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……皆さん、疲れたと思いますし。
今日はもう休んだ方がいいかもですね。
それで倒れたりしたらやばいですし。
部屋の鍵は……
……なんか、うまくかけらんなかった気もするけど。
とりあえずできるだけ気を付けて、って事で。
[戻っていたプレーチェと、具合が悪そうなポルテを見て、そう提案した。騒ぎや探索で時間はもうかなり経っていたらしい。
そのまま解散が決まれば、部屋に戻り]
[窓際に立ち、暗く荒れた空模様を見て]
……相変わらず、酷いな。嵐。
いつまで続くんだか。
……いつまで?
[呟いては、少しく思案するようにし]
寝るか。
[(01)分後には、部屋の電気を消して寝台に寝転がった。それから――やがて時が経てば、新たな死者を発見する事になるの*だろう*]
蜘蛛!
わーわー。なんか最終日仲間二人に……!
微妙なお題ですみません。有難う御座います。
そしてレンはマジに女の子? ドキドキ。
アンと姉妹とかなのかな?
― 早朝 ―
[その日は早く起床した。朝日が昇る前の時間。嵐のためだけではなく暗い部屋で、電気もつけないままに、寝台に座って暫く考え事をしていた。髭を剃り顔を洗ってから、廊下へと出ていき]
おはようございます。
[ダンケやレンを見れば挨拶をして。ダンケがプレーチェの部屋に入るのを見守り――響いてきた叫び声に]
! ダンケさん、どうし……
……プレーチェさん。
[駆け込んだプレーチェの部屋。横たわったプレーチェの姿に、目を見開き、眉を寄せて]
……
[悲しみとも憤りともつかない表情を浮かべながら。蜘蛛を殴り潰し悲嘆に暮れるダンケには、声をかける事もできず、ただ俯き。握り締めた手の爪は白くなり]
……また、やられた、なんて。
このままじゃ、皆……
[呟いて、はっとしたように]
――ポルテさんは……
[その場にいない者の名を呼び、辺りを見回した。一度辛そうな目をダンケに向けてから、部屋を出て廊下を駆け出す。そして、ポルテの部屋へと向かい*]
[レンとダンケの対峙には気が付かないまま、走り。ポルテの部屋に辿り着くと、その戸をノックした]
ポルテさん。起きてますか?
ポルテさん、……
……すみません、入りますよ!
[呼びかけに応える声はない。勢い良く戸を開き]
……う、
[目に染みるような空気に眉をひそめた。床に倒れたポルテの姿を見て、駆け寄ろうとしかけたが、思い立ったように窓際へと向かい、すぐさま窓を開け放ち]
は、
[反射的にか止めていた呼吸を再開する。流れ込んでくる湿り切った空気。激しく入り込んでくる雨が髪や顔や服にかかり、床を濡らす。数秒、暝目してから]
[振り向き、室内を一望して、動き続ける加湿器に目を留めた。歩み寄ってその電源を切る。窓は開け放しにし、ポルテに近付いていく。傍らに膝をつき、首に揃えた指先を触れさせて、ゆっくりと首を横に振り]
……お休み、なさい。
五人、……
[目が開かれていたなら閉じさせた後で、独りごち]
……?
[ふと、懐から覗くそれに気が付いた。そっと抜き取り、確認する。紙切れが挟まれた警察手帳]
[紙切れにある内容を読むと、眉を下げ、目を細め]
……受け取りましたよ。
確かに……
[語りかけるように言ってから紙切れを四つに折り畳み、胸ポケットに入れた。事切れたポルテの体にシーツをかける。窓を閉め、部屋を後にし、廊下を進んで]
……レン。ダンケさん。
ポルテさんが……
[プレーチェの部屋の辺りまで戻り、二人にポルテの死を告げようとして――異様な状況に気が付いた]
……何が、
[レンの姿、緊迫した雰囲気、それらについて呑み込めないままに呟き。逃げて、というダンケの声に]
何が、あった?
[その通りに逃げようとはしないまま、低く口にした。レンが持つスプレーにはどこか見覚えがあった。
二人に、順に視線を向けて*]
……んだよ。
どうなってんだ……?
[二人の間にあったやりとりを男は知らない。それぞれが相手を犯人だとして男に逃走を勧める、そんな状況に戸惑いを露にしながら]
……ポルテさんは……
死んでました。部屋で……
除湿機になんか仕込んであったっぽい、です。
[それでも、ポルテの名を聞くと、そう説明した]
気付いたら思い切り挟まれてるぜ!
しかも二人が狼と狂とか。
なにそれまぞい
投票どうしようかなあ。
よく話してるのと実の姿がアレなのを(←)考えると、レンを信じ気味にいくべき?
でもダンケはプレーチェ死亡時が……
うーん。
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