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あ、ズイハラさん霊ですか。今回は落ちずに三日目来るといいねえ(しみじみ)
するてーとおにゃのこの中に一人は赤、か。ふむり。
[たからものは、「物」ではないのでは、という随原の説には、割と頷けるものがあった]
ある意味、そういうのも常道ですね。
物じゃないなら、「忘れた思い出」とか「無くした夢」...とか。
[そう、それこそファンタジー小説ならば常道。探し物はキミの心の中に、というやつだ]
(まだ「夢」は無くしてないつもりだけどなあ)
[ちらりとノートパソコンが入った鞄に視線が向いた]
[随原に「お仲間だったり」というモミジの言葉はジョークだろうと聞き流す。だって、あんな煩い兎が、あの表情一つ変えない男と仲間だなんて、想像つかないにも程がある]
オカルトは俺もあんまり得意じゃないです。
[オトハの反応>>38は割と判りやすい。というか、大体男性より女性の気持ちの方が理解しやすい。多分家庭環境のせいだろう。
姉二人と妹一人に挟まれたオトコノコとしては、女心が解らないなんて言ってたら死活問題だったのだ]
マッチ売りの少女ですかあ?いやでも今時マッチとか、誰も持ってないんじゃ?
[芋を握りながらの提案も>>45一応真面目に検討してみる。そりゃもう藁でも縋りたい]
仲間じゃないけど近い状態?
[随原の言葉が届くと、首を傾げつつも、なんとなく彼の言わんとするところは解ったので]
あ、気をつけて!
[結局は素直に見送った]
随原さん、あっちに何か気を惹かれるようなものがあるのかなあ?
[自分にはあるだろうか?と雪降る街を、もう一度見渡した]
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ほぼノープランで入ってるので「たからもの」も確定してないんですけどね。
なんかこう作家になりたいと思った原点ぽいものを想定してみてる。
モミジさんの子供時代とかに絡めたら面白いかなー?と思ってるんだけど、こっち年下なんだよなwww
俺、飲み屋とかあんまり行かないんですよ。酒強くないし...家でする仕事なもんで。
[ついでに言うと、呑みに誘ってくれるような男友達も居ない、とは、口にしなかった]
でも、火は恋しいですね、なんとかあったまりたいし。
[視線が向くのは、何度かくしゃみを繰り返すモミジの方]
ライターなら持ってますから、たき火とか出来ないかな?
[タバコは吸うので、百円ライターはポケットにある]
ここ、だと、燃やす物が無いかあ...公園とか無いですかね。
[立木の植えてある公園だと枯れ葉くらいは落ちてるかもしれない、と、そう口にした*]
[たき火には、周囲の女性陣(気付けば女性しか周りに居ない)から賛同が得られ、もう一度周囲を見渡す]
んー、なんとなくこっちの方な気がするな。
[公園、と、思ったのは、子供時代に住んでいた町で、いつも一人遊びをしていた公園の事を思い出したからでもあって、なんとなく、その町並みを思い出させるような方角へ足が向いた]
[駅前から続く並木を抜け、川のほとりを歩き、その向こう。古い公営アパートが立ち並ぶ一画に、やがて見えてくる児童公園......今ではあまり見られなくなった遊具も並んでいる]
なんか、懐かしいな。
[公園の入口に立って、しみじみ呟いてしまった*]
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ふむ、やはりズイハラさんの方が被るね。だがこのままいこう。
どっちにしても、モミジさんの方もきっかけがあった方が良い。
― 児童公園 ―
[公園の砂場の傍に、何故かあつらえたように枯れ葉の山が出来ていた]
なんか好都合すぎるけど。
[苦笑するも、なんとなく、そんなに不思議な事ではない、という気もする。
近付いて、ライターを取り出し、枯れ葉に火をつけた。
ぱちぱちと、音を立てて、赤い火が踊る*]
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