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ユノラフさんを拘束している気が満点するので、明日に回すかさっさと片すか…判定出てるな。どこに出たかな。それ次第かなあ。
そういや占い騙りは出ないのだろうk
霊騙りでもいいよ!!!(゚∀゚)
[ユノラフに掛けられたニルスの声>>1:188に、
そちらへと目を向ける。
ついでマティアスの状態に気付けば、更に目は瞠られた]
いいと思うけれど…。酷い、ことを。
[引き篭もりがちゆえ情報に疎い女は、
詳しい事情を知らずに首を傾げて声を漏らした]
え…、ええ。
[誰何のように名を問われるのに、小さく返す>>2
怪我人の彼に、それ以上を返すことはしなかった。
怪我をする前の彼のことは、知っている。
何故だか大量の魚が目の前でひっくり返ってみたりとか、
何やら避けようとすると殊更当たる気のする男。
女も彼の表情を見てしまうから、結局つど気まずく視線は逸れる]
ユノラフ、…いい?
[結局、彼の方が苦手を相手が意識しないでくれる分やり易い。
そういうことなのだけど、
女はやはり緊張の面持ちでユノラフへと声を掛けた。
階段を上がり、部屋へ至れば少し眉を下げる]
ごめんなさい。本当はお手伝いはないの。
その…ちゃんとお礼を言っていなかったし、だから。
[女は、言いにくそうに切り出した。
最初の理由は確かにそうだ。
けれど礼は既に述べているから、理由としてはおかしいだろう]
……その…、
[こつ。と杖を鳴らして彼の傍へ歩み寄る。
意を決して、彼を見上げた]
死んだ人の夢。その魂の夢。
夢の中で私は、この足で自由に動き回っている。
いつもは人の死者の夢。
けれど時には、何か違うモノの夢。
ひょっとしたら、私が人狼なのかも知れないわ。
だって、こんなにも不吉な。だから……
…だから、私にそんな話を聞かせては駄目。
あなたが死んでしまうかも知れないわ。
だから気をつけるように、言いたかったの。
けれどこんなこと、皆の前で言えば…こわい。
人狼だって、まだ目覚めるとは決まっていないというのに。
きっと変な女だと思われてしまうから………
… ごめんなさい。
[囁くように謝罪を告げて、目を伏せた。
ただの妄想と笑われるかも知れず、
もしくは人狼と疑われるのかも知れない。
けれど親切にしてくれた彼には、言おうと決意した。
なにもなければとのヴァルテリの言葉が脳裏を過ぎる。
惨劇の前、女は儚い希望と恐怖の予感に震えていた*]
[夜半に夢を見ていた。
ひとりの娘の背中が、ゆっくりと遠ざかる。
女はその背を追いかける。
ゆらゆらと白くきれいな光が辺りを満たしている。
追いかけて、追いかけるのに距離は遠くて──、
『 ま っ て 』
そう声を掛けようとした。
けれど音は響かずに、その刹那に夢は破れた]
[朝、ざわめく気配に身体を起こした。
夢はいつもの不吉な夢。
遠ざかっていく背、ちらと横顔を見た気がした。
胸騒ぎをおさえて身支度をし、恐る恐る扉を開く。
女の部屋は姉妹の部屋のすぐ傍ら、
今は丁度イェンニと共にドロテアを挟むかの形。
だから廊下に溢れる噎せ返るほどの血の匂いは、ひどく、濃い]
あ…、あ。まさか、
[レイヨが中を見ないように言う。
けれどイェンニが中にと聞けば、放っておけない。
お願いと小さく願って覗いた部屋は、異様であった。
血塗れのドロテア、
嘆き悲しむイェンニの姿、
意識を失って倒れ伏すクレストの姿。
呆然とした女の手から杖が離れて、
支えを失った女の身体も床へ崩れる。
長いスカートが場違いなほど、ふわりと床に広がった]
イェンニ…、イェンニ。
[それ以上を言えず、妹を失った彼女の名を呼んだ。
床を這って向かおうとする、その手前に意識を失った男がある。
無意識のように手を伸ばし、クレストの額へと触れた。
息をしている様子に少しほっとして、
そのまま動けずにイェンニへと再び顔を向ける。
泣きじゃくる彼女と目が合えば、涙が零れた]
…ごめんなさい。
引き止め、られなくて……ごめん、ね。
[夢で引きとめたとて変わらなかったのかも知れない。
けれど謝罪の言葉を紡ぎ、女はイェンニへと腕を伸ばした]
… え、 ?
[女は、女の理屈で言葉を口にするだけだった。
だから己の言葉が、どんな疑念を呼ぶかも思いもよらず。
ただ少し混乱するまま、イェンニを見返した]
ゆめ……、で
[躊躇うような戸惑うような間のあとに、ぽつと零れる。
揺れるまま、曖昧な言葉たちが]
ゆめで見たの…ドロテアを。
私には止められなかった。
引き止めたくて……、でも……。…だから、
[ふると首を振る]
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ユノラフがきた…!
初回占い貰って襲撃ほしかtt
いやでも初回吊りでもいい。
初日に占霊落ちとか、笑えていいと思わないか(
でも…、きれいだったわ。
この子、とてもきれいな光を纏っていた。
だからきっと…、……いいえ。
ごめんなさい、イェンニ。こんな話を、
[問われるままに言葉を紡いで、はたと口を噤んだ。
死を予感する者は疎まれるもの。
親しい死を前にして、気分を害しただろうと瞼を伏せた]
……こんな、辛いときに。
[イェンニへと言葉なく、また首を横に振る>>65
そうして彼女の腕に抱かれたドロテアの骸を見た。
死後に何と言われたとて、彼女は死んでしまったのだ。
己の夢をまた否定する言葉を口にしかけて、
昨夜のユノラフの言葉>>69を思い出す]
…───、いいえ。
[出かけた言葉は飲み込んで、礼に応えた。
痛々しい笑みに身体を寄せて、少しでも近く額を寄せる。
自然、近くなるドロテアの頬を一度撫でやった]
眠らせてあげて。
イェンニ、あなたも…着替えなくては。
このままではこの子も、安心出来ないでしょう?
ユノラフ……
[やがて現れたユノラフの名前を呼んだ。
助けを求めたくなってしまうのは、きっと昨夜の所為。
彼がドロテアを寝かせるのに頷いて、イェンニへと添う。
彼女が落ち着くまでは、そうするつもりで]
クレストをお願い。
[泣いてばかりもいられない。
涙を拭えばきっと、酷い顔になっていた。
日常がひどく、遠くなってしまった気がした**]
[寄り添う肌から、細かな震えが伝わってくる。
常は助けてくれるイェンニが、珍しく支えを求めるとみて]
いいの。
[短くそれだけを彼女に告げた。
声色のうちに言葉以上のものが伝わればと願う。
ちらりと目にしたのは、青ざめたアイノの顔。
その様子に顔を曇らせて、レイヨがいれば目配せをする。
そうしてイェンニと共に、浴室へと向かった]
イェンニ。
…私からも、お礼を言うわ。
怖がらないでくれて、ありがとう。
出来ればずっと、言わずに済めば良かったと思うけれども。
[少しあとに口にした礼は、先の彼女>>98へと向け。
そうして支えあうように入浴を済ませれば、
随分と気分が落ち着くのを感じる。
衣服を整えて、最後にもう一度、
彼女を軽く抱きしめるようにしてから居間へ向かった]
お茶を…ええ。ありがとう。
[イェンニと共に居間へと戻る。
居間にユノラフの姿を見れば少しだけ安堵の様子をみせ、
ヴァルテリの勧めで温かなお茶を口にすれば、更にほっと息をつく。
暫くそうしていたけれど、やがてニルスとマティアスが現れると、
マティアスの怪我の酷さに息を呑んだ]
……っ
どうして、……自分で…?
[爪に掻き毟られたかの怪我に、思わず口元を押さえる。
あまりの有様に、包帯の求めには動けなかった]
[イェンニとヴァルテリと、
二人が手伝うなら余計に女の出番はない。
だから身を少し硬くして座ったまま、手を握る。
目はマティアスへと向けられたまま>>122]
ほんとう……?
血を隠すのに、自分で自分を傷つけたとか…
……そうでは、ない、の…?
[微かに震える声で言葉を押し出し、視線は徐々に下を向く。
これだけの短い音を紡ぐのに、唇がすっかり乾いてしまった]
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24hの吊りのこのそわっとする感じww
決まらないッ!!!
ユノラフから否定が来たら、どうしたものか。
悩ましいなw
…えっ?
[本人よりも早く、横からの否定に思わず声の主を見る>>132
低い声、その指の示すものを目にして息を呑んだ]
そんな。
それじゃ…一体誰なの。
[俯いて落とす声は、僅か涙声めいていて]
そう。
[俯いたまま、マティアスの声を聞いた>>136
ぎゅ。と、握った手がスカートを掴んでいる。
顔が、上げられなかった]
………ごめんなさい。
[震える声で、それだけを告げる]
[顔を伏せていたから、
クレストが起きていることに気がつかなかった。
イェンニの声に、はっと顔を上げる]
クレスト?大丈夫……
[腰を浮かせると同時、もどかしげな風に気がついた>>151
テーブルの上に目を走らせ、
片隅から紙を引き寄せ、懐のペンを彼へ差し出す]
…いいえ。ごめんなさい。
あなたが酷い怪我をしているのは、最初からなのに。
[マティアスに謝れれば、更に所在無い>>150
小さく首を横に振って項垂れた。
間を埋めてくれるようなユノラフの声に、少し目を閉じた]
…クレスト?
[ペンがさらさらと紙の上を走る。
書き記されていく彼の言葉に目を向けた>>160
その内容、初めて知る事実に目を見開く]
人狼に滅ぼされた町……
[小さくその言葉を繰り返す]
あ…、そうね。
[イェンニの促し>>168で、はっと気がつく。
既にニルスの姿はこの場にはなく、ならば女がすべきだろう。
クレストの書き記した言葉を、ひとつひとつ読み上げた。
部屋の皆に聞こえるように]
うたがいたく……ない…
[けれど読み上げる速さは徐々に遅くなり、
言葉の最後は消えるように小さくなった]
人に紛れているなら…、
…探し出して処刑するより他ない、のじゃなくて…?
[伝承に伝わる人狼への対処法。
それをクレスト>>173から引き取るように女は口にした。
声は震えを帯びていても、はっきりと響くだろう]
……人狼は…ひとでは、ないから。
ひととは違う魂を持つものだから。
伝承を信じるなら、彼らは一人だけではないわ。
目覚めたならば、きっと複数。
…そう、伝わっているわ。
[不思議なほどに詳しい伝承を女は語る。
或いは不審招くほどに、詳しい伝承を。
死者の魂を見定める力を持つものの生まれる家、
それに伝わる伝承記されたもの>>0:15は今は手元にはなく]
……でも…、一体だれが…、
[けれどマティアスの声>>186が掛かり、
見渡した広間にその為のものを見つけると、
強いて堪えていた女の声は、また湿って揺れた]
その場で糾弾を…、
みんな、いい人たちに思えるのに。
疑うのも疑われるのも……嫌、ね。
[苦いヴァルテリの声>>197に、
先の遣り取りを思って、ぽつりと零した]
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