人狼物語 執事国


55 極夜の村

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視点:


蛇遣い トゥーリッキ は 求道者 レイヨ に投票した。

蛇遣い トゥーリッキ、自らの身に死が及ばぬ限り、とは口にせぬままに――*

2009/12/25(金) 00:00:21

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

煤@しらがあたまー!!

これは噴いた。なんという接戦。
あと箱の時計あわせ忘れてたorz

←に一票も入ってないってどういうことですか?

(-8) 2009/12/25(金) 00:05:25

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

ラウリ来てないのだよな…
接続メモに連絡なくて心配。
GJコース選択だったか、両おまかせだったか。

(-13) 2009/12/25(金) 00:13:53

蛇遣い トゥーリッキ

 約束。
 …と口にした舌の根も乾かぬうちに、
 自らの死後の話は軽々に出来んぞ?

 …だが、どうせなら、
 壮絶な奪い合いの末に勝ちとって貰いたいものだ。

[言いながらもイェンニへ瞼で頷いてみせる。
傍らで彼女がじわり広げる期待という名の夢を、
蛇遣いは聴く。如何にゆがむとも操れぬひとの意志。

やがて辿りついたテントの前で、共に容疑を受けた
他の面々と重く頷くに似た挨拶を交わし――衆目の
無言の求めに応じ下される、長老の沙汰を待った。]

(6) 2009/12/25(金) 00:36:32[長老のテント前へ]

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

たぶん守護、なカウコがビャルネをキリング宣言。

ビャルネ襲撃だったか、両おまかせだったか、
になるのでしょうか。
GJだったら守護が吊りキリング言い出さないよね…?

(-21) 2009/12/25(金) 00:41:56

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2009/12/25(金) 01:06:42

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2009/12/25(金) 01:19:22

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

殺して判定、なタイプの霊能騙りを
以前にやったっけなあとか追憶しつつ。

おおかみ動かそうかなあとごろり。
ラウリ不在とは言え、あまりひとりで状況を
動かし続けるのは申し訳ない気がひしひし。

(-24) 2009/12/25(金) 01:28:23

蛇遣い トゥーリッキ、やがて…ぐず、と自らは利かぬ鼻先に音を立てる。

2009/12/25(金) 01:35:46

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

おおかみ動かすと、処刑描写にならないか。
自重自重。

自白引き出されるのは構わない。
でも蛇遣いは助け舟は出すよなあ。うーん

(-26) 2009/12/25(金) 01:40:19

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/25 01:42)

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

それともカウコ、吊り襲撃被りと判断して
乱入待ってくれてるのかな。そうかな。

正解ならラウリ待ち、そうでなければ…

何にしても、今夜は動かずにいようか。

(-28) 2009/12/25(金) 01:48:37

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

ちょっ いちばん上!ww
クリスマス画像噴いた。

ドロテアの中の人お疲れさまなのです。

(-31) 2009/12/25(金) 12:42:33

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/25 13:20)

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ


 ……ッ …

[血の濃い匂いを、嗅いでいた。
遣い手たる蛇遣いではなく、村を取り巻く群れが。
伝わる感覚が、誰の血かさえ如実に教え…揺れる。]

        よりによって…

(*0) 2009/12/25(金) 14:01:59

蛇遣い トゥーリッキ

[沙汰を迫りに訪ねた、長老のもと。
テントの隅に在る、車椅子の青年をひたと見遣る。

蛇遣いは、何か口を開こうとしたが――不意に、
マティアスがひとときテントを離れる旨申し出る。]

 …、ああ。早く戻れよ?人手はおそらく入用だ。

[機を逸する態で彼のために入口の幕を持ち上げ、
また戻そうとした折…蛇使いの首元で、相棒たる
しろい大蛇が毛皮の下でごそりと大きく身動いた。]

 
       ――…む。おい、どうした…

(21) 2009/12/25(金) 14:02:27[長老のテント]

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ

[実際は毛皮の下で、白蛇の顎下をつついただけ。
常に人肌であたため、冬眠を浅く保っているだけ。

――蛇遣いでなくとも打てる、ごく些細な一芝居。]

(*1) 2009/12/25(金) 14:05:19

蛇遣い トゥーリッキ

[低く異変を問う声音は、或いは一目瞭然な大蛇の
うねりはテントへ集うもの等へも伝わっただろう。

当の蛇遣いは、毛皮越しに大蛇へと片手を添えて…
マティアスが出て行ったばかりの外方を、見遣る。]

 …あれは耳聡い…
 何かに気づいたか。

[ぐると振り返って、テントの中へ居る面々を
確認する。微かに眉を顰めながら追って天幕を出、]

 見てくる。…来れる者は、頼む。

[言い置くに、妹分へは眼が"来い"といざなう。]

(22) 2009/12/25(金) 14:05:57[長老のテント]

蛇遣い トゥーリッキ、追った先で間の辺りにする惨状に、ひととき立ち尽くす――

2009/12/25(金) 14:11:58

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ


 …ビャルネが。白髪頭が、死ぬ。

[見たままから知れる結末を、みじかく告げる。
濃い血臭から、言わずとも対たる男も悟ろうと覚え]

 何をどこまで知っているか、わからぬ男。

 死間際に 
 ――あたしと交わした嘘を、吐くか?

(*2) 2009/12/25(金) 14:18:16

蛇遣い トゥーリッキ

 … ッ… 
 よりによって…!

[…よりによって。
聴く者へ如何に響くとも、口にせずにいられない。

緩慢な歩を進めるマティアスの脇を大股で抜ける。]


  カウコ! 
  よせ、一旦でいい、よせ!!

[ナイフをビャルネの身へ埋め続けるカウコの懐へ
肩を割り込ませ…非力ながらにぐいと全身で彼らを
引き剥がすようにと激しく押しやる力をかけた。]

(23) 2009/12/25(金) 14:42:20[長老のテント]

蛇遣い トゥーリッキ


 ビャルネ… 白髪頭!

[鋭く。失血の寒さに震える彼を呼ぶ。]

 そちらへ転がるのか。
 「あたし」は 望まないぞ。

[服越しの刺創、あらぬ方向へ曲がる三つ折れの腕。
雪上へ染みた赤黒さは、遠からぬ死を予感させる。

蛇遣いは、這うように手を伸ばしてビャルネの杖を
引寄せる。見えるようにぎしりと握る。飾りの音。]

(24) 2009/12/25(金) 15:02:37[長老のテント]

蛇遣い トゥーリッキ

 あたしは――こわくない、ことにする。 だから。

[じゃらり、凶兆でない常の極光を思わせる珠の
螺旋がビャルネの――場に在る者の視界で揺れる。]

 …示せるなら、示せ。
 生きたあんたが、必要だ。


 とどめなど、やらぬ。

[狼は依然――動かない。
動くとしたら、動かす者は*他に居る*]

(25) 2009/12/25(金) 15:08:54[長老のテント]

蛇遣い トゥーリッキ、未だ今宵の結末を知らず――*

2009/12/25(金) 15:11:59

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

状況を伝えることを最優先にRPしたら
こうなりました。あまり自信はないけれど。

…ラウリの人がリアルで素敵な年末を
過ごして下さってると安心するのです。

(-32) 2009/12/25(金) 15:15:59

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ

[総てを賭して、
杖持ちの書士が村の滅びへ身を傾けたように。

蛇を連れたひとりの遣い手も、総てを賭して、

奪われる落胆と苦痛に満ちた死を長引かせ…
裏切りの結末を救われず陰惨なものへと傾ける。

冒す危険を、片割れは止めようとしたか否か*]

(*3) 2009/12/25(金) 15:27:13

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/25 15:46)
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/25 16:00)

蛇遣い トゥーリッキ

[藻掻くほどのちからも失ったビャルネの右腕が
誰の何へと反応したものか――ぴくりと動いた。

彼のひくつく指先が、虚空をさまよい赤を落とす。

或いは、ただかき集めようとしたのかもしれない。
流れ出すいのち、やらぬと宣されたとどめ、望み。

然しその指は、宙へ何か文字を記そうとする態とも、
その場にいる何者かを指さそうとする態ともとれて]

 ――…

[蛇遣いは、賭けの結果を見出そうとする面持ち。]

(33) 2009/12/25(金) 23:08:45[惨劇の場]

蛇遣い トゥーリッキ

 手遅れ。 そうかもしれん。
 だが、――村もそうかね? 違うだろ。

[呆と言うカウコへは肩越しの応答。ビャルネの
折れ砕けた腕を握り、意識を保たせようとする。]

 …レイヨ、ビャルネに―― 否、

[車椅子を軋ませる青年の名を呼びかけ…やめる。
彼の家、卓へ薬草扱うらしき設えは見ていたけれど]

 ウルスラ先生、居るかね?
 気つけ薬か何かを――――

            あ、ッ…

(34) 2009/12/25(金) 23:09:19[惨劇の場]

蛇遣い トゥーリッキ、情報屋 カウコの腕に容易く退けられ――書士へ落とされる刃の閃きを見た。

2009/12/25(金) 23:13:20

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/25 23:15)

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

個人的に、「様子見」は
置いてきぼりなPCを出さないように
発言を自重しつつログを精読する時間です。
皆さまはどうお使いなのでしょうかとエピ用に。

(-35) 2009/12/25(金) 23:25:23

蛇遣い トゥーリッキ

[背に受けた、イェンニの恨みがましい視線には
気付かずも―――確信と必要を持って長引かせた
断末魔とその赤は不満をそのままにさせたろうか。

もはや骸となったビャルネに詫びて触れるレイヨの
横顔をしばらく眺めていて…やがて吐息を漏らし]

 戻ることが必要なら…そうするといい。

[運ぶ手助けに関しては、黙して被りを振る。
必要なのはこの場で雪を掘って埋める人手であり、
レイヨがその作業に適しているとは思えずに――]

(37) 2009/12/25(金) 23:49:25[惨劇の場]

蛇遣い トゥーリッキ

 …どうだろうかな。
 機会をお前から奪わずにいたかったのは、確かだ。

[ビャルネの肺から抜けきらぬあたたかい空気が、
かぱ、ぐぱ、とまだ喉の刺創を泡立たせている。

しばらく見詰めていたが…イェンニを振り返り、]

 彼――… カウコかね。それともビャルネ?

[尋ねながら、両方だろうかとも含む。
妹分の後ろへ獣医たるウルスラを見つけて眉を下げ]

 …先生。 
 ビャルネは妙なことを言ってはいたが――

(40) 2009/12/25(金) 23:59:50[惨劇の場]

蛇遣い トゥーリッキ

 ――うむ。
 イェンニにそう告げたと…あたしもあの後聞いた。

[潔白。まじないかどうかも知れぬそれ。
イェンニの言をついで、ウルスラへも伝える。

"あの後"、は彼女と自身、
そしてビャルネの三人で話した後を示していて]

 どう思う、先生。
 あまり口にせぬ方がよいかね…

 或いはまじない師が死んだかもしれん、とは。

(43) 2009/12/26(土) 00:15:57[惨劇の場]

蛇遣い トゥーリッキ

 …村の中まで狼がうろつきだすと、
 家から出られず孤立する者が出てしまうぞ。

 ドロテアの代わり――と言ってやるな。
 長老さまも仰っていたろう、代わりはいないと。

[老爺の唯一の慰めだろう言を思い起こしながら、
イェンニを窘める。血を舐める所作は窘めぬけれど]

 …カウコに、か。
 ビャルネが殺されたのは…あたしの所為だろうな。

[胸裡へ確かめるよう、零す。ビャルネの杖を持ち]

(44) 2009/12/26(土) 00:23:26[惨劇の場]

蛇遣い トゥーリッキ

 あたしはカウコへ、あたしを潔白だと
 言ってくれてる者が居るとは言ったが…

 ビャルネがそうだとは、教えなかったんだ。

[偽りなき感慨のままに、白蛇に触れつぶやく。
冷える屋外――それはまた動かなくなっている。]

 まじない師の可能性を見ていたら、
 カウコは白髪頭を殺さなかったかもしれん。 

(45) 2009/12/26(土) 00:27:54[惨劇の場]

蛇遣い トゥーリッキ

 その"ひとつだけ"は…ああ。
 一緒に聞いた。

[狼使いに味方する者、その一人の存在。
蛇遣いが、ウルスラと共有すると知る情報。]

 あれについては、口外してないがね。

 恐怖にかられた皆が、自分こそその「一人」だと
 思い込んでしまうときが…恐ろしいからな。

[詳細は口に出さぬまま、ウルスラの瞳へ視線あて
彼女の見解が知りたいと求める態で目配せをした。]

(48) 2009/12/26(土) 00:35:49[惨劇の場]

蛇遣い トゥーリッキ

 否、…
 ビャルネが言っていた「白」は
 あたしだな。――"トゥーリッキ"。

[ウルスラの確認へは、つと自らを示し訂正を。
この地に住まいする折に、長老が伝承から取って
名付けした――――蛇使いのこの地での呼び名。]

 それをイェンニが聞いたのさ。
 他に聞いたやつがいるかどうかは…わからん。
 …そう、言いふらせないからな。

 だが先刻… ビャルネに他を尋ねようとして
 促したから、他へ勘づかれてる可能性もある。

(50) 2009/12/26(土) 00:43:58[惨劇の場]

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

…みそちゃさんのキャラは、
常に 役職[みそちゃ]でいいと思う。

この村には狂信者がふたり、ではないのが味噌です。

(-40) 2009/12/26(土) 00:54:27

蛇遣い トゥーリッキ

 カウコは長老さまの元へ向かったのだろう。
 質す場は、あるだろうよ。

[見遣ると紅い、イェンニのくちびる――
蛇遣いは、ぐず、と鼻先に音を立てる。]

 …寒いな。脱ぐと寒いだろうな。

[然し声に迷いもなくて、纏う毛皮に手をかける。]

 白髪頭の、むくろは――
 こればっかりは、男手に期待というやつだ。

(54) 2009/12/26(土) 01:02:14[惨劇の場]

蛇遣い トゥーリッキ

[妹分の言を掬って問いかけるウルスラを見遣り、
その遣り取りが終わるのを待つ。脱いだ毛皮を
ビャルネの身体へと詮無くも風に晒されぬようかけ]


 ん…  先生がそう思うなら、
 他へ話すに止め立ても出来んか。

 ――わかった。

[何がわかったとも添えず、ふると身震いをした。]

(56) 2009/12/26(土) 01:09:23[惨劇の場]

蛇遣い トゥーリッキ

[不穏にも拗ねめいた言を残して去っていく妹分。
手を焼く態で見送ったあと、蛇遣いも歩を巡らせる]

 狼遣いに、味方する者がいたとして――

 先生、それはイェンニではないと思うと
 詮無いがあたしから言わせておいてくれ。

 あんなだが、理は通るから
 ビャルネもあたしのことをあれに話したのだろうし。

[白蛇の頭を片手で抱え込みながら、
ウルスラの瞳へどこか頼み込む面持ちで口にした。]

(59) 2009/12/26(土) 01:19:27[惨劇の場]

蛇遣い トゥーリッキ

 …ああ。
 先生に話せて――少しばかり安心したよ。

 はっきりしているのにはっきりしないことを
 胸裡へ持って置くのはどうにも落ち着かんのだ。

[男たちを呼びに行くウルスラへ礼を添えて、
自らも防寒着の換えを取りに住まいへ戻りゆく。

まだその場へマティアスが残って居たなら――]

 … 何故、ひとりで見に行こうとした?

[声をかける。後で訊かせろと含める態で*去り*]

(60) 2009/12/26(土) 01:26:42[惨劇の場]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/26 01:27)

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2009/12/26(土) 15:11:29

蛇遣い トゥーリッキは、使者 アルマウェル を能力(襲う)の対象に選びました。

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ

[さくり じゃらり
雪を踏む。ビャルネの杖が鳴る。]

 狼にあやつられているかもしれんと
 感じるのは…厭かね。

[対たる者へ、いつかの言をなぞるように問う。]


 ――いっそ、おおかみになれればと思うかね。
 帽子の男…

(*4) 2009/12/26(土) 15:50:07

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ


 …骨鈴の――…お前の名を。


 お前自身が認識する音で、
 …聞かせてくれるといい。

 それも、あたしが憶えておくよ。

[それ"も"と口にする蛇遣いが、
儘に憶え攫いゆく*ものとは*]

(*5) 2009/12/26(土) 15:55:18

蛇遣い トゥーリッキ

―― 自身の住まい ――

 …師というものを、初めて持った気がする。

[あたたかな部屋。替えの防寒着の袖へ腕を
通しながら、蛇遣いは感慨のままにつぶやく。]

 生ける師と、死せる師と。
 あたしは恵まれているらしい。

[あたたかくとも、吐息は室内でもやはり白い。
結い髪の下へ手の甲を差し込んで、毛皮の襟元へ
挟まれた髪束をばらりと広げ――背へと垂らす。]

 いまは… 死せる師と共にゆこうか。

(79) 2009/12/26(土) 19:34:14[自身の住まい]

蛇遣い トゥーリッキ、戸口へ立てかけていたビャルネの杖を手に取り…小屋を出た。

2009/12/26(土) 19:35:06

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/26 19:37)

蛇遣い トゥーリッキ

[蛇遣いが惨劇の場へ留まっていたアルマウェルへ
声をかけたのは――レイヨが>>73場へ戻る前のこと]

 …そのいろ。
 お前が選んで身につけているのかね、赤マント。

 それとも――やはり役目柄というやつなのかな。

[ビャルネを埋めるにしても運ぶにしても、相手は
作業中だろう。蛇遣いは、首元の大蛇を抱きながら
アルマウェルの手元へ視線をあてて低く声を零す。]

 ん… なんだな。
 見つけてほしそうにみえるんだ。それだけさ。

(80) 2009/12/26(土) 19:49:50[ふたたび惨劇の場で]

蛇遣い トゥーリッキ

[右手には、奇妙な球体を螺旋状に下げた飾り杖。

ビャルネの持ちものだったそれを――佇む蛇遣いは
地へつかず、前後の間合いを取る態で携えている。]

 このあと、お前は役目があるんだろうがさ。

 あたしにはまじない師が誰だかということは
 知らせてくれるなよ、頼むから。


 ――探すべきを間違えたくはない。

(81) 2009/12/26(土) 20:02:09[ふたたび惨劇の場で]

蛇遣い トゥーリッキ



 あとは、そうだな…

 あたしがカウコのようなことを
 やらかしそうになったら、止めてくれ。

[知己の名を出す折は、苦い面持ち。横目に見遣り]

 止めてくれなくて、後でやらかしたと判ったら…
 次はお前へ矛先を向けるかもな。

(82) 2009/12/26(土) 20:06:12[ふたたび惨劇の場で]

蛇遣い トゥーリッキ

[そのあとは、暫くアルマウェルの作業を見守る。
先刻己がかけた毛皮へ、ビャルネの血染みが浮く…]


 …そうして、容易に己を出せぬ使者は。

 この村が喰い尽くされてしまったなら
 …どこへその知らせを運ぶつもりなのだかな…

[独り言めく呟き。死せる者はもう血を流さない。
生ける者はしろい呼気を風に流して、やがて離れ*]

(84) 2009/12/26(土) 20:19:22[ふたたび惨劇の場で]

蛇遣い トゥーリッキ

[――蛇遣いは、長老のテントを訪ねなかった。

惨劇の場へ居合わせたか居合わせなかったか、
記憶に定かでなかったヘイノとラウリを訪ね…
それぞれへ、僅かばかりの差し入れを届けた。

ストーブの上へかけっぱなしだった芋と鱒の塩煮は
食べ頃より少し煮詰まっていて…まあ食えるだろと
常から食に関して大雑把な蛇遣いは言い訳めかす。]


 …後で、アルマウェルが来ると思う。

[別れ際に添える意味合いは、それぞれが知る――]

(87) 2009/12/26(土) 20:40:33

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ


 まじない師が卦を出していたのは、
 どうやら赤マントを見立てたいうことらしい。

[名を出した使者について、片割れだけへ添えたこと]

 ビャルネの嘘がまことになるとも限らんし、
 あたしは今のところ手を出す気はないがな。

(*6) 2009/12/26(土) 20:53:38

蛇遣い トゥーリッキ

[携える書士の杖は、水平に手にして在れば
しゃらとも音を立てることはない。縋らぬ杖。]

 "49"、…まだ戻らんかね。

[――やがて訪ねる、マティアスの小屋。
長老のテントへ向かうと別れたきりの彼は不在か、
戸口の厚い引き布越しに、 あん と声がする。]

 …
 そうだな。奴ではない。
 だが腹が減っているというわけか。了解した。

[別段声に出す返答する必要もないことを呟いて、
蛇遣いはマティアスの留守宅へと躊躇わず入りゆく*]

(91) 2009/12/26(土) 21:14:04[マティアスの留守宅へ]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/26 21:20)
蛇遣い トゥーリッキは、情報屋 カウコ を能力(襲う)の対象に選びました。

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

村側勝利で考えつつも、
じゃあ村側勝利でひどいのってどんなのだろうと
延々と考え続けてますとまりません。

レイヨは吊り損ねたなあ。
吊るのが残酷かなと思ったのですけれど。
カウコは生存敗北がおいしそうですけれど、
しかしそれだと他キャラの見せ場が薄くなる予感。
難しいむずかしい。

(-51) 2009/12/26(土) 21:28:33

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*
マティアスはまだ設定小出しのご様子。
じっくり話してみるまでわからない。

イェンニは下手すると今日吊りかかるかなあ…
惜しいなあ。
アルマウェルはSG希望なのでしょうか。
積極的には陥れに行けないのでどうしたものか。

ウルスラ先生は中〜終盤での喰い。
ここは生前襲撃描写、且つGJされたくないので
今夜カウコ喰いに行きます。

そしてヘイノの人とラウリの人の
お心とリアルがご平穏であることを祈ります。

(-52) 2009/12/26(土) 21:35:18

蛇遣い トゥーリッキ

―― マティアスの留守宅 ――

[世話を任された橇犬の仔、その毛並みのいろを
マティアスが知っているか否か蛇遣いは知らない。

飛び出してきた毛玉をちらと見遣ると、そのまま
足元へ纏いつかせてマティアスの「家」へ入った。]

 …寒いな。

[呟く蛇遣いの足元で犬がしたん、したんと跳ねる。
媚び強請るすべは、生をうけて間もない者の本能。
浮かべる嫌悪もないままに、蛇遣いは燐寸を探す。]

(96) 2009/12/26(土) 22:28:23[マティアスの留守宅へ]

蛇遣い トゥーリッキ、質素にも整頓された棚から燐寸を見つけストーブへ火を入れる。

2009/12/26(土) 22:31:28

蛇遣い トゥーリッキ

 …っ、 熱…

[ ――じゅっ、
とちいさな音がして、蛇遣いは低く声を立てる。

火傷した右の小指を反射的に庇うその様子にか、
あんあん と鳴いていた犬は耳を立てて立ち尽くし]

 なに、…大事ない。

 …それよりも、部屋があたたまるのと
 お前の同居人が戻るのとどちらが先かね。

[小さな火傷を詮無く己で舐めながら腰を下ろす。]

(98) 2009/12/26(土) 22:41:58[マティアスの留守宅]

蛇遣い トゥーリッキ

[胡座の膝上へ、ぽんと人懐こく乗ってくる仔犬を、
蛇遣いは撫でない。右手を腿へ軽く載せて無視する。

しばらく好きに嗅ぎ回らせて舐めさせて、ストーブに
柔い火が回るのを眺め――何をするでもなく寛ぐ。]

 ……

[そのうちに仔犬が最前の火傷を舐めても…儘に。]

[ぴと、][ぺろり]
[心配げな舌使いが、懐こい円らな瞳が、生焼けの
人肉の味を知りゆく熱を帯びるに時は…長くない。]

(101) 2009/12/26(土) 22:57:15[マティアスの留守宅]

蛇遣い トゥーリッキ

 ――痛。
 こら、噛むのはいかんぞ。

 笛が吹けなくなると困る。

[まだ尖らぬ牙を立てた子犬を窘めると、
無邪気そうないきものは我に返るよう。

次いで――戻り来たマティアスの姿に
振り返って あん と高い声を上げた。]

 おや、戻ったか。
 盗るものは…無いかね?

(104) 2009/12/26(土) 23:04:25[マティアスの小屋]

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

あなたの心です。

とか言いたくなりますが言わないので大丈夫です

(-56) 2009/12/26(土) 23:14:57

蛇遣い トゥーリッキ

 無ければ、そんな険しい面持ちで
 帰ってくるものではないよ。これが怯える。

[これとは相手ゆえに指しもせず仔犬を示して、
ぐずと鼻先へいつもの音を立てる。怯える、と
口にするほどには当の仔犬は怯えもせず―――
ぱふりとマティアスの脛へと両の前足をつく様子]

 否、こちらの用件で上がり込んだのだ。
 あたしがやろう。

[慣れた室内を進む相手に声をかけ立ち上がる。]

 先刻の問いは覚えているかね、"49"。

(111) 2009/12/26(土) 23:25:38[マティアスの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

 うむ。せいぜい恩に着ろ。

[教えられた水場で壺から水を汲むと、薬缶を
ストーブにかける。蒸気の噴出すだろう注ぎ口を
自分のほうへ向けて置くのは、村で教わった流儀]

 …
 …

 それは、あたしにしか通用せん理由だな。

 …それで、自己評価はどうだね。
 好い機転だったと思うか?

[半ば呆れの面持ちで、マティアスの口元を見遣る]

(119) 2009/12/26(土) 23:44:53[マティアスの小屋]

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