そう思ってるのに、勝手に声が震えて、顔がぐしゃりと歪むのが自分でも分かった。
嗚咽を堪えて、鼻を啜る音も抑えて、顔だけは上げない。
私が泣いても、どうにもならない。困らせたいわけじゃない、から。]

(89) 2012/11/05(月) 15:49:30[5階、フードコート。]

3rd クルミ

[ずるいのは、日記の機能で、使う人じゃない。
使う人は、みんな私と同じ。突然連れてこられて、突然こんなゲームに参加させられただけ。
その証拠に、カノウくんの手は温かい。
抵抗なんて出来る間もなく、抱き寄せられた。]

……ソラさんは、カノウくんが鬼でも守る、って言ってた。
私も、……同じ、気持ちだから。
……カノウくんにだけ、嫌なこと、させたりしないから。
私達も、仲間、だから。

[しゃくりあげて、震えた声は我ながらみっともない。
けど、伝えなきゃいけないことだけは、ちゃんと口にしたくて。
私はそっと、カノウくんの背中に手を回す。
抱き寄せるには拙い、触れるだけの動作。]

(93) 2012/11/05(月) 16:26:42[5階、フードコート。]

【独】 3rd クルミ

/*
こういうときに別枠持ちが死ぬほど羨ましくなるよね……!!

(-48) 2012/11/05(月) 16:27:30

【独】 3rd クルミ

/*
こ、れは、

(-50) 2012/11/05(月) 16:47:49

3rd クルミ

[>>94 告げられる感謝の言葉。それだけで十分だと思ったのに、>>95 そこに重なるカノウくんの声に、私は首を横に振る。]

……守られるだけなんて、やだ。
私も、自分の手でちゃんと、仲間を守りたいよ。ううん、……守る。

[おじさんの姿が頭をよぎる。
私の決意は、守りたいものを守る為に戦ったおじさんの死を、無駄にするかもしれない。
それでも。
カノウくんの背中を数度撫でて、手を離す。
まだ、涙は止まってないけど、いつまでも甘えているわけにもいかないから、そっとカノウくんから身も離して。]

――――……頑張ろうね。

[私は、精一杯、笑う。]

(96) 2012/11/05(月) 16:56:12[5階、フードコート。]

3rd クルミ、1st ヨシアキに話の続きを促した。 [飴]

2012/11/05(月) 17:10:45

3rd クルミ

[差し出された手に、私は勢いよく、自分の手のひらをぶつける。
ぱちん、と響く音は、開店前の静まった店内によく響いた。]

……間違ってデッドボール当てたら、ごめんね。

[濡れた頬をブレザーの袖で拭って、鼻を啜って、冗談言って。
此処で生き残ることの意味を、少しでも軽くしようとするみたいに、笑う。
いつしか温くなっていたコップの水に口をつけて一気に飲み干して、私は席を立つ。]

―――――……まずは、2番の子、だね。

[私ももう、迷わない。はっきりと口にして、カノウくんを見た。]

(98) 2012/11/05(月) 17:32:04[5階、フードコート。]

【独】 3rd クルミ

/*
4と8が仲良し過ぎて。

(-58) 2012/11/05(月) 17:41:10

【独】 3rd クルミ

/*
しかし今のクルミちゃんはあんまり人のことを言えない気がする……。

(-59) 2012/11/05(月) 17:41:33

3rd クルミ

……じゃあ、私からはソラさんに余計なこと、言わないでおくね。

[確かにそれは、自分で言わなきゃいけないことだと思うから。
思い浮かべる選択肢は、カノウくんと同じ。
頷いて、私は少しだけネギヤさんの顔を思い出す。
思わず、眉を寄せそうになったところに、カノウくんの欠伸を見て。]

うん。寝られる時に、寝ておかないと。
……風邪引かないようにね。

(103) 2012/11/05(月) 17:55:48[5階、フードコート。]

3rd クルミ

私は、困らないよ。大丈夫。

[頷きに返すのは、やっぱり笑顔。
泣くのは、もう止めた。
全部終わるまで、泣かない。
――― そう、決めた。]

んー……実は、ちょっと、眠い。
どっか、あるかなぁ。

[心配してくれる表情が嬉しくて、むず痒いような気がして、困ったような笑みになる。
何処か眠れる場所、と言っても思い浮かぶところがなくて。
空になった二人分のコップを纏めて、軽く伸びをする。体中が、ばきばきだった。]

(111) 2012/11/05(月) 18:25:53[5階、フードコート。]

【独】 3rd クルミ

/*
これで実は死ぬ気ですとか言ったらどうなるだろう。

……いや、全くのーぷらんだけどね!!

(-66) 2012/11/05(月) 18:29:48

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/05 18:43)

【独】 3rd クルミ

/*
飼い猫とご主人さま的なあれか……?

(-69) 2012/11/05(月) 19:59:51

【独】 3rd クルミ

/*
ネギヤさんの体格+杖=白魔道士系しか思い浮かばない……。

>>139
ソラさんんんんんんん!!!???

(-72) 2012/11/05(月) 21:23:37

【独】 3rd クルミ

/*
もしかして、ここから死亡フラグの奪い合いになる、の、かしら……。

(-74) 2012/11/05(月) 21:25:47

【独】 3rd クルミ

/*
セイジくんが殺しに来る……だと……!?

(-75) 2012/11/05(月) 21:28:54

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/05 21:30)

3rd クルミ

[カノウくんと一緒に、寝るところを探して、結局キャンプテントに入った。
……まではいいけど。状況が状況、場合が場合とはいえ、カノウくんは、男の子で。
妙な緊張を覚えながら、鞄を頭の上に置いて、カノウくんに背中を向けるようにして寝転がる。
寝転がった ――― つもり、だったのに。]

――――……っひゃあ!!

[暫くの、短い時間だけど、深い眠り。
目覚めた途端、起きた途端に声を上げる。
多分寝返りのせいで、目を開けたら、カノウくんの顔が近くて。

私は、そそくさと鞄を持って、飛び出すようにテントを出る。店内にはもう、お客さんが入っていた。]

(146) 2012/11/05(月) 21:42:03[3階、キャンプテント]

【独】 3rd クルミ

/*
男性にしか愛を囁かないゼンジさん……。

(-77) 2012/11/05(月) 21:51:51

3rd クルミ

[私は、端末を開く。
身分証明書を兼ねているこれは、電池が切れることはない。
……というより、人生よりも寿命が長い電池を使ってる。

見るのは、自分の予定では無く、4番の人の。
……会って、話しておきたい人の。]

5階、カフェバー……。

[場所を確認してから、私はエスカレーターを上って、5階へ向かう。
直前の日記では、8番さんと一緒にいる、とあったから、邪魔はしないつもりで。
店の前についてからそっと店内を覗いた。]

(153) 2012/11/05(月) 22:01:16[3階、キャンプテント]

3rd クルミ

……ぅひゃあっ!

[>>157 鉢合わせないように、と思っていたのが、思いっきり裏目に出てしまったみたい。
素っ頓狂な声を上げて、驚いてしまった。]

邪魔しないようにしなきゃ、って思って……。
あの……4番さんと8番さんが、仲良しみたい、だったから。

[私の手元の4番さんの行動には、大抵8番さんが関わってる。
だから、遠慮しちゃった。それは紛れもなく、私の本心だった。]

(159) 2012/11/05(月) 22:14:37[5階、カフェバー]

【独】 3rd クルミ

/*
今日はロールがだめな日な私である。

(-83) 2012/11/05(月) 22:17:03

【独】 3rd クルミ

/*
あと一人の鬼ってデンゴくんかフユキさん、だよね?えっ、どっちだー……?

(-84) 2012/11/05(月) 22:19:28

3rd クルミ

4番さん、……ええと、ゼンジさんと話したいな、って思って来たの。
聞きたいことがあって。あとは、……挨拶、っていうか。

[>>165 その半眼に、あんまり良い感情を持たれていないことを感じ取りながら、私は8番さんを見る。
4番さんが8番さんに何処まで、何を伝えたのかを私は知らない。
だから、何処までを言っていいのか分からなくて、歯切れの悪い言葉遣いになった。]

(168) 2012/11/05(月) 22:32:15[5階、カフェバー]

【独】 3rd クルミ

/*
偶然の番号と、偶然の組み合わせが、鬼さん側に有利に働いちゃったんだなぁ、と、状況を見ながら思う。

(-90) 2012/11/05(月) 22:40:58

3rd クルミ

だから、それはゼンジさんと二人で話したかったからで……って、ふし……。

[不審者。
そう言えば、様子窺いのようなことをして見つかるのが、何だか私の恒例になっているような気がする。
反論も出来ずに、鞄を言われた通りの場所に置く。端末は、ブレザーのポケットに仕舞って。]

その。私は、ゼンジさんたちの……味方、だからね。

[鬼の、とは言えない。ただ、4番さんが鬼であると知っていれば伝わる言い回しで、離れていく背に声を掛ける。
そうしてから、カウンターで動かずにいる4番さんの傍へ、近づいた。]

(176) 2012/11/05(月) 22:47:45[5階、カフェバー]

【独】 3rd クルミ

/*
そして既に、ねむ  い。

(-94) 2012/11/05(月) 23:06:15

3rd クルミ、ゼンジの肩をそっと揺する。

2012/11/05(月) 23:11:47

3rd クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/05(月) 23:15:28

【独】 3rd クルミ

/*
共鳴……(名残惜しい)

(-97) 2012/11/05(月) 23:19:38

【独】 3rd クルミ

/*
>>191
俺だよ、おれおれ!!(挙手)

いや、むしろ何て言うか……何だろうな、うん。

(-101) 2012/11/05(月) 23:23:56

3rd クルミ

起こしちゃって、ごめんなさい。
……私のこと、カノウくんから聞いて、ますか?

[私の世界では見慣れない和服と、落ち着いた雰囲気に、何だか気安く声を掛けづらくて、思わずぎくしゃくした敬語になる。
8番さんに味方だ、なんて言ったけど、私はこの人のことをよく知らない。]

一つだけ、ゼンジさんに聞きたいことがあって。

(197) 2012/11/05(月) 23:33:41[5階、カフェバー]

3rd クルミ

ゼンジさんはどうして、おじさんを……10番さんを、殺したの?

[>>198 カノウくんに聞いても、はっきりしなかったこと。
それがどんな答えでも、私の意志は揺るがない。
でも、私は、知りたかった。
ゼンジさんの顔をじっと見つめる。]

(201) 2012/11/05(月) 23:40:43[5階、カフェバー]

【独】 3rd クルミ

/*
>>199
誤字がとてもかわいい。

(-104) 2012/11/05(月) 23:41:17

【独】 3rd クルミ

/*
>>202
きゃーーーーーー恥ずかしい!!!!
(架空のお布団に隠れた)

(-105) 2012/11/05(月) 23:42:55

3rd クルミ

……そっか。

[カノウくんの言っていた、すれ違いの意味に、小さく声を漏らす。
ソラさんについては、私は口を開かない。]

ゼンジさんにとっての判断基準は、誰を生かすか、じゃなくて……どの世界を残すか、なの?

[それが正しいのかどうかは、分からない。
ただ、私は少し、首を捻る。]

(212) 2012/11/05(月) 23:53:37[5階、カフェバー]

3rd クルミ

んー………。
滅ばない世界を選ぶのは、ゼンジさんでも、他の誰かでもない、と、思う。
けど、選ぶことの重さとか、身勝手さとか……そういうのを、ゼンジさんが受け止めるなら、私は何も言えない、です。

[>>217言葉を探しながら、最後に申し訳程度の敬語を付け足す。
私と、その向こうにある私の世界が、ゼンジさんにどう見えているのかは、私には分からない。
でも、私は生き残るのだと、決めている。
それはゼンジさんが私をどう見ようと関係ない、私の意志だ。

私は、伝えるつもりだったもう一つの言葉を飲み込む。代わりに、口にするのは、―――。]

私は、生き残ります。
ゼンジさんが私をどう見ようと、……絶対に。

[ゼンジさんをじっと見たまま、目は逸らさない。
宣誓はいつでも、堂々と行わなければならないもの*だから*。]

(229) 2012/11/06(火) 00:16:21[5階、カフェバー]

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/06 00:18)

3rd クルミ

[>>235 ゼンジさんの言うことは、難しくてよく分からない。でも、顔が逸らされるのは何か、抱えるものがあるかのように見えて。
私は、精一杯考える。]

私だけじゃない。生き残ったみんなが、受け止めるものだと、思う。
その為にも、私は、重さとか、辛さとか、そういうのを知っておきたい、です。……ゼンジさんの分も。
ゼンジさんだって、一人で受け止めるわけじゃない、ですよね。

[たどたどしい自分の敬語に少し眉を寄せて、私は唸る。私の考えていることが何処まで伝わっているかは分からないけど、少しでも多く伝えようとする。
知る為に。知ってもらう為に。]

人間は前に進むもんだ、っておばあちゃんは言ってました。
だから、私は立ち戻らないです。
……ゼンジさんは、私の守りたいものを聞いて、どうしたいんですか?

(247) 2012/11/06(火) 01:00:25[5階、カフェバー]

3rd クルミ

[守りたいものを問うゼンジさんに、私は逆に問い掛ける。
私は、選んでもらう立場ではない。その為の問いならば、答えないつもりで。

でも、視線が流れればそれを追い、私はようやくそこに、7番さんの遺体があることに気付いた。
傷一つないそれは、死んでいると知らなければ、眠っているかのようで。]

…………。

[黙祷、と呼ばれるものは、おばあちゃんと見たドラマで何度か見たことがある。昔の、祈りのスタイルだ。
ドラマで見たのを模して、黙祷を捧げる。

店の向こう、通りからはお客さんが行き交う声が、微かに聞こえていた。**]

(254) 2012/11/06(火) 01:07:48[5階、カフェバー]

3rd クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/06(火) 01:10:07

【独】 3rd クルミ

/*
私、すごく勝手なことを言います。
ゼンジさんは、王様みたいに振る舞うけど本当は、自分と同じだけの覚悟と、辛さと、重さを背負ってくれる人と生き残りたくて、人を見て、選んでる……ええと、つまり、仲間が欲しい、のかなぁ、って。

別に、ゼンジさんの期待は関係ないけど、……でも、私は、生き残るって決めてるんです。その為なら私は、迷わない。


っていう台詞下書き。

(-136) 2012/11/06(火) 01:36:09

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/06 12:32)

3rd クルミ

んー……そもそも、私の言葉は、美しくないです。
私の決意って、要するに自分の為に他の人を犠牲にして我儘を通すってことだから……だから、覚悟は出来てます。

[ブレザーのポケットで、私の端末が光る。
更新された内容は、見なくても分かってる。
だってそれは、私が決めたことだ。
私が選んだ未来だ。]

……あの、思ったんですけど。
ゼンジさんは、本当は、自分と同じだけの覚悟とか、辛さとか、重さを背負ってくれる誰かが欲しいっていうか……ええと、つまり、仲間が欲しいんじゃないですか?
どの世界を滅ぼすか、じゃなくて、どの世界となら一緒に歩けるのかを探してる感じがする、っていうか……んー、上手く言えない、けど。
でも、カノウくんは、ゼンジさんのことも、仲間だって……言ってました。

(282) 2012/11/06(火) 12:47:08[5階、カフェバー]

3rd クルミ

[問いかける形だけど、答えは求めてない。
私の言葉は、あくまで私の主観でしかないから。

閉店の準備を始めようとしているカウンターの中に声を掛け、私はアイスピックと、なるべく細身の包丁を貰う。
逃げる為の武器じゃない。……誰かを殺すための、武器だ。]

じゃあ、私、行きます。

[物騒な刃物を手にしたまま、私はぺこりと頭を下げて、置き去りにしていた鞄の元に戻る。
中にあったフォーク数本をカウンターテーブルに置いて、代わりに刃物を仕舞ったり、荷物の整理をしてから、あと数個残った飴を、一つは私自身に、もう一つは……。]

あの。おばあちゃんが、考え事するときには甘いものがいいよ、って。
だから、……これ。

[ゼンジさんのところに戻って差し出したのは、グレープ味の飴だった。]

(283) 2012/11/06(火) 12:57:36[5階、カフェバー]

3rd クルミ

……ゼンジさんだけが、そういう世界にいたわけじゃないです。
私の世界も、勝負の世界だったから。

[科学技術が進歩して、戦争がなくなった。
代わりに栄えたのは、スポーツ。戦争の代わりのそれが、私たちの戦う手段だった。
人は死なない。けど、勝つというのは、希望を一つ、失わせることだ。]

………ゼンジさんは、自分勝手で、我儘で、傲慢、ですね。自分だけが悪役、みたいな顔してる。

あの。もし2番の子を守るなら、チート日記は使わないでくださいね。
もし、そうなったら……正々堂々と、勝負、しましょう。

[それは多分、もう少しだけ先の話だけど。
私は鞄を持ち、カフェバーを後にする。
端末をポケットから出して、画面を見つめながら、下りのエスカレーターを2つ分降りる。
そこが、私の日記の指定した場所だから。]

(286) 2012/11/06(火) 13:21:58[5階、カフェバー]

3rd クルミ

[『3階、スポーツ用品売り場で、私は、ネギヤさんを殺した。』

それが、私の日記に書かれてある、未来だった。
それが、私の守りたいものを守るための、選択だった。]

(287) 2012/11/06(火) 13:24:39[3階、スポーツ用品売り場]

3rd クルミ

[近くの壁に凭れながら、私は>>289 眉を寄せたゼンジさんの表情を思い出す。
そこには、ちゃんと考えてものをいいなさい、っていうおばあちゃんの小言つき。
飴を持たされたのだって、元はといえばそれがきっかけだった。飴を舐めている間は、おとなしく考えていられるし、甘さが頭を動かしてくれるんだよ、って。]

…………んー……。

[詳ただ私は、守りたいものの為に、戦うって決めただけ。
それが何であるかを考えろというゼンジさん自身の中が見えなくて、もやもやする。
もやもやを放っておくのは嫌だ。けど、伸ばした手が掴み切れないような感覚に、幾ら考えても唸るしか出来なくて。何にせよ。]

………また、話してみなきゃ。

[それが実現出来るかどうかは、分からないけれど。]

(291) 2012/11/06(火) 14:44:44[3階、スポーツ用品売り場]

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/06 16:32)

3rd クルミ

[手元の日記が更新されていく。

『私は、4階に移動する。』
『私は、包丁を構えてネギヤさんを、』

日記は、まるで私の意志に応えるみたいに内容を増やしていく。それだけ、選択しうる未来が多いということでも、あるのだろうけど。
いつか、デンゴくんが言っていた言葉を思い出す。日記に書かれているではない、もっと別の選択があるはずだ、って。
つまり、日記に書かれていない行動だって、取れる。

私はゆっくりとエスカレーターを上がる。
大丈夫、って自分に言い聞かせるみたいに、何度か胸を撫でて。
>>294 聞こえたのは、ネギヤさんが叫んだ声。
ネギヤさんの背中は、私の前方にあった。
2番の子とソラさんが対峙しているのは、ネギヤさんの向こう。あれならば、私の行動を日記で見る余裕は、きっと無いだろう。

私はそっと、音を立てないようにネギヤさんの方へと近づく。]

(300) 2012/11/06(火) 16:45:09[3階、スポーツ用品売り場]

3rd クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/06(火) 16:46:42

【独】 3rd クルミ

/*
急に殺伐しだしたなぁ……って。

そんな気持ちにももクロちゃんが沁みる。

(-154) 2012/11/06(火) 17:18:30

3rd クルミ

[2番の子と、ソラさんの遣り取りが少し遠くに聞こえる。それが距離のせいか、自分の緊張のせいかは、分からないけど。
ネギヤさんに近づきながら、私は鞄の中の包丁を取り出す。そして私は、果物ナイフをブレザーのポケットに忍ばせて、鞄を捨てる。
端末は、反対のポケットの中だ。まだ、点滅していない。

両手でしっかりと包丁の柄を持ち、]

―――……ごめんね、ネギヤさん。

[少し離れた距離からの、一声。
それを契機に、地面を蹴って。
包丁の刃ごと、ネギヤさんに体当たりをしようと、駆け出した。]

(310) 2012/11/06(火) 18:05:24[4階]

3rd クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/06(火) 18:06:33

3rd クルミ

[>>313 響くネギヤさんの声。
離れていく背中を、私は躊躇うことなく追う。
ネギヤさんが脱いだ下駄を避け、陶器の欠片をスニーカーの底で踏みつけながら、私は全速力で走る。
ネギヤさんの向かう先に誰がいるのかは、その広い背中のせいで見えないけれど、私はただ、私の目的を、果たすだけ。

追いすがることが出来たときには、ネギヤさんの眼前にはカノウくんがいる。
私は、それにも気付かずに包丁を構えたまま、残る僅かな距離を、ネギヤさんに体当たりをしようと、走る。]

(317) 2012/11/06(火) 18:50:16[4階]

3rd クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/06(火) 18:51:54

3rd クルミ

[>>316 ソラさんの叫び声がする。
>>319 カノウくんが、名前を呼ぶ。
私は、止まらない。
仲間が、出来ることをしているのだから、ここで止まるなんて、出来ない。

ネギヤさんの身体にぼすんとぶつかるようにして、手にしていた包丁が何かを刺した。
がつ、という鈍い感触は、肉ではない、何か硬いもの。
>>336 驚いたようなネギヤさんの声と、傾ぐ身体に、刺したものがネギヤさんの日記であると「思いこんだ」]

………だって私、決めたから。
ちゃんと、全部背負う、って。

[大きな身体が、うつ伏せに倒れるのに合わせて、包丁からタブレットが抜ける。
私は、うつ伏せの身体の首筋に、包丁を宛がう為に屈もうとする。]

(341) 2012/11/06(火) 21:32:04[4階]

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/06 21:32)

【独】 3rd クルミ

/*
うおおお頭痛い……。

(-167) 2012/11/06(火) 21:35:56

【独】 3rd クルミ

/*
そして癒し系コハルさん。

(-168) 2012/11/06(火) 21:36:33

3rd クルミ

[>>345屈みこんで、ネギヤさんの首筋に包丁を宛がう。

日記を壊すだけでも、相手は死ぬ。それは分かっている。けれど、あの、7番さんのような綺麗な死にざまでは、駄目。私は、ちゃんと、自分の手を汚さないといけない。

端末は、光らない。新しい未来を教えはしない。
つまり、最後の項目は変わらず、「私は、ネギヤさんを、殺した。」のまま。
ネギヤさんは妖精だとか何だとか、って聞いたけど、まさか急所まで人間と違う、ってことはないはず、で。]

―――……おやすみなさい。

[言葉と共に、首の血管を切るつもりで、包丁の刃を皮膚の奥へと押し込もうとする。
>>342 解散の声は、何処か遠く。ぼんやりとだけ、聞こえていた。]

(346) 2012/11/06(火) 21:57:57[4階]

3rd クルミ

…………っ!!

[>>350 ぐ、と刃をどのぐらい押し込めただろうか。
深くまで刃を入れ、引くつもりだった手の動きが、不意に私の手首を掴む手に制された。
恐らくは渾身の力なのだろう。私の皮膚の中で、骨が嫌な音を立てる。
折れるには至らなくても、痛みとに息を飲んだ。

確かに機械を壊した。だから、ネギヤさんはもう生きていない、はずなのに。]

(353) 2012/11/06(火) 22:16:54[4階]

【独】 3rd クルミ

/*
ガッツな姉ちゃんやでコハルさん……!!

(-187) 2012/11/06(火) 22:21:44

3rd クルミ

……ネギヤさんだって、ずるい。死んだふり、なんて。
だって、私は我儘なことをしてるだけ、だから。
どういう理由でも、私は人を殺すんだよ?
だから、……だから、綺麗なままの手じゃ、ダメなんだよ。

誰かを傷つけたひとと同じように誰かを傷つけて、
誰かの世界を壊して、誰かを殺して、……それを全部受け止めるのが、生き延びる人間の、責任、だから。

[包丁を持っていた手を、地面に押さえつけられる。
空いた手は、ブレザーのポケットの中でそっと、果物ナイフを掴む。]

私は、生き延びたい。生き延びて、神様になって……全部、無かったことにするの。
こんなこと、起こらなくて、世界はどれも残って、誰も死なない、ようにするの。

(357) 2012/11/06(火) 22:30:49[4階]

3rd クルミ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/06(火) 22:32:19

【独】 3rd クルミ

/*
あぼーーーーん。
私のばかーーーー!!!!

(-191) 2012/11/06(火) 22:33:30

3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/06 22:35)

【独】 3rd クルミ

/*
むしろ読み違った、というのが読み違いだった件。ごめんなさいネギヤさん、そっと灰でもちもちしておくので許して下さい。(もちもちもちもち)

(-194) 2012/11/06(火) 22:43:12

【独】 3rd クルミ

/*
そろそろ、どう転んでもいい覚悟が出来てきた。ぞ。(遅い)

(-195) 2012/11/06(火) 22:43:47

3rd クルミ

[派手に鳴っていたクラッカーの音も、ソラさんの悲鳴も、見ない。
簡単に死んだりしない、って、信じてるから。

だから私は、目の前のことだけをこなそうとする。
私の、成すべきことだけを。]

(364) 2012/11/06(火) 22:48:18[4階、ネギヤさん傍]

3rd クルミ

……死んで、なかったもん。

[嘘を吐かれていたことを根に持つように呟く。
武道の嗜みなどはないから、手を引かれることの意味は分からない。
ただ、ネギヤさんの体重が背後にのしかかろうとするのを察すれば、
逃れる為に身動ぎしつつ、ポケットに手を突っ込んで果物ナイフを取り出そうとする。]

私が死んだら、誰がやってくれるか分からないから、死ねないよ。
生き残っても、元の世界に戻らないつもり、だから。
大事な野球道具で人を傷つけておいて、今更野球続けてもいられないし……おばあちゃんにも、合わせる顔が、無いし。
でも、私は私の世界が好き。だから、守りたい。
まだ全員とは話せてないけど、ここにいるみんなだって……きっと、悪い人じゃない。
だから、私は神様になって、全部、……全部、元に戻す。


生き残って、神様になるよ。
それが、どんなことでも、私は後悔しない。

[ぽつ、ぽつと落とすそれは、多分、初めて明かす、私の本当の願い。]

(374) 2012/11/06(火) 23:07:03[4階、ネギヤさん傍]

【独】 3rd クルミ

/*
ソラさああああぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!

(号泣なう)

(-205) 2012/11/06(火) 23:20:52

3rd クルミ

[>>380包丁を持つ手が、ネギヤさんに掴まれたままだったから。
それを振り解こうとする内に、体勢が変わって、私は床に背をついていた。
私の手を掴んだネギヤさんの手が、私の首筋に包丁の刃を宛がう。
私も、果物ナイフを、今度はネギヤさんの首の傷に刺せるように、刃先を宛がう。

寂しげな目を、じっと見返す。]

……私は、みんなが無事なら、それでいいよ。
それが幼いって思うなら、そうかもしれないけど……でも、きれいなんかじゃないよ。

(384) 2012/11/06(火) 23:34:00[4階、ネギヤさん傍]

【独】 3rd クルミ

/*
体勢が分からなかったので半ば強引にいってみるの巻。ごめんなさいネギヤさん。

(-211) 2012/11/06(火) 23:34:27

3rd クルミ

[果物ナイフを持つ腕を押さえようとする足を、腕で払い、足にナイフを突き立てようとする。]

それは……仕方ないよ。
でも、きっと私が何かやってるんだなー、っていうのは、分かってくれると思う。
チームだし、……親だから。
それに、戻ってももう元の生活には多分、戻れない。
……何なら、みんなから、私の記憶も消しちゃえばいいし、ね。

あと、自棄になんて、なってないよ。私なりに考えた結果、だから。
だから……自棄なんて、言われたくない。

(390) 2012/11/06(火) 23:55:22[4階、ネギヤさん傍]

【独】 3rd クルミ

/*
ネギヤさんは走って5番さんの方に言ってたんだから、それでこっちに急ぐっていうのは何かこう、距離感的な違和感が。
1stたちのすぐ近くにいた、つもり、だった。

(-215) 2012/11/06(火) 23:59:06

【独】 3rd クルミ

/*
これは私死亡の流れだろうか……。
だとしたら、はっきり死にたいなぁ。

(-216) 2012/11/07(水) 00:02:10

3rd クルミ

[ナイフがネギヤさんの足を裏を傷つける感触。
これならば、血で滑るだろう、と更に抵抗を強くしようとした矢先。]

……!

[首に、強い衝撃が走り、ぷつん、と意識が途切れた。
手の平から、ネギヤさんの血のついた果物ナイフが、落ちる。]

(400) 2012/11/07(水) 00:10:04[4階、ネギヤさん傍]

【独】 3rd クルミ

/*
これだから、全力で頑張る系のキャラは向かないんだ……!!マジになりすぎてSAN値削れまくり。

(-221) 2012/11/07(水) 00:11:53

【独】 3rd クルミ

/*
ソラさあああああぁぁぁぁぁぁん!!!!!!

(-222) 2012/11/07(水) 00:18:56

【独】 3rd クルミ

/*
(現在進行形で号泣なう)

(-223) 2012/11/07(水) 00:19:39

【独】 3rd クルミ

/*
(似合わないことをすると、非常に涙もろくなります)

(-225) 2012/11/07(水) 00:20:02

3rd クルミ

[>>408私の目が覚めた頃には、両手両足が縛られていた。手のひらサイズの端末は、ブレザーのポケットの中にある。
その存在を確認するよりも早く、私は自分の状態に視線を巡らせた。身動ぎをしようにも、ずっと掴まれていた手首が痛くて、上手く動かせない。]

……殺さない、の?

[てっきり、そうするのだと思っていたから。
問い掛けは、驚いたかのような響きを持った。]

(416) 2012/11/07(水) 00:32:52[4階、ネギヤさん傍]

3rd クルミは、11th ソラ を投票先に選びました。

3rd クルミ

……ネギヤさん。
鬼は、悪者じゃないよ。鬼は、敵じゃないよ。
ネギヤさんの言葉は、まるで、鬼が悪者みたいだけど……そうじゃない、よ。
鬼だって、人間だから。
チート日記は卑怯だけど……使ってる人間が、みんな卑怯なわけじゃ、ないんだよ。

[私の言う仲間の中にいる鬼を、きっとネギヤさんは気付いてるんだろう。
私を縛りあげて、何をする気かは、分からないけれど。
仲間の邪魔には、なりたくない。
私は、守りたいものの為に戦っている、から。

手足を縛られたまま、私はごろりと転がる。
転がって進む先には割れた陶器の破片が散らばっている。
そこを目指して、転がっていこうとする。]

(427) 2012/11/07(水) 00:50:32[4階、ネギヤさん傍]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

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生存者 (6)

1st ヨシアキ
262回 残3498pt
2nd マシロ
123回 残8482pt
3rd クルミ
227回 残4756pt
4th ゼンジ
142回 残7913pt
8th セイジ
96回 残9032pt
9th デンゴ
104回 残8590pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残12000pt
10th グリタ(3d)
144回 残8008pt
12th ネギヤ(4d)
84回 残9439pt

処刑者 (4)

7th ザクロ(3d)
2回 残11922pt
11th ソラ(4d)
146回 残8328pt
6th コハル(5d)
95回 残9598pt
5th フユキ(6d)
90回 残9399pt

突然死者 (0)

参観者 (2)

使い魔 ルリ(1d)
14回 残11400pt
神の小間使い ナオ(1d)
76回 残9491pt

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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