人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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視点:


写真家 ユノラフ は 養蜂家 ダグ に投票した。

【独】 写真家 ユノラフ

/*
完全にコアずれでござる…。

(-0) 2013/06/19(水) 08:01:30

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/19 13:47)

写真家 ユノラフ

─昨夜・浴室─

[湯で顔を洗うと、あちこちが滲みる。腫れも酷い。あの時のダグの形相がちらつき、背が冷えた]

後で、冷やしておかないとな…

[未だ手の中に残る、サーバーフォークで貫いた感触を誤魔化すかのように呟いた]

(2) 2013/06/19(水) 14:28:28[コテージ・廊下]

写真家 ユノラフ

─昨夜・廊下─

[湯を浴び、着替えると言っても、纏えそうなものはバスローブくらいしかない。
今まで身につけていたものを浴室で洗い、バスローブを羽織って2階に戻ると、マティアスとイェンニが待っていてくれた。

男がいない間、2人の間にどんな会話がなされたのかは、その表情から伺い知ることは出来ず。
イェンニと別れ、マティアスの手を引いて部屋へと戻る]

(3) 2013/06/19(水) 14:28:53[コテージ・廊下]

写真家 ユノラフ

[マティアスを送り、床に落ちていた白杖を手の届く所に立てかけて、男は厨房へと向かった。
傷を冷やすためにタオルを水に浸し、ビャクダへの土産に卵をふたつ失敬した帰り――

…馬小屋から、嘶きが聞こえた。

すまない。
すまない。

胸の内で謝りながら、足早に部屋へと戻った]

(4) 2013/06/19(水) 14:29:14[コテージ・廊下]

写真家 ユノラフ

─昨夜・自室─

[二つの卵を、嬉しそうに丸呑みするビャクダを眺めながら、玄関先で蜂を沈めていたイェンニの姿を思い出す]

…なんでだよ。

[何であんな、寂しそうに。
独りで。

…濡れたタオルを顔に押し当てる。ひんやりとした布が、腫れた患部を心地よく冷やし。
しかし目の回りだけは、じわりと温かく――]

(5) 2013/06/19(水) 14:59:10[コテージ・廊下]

写真家 ユノラフ

―翌朝―

[ふと、男は目を覚ます。
ここ数日ろくに眠れていなかったせいだろうか、いつの間にか眠っていたらしい。傍らでは、とぐろを巻いたビャクダが、寄り添うようにして眠っていた]

…大丈夫だって、俺は。

[ああ、ほんとうに、賢い蛇だ。
ひんやりと冷たい皮膚を、ひと撫でして。男は身支度を整える。昨夜洗った服はまだ湿気ているが、着ていればそのうち乾くだろう]

(6) 2013/06/19(水) 16:51:10[コテージ・個室]

写真家 ユノラフ

[イェンニがナッキである事は、もう間違いない。
しかし、いざ本当に『そう』となると、覚悟>>4:92が鈍る。どうするべきなのかが、考えるほど、分からなくなってくる]

…あの時のクレストの気持ちは
分かるようで、やっぱり、俺には分からないな。

[あの日、ナッキと――ミハイルと共に命を絶ったであろう白い司書を思い出して、ぽつりと呟く。
誰にも殺させない、という気持ちは理解できでも、彼のように共に死を選ぶ事は、男には出来そうにないから。

『マティアスさんを取るわよ』というイェンニの言葉>>3:154の意味が、漸く分かった。

意味は分かった、だけど――…]

(7) 2013/06/19(水) 16:51:49[コテージ・個室]

写真家 ユノラフ

[ぐしゃぐしゃと頭を掻き毟り、部屋を出る。
マティアスを裏切る事は有り得ない。だからと言って、イェンニをみすみす死なせる事など出来るはずもない。

――いっそ、村を捨てて3人で逃げるか?

無理だ。
この暴風雨の中、動けるわけがない。仮に村を出られたとしても、どこかで、増水や落盤に巻き込まれるだけだ]


くそ…。

[男は思考の迷路に、迷い込んでいた]

(8) 2013/06/19(水) 16:53:46[コテージ・個室]

写真家 ユノラフ

―大部屋―

…いたのか。ニルス。

[荒れ果てたままの大部屋を覗くと、そこに立ち尽くす男>>1を見つけ、声をかける]


丁度いい。
昨日、どうしてダグを止めたんだ?

[男がサーバーフォークに貫かれる寸前、後ろからダグの手を掴んで止めた事を尋ねる。
口調の刺々しさは、隠しようもない。もう、身に染み付いてしまっている習慣のようなものだ]

…いや、違うな。
そうじゃない。

その、ありがとう。
あの時止めなかったら、ここに転がっていたのは俺だった。

[目を逸らし、不器用な礼を述べた]

(9) 2013/06/19(水) 16:56:43[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/19(水) 17:01:47

写真家 ユノラフ

…それでも、お前のお陰で死なずに済んだのは違いねぇだろ。

[ニルスの言葉に、ち、と舌を打ち、苦々しく、ぶっきらぼうに呟き…
真っ直ぐに、彼の目を見据える。ぴりぴりとした、棘を纏わせて]

…イェンニを殺す気か。

[それは答えの分かり切った、問いかけ]

(11) 2013/06/19(水) 18:01:36[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフ

知っている。
だが…イェンニは殺させない。

[彼女がナッキだと分かった今でも、その思いだけは揺らぐことはなく]

もし、イェンニに何かしたら、俺がお前を殺す。

[抑揚もなく、静かに告げて。
どうするべきなのか、答えは出ないまま――否、すべき事を認めることが出来ないまま、男は大部屋を後にした]

(13) 2013/06/19(水) 18:57:04[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/19(水) 18:59:31

写真家 ユノラフ、学者 ニルスに栞を叩きつけた[栞]


【独】 写真家 ユノラフ

/*
不覚にも、ニルスの戸惑いツンに萌えた。

(-4) 2013/06/19(水) 19:23:20

写真家 ユノラフ

[背後から、ニルスの声>>14>>15が聞こえる。
一度だけ立ち止まり、男は肩越しに一瞥した]

…お前には、一生掛かっても分からないだろうよ。

[呆れたように、憐れみを含んだ声色で告げて、それきり振り返る事はなく*]

(23) 2013/06/19(水) 21:17:02[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフ

…少し、いいか?

[たどり着く先は、マティアスの部屋。言葉を投げ、中へと入る。
いつもと変わらぬ友の顔に、気持ちが楽になっていくのを感じた]

…単刀直入に言う。イェンニが、ナッキだ。
昨日の夜、蜂を水の中に沈めているのを見た。

[ぽつん、と事実だけを告げる]

(28) 2013/06/19(水) 21:45:59[コテージ・大部屋]

写真家 ユノラフ

…なあ、
もし俺が、イェンニといきたいって言ったら、どうする?

[『生きたい』『逝きたい』そのどちらとも取れる残酷な質問に、マティアスはどう返したか。
何れにせよ、男はすぐに苦い笑みを零して取り消す]

…すまん、冗談だ。
そうだよな、俺には、お前を見捨てて独りにするなんて事、出来るはずがない。

だけど、イェンニも独りにしておけなくて、幸せにしてやりたいと、願ってしまうんだ。
寂しさから、孤独から、救ってやりたいと
傍にいたいと…

――彼女を、愛してしまったんだ…。

[感情を押し殺して呻く]

(29) 2013/06/19(水) 21:47:31[コテージ・大部屋]

【独】 写真家 ユノラフ

/*

下書き段階ではあっさりマティアスを選んでいたんたけど、イェンニの悲痛なロールにやられた。

(-15) 2013/06/19(水) 21:57:06

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/19(水) 21:58:56

【独】 写真家 ユノラフ

/*
予想外の展開に、ユノラフはおどろきどまどっている!

(-25) 2013/06/19(水) 22:39:54

写真家 ユノラフ

[村を出ろ。
毅然とした口調で告げられる友の言葉>>31に、後に続く言葉>>32に、耳を傾ける。紡がれる言葉のひとつも聞き漏らすまいと。

突き放すような言い方が強がりであるという事は、長い付き合いだから何となく分かる。
だからと言って、それを指摘したりはしない。念を押すこともしない]

(40) 2013/06/19(水) 23:20:40[マティアスの部屋]

写真家 ユノラフ

…俺な、

[幸せを願うと、そう締めくくったマティアスの表情がふっと緩む>>33と、今まで言わずにいたことをゆっくりと語り始めた]

いつかお前の目が治ったら、その時には俺が今まで見てきたものをお前にも見てもらいたくて、写真を撮り続けて来たんだ。
そしてこれからも、撮り続ける事は変わらない。

[もし、イェンニと村を出ることになったとしても、マティアスの為に撮り続けると告げて]

…ありがとう。

[静かに、マティアスの部屋を出た]

(44) 2013/06/19(水) 23:32:18[マティアスの部屋]

写真家 ユノラフ

[村を出る覚悟は、まだ出来ていない。それでも今は、とにかくイェンニに会いたくて――]

…イェンニ。いるか?

[彼女の部屋の扉をノックし、声をかけるが返事はなく]

(45) 2013/06/19(水) 23:42:40[廊下]

写真家 ユノラフ

   [カタカタカタ]
 
                  [キィキィ]

           [カタン]

…ん?

[どこの部屋だろうか。物音が聞こえる。窓でも開いているのだろうか。
しかし、こんな天気で窓を?]


[首を傾げながら廊下を歩いていき、その部屋の前で足を止める]


だれか、いるのか?

[ノックをする、その部屋は。
――クレストが使っていた部屋]

(47) 2013/06/19(水) 23:52:55[廊下]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/19(水) 23:59:15

写真家 ユノラフ

[部屋の中から、返事は無い。
しかし何故か、酷い胸騒ぎがして]

…イェンニ?
いるのか?

[ここにいるような気がして、呼びかける]

(49) 2013/06/20(木) 00:00:55[廊下]

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/20 00:07)

写真家 ユノラフ

[部屋の中から聞こえる、しわがれた拒絶の声>>50]

イェンニ?
どうした、何かあったのか?

[ただ事ではない。
ドンドンと強く扉を叩き、ノブを回すが、錠がかかっているのかガチャガチャと鳴るばかり]

(51) 2013/06/20(木) 00:59:21[廊下]

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/20 01:03)

写真家 ユノラフ

[あのしわがれた声は、イェンニのものとは似ても似つかないのに、ここにイェンニがいると感じるのは何故なのか。

鍵の掛かった扉に何度か体当たりをすれば、敢えなく開いて、

雨風の吹き荒ぶ部屋の中に転がり込んだ]

(52) 2013/06/20(木) 01:08:14[廊下]

写真家 ユノラフ

イェン、ニ…?

[部屋の隅で震えるそれ>>53を見て、男は一瞬目を見開き、すぐに眉尻を下げる。

――黒い鱗に覆われた、ひとのものではない、そのからだ。

シーツを引っ張り、体を隠して後ろに下がろうとする“彼女”>>54のところに。

少しづつ少しづつ。
怯えさせないように、近づいていき]

…どうした?

[いつもと変わらぬ口調で、その頭をぽふりと撫でる]

(55) 2013/06/20(木) 01:25:13[廊下]

写真家 ユノラフ

[どうしてこれがイェンニだと思ったのか、男にも分からない。
イェンニとは似ても似つかない鱗の化け物にしか見えないのに、何故だか酷く愛おしい存在に思えて。

――同時に、イェンニだと確信していた]


[どうして?
そう問いかける、彼女の赤い目が自分を見つめる>>57]

…そりゃあ
イェンニが怯えて震えていたら、心配にもなるさ。

[大丈夫。怯えないで。
驚きで固まっているその体を、抱きしめる]

(58) 2013/06/20(木) 01:53:25[クレストの部屋]

写真家 ユノラフ

ごめんな。
もっと早くに気づいていれば、こんな思いをさせずに済んだのに。

…独りで、辛かったよなあ。

[イェンニの背に回る腕に、自然と力が籠もった**]

(59) 2013/06/20(木) 02:10:07[クレストの部屋]

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/20 02:11)

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/20(木) 02:14:30

写真家 ユノラフ

─クレストの部屋─

それでも。

[自分はナッキだと告げる>>60悲痛な声。離してともがく体。
彼女の耳元で、諭すように語りかける]

…それでも、
どれだけ姿が変わっても、
正体が何であっても、
イェンニは、イェンニだ。

君の寂しさを埋めるには、俺じゃ足りないかもしれないが

    俺は――
      君の傍にいたい。

(63) 2013/06/20(木) 09:12:57[クレストの部屋]

写真家 ユノラフ

[抱きしめる腕の力を緩め、イェンニの頬を流れる涙を拭う。
変わり果てた姿に、もう永くはないのかもしれないと思いながらも、それでも彼女の命が在る限りは共にいたいと――

そしてもし。
彼女が死を望むのであれば、その命を受け止め、背負いたいと――

鱗に覆われた額に、唇を落とす]



[扉の向こうに人影が見えたのは、その頃だっただろうか]

(64) 2013/06/20(木) 09:13:19[クレストの部屋]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/20(木) 09:18:07

【独】 写真家 ユノラフ

/*
設定に一切の重さがない俺の脳天気さよ…。

(-46) 2013/06/20(木) 10:35:22

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/20 15:43)

写真家 ユノラフ

[キイィ…
軋んだ音を立てて扉が開く。

びくりと肩を跳ねさせて振り返れば、そこにはニルスの姿があった>>71
歌うような、場違いなくらいに丁寧な挨拶>>72が、彼の口から紡がれる]

…化け物じゃない。

[イェンニの体を背後に隠し、ニルスを睨む。…彼にとっては、予想された言動だっただろう。躊躇いもなくジャケットのポケットから細身のナイフを取り出し、刃を開いた。
――稲光に、体が竦むのを感じた]

(73) 2013/06/20(木) 15:48:02[クレストの部屋]

写真家 ユノラフ

[汗が噴き出す。
こちらは丸腰で、向こうの手にはナイフ。
それでも――やるしか]

イェンニ、目を閉じてろ。

[一言。そう告げて。
タオルケットを剥がし、殺意を隠そうともしないニルスに投げる。
雨水を吸ったタオルケットが、ニルスの頭上に広がった]

(74) 2013/06/20(木) 15:53:57[クレストの部屋]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/20(木) 15:59:37

【独】 写真家 ユノラフ

/*
奇数 飛びかかる
偶数 部屋から逃げる
<60>

(-50) 2013/06/20(木) 17:21:23

【独】 写真家 ユノラフ

/*
さてどうしたものか

(-51) 2013/06/20(木) 18:33:15

写真家 ユノラフ

[果たして、ニルスはどう反応したか。

はね退けるにしろ、被るにしろ、足元に生まれた隙を見逃さず、男はニルスの足に飛びつく。

もつれ合うようにして2人は床を転がる。やがて、体格で勝る男がニルスに馬乗りになり、顔を一発、殴りつけた]

イェンニ、逃げろ!

[部屋の隅で震えているだろう彼女に向けて声をあげる。
――その一瞬、ニルスの手の中で光るナイフから、意識が逸れた]

(75) 2013/06/20(木) 19:16:18[クレストの部屋]

写真家 ユノラフは、学者 ニルス を投票先に選びました。

写真家 ユノラフ

[ほんの一瞬。
ニルスから意識がそれた瞬間、左肩に走る衝撃>>76]

  う、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……ッ!!

[熱い。アツイ。
床に倒れ込み、肩を押さえる。べたべたしたものが、とめどなく溢れ――
ニルスの手の中にある血塗れのナイフを見て、刺されたのだと悟る]

イェンニ、

[イェンニはどこにいる?
逃げたのか、立ちすくんでいるのか、まだ部屋の隅で震えているのか。視線を巡らせてその姿を探す]

(83) 2013/06/20(木) 21:18:59[クレストの部屋]

写真家 ユノラフ

[イェンニの辛そうな声>>84が聞こえる。
ああ、まただ。また悲しませてしまった。泣かせてしまった]

…、は、…っ

[肩の傷に触れる、イェンニの手。
ここにいると、告げる声。

駄目だ。ここにいたらニルスに殺されてしまう。逃がさなければ。抱えて逃げなければ。
しかし、起きあがろうにも、刺された左肩が重く、頭の芯が痺れて思うように体が動かない]

(85) 2013/06/20(木) 21:58:24[クレストの部屋]

写真家 ユノラフ

イェンニ、にげ…

[動こうとしないイェンニ>>87の背後に、血にまみれたナイフを携えたニルスが近づいてくるのが見える]

[ああ、どうしてこんな時に体が動かないんだ]

イェンニ。

[傷口を押さえる彼女の手に自分の右手を重ねる。
ひんやりとした、鱗に覆われた手を取り、引き寄せた]

独りじゃない。
イェンニは独りじゃない。

[倒れ込むイェンニの体を抱きしめる。急所を守るように、腕の位置を変えながら]

(88) 2013/06/20(木) 23:06:52[クレストの部屋]

写真家 ユノラフは、雑貨屋 イェンニ を投票先に選びました。

写真家 ユノラフ

[イェンニに告げる、ニルスの残酷な言葉>>89]

ちがう、独りじゃない
独りにさせない、俺が

[その言葉こそが、ニルスの不興を買っている>>92とは知る由も無く。
自分の隣に倒され、押さえつけられるイェンニに手を伸ばす。
しかし、その手が届くよりも先に、押さえつけられていた彼女の掌に、ナイフが>>92]

   やめ ろ、

        やめろ、やめろ

     やめてくれ…!

[イェンニは叫び声を挙げただろうか。
頭の中がぐちゃぐちゃに、なる。それでもなお動かない己の体が憎い] 

(95) 2013/06/20(木) 23:28:55[クレストの部屋]

写真家 ユノラフ

[イェンニの悲痛な叫び>>96
やめろ、やめろ、やめろ]

[頭の芯が冷える。
目の前が赤くなる]


イェンニ、イェンニ…!

[彼女を助け出そうと、もがけばもがくほど肩から血が噴出す。
しかしそれを気にする事もなく、男は残る力を振り絞り、もう一方の手を取ろうと腕を伸ばした]

(97) 2013/06/20(木) 23:47:28[クレストの部屋]

【独】 写真家 ユノラフ

/*
しんでしまった。

(-78) 2013/06/20(木) 23:58:20

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/20 23:58)

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/21(金) 00:06:55

写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/21 00:58)

写真家 ユノラフ

─少し前─

あ、ああ、あ…!

[イェンニの手を取ろうと伸ばした手は届かず、ただ、目の前で絞め殺されていく様を見るしかなかった]

   イェンニ、
      イェンニ!

   ――…死ぬな、死なないでくれ

[声を限りに、彼女の名を叫ぶが、届くことはなく]

――…あ、

[伸ばした手の中に、力を失ったイェンニの左手が、
……落ちた]

(111) 2013/06/21(金) 01:15:34[クレストの部屋]

写真家 ユノラフ



    [いくら握りしめても、反応はない]


 

(112) 2013/06/21(金) 01:16:12[クレストの部屋]

写真家 ユノラフ

[ニルスが立ち去った後、ずるずると床を這い、彼女の亡骸にすがる。
そこにはもう、何の熱も音もない。

嫌だ、嫌だ。
まだ大切なことを、話せていないのに。
信じられない。信じたくない。

ふるふると首を振っていると、友の声が降ってくる>>107]

[彼から聞かされた言葉に、男は目を丸くして、悲しそうに微笑んだ]


     …ありがとう、マティアス。

             ――…ありがとう、

(113) 2013/06/21(金) 01:30:36[クレストの部屋]

写真家 ユノラフ

[ぼろぼろと、溢れ出す大粒の涙を気にもせず、彼女の言葉を告げてくれた友に礼を述べ]

ああ、イェンニ…
     ――俺も 愛している。 

[もう、何も語らない唇に、自分のそれを重ねる。

いつしか雨は止んで、晴れ間が広がり始めていた**]

(114) 2013/06/21(金) 01:31:59[クレストの部屋]

写真家 ユノラフ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/21(金) 01:33:49

【独】 写真家 ユノラフ

/*
まゆねこさんや、自キャラが毎回のように満身創痍になるのは何故かね。

どえむだから怪我フラグを拾いに行ってしまうせいです。

(-89) 2013/06/21(金) 01:40:26

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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