人狼物語 執事国


55 極夜の村

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視点:


蛇遣い トゥーリッキ は 求道者 レイヨ に投票した。

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ

情報屋 カウコ! 今日がお前の命日だ!

2009/12/27(日) 00:00:00

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

あー… 先生が。。
たべたかったよう。たべたかったよう。。

と、いうか…何故??

(-6) 2009/12/27(日) 00:02:54

蛇遣い トゥーリッキ

 迂闊なやつだな。

 お前が何を気にしたかを、
 他者は気にする――という話だよ。

[湯を注いだ茶をよく蒸らして煎れ、マティアスへ。
和らぐ空気の中、蛇遣いの眼差しは――――]

 そしてあたしは、お前からあることを
 問い詰められないことをひとつ、気にしてる。

[思いつかないならいい、と素っ気なく口にして、
しばらく彼と時を過ごし…その夜は更けゆく*]

(0) 2009/12/27(日) 00:16:25[マティアスの小屋]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/27 00:18)
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/27 00:38)

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2009/12/27(日) 00:41:50

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2009/12/27(日) 05:28:58

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ

[狼たちの嗅覚は、ウルスラの死を知らせるが、
遣い手の感覚には他に――薄れてゆくものがある。

繋がっていた、対たるたましいのそれ。
群れを率いていた者。……帽子の男。]

 
 …保てなくなって しまった か…?

[ひととおおかみの境を。個と群れの境を。
蛇遣いは呼ぶが、応えがないこともまた悟る。]

        ―――― …

(*0) 2009/12/27(日) 12:31:20

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ

[風が吹く。]

 殺されたのでは、ないのだな。
 死んだのでは、ないのだな。

[雪が舞う。]

 保てなくなって しまったのだな。

(*1) 2009/12/27(日) 12:34:45

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ

[丘の向こうには、
蟻の如き列すら成せる、狼の大群。]

 群れに頭目は独り…

 そういうことなのだろうかな。

[見遥かす必要もない。感じて…呟くだけ*]

(*2) 2009/12/27(日) 12:39:33

蛇遣い トゥーリッキ

―― マティアスの小屋 ――

 …「見えない」はずなのに、
 どうして気にしないのだろう――

 そう思うことが、あってな。

[先に口にした、問い詰められないこと、には
随分と経ったあとで…ついでのようにそう添えた。

その頃には、もう仔犬は蛇遣いかマティアスか
どちらかの膝陰ですくうすくうと寝息を立てていて]

 …。

(24) 2009/12/27(日) 14:55:04[マティアスの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

[外では…風が吹く。]

 音や気配と言えば、"49"。

 お前の耳には―― 例えば。

[煽られ…雪が舞う。]

 いくつのも丘向こう…

 あのやかましいスノーモービルの
 エンジン音なども聞こえてきたりするのかね…

(25) 2009/12/27(日) 14:58:06[マティアスの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

[昔ながらの暮らしを続けるこの地は、特区として
保護を受けている。然し如何に文明へ背を向けようと
近代化の波は近からずとも遠からず在って――

遠い地から流れ来た蛇遣いは、この地へ至る道々、
犬橇の代わりにスノーモービルでトナカイを追う
遊牧民も少なからず居るのを目にしてきている。

使者として近隣を往来するアルマウェルや、
蛇遣いと同じく流れ来た移住者のイェンニも
ここは稀有なる村…とそれは知るところだろう。

或いは、何処から来たともしれぬマティアスも。]

(26) 2009/12/27(日) 15:00:00[マティアスの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

[――吹雪が、近い。
戸口の覆い布が、隙間風に裏打つ気配。

相手に聞こえたならどうだというようなことを、
蛇遣いが口にする前に―― 凶報をたずさえ、
緋色の外套を纏ったアルマウェルが訪ね来る。]

 殺した…のか。
 ウルスラ先生を。

[獣医たる彼女の姿は、記憶にあたらしい。
生ける師もまた、かの地へと――蛇遣いは俯く。]

 村の命綱を…切った、のだな。…

(27) 2009/12/27(日) 15:11:23[マティアスの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

 おおかみ遣いは、人の心を利用する…
 ウルスラ先生が言っていた、ことだが。

[耳にあたらしい…聞かされた折は、そう感じた。
大体においてそうなることは知れど、そうするとは。

嘘を矛とするやりかたは、ビャルネが見せてくれた。
その彼は思いがけず転がり、死せる師となった。

今…生ける師もまたふたりめの死せる師となって]

 …。 居合わせたなら、違わず止めた。

(28) 2009/12/27(日) 15:27:31[マティアスの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ



 …恨むぞ。アルマウェル。

[ぽつと言い残して、悄然と眼差しを地へ向けて。
使者の脇を抜けると…自らの住まいへと帰りゆき*]

(29) 2009/12/27(日) 15:30:03[マティアスの小屋]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/27 15:33)

蛇遣い トゥーリッキ

―― 悼む場所にて ――

 …せんせい。

[凶報を運ぶ使者の知らせに、容疑を受けた者も
そうでない者もぱらぱらと集まりだす頃合――。

朱に染まったウルスラの亡骸の傍、蛇遣いは屈む。

手にするのは、ビャルネの杖とあたたかな毛皮。]

 …今宵は、脱いで身体を冷したりはせんよ。
 だから先生も――あたたかくしててくれるといい。

[自宅から持ち来た、死せる師のための厚い毛皮。]

(35) 2009/12/27(日) 19:20:55[自身の住まいへ]

蛇遣い トゥーリッキ、はや霜柱立つ傷口を覆うようにウルスラへ毛皮をかける。

2009/12/27(日) 19:21:19

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/27 19:22)

蛇遣い トゥーリッキ

 …もう 伝染(うつ)したくはないからさ。

[ぐず、と寒さにか鼻先へ濡れた音を立てる。

自身の毛皮の裡で、大蛇の顎下を柔く擽ると――
浅い冬眠の淵からゆらり、相棒が鎌首を擡げる。]

 お前を救ってくれたせんせいが…
 死んでしまったよ。相棒。別れをするかね。

[シル、と先割れの蒼い舌が鈍く覗き…大蛇は動く]

(36) 2009/12/27(日) 19:23:04[悼む場所にて]

蛇遣い トゥーリッキ

[ウルスラの骸の上、蛇は某か確かめる態で這う。
零れ出た鮮血。彼女を撫でた紅い極光、死の気配。

傍らへ杖置き、蛇遣いは素焼きの笛を取り出す。]

 …――

[ぅうう][うあぅあう][うぅい いぃうい…]

[悲哀含むもとむらいには向かぬ、異郷の音色。
しろい蛇は、ぞろり ウルスラへ頬摺りをして…


   ――――蛇遣いの意に反し、踊らない。]

(37) 2009/12/27(日) 19:23:35[悼む場所にて]

蛇遣い トゥーリッキ

 嗚呼。
 あたしのわざは―― 

[やがて途切れる、悲哀の音色。蛇遣いは呟く。]

 未熟なまじないにすら、届かぬらしい…

[そのとき既に、報せは受けるもこの場へ辿り着く
ことの叶わなかったカウコが、村外れで狼の群れに
その四肢を引き裂かれはじめていたことなど――


          為した者の他には一人とて。

          誰も見ぬこと知らぬ*こと*]

(38) 2009/12/27(日) 19:24:07[悼む場所にて]

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ


 …

 必ず、滅ぼさなくてはならぬ。

[ほろり、零れ落ちる先。吐く息はしろく、薄い。]

 より美しく、凄惨な滅びを――だったな。

(*3) 2009/12/27(日) 19:38:19

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ


 ああ。 あたしも視たいのだよ。

 終の住処たるこの村の、
 やがてうしなわれる「貌」の総てを な…


 それはきっと、対たるお前と同じ望みなのさ。

[遣りようの違いは、あったのかもしれぬ。
互いが持つ、ひととおおかみの境も。――なれど*]

(*4) 2009/12/27(日) 19:44:03

蛇遣い トゥーリッキ

―― 回想/村外れの木立 ――

[呼び出したのではなく…行き合った。

――カウコが歩いていたのは、人気のない村外れ。

人相の悪さで損をする知己はその時間
そうせずにはいられなかったのだろうし、
蛇遣いは蛇使いで、知己が独り出歩いて
居なければ今宵はそれまでと考えていた。

互いの姿を視界に認め、別段確かめるも無かった。
音もなく――
カウコの背後から、3頭の灰色狼が襲いかかった。]

(40) 2009/12/27(日) 21:11:37[回想入ります]

蛇遣い トゥーリッキ

[おおかみが2頭ならば、
1頭は村の男たる知己に叩き殺されていただろう。
おおかみが4頭ならば、
2頭は知己の機転により同士討ちを誘われたろう。

蛇を連れた遣い手は、そのどちらをも許さない。
些細な采配が、「群れ」の頭目たるを示していた。]

(41) 2009/12/27(日) 21:12:00[回想入ります]

蛇遣い トゥーリッキ


 …悲鳴も上げてくれんのかね。
 吝嗇(けち)め。

[さくり。
新雪の上、狼たちに載しかかられ押さえつけられた
カウコへとビャルネの杖を持つ遣い手が歩み寄る。]

 うむ。
 別段、今夜でなくたってよかったのだけどさ。

 むしろ、
 お前が死ぬこともないと思ってたのだけどさ。

[…目の前に、屈む。知己の貌を、覗き込む。]

(42) 2009/12/27(日) 21:12:36[回想入ります]

蛇遣い トゥーリッキ

 ふと、だな。

[見詰める面持ちは、笑みでなく――]


 …【 お前ひとりが、報われる 】…

 というのは、どうだろうと思ってな。

[まだ深手も負わず生きているカウコを、知己を。
既に過去へ追憶するが如く寄せる情に満ちていた。]

(43) 2009/12/27(日) 21:12:58[回想入ります]

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ



 …これが、あたしの総てなのだよ。

[誰に聴こえるとも思わぬ呟きが、ひとつ]

(*5) 2009/12/27(日) 21:14:04

蛇遣い トゥーリッキ

[背を踏み伸し掛るおおかみの重みにか、
カウコが密かに喘ごうとした刹那―――

 ごしゃり、と。

蛇遣いは、親しき知己の口腔へ
厚い毛皮に覆われたブーツの爪先を叩き込んだ。]

 カウコ。
 ドロテアに会えたら…訊いておいてくれ。

(44) 2009/12/27(日) 21:15:00[回想入ります]

蛇遣い トゥーリッキ

 ほんとうに村が永らえるために
 その身を捧げてくれたのなら――


 何故、毒を喰らっておかなかった?

[相手に口を開かせぬ――
否、顎骨まで開かせた儘の、詮無い問いかけ。]

 あたしには、わからんのだよ。

(45) 2009/12/27(日) 21:15:39[回想入ります]

蛇遣い トゥーリッキ


 『 ……お気の毒様。 』…
 ドロテアの、あの台詞>>0:43がな。

[自らの血泡へ溺れかける態のカウコの口腔から、
樫の瘤で補強された靴先を抜いて――雪で拭う。

匂いは後にウルスラの血溜まりを通れば紛れるもの]

 …寒そうだ、カウコ。
 お前にも伝染(うつ)ってしまったろうか――

(46) 2009/12/27(日) 21:16:06[回想入ります]

蛇遣い トゥーリッキ

[ひときわ大きな体躯のおおかみが進み出て、
遣い手はその背へと慣れた仕草で腰を下ろす。]


 …最後に酌み交わした酒、…旨かった。

[ふわり 靴先は浮いて――胸裡にある儘を。
告げる別れに、確たる感謝も詫びもない。

たった数歩の人形の足跡は、狼の群れがこれから
食餌の間に踏み消してなくなってしまうだろう。]

(47) 2009/12/27(日) 21:16:40[回想入ります]

蛇遣い トゥーリッキ

[紅い極光に、透けて見える大きな月影。
そこを横切るように、遣い手を乗せた狼が跳ぶ。

降りる雪を薙いで、ビャルネの飾り杖を一閃。
地へつかず水平に振られた杖は…音を立てない。]


 今でも、――"あたたまっているよ"。

[…それを合図に、森へ潜んでいた無数の狼たちが、
地へ這わされたカウコへと一斉に爪牙を以て群がる。

残す言に反して、ぐず、と鼻先の音は風に*攫われ*]

―― 回想/村外れの森 終了 ――

(48) 2009/12/27(日) 21:17:00[回想入ります]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/27 21:18)
蛇遣い トゥーリッキは、求道者 レイヨ を投票先に選びました。
蛇遣い トゥーリッキは、漂泊民 イェンニ を投票先に選びました。

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

迷った経緯を残してみたり。

(-19) 2009/12/27(日) 22:47:51

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

状況が揃わないとイェンニが動きにくいんじゃ
ないだろうかと思ってがんばったのですが、
状況先出しで後が難儀だわ嗄れるわで
結構えらいことです。しかし追悼愛は削れない。

(-22) 2009/12/27(日) 22:53:36

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

マティアスその場待機なのですね…!噴いた。
アルマウェルとレイヨが過労死しそうです。

(-24) 2009/12/27(日) 23:49:26

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/28 00:32)

蛇遣い トゥーリッキ

[ドロテアの幼馴染たる村娘から、レイヨが人手を
借りに赴いたらしいとは耳にするものの――――

車椅子の青年は誰も手助けを連れては来なかった。

何を訊く前に、蛇遣いは村の者に頼み、小さな
手曳きの橇を借受け、包んだウルスラを載せた。]

 …誰を訪ねたのか知らぬが…レイヨ。
 死んでいた、とでも言うつもりかね。

[横殴りになりはじめる風雪を浴びながら薮睨み。]

 否、…話があるなら後にするか、同道しろ。

(58) 2009/12/28(月) 00:47:20[悼む場にて]

蛇遣い トゥーリッキ

[蛇遣いは、首元へ戻した白蛇をまた温める態で
毛皮の下へ包み―――ぐ、と深くフードを被る。

手曳き橇のロープを掴み、負い曳くに滑りは軽い。

みるみる嵩を増す積雪の表面がやわらかくならぬ
内にと蛇遣いは眉根を寄せて奥歯を噛み骸を運ぶ。]

 …っ …

[やがてウルスラの住まい、寝台の上へ苦労して
獣医を横たえる頃にはすっかり息が上がっていた。]

(59) 2009/12/28(月) 00:55:42[悼む場にて]

蛇遣い トゥーリッキ

[一度身震いをして、ぐし、と鼻のあたまを擦る。
憮然とした面持ちの蛇遣いは何かを探す態で室内を
見回し――獣医の記帳机にあった紙を手に取った。]

 …耳印、オラヴィ。低体温…
 …耳印、ヘイノ。低体温、酷い涙目…
 …耳印、ヘイノ。低体温…
 …耳印、ヴァルテリ。低体温、過眠症…

 …耳印、ユノラフ。低体温…

[読み上げるそれには、ウルスラが診ていた馴鹿の
症状と持主―耳の切目にて知れる―が*並ぶ*。]

 ウルスラ先生、…やっぱり…

(60) 2009/12/28(月) 01:28:51[ウルスラの小屋]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/28 01:29)

蛇遣い トゥーリッキ

[ウルスラの骸引く橇に、手伝いをと差し出される
レイヨの手へは――す、とビャルネの杖を渡した。

引手の弱さにふらつきがちな橇の軌道は、車椅子の
青年が後ろからその杖で進みゆく傾きを調整すれば
蛇遣いがひとりで引くよりも安定していただろう。]

 …
 
[ウルスラの小屋にて…物言わぬ彼女のしかばねを
横たえた部屋にて。蛇遣いは、レイヨが歯噛みする
微かな音を聴く。憮然とした面持ちは変わらない。]

 … ひとが、トナカイに。
 病を伝染(うつ)しているのだ。

(66) 2009/12/28(月) 11:42:46[ウルスラの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

[「やっぱり」。続きを問う相手への応えは短い。

レイヨは反応でなく、新たな、そして思いがけぬ
死者のあることを告げた。蛇遣いは僅か目を瞠る。]

 …? ヘイノの奴が、…死んでただと?

[集められた当初、ヘイノとの遣取りが周囲の目に
どう映ったか当人はしらず。ただ、寒がり同士の
応酬に蛇遣いがにこりともしなかったのは確かだ。
今は完全に気を取られるとはなくも、紛れもない
驚きを隠さずに眉根を寄せる。一度押し黙り――]

 夕刻に会ってきたばかりだぞ? いったい…

(67) 2009/12/28(月) 11:43:20[ウルスラの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

 …「殺されていた」わけではない、のか…

[他にもとレイヨが呈する可能性へは応えず。

蛇使いの指先は、机に置いたウルスラの記録を
ゆっくりと辿った。病気のトナカイの持ち主に
散見されるのは――誰あろう、ヘイノの名。

よくトナカイの傍に居て、絶えず撫でる男の。
毛皮を幾重にも着込み、寒い寒いと言う男の。]

 ――… 

[険しくする面持ちの儘…レイヨを見遣った*]

(68) 2009/12/28(月) 11:52:58[ウルスラの小屋]

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

Wiki頁やプロロ導入の描写では、
トナカイは怯えまくってるのです。
だけど、ウルスラ先生が診ているトナカイは
全然怯えてないのですよね。そこへのレシーブ。

拾いかたとしてはチープになってしまったけれど、
今はこれが精一杯の愛。

(-31) 2009/12/28(月) 12:01:52

蛇遣い トゥーリッキ

[『癒すべきは…――』
消え入る声の続きを、蛇遣いは引き取らない。

死因はヘイノを見つけたレイヨにわからないのなら、
まだ見ていない蛇遣いに確とわかる道理もなくて。
ただ目の前に在る記録と自身が知ることを照らし
病でなければ安心するとだけ曖昧に添えて置いた。]

 …まじない師… あれがかね?
 なるほど、それで――『初めからいらないし』か。

[ドロテアへ「この世に不必要なものなんてない」と
声をかけておいて、自らは守りの菓子をいらないと
吐き捨てた夜警の様子>>1:22を思い起こしつつ零す]

(77) 2009/12/28(月) 19:27:16[ウルスラの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ

 …聞きたくない報せばかり、耳に入る。

[独り言めいて吐息を落とすと、場を離れるらしき
レイヨの言にそうだなと頷く。自らも、凭れていた
机から身を離してもう一度ウルスラを視線で撫で…]

 あたしは、イェンニのところへ。

[病の件を問われると、…ぐず、と鼻先へ啜る音を
立てる。それが応え。飾り杖を確と受け取って――]
 
 若先生。

(78) 2009/12/28(月) 19:27:52[ウルスラの小屋]

蛇遣い トゥーリッキ


 互いに、殺す機をはかるなら今だと思うよ。


[大蛇のとぐろで盛り上がった首周りへ、
顎先を埋めながらレイヨを見遣ったとき――

片手で開けた扉の外から、>>73
遠くなにものかの咆哮が上がるのが*聞こえた*]

 あんたは、「変わらない」のだったな。
 ――さて… どうしたものかね…

(79) 2009/12/28(月) 19:31:14[ウルスラの小屋]

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/28 19:33)

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ


 そう…
 ヘイノの奴が、病で死んだのでないといい。

 骨鈴の―― お前は、違うよな。
 どちらかと言えば、寒さには鈍いほうだった。

[死と滅びとに魅せられて、寒空に立ち尽くす
片割れの姿を思い起こしながら遣い手はつぶやく。]

(*6) 2009/12/28(月) 20:15:29

【赤】 蛇遣い トゥーリッキ


 …ひとに取っては、
 死病でもないと思ってたんだけどもな。

[突然の死を招くほどに重篤化するものなら。
トナカイたちに広まればやはり滅びは近いかと、
いまは自らのことは置くこととして蛇遣いは想う。]

(*7) 2009/12/28(月) 20:42:15

蛇遣い トゥーリッキは、求道者 レイヨ を能力(襲う)の対象に選びました。
蛇遣い トゥーリッキは、使者 アルマウェル を能力(襲う)の対象に選びました。
蛇遣い トゥーリッキは、求道者 レイヨ を投票先に選びました。
蛇遣い トゥーリッキは、漂泊民 イェンニ を能力(襲う)の対象に選びました。

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

悩みすぎてるので経過は残すのでした。

レイヨ吊りイェンニ喰いがいい感じに
酷いと思うのですが無理な気がしています。
逆にすると吊り襲撃被りはなさそう。うーん。

描写順を逆にすればいいかなあ…

(-35) 2009/12/28(月) 21:36:11

蛇遣い トゥーリッキは、漂泊民 イェンニ を投票先に選びました。
蛇遣い トゥーリッキは、求道者 レイヨ を能力(襲う)の対象に選びました。
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/28 21:46)
蛇遣い トゥーリッキは、漂泊民 イェンニ を能力(襲う)の対象に選びました。
蛇遣い トゥーリッキは、囚人 マティアス を投票先に選びました。

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*

用事が入ったので変更して外出…!
被っても泣かない。

(-36) 2009/12/28(月) 21:48:45

蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(12/28 22:47)

蛇遣い トゥーリッキ

[開いた扉から聞こえた咆哮は、同じひとの耳持つ
レイヨに聞こえたか否か。感慨を浮かべて外を一度
見遣ったが――告げられる詫びへと緩く振り返る。]

 詫びも聞きたくはないが、
 耳に入ってしまったものは仕方がないな?

[彼の小屋へ招かれたときのように、
戸口の覆いを捲り上げて、レイヨの車椅子を通す。]

 うむ、あたしに奪わせたくないなら――

(102) 2009/12/28(月) 23:11:13[ウルスラの小屋から外へ]

蛇遣い トゥーリッキ

【 ――がつん―― 】



    時間を差し出せ、歩まぬレイヨ。


[蛇遣いの脚が、車椅子の背後から…
ティッピングレバーを思い切り蹴り下ろした。]

(103) 2009/12/28(月) 23:11:41[ウルスラの小屋から外へ]

蛇遣い トゥーリッキ

[跳ね上がった車体が戻る衝撃は、青年を
戸口の雪上へ投げ出すに充分な衝撃だろう。

レイヨが起き上がろうとするのを、力でなく
動作のみで制するように。彼の薄い胸板を踏む]


 歩めるのだとしても――やめておけ。
 そして、今宵は永らえろ。

[見下ろす瞳は、虎の如きいろをしている。]

 これで… 安心だろう。

(104) 2009/12/28(月) 23:18:19[ウルスラの小屋から外へ]

蛇遣い トゥーリッキ

[青年の胸へ載せた脚は、鋭い動作ですぐに引く。

溢れる赤が新雪をよごすと、蛇遣いは眉を顰めて
粉雪塗れのレイヨを咎める如き面持ちで見遣った。]

 …あまり、それを零すな。
 おおかみを遠ざけるに難儀する。

[差し上げましたと口にする彼へ、それでも鷹揚に
頷いて――厚い毛皮を首元へ掻き寄せ背を向ける。]

 いざという折に力が出ぬでは…
 庇ってくれたカウコに、申し訳が立たん。

(114) 2009/12/28(月) 23:39:42[ウルスラの小屋から外へ]

蛇遣い トゥーリッキ

 …イェンニに、会いにゆくのだ。
 約束を果たしたなら、訪ねよう。

[横殴りの風雪、激しくなりゆく吹雪。
ぐず、と鼻先へ音を立て蛇遣いは足を早めゆく。]

 礼の仕返しと、
 時が足りぬかどうかは――その折に*。

(115) 2009/12/28(月) 23:41:58[ウルスラの小屋から外へ]

蛇遣い トゥーリッキ

[男が手弱女の腕を掴み――その味を覚えゆく折。


          あん、


如何にも場にそぐわぬ、おさなく高い声が響いた。]

(117) 2009/12/28(月) 23:47:30[赤の彩る場所]

蛇遣い トゥーリッキ

[いつの間にか戸外に出てきたマティアスの犬は。
円な瞳を輝かせ――ころころと転がるように駆ける。


    あん

――ひと鳴きと共に、跳躍。

ひとの血肉の味を覚えた仔犬が、喰らいつこうと
おさないながらに鋭くも鈍いその牙を向ける先は]


[女の手首を舐めたばかりの、*盲男の紅い舌*]

(122) 2009/12/28(月) 23:52:31[赤の彩る場所]

蛇遣い トゥーリッキ、向かう先――妹分たるイェンニの束の間の無事を*願い*

2009/12/28(月) 23:55:10

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生存者 (2)

使者 アルマウェル
17回 残16132pt
求道者 レイヨ
22回 残15975pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
22回 残15894pt
情報屋 カウコ(4d)
39回 残15362pt
腹白天使 イェンニ(5d)
28回 残15902pt

処刑者 (4)

杖の人 ビャルネ(3d)
34回 残15662pt
獣医 ウルスラ(4d)
24回 残16011pt
囚人 マティアス(5d)
7回 残16479pt
蛇遣い トゥーリッキ(6d)
68回 残14127pt

突然死者 (2)

帽子の男 ラウリ(4d)
0回 残16665pt
夜警 ヘイノ(4d)
0回 残16665pt

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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