人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

【発言絞り込み表示中】全員表示はこちら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


学生 イマリ

[側に座り込むデンゴには変わらずにこにこと。]

ん。どしたの?
…なぁに、むすっとして。

[むすっとした様子に笑ったまま、
指先で、彼の鼻先を突こうと指を伸ばすだろう。]

デンゴくんに、お姉ちゃんから質問。

[しかし、その後は真面目な顔になる。
彼の目をしっかりと見つめ]

(1) 2008/10/14(火) 00:04:03

学生 イマリ

…アタシと

[自分を指差し]

ズイハラさん…

[側で壁に持たれる調子の悪そうな男性を指差し]

それ以外に、誰か人と会った?

[問いかける]

(2) 2008/10/14(火) 00:04:11

学生 イマリ

そう…。

[アンに会ったと云えば、少し考え込む様にし]

……それ以外に何か、云われた?

[彼に、他に何か告げてはいないかと小首傾げ]

他に、誰か人と会ってない、かな?

[他の人が、この世界に未だ居はしないかと。
望みを捨てきれない瞳は小さな彼へ問う。]

(11) 2008/10/14(火) 00:42:28

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 00:44:02

学生 イマリ

[ぽつぽつと紡がれる彼の声を必死で追う。
彼を見つめる瞳は縋る様な色だったろう。
が、一通りの彼の返答を聞けば]

…そっ、か

[俯く彼の後を追う様に。
理由は違えど、笑いを讃えたまま俯いた。]

……会ってない、かぁ

[ぼそりと口から零れる一言]

(15) 2008/10/14(火) 00:54:18

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 00:55:03

学生 イマリ

[問われれば、彼を見つめたまま]

見てないよ。
誰か居ないかと思って…

ウチの側の家とか、さ。
ピンポン鳴らしたり、勝手に扉あけたりして。
人を探したんだけど…ね。

何処の家も、居なかった。

[ジュンタから電話の来る前。
アンと会う、其の前に起きた出来事の切れ端を話す。]

ケータイ…

[デンゴが触れる話題に、自分の其れを取り出し。
アンの言っていた事を思い出している。]

(20) 2008/10/14(火) 01:07:06

学生 イマリ

[覗き込むデンゴに見せるようにして]

メールを送れって云ってたけど

[こち、こち、と操作し]

…あて先設定しちゃダメって言ってた。

[顔をあげ、なんとなく、二人を見つめる]

…あて先設定しないで、おくれたっけ?

[問いかける顔は、何処か情けなく。
眉毛がへにゃりとあがり、泣き笑いの様。]

……送れなかったらどうなるんだろう

[ぽつり呟く]

(23) 2008/10/14(火) 01:15:34

学生 イマリ

あ…ズイハラさん。
調子、少しよくなりました?

[ズイハラの声に視線を其方にやり、問う]

空へ…還すとか云ってましたけど…

[答えながらも視線を携帯に戻し]

うーん…
件名に……確か、名前で…

本文は…

[デンゴの声を追う様に、ぽちぽち操作]

(28) 2008/10/14(火) 01:30:12

学生 イマリ

[件名に自分の名前を書いた]

…うえはら、いまり、と

[本文は]

本文はなんだっけ…
星に願いを?

[うん?と小首傾げ。
ぽちぽち、とその文章を記述して。]

おくる、のかな

[ぴぴ、と送信してしまう]

(31) 2008/10/14(火) 01:33:12

学生 イマリ

[同様にして送信できたらしいズイハラを見て]

おっ、送れたんですか!

[送れちゃったんだ!と声を大きくする]

…こっちも

[画面を覗き込めば……何故か返信がある]

…なんか、すぐさま返信きてるんですけど

[苦笑い]

(32) 2008/10/14(火) 01:35:33

学生 イマリ

[メールを開き、その内容を見て絶句]

……ケンメイエラー、ホンブンエラー。

[文面は全てカタカナのみで埋まっている]

…なに、これ

[携帯には人の名前と思しき、其れが]

ズイハラシゲユキ、ササキデンゴ、
クニモトジュンタ、イノウエマシロ、
アサクラミナツ、ウエハライマリ。

[6つ。無機質に並んでいる]

(36) 2008/10/14(火) 01:42:14

学生 イマリ

[ゆきに――、ねがいを。]

ああ、そう、それかも!

[デンゴの声に、ああ、と相槌。
それだ、と頷き、本文に入力しようとするものの]

……本文エラーはわかるけど。
件名エラーってことは、さ。

件名も間違ってたって事かな。
……自分の名前、間違える訳ないとは思うけど

[メールを見返しながら呟く]

(38) 2008/10/14(火) 01:45:08

学生 イマリ

[見返しながらも、多少は楽に、というズイハラを見て]

良かった…お大事にして下さい。

[あわせて、微笑み]

ズイハラさんに、も?

[同じものがきたのか、
と携帯を持ち上げる仕草で問う。]

(40) 2008/10/14(火) 01:47:06

学生 イマリ

あ、こら、デンゴっ!

[たったと駆け出していくデンゴに手を伸ばすも、
それは掴むには間に合わず、見送るだけ。]

…んもー

[むぅ、と頬を膨らませるも。
ズイハラの声に、其方を向き]

……、そういう事、かもしれないです

[小さな声で返答。
ズイハラから、携帯の画面に視線を落とし。
並ぶ、自分以外の無機質な5つの名を眺める。]

(44) 2008/10/14(火) 02:06:07

学生 イマリ


―――。

[それから暫くは。
話しかけられない限りは黙って画面を見つめ。
デンゴが戻った時に寂しくならない様に、と。
その場に座り込み、*待つだろう*]

(46) 2008/10/14(火) 02:11:11

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 02:12:57

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 02:13:35

学生 イマリ

-コンビニ-

[携帯に浮かぶ名と、再び地に積もり始めた白を。
時折、隣の彼と言葉を交わしながら見つめた。
ふいに、彼が"パフェ"などと言い出し]

………。

[其方を見つめて、暫し停止]

――、

[そして彼の笑みから遅れる事、数秒]

(54) 2008/10/14(火) 16:30:24

学生 イマリ

覚えててくれたんですね。

[ふぅわりと優しく微笑み]

うん、必ず。
楽しみにしてますから。

[小さく首を縦に振った*]

(55) 2008/10/14(火) 16:31:53

学生 イマリ

-コンビニ-

[あれからどれくらいの時間が経ったのか。
ぼんやりとした頭を振って、顔を上げる。
…どうやら、少し眠っていたらしい。
睡眠、という形になるのはこうなってから初めてで。
体も疲れていたのか、全く自覚しない眠りだった。]

…ぅ

[ほんの少し、鈍い痛みがこめかみに走る。
ゆるゆると手で、こめかみを優しく押して。]

夢じゃないんだ、ね

[ぼんやりと店外に降り注ぐ雪を見遣り。
ズイハラを見遣り、呟いた。]

(59) 2008/10/14(火) 22:15:06

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 22:15:43

学生 イマリ

[体育座りの姿勢で、顔を膝の間に埋めた。
足はぴたりと胸元まで引き寄せているので、
いつもよりもずうっと小さく見えたかもしれない。]

――、寒い

[こうすると、寒さが強く、身に染みて行く様で。
小さく震え、ぽつりと呟いた。]

あとどれくらい、こんななんだろ…

[それは不意に零れた弱音]

(61) 2008/10/14(火) 22:18:47

学生 イマリ

[沈黙]

―――。

[何かを考えている様な、間]

――。

[きゅ、と拳を強く握った]

――。

[埋めた頭部がもぞりと動く]

(63) 2008/10/14(火) 22:26:26

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 22:39:00

学生 イマリ

ありが、とう…

[少し掠れた声で、ズイハラに礼を言う]

―――。

[問い掛けにはかなりの時間を要したかと思う]

わからない。

[それでも答えられる物はそれだけ。]

(85) 2008/10/15(水) 00:47:03

学生 イマリ

…ジュンタはね、あいつの好きだった人と会えた。

[ぽつりぽつり]

…ズイハラさん、さ。もしも、ね。
この世界が大切な人と会えるんだとしたら。

…ズイハラさんも、会いたい人、いるでしょ?

[それは何処か縋るような問い掛け。
返答もろくにできないのに、問い掛ける、瞳]

(86) 2008/10/15(水) 00:47:09

学生 イマリ

[マナーモードにしていたせいか。
ジュンタからのコールには気付けずに。
ただぐるぐると頭の中、回る思いに捉われては、
ズイハラに問い掛けた言葉が己に還る。]

もしも、ここで会いたい人にあえて、
それがその人にとって幸せなら、ね?

…アタシたちに、それを止める権利ってあるのかな。
…その人が大切な人と一緒にいたいって、
望むような世界だったなら、さ。

…アタシたちが、帰りたいって思うのと、
気持ちはそう、違わないんじゃないの?

[何処か、責める様な口調で紡ぐ、も]

……ごめんなさい

[それに気付けば、小さく謝罪し、視線を逸らす]

(88) 2008/10/15(水) 00:52:10

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/15(水) 00:52:44

学生 イマリ

[口走り、視線を逸らしては。
何を言っていいかわからなくなってしまった。
半ば、泣き出しそうな瞳で、外を見つめる。
雪は再び、静かに空へと還って行く。
それに何かを重ねるように]

――。

[ぼんやり見つめては、黙り込む]

(93) 2008/10/15(水) 01:18:27

学生 イマリ

[アンが云っていた事。
そして、アンについてジュンタが云っていた、こと。
自分が帰りたいと思う、気持ち。
巡り、積もった筈の雪が、還る。]


……。


[偉そうに偽善を紡いでも。
――、本当は、帰りたいという思いが。
胸の内、雪とは正反対に、降り積もる。]

(99) 2008/10/15(水) 01:40:30

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/15(水) 01:55:36

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/15(水) 02:05:44

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/15(水) 02:54:29

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/15(水) 22:35:57

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/15(水) 23:01:57

学生 イマリ

-コンビニ-

[ズイハラからカフェオレの缶を差し出されれば]

ありがとうございます

[にこりと笑って受け取り。
缶を両手で包み込む様にして持った。
開けないままで、飲み口をじぃっと見つめて、
ズイハラの言葉に耳を傾ける]

――。

[何も返しはせず、ただ黙って聞いて]

(140) 2008/10/15(水) 23:17:30

学生 イマリ

[最後、茶化す様な言葉を聞けば]

――。

[矢張り何も言わぬまま、視線をズイハラへ。
じぃ、と数秒見つめて、缶へ視線を戻し]

…っ

[缶のプルタブをゆっくりと引いた]

(141) 2008/10/15(水) 23:21:47

学生 イマリ

[そして十分な間を取って、一口含み]

――。

[飲み下してから]

変な気を遣わせちゃって、ごめんなさい

[本当に小さな声で、一言呟いた]

(143) 2008/10/15(水) 23:23:49

学生 イマリ

[会話から逃げる様に意識は携帯を探る。
手はポケットへと伸び、指先にふれる其れ。]

もう、30分もない、ですね…

[アンが云っていた刻限まで、だ。
誰にともなく、ぼそりと呟き。携帯を開く。]



[其処には着信を知らせるメッセージ。
発信者は"ジュンタ"と明記されている。]

…なんだろ

[気にはなる、ものの]

―――。

[掛けなおす事はせず、黙り込む]

(144) 2008/10/15(水) 23:28:44

せっかくだから、学生 イマリ は 雀鬼学生 ジュンタ に投票するぜ!

学生 イマリ

[いつだかの夜中。
この世界に来てしまってからの、夜中。
ジュンタとの会話で随分と恐怖が和らいだ。
その時の彼の言葉を一つ、一つ。

ゆっくりと、思い出す。]


アンちゃん、か…


[彼女は何故この世界に居て、私達の前に現れ、
あんな事を言ったんだろう。
そして、何故"還す"事を望むのだろう。
…この世界は彼女にとっての理想郷、
では無いのだろうか。]

(147) 2008/10/15(水) 23:35:48

学生 イマリ

[彼女は確かに、"死者"だったのだ。
其れが、"死者"を還す事を望んでいた。
彼女もまた、彼女達の世界から消えた"死者"を。
私達が、元の世界を望むのと同じ様に…。
"還して"欲しい、と望んだのだろうか。]


――。


[全てはただの妄想で。
世界に理由や意味など無いのかもしれない。
人が生まれ、生き、やがて消える流れに、
意味などなにもわからない様に。

…いくら考えても、
其処には何も無い、かもしれない。]

(149) 2008/10/15(水) 23:40:10

学生 イマリ

[だけれど。其処に意味を。
気持ちを、探し、求めるのなら。]

――、

[件名に書く名は、一つしか浮かばない。]

――、っ、

[ゆっくりと、3のボタンを2回押し、]

……っ

[ぼやける視界の中、名を紡いで行く。
其の顔は、何処か苦痛めいた其れにも見えるか。]

(150) 2008/10/15(水) 23:43:10

学生 イマリ

[件名を入れ、本文にフォーカスを移す。




  ―― "雪に願いを" ――。




ゆっくりと、打ち込んでは送信のボタンを、
――、押下した。]

(152) 2008/10/15(水) 23:45:50

学生 イマリ

[ズイハラの声が聞こえ、追う様に外を見る。
雪は静かに、天へと還って行く。
もしも意味が、あるのなら。
もしも願いが、あるのなら。]


――。


[雪に良く似た、脆くて儚くて、大切な其れは。
誰かの心に綺麗に積もってくれるだろうか。]

……。

[そっと、目を閉じた。]

(156) 2008/10/15(水) 23:53:45

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

優等生 マシロ
10回 残5105pt
悪戯っ子 デンゴ
2回 残4958pt
学生 イマリ
7回 残3908pt
学生 ミナツ
5回 残4188pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
4回 残4971pt

処刑者 (2)

雀鬼学生 ジュンタ(3d)
6回 残4712pt
会社員 ズイハラ(4d)
2回 残5597pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b