人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

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雀鬼学生 ジュンタ

―とある交差点―

[美夏と二人で歩いていると、車の走らない交差点に立ちすくむ一人の女性をみとめた。黒く美しい髪が、昇る雪と共に揺れていた。]

……アン…………?
なんでこんなとこに………

[声を発する前に、彼女はこちらを振り向いた。彼女は、言葉を紡ぐ。その声は直接頭に響くようであり、そこにいた俺達以外にも聞こえたかもしれない。]

「ジュンタ…よく聞いて。この世界は、永遠の世界じゃない。いずれ、一人ずつ消えていく。忘れないで。死者の想いを、天に帰して。雪が消えてしまう、その前に。雪に願いを。」

あん……?いや、俺はお前に聞きたい事……!
いやちがう!言いたい事があって……!

(3) 2008/10/14(火) 00:08:10

雀鬼学生 ジュンタ

[俺が駆け寄ろうとしたその時に、繋いだ手を思い出して。離さないと誓ったばかりのその手が、離れなくて。]

あん……アン………!
俺は、俺は、お前が………!

[俺の言葉を遮るように、もう一度声が響く。]

「ジュンタ………あの日、貴方に誘ってもらえて。凄く幸せだった。ジュンタ、私は貴方に伝えたかった。あの日、言おうと決めていたのに。言えなかった。だから、聞いて?私、貴方がずっと好きだった。これだけ、伝えたかったの。もう行かなくちゃ。」

[俺は、繋いだ手の事など忘れて駆け寄った。]

俺も………俺も………!あん!

「サヨナラ、ジュンタ」

[俺の手が彼女に触れた時、彼女の体はふわりと消えた。まるで、粉雪のように。触れたら消える、雪の結晶のように。辺りに白い妖精達を残して、パラパラと。]

(6) 2008/10/14(火) 00:18:54

雀鬼学生 ジュンタ

[まただ、また俺は間に合わなかった。伝えたかった。俺も、ずっと好きだったと、言いたかった。まただ、まただまただまただ。あいつはまた、消えちまいやがった。またサヨナラだけ言って、いなくなりやがったんだ。]

………あん……あん……あん………
………大好きだった………俺も、大好きだった………
ごめん、ごめん、ごめん………間に合わなくて………
間に合わなくてごめん………独りにしてごめん………

[ふと顔をあげたなら、正面にあったビルの明かりが消えて。窓の明かりで、一瞬だけ、文字ができたような気がしたんだ。]

「 サ ヨ ナ ラ 」

あぁ……サヨナラ、アン……
………貴女に会えて、幸せでした………

[俺の目に、一筋の涙が流れた]

(7) 2008/10/14(火) 00:27:17

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 00:28:45

雀鬼学生 ジュンタ

[背中を撫でられて、俺は力なく振り向いて。そこにいたのは、離すまいと誓った彼女。失うまいと思った人。俺は結局、彼女への誓いすらも守れなかった。それでも、誰かにすがらずにはいられなくて。きっと、そこにいたのが誰であっても、俺は同じ事をしたと思うけれど。母親を求める子供のように、ふらふらと立ち上がって手を伸ばす。彼女が拒否しないなら、そのまま抱きついてみて。]

………ごめん、今は顔………みないで………

[と、声を殺して泣いたと思う。]

(12) 2008/10/14(火) 00:42:55

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 00:46:24

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 00:51:10

雀鬼学生 ジュンタ

[ひとしきり泣いて。泣いて。泣いて。それでも、彼女の撫でてくれた背中は、なんだか暖かかったから。涙が枯れてしまったなら、俺は大きく深呼吸した。]

……ごめん、美夏ちゃん。
手、離さないって言ったのにね。俺、嘘ついちゃった。
許して………?

[ふっと体を離そうとして。美夏に微笑んだと思う。]

もう、大丈夫だから。

(16) 2008/10/14(火) 00:55:37

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 00:56:53

雀鬼学生 ジュンタ

俺が消えたら、さみしぃー?

[あはは、と無理矢理笑みを作って]

なぁ、美夏ちゃん。俺、泣いてたよな?

[涙の後を拭われながら、俺は聞いた。彼女が死んだと知った時、凍ってしまった俺の心。だから、彼女の葬式の時だって泣けなかったのに。いつの間にか、俺の心は溶けていて。]

(19) 2008/10/14(火) 01:06:53

雀鬼学生 ジュンタ

あはは……消えねぇよ。俺は消えねぇ。
美夏ちゃんを置いて、消えるなんてできねーよ。
俺が消えなかったのって、多分美夏ちゃんのおかげだし。

[ぽふり、彼女の頭に手をのせようとしてみて。]

そっかぁ………俺泣けてたかぁ………
じゃぁもう、本当に吹っ切れたのかもな。
サヨナラを、やっと認められたみたいだ。

[にこり、笑って]

(24) 2008/10/14(火) 01:18:54

雀鬼学生 ジュンタ

そ、美夏ちゃんのおかげ。
………あいつが俺の前に出てきた時。
美夏ちゃんの顔が浮かんだ。
あんなに好きで、会いたかったアンに会えたのに。
他には何もいらないって思ってたのに。
美夏ちゃんの事が、頭よぎっちゃって。
案外俺、美夏ちゃんに惚れてたりしてー?

[あはは、と冗談のように言ってみる。]

あぁ、新しい1日が始まったな。
雪も普通に降ってるし。

(30) 2008/10/14(火) 01:32:34

雀鬼学生 ジュンタ

あぁ、幸せだったら………いいな。
もしさー、俺が美夏ちゃんに惚れてたらどーするよー?

[ニコニコしながら、かなり際どい質問をしてみる。]

………うん、消えたくないもん。

[ぽつり、美夏に本気で答えて。]

多分、メールの事だと思う。
宛先無し、件名に死者の名前、本文に………
あいつが言ってた。雪に願いを。
これだけ入れて、送るんだ。

(37) 2008/10/14(火) 01:43:18

雀鬼学生 ジュンタ

[美夏の言葉には、真面目な顔で振り返り]

なぁ、奢れなくなっても。
それでも、俺ならいいって言ってくれる?

[メールの話には]

死者は探すしかねぇんじゃねぇかな?
誰か、いる奴の名簿とか持ってねぇかなぁ。
宛先はさ、この世界なんでもありだしぃ?

(42) 2008/10/14(火) 01:58:19

雀鬼学生 ジュンタ

そか。わかった。ありがと。

[にこり、美夏に微笑んで。]

そうだなぁ、それでも探さなきゃ。
俺達が消えてしまう前に……ね。

[ふぅっと、辛そうに目を伏せたけれど。それでも]

とりあえず、散歩を続けないか?
人探しの旅。今度こそ、手を離さないから。

[そう言って、彼女に手を差し出して。彼女が手をとっても、とらなくても、まっすぐに歩き出した。]

(47) 2008/10/14(火) 02:13:45

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 06:58:10

雀鬼学生 ジュンタ

[二人で歩いた、輝く雪の日。普段ならきっとロマンチックな1日なのに、俺の気分は不思議だった。自分の気持ちが理解できなかったりする。それでも、俺は誰かが好きなんだと思う。アンの事があって、それは明確になったんだ。だから、俺は考える。俺を変えたのはなんなのか。誰なのか。]

美夏ちゃん?寒くない?どっか入る?
………って、入っても誰もいねぇか。
ズイハラさん達のいたコンビニとかいく?
それとも公園とか行ってみる?

(60) 2008/10/14(火) 22:15:54

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 22:16:46

雀鬼学生 ジュンタ

そういや、イマリはどこにいるのかねぇ?
優等生も、心配だな。あいつ、プライドたけぇし。
人に頼るって言葉知ってそうにねぇし。

[はぁ……とため息をついて、どうしようか迷っている]

(62) 2008/10/14(火) 22:25:02

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/14(火) 22:37:55

雀鬼学生 ジュンタ

そうだな、俺はイマリに電話してみるよ。
美夏ちゃんは、マシロに連絡してみて?

[手を繋いだまま、俺はイマリに電話をかけてみた。]

寒いなら………くっつく?

[照れながら、美夏の肩くらい抱こうとするかもしれない]

(67) 2008/10/14(火) 23:08:33

【赤】 雀鬼学生 ジュンタ

[―――ずきり―――
      ―――ずきり―――
まただ、また頭が痛くなる。]

っつ……どうなっちまったんだ俺の頭は……

(*2) 2008/10/14(火) 23:15:38

雀鬼学生 ジュンタ

[美夏の肩を抱いたら、出来るだけ顔を見ないようにしていて。だって、顔が赤くなっているはずだから。それでも]

………あったかい?

[と、聞いてみたり。]

(70) 2008/10/14(火) 23:19:45

雀鬼学生 ジュンタ

[顔を真っ赤にしながらイマリに電話をしている。]

………でねぇなぁあいつ………
なんかに巻き込まれて………ねぇよな?

[少しだけ、心配で]

(72) 2008/10/14(火) 23:31:54

雀鬼学生 ジュンタ

誰かって誰よ?
電話に出られないくらい、その人となんかしてんのかな?
彼氏とか?イマリちゃん最大のぴんち?

[適当な事を美夏にいいつつも、やはり心配なのだが。状況が状況だけに、手放しで忘れるわけにもいかず。]

まぁ、後から連絡あるかな?

[と思う事にした]

(75) 2008/10/14(火) 23:46:30

雀鬼学生 ジュンタ

そうだね、連絡あるよね。

[そんなの、何処にも保証がないんだけど。それでも、俺の手はそんなに長くないから。俺が守れるものなんて、何一つないんだから。今腕の中にある人さえも、守れるかわからない。それでも俺は、助けたいと思うから。美夏も、イマリも、マシロも、ズイハラさんだって。もう一人いた子供の事は、よく見えなかったからわからないけど。それでも、偶然に同じ世界に取り残されるなんてありえないから。きっと何処かで関係があるんだろうなと。]

俺達、何してよっか?

(78) 2008/10/15(水) 00:07:25

雀鬼学生 ジュンタ

さぁ、どうなんだろう?
でも、やっぱり1日一人なんだろうなぁ。
危ないかもだし、軽率に送るのはやめとこうな?

[そう言って、少し考える。]

美夏ちゃん、あのさ。
異常な状況下で芽生えた愛は長続きしないって知ってる?

[少しだけ悲しそうに]

(80) 2008/10/15(水) 00:24:51

雀鬼学生 ジュンタ

ほら、映画とかでよくあるじゃん?
すげー事に巻き込まれて。
二人で頑張ってるうちに、恋してるって奴。
あれってさ、種としての生存本能って奴なんだって。
だから、日常に戻ったら、冷めちゃうんだってさー。

[彼女の肩を抱く手に、少し力がこもったかも知れない。]

………そんなんだったら、戻りたくないなぁ。
ずっと好きでいたいしさぁ。

(83) 2008/10/15(水) 00:40:05

雀鬼学生 ジュンタ

あぁ、冷めちゃうの。寂しいよねぇ。

[顔を伏せた彼女から紡がれた言葉は、少し恥ずかしくて。]

あ………いや、今の気持ちに自信がないんだ………
俺、美夏ちゃんの事………好きだけど。
この好きが、壊れちゃうかもしれないの、怖いし。
もしも時が止まるなら、今のまま………

[言いかけて、自分の言葉に赤面する]

(89) 2008/10/15(水) 00:57:39

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/15(水) 00:59:36

雀鬼学生 ジュンタ

[するり、腕を抜けた彼女。彼女から紡がれた言葉は嬉しかったけれど。いや、嬉しかったんだろうな。単純に。]

ずっと一緒にいるよ………許されるならずっと。
俺、やっぱり美夏ちゃん好きだし。
壊れないって、この気持ちは本物だって、思えるし。
………うん。

[ふぅ、と一度深呼吸。真面目な顔で一度だけ]

好きだよ。多分、アンよりもずっと。

[言い終えたら、照れ隠しに顔を反らして]

(94) 2008/10/15(水) 01:20:09

雀鬼学生 ジュンタ

[沈黙という時間には、二種類あると思う。辛い沈黙と、嬉しい沈黙。今の沈黙は、一体どっちなんだろう。後者だと、自分では思っている。それでも、このままじゃいけないと思って。]

……ね、行こっか?
ろくにデートも出来ないけどさ?

[つとめて、平静を装ったつもりだ。それでも顔は赤いけど。]

どっかいく?
それとも、一回飯食いに俺ん家帰る?

[帰ると言われたら、恥ずかしくて爆発しそうだけど。それでも、無言で手を差し出してみる]

(98) 2008/10/15(水) 01:35:46

雀鬼学生 ジュンタ

そうだね、素敵なデートだと思うよ。
戻ったら、自慢しよーねー?

[ぴこん、と携帯のムービーを撮影する。誰もいない街。真っ白に降り積もった雪が天に帰る。その中を歩く二人。これを幻想的だと言わずに、何を言うのだろう。]

今帰ったら、俺緊張して飯食えないかもだけど。
それでも、結構冷えたしさぁ。
風呂くらい、入りたいし?

[なんだか、自分でどんどん恥ずかしい方へ走ってる気がする]

(103) 2008/10/15(水) 01:48:03

雀鬼学生 ジュンタ

[美夏から見せられたマシロのメールを確認する。]

……best of マイペースだなあいつ……
まぁ、無事ならいいか。

[何処からかくしゃみが聞こえて、俺は振りかえる。]

(104) 2008/10/15(水) 01:50:29

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/15(水) 01:52:01

雀鬼学生 ジュンタ

あはは……胸いっぱいとか言われたら、照れるべ。

[困ったように笑って]

そーだねー、暖まりてぇー。
でも、風呂ってわくのかな?

[素朴な疑問。振りかえった先にいた少年には見覚えがあり]

……あ、ズイハラさんの隠し子……

(106) 2008/10/15(水) 01:58:44

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/15(水) 01:59:43

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/15(水) 02:07:26

雀鬼学生 ジュンタ

彼氏………?

[しばらく考えてみる。考えてみる。考えてみる。]

俺、彼氏………?

[美夏の方を見て、聞いてみた。]

俺はジュンタだ、少年。よろしくな。

[じぃっと見られているので名乗ってみた]

(111) 2008/10/15(水) 02:38:09

雀鬼学生 ジュンタ

おう、俺はもてねーぞ?

[何故かデンゴに胸をはってみた。]

難しい話をするとだな、彼氏ってのはどこから彼氏なんだ?
好き同士なら恋人か?
手を繋いだら恋人か?
恋人になってくださいなんて、大人は言わねぇんだよ。
いずれわかるさ、少年。

[ぽふり、頭をなでようとしてみた]

(114) 2008/10/15(水) 02:47:21

雀鬼学生 ジュンタ

[彼氏だよね?と美夏に言われたから]

……うん、彼氏だと思う。

[何をもってそう呼ぶのか、俺にはわからないけど。自分達は結ばれるのか、この世界には問題が多すぎて]

(115) 2008/10/15(水) 02:50:21

雀鬼学生 ジュンタ

お………名簿か。お手柄だな少年。

[だとしたら、既に全員会った事になる。この中に死者がいる。確実に、一人は。辛い。身を切るように辛い。]

少年、腹へってないか?
この姉ちゃんが、うまい飯作ってくれるぞ?
食いに来るか?

[考える事を、やめてしまいたい。元の世界に戻ったら。一人、確実に、いなくなるのだ。俺の世界から。]

(118) 2008/10/15(水) 03:00:18

雀鬼学生 ジュンタ

構わねぇよ。一緒に食おうぜ。

[いいよな?と美夏に聞いてみて。二人きりだと、どうもまともにいられそうもないし。第一………]

美夏ちゃんが、死者じゃない保証なんて何処にもない………

[俺は、怖いんだと思う。大切な人が、また一人いなくなる。マシロもデンゴも、俺は大切だと思っているし。美夏はもちろん。ズイハラさんだって大切な友人だ。イマリだって……大切な人には違いない。嫌なんだ。いなくなるのは。]

………あぁ、この世界が永遠なら………
死者などいなくて、全てが元に戻るなら………俺は………

[イマリからの電話はいまだない。]

(120) 2008/10/15(水) 03:17:19

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/15(水) 03:18:19

雀鬼学生 ジュンタ

[信じている。これほど曖昧で、しかも強烈な言葉があるのだろうか。死者ではないと信じている。さて、死者だと何か問題があるのかな?死者にもし罪があるとするならば、それはこの世界を作った事ではないと思う。その人の罪は、死んだ事。サヨナラを先伸ばしにした事。なんて言いつつ、俺はサヨナラまで一年もかかったのだけれど。]

よしよし、行こう行こう。
腹も減ったし、寒くて風邪ひきそうだ。

[つとめて明るく声を発した俺の頭に、ずきりと頭痛が走る。あぁ、迫っている。また新しい、誰かが消える。止められない、止まらない運命が、俺には重く、辛いんだ。]

―外→俺の家―

(128) 2008/10/15(水) 13:49:24

【赤】 雀鬼学生 ジュンタ

[響く………響くとしか言い様のない、不思議な声。アンと同じ、あの声。死者の呻き………というか、想い。死者への想いが強かった俺だから聞こえるのか?他の誰かにも聞こえているのか?わからないけれど、それでも。頭に響くこの声は忘れられない。共に語らい、笑い、競いあった、あの人の声。]

ズイハラさん………今日が終わらなければいいですね。
もう卓を囲めないのは、残念ですけど。

[呟いた声は彼に届くだろうか]

(*5) 2008/10/15(水) 15:53:38

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/15(水) 22:25:18

雀鬼学生 ジュンタ

―俺ん家―

リビングはこっちだぞ、デンゴ。
男しかいない家だから、好きにしていい。
テレビは映らないけどなー。
………ねぇちゃんの料理はな、女の子の味さ。
優しい味がするよ。

[思い悩むのはやめにした。とりあえず、今を精一杯生きる事。それが何より大切だと思うから。俺はそのまま、風呂を沸かしに行った。スイッチは入るし、ちゃんとお湯も出るようだ。]

お湯も巻き戻しで、水になるかと思ったぜ。

[軽く肩をすくめてみたり。]

(132) 2008/10/15(水) 22:31:07

雀鬼学生 ジュンタ、メモを貼った。

2008/10/15(水) 22:32:59

雀鬼学生 ジュンタ

[お風呂の準備を終えてリビングへ。どうやら、料理もできたらしく。美夏が何やら運んできている。]

うー、腹減ったぁ〜!
めーしー、めーしー、めーしー!

[作ったハイテンション。作り物の笑み。]

(137) 2008/10/15(水) 23:05:38

【独】 雀鬼学生 ジュンタ

つれない、誰もつれない。
普通なら、イマリかズイハラさんを吊る。
でもズイハラさん狼。
イマリは………つれない。
なんだかんだ言って、イマリ好きだしなぁ。
いや、美夏の方がフラグ的にも好きなんだけど。
美夏≧イマリなんだけど。

(-15) 2008/10/15(水) 23:10:20

雀鬼学生 ジュンタ

いっただっきまぁーす!
家族みたいで楽しいなぁー?

[あはは、と笑って。楽しそうに食べるんだけど。それでも現実は変わらないから。辛いんだと思う。]

(142) 2008/10/15(水) 23:22:03

【独】 雀鬼学生 ジュンタ

誰かが消えるくらいなら
誰かがいなくなるくらいなら
俺がいなくなりたい

(-17) 2008/10/15(水) 23:35:51

雀鬼学生 ジュンタ

家族にみえないかな?見えてたらいいのにー。

[明るく振る舞うのは大変だ。それでも、なんとか頑張って。誰を………という言葉しか、頭に浮かばなくて。この嫌な気持ちはなんなんだろう。美夏以外なら誰でも……と思えたならどれだけ楽なんだろう。なんで、そう思えないんだろう。]

イマリとズイハラさん………無事かな………

(154) 2008/10/15(水) 23:48:51

【赤】 雀鬼学生 ジュンタ

終わらなければ……いい……

(*7) 2008/10/15(水) 23:51:27

雀鬼学生 ジュンタ

[かちり携帯を取り出せば、無機質な画面がやけに後ろめたく。誰の名もかけぬまま、雪に願いをとだけ打ち込み。]

………終わらなければ……いい………

[そう小さく呟いて、入れた名は誰の名か]

(157) 2008/10/15(水) 23:56:12

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生存者 (4)

優等生 マシロ
10回 残5105pt
悪戯っ子 デンゴ
2回 残4958pt
学生 イマリ
7回 残3908pt
学生 ミナツ
5回 残4188pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
4回 残4971pt

処刑者 (2)

雀鬼学生 ジュンタ(3d)
6回 残4712pt
会社員 ズイハラ(4d)
2回 残5597pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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