20 あわうみの村
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とりあえず…俺は生きてるって事を確認(汗)
『寡黙で吊ったか(汗)』
らしい…な。この様子だと。
『明日根源引き損ねると負けだな。おい』
そうなるか?まだ5人体制だから何とか成るだろ?普通。
『それまでにお前が生きていればな』
それいうな。
(-3) 2008/01/11(金) 00:02:28
[さっきの騒動の最中…誰かいない事に気付く]
そういえば、あの明るさがとりえっぽいギンスイは?それに…さっきまでマシロが居たはずだが…何処に消えた??
[不意に人が減っている事に、不安を隠し切れなかった]
(2) 2008/01/11(金) 00:05:45
移民 ヌイは、甘い…香り?何故、ここでこの匂いが…?
2008/01/11(金) 00:08:58
[爪を噛んで落ち着こうとするが…どうにも落ち着かない]
人間がこうも簡単に消えるはずが無い…
何かあるはずだ、きっと何かが…。
(11) 2008/01/11(金) 00:15:56
[クルミが悲鳴をあげ、宿泊所を飛びでて…その後を追うロッカの行動にも…反応できずにいた]
もし…これが神隠し、というものなら…
もう何処にも安全な場所とやらは…ないだろうな。
少なくとも、この島には。
[服の上から二の腕を思い切り掴む。無意識に恐怖から逃れようとしているのかもしれない]
(14) 2008/01/11(金) 00:23:34
>>13シンヤ
あぁ…時空の歪みやテレポーテーションによるものなら、対象が全て消えるから服などは残らない…。
[髪をイライラしながら掻きあげる]
だからといって神隠し、という非科学的なものとして括っていいのか?
……。だが、理論上…対象者だけ消失、衣服とかが残る事はありえないだけに…
[溜息をつくと…*不意に空を見上げた*]
(22) 2008/01/11(金) 00:33:33
移民 ヌイは、学生 シンヤ気を使わせてすまない…何とか…な。
2008/01/11(金) 00:35:29
『難しい展開になっているな、おい』
あぁ…マシロ、ギンスイが消え…それもマシロに到っては、その場にいたという状況だからな。もしリアルでそんな事起きてみろ?発狂するぜ。
『お前なんか、科学で何とか説明・解決できないかフルに使ってるのは…実に人間らしいぜ』
悪かったな。
『人間ってのはな…世界を自分の知識の中に押し込めようとしたがるからな。自分達の知識で解決できないもんは、認めず除外するという悪い癖つき』
……それだけ、人間が弱いって事を証明するようなものだな。これは。
『そういうこった』
(-16) 2008/01/11(金) 00:45:54
[>>20のリウの問いに気付いた]
もしシンヤの憑依状態で書いた事柄が、謎を解くものとしてヒントなら、次の依り代を探す事は大きな一歩だろう。
ただ、その障害となるモノがいるという事も記載されている。
ただ…どちらにしても…鍵となるのは、依り代・神殿だ。
>>28
よし、俺は一緒に行く。
どうせ、神隠しは何処にいてもあるのなら…やれる事をやってから消えたいからな。
(35) 2008/01/11(金) 00:52:37
移民 ヌイは、学生 ヨシアキ>>33、(背中を叩いて)もうこうなったら腹括ろう。
2008/01/11(金) 00:54:34
移民 ヌイは、学生 ヨシアキ・リウと共に神殿に向かって走り出した。
2008/01/11(金) 01:00:32
せっかくだから、移民 ヌイ は 学生 クルミ に投票するぜ!
[神殿に辿り着き…目の前に居るのは、呆然としているクルミ・シンヤ・モミジ、その3人の視線の向こうには…アンが着ていた衣を着ているロッカの姿が]
……それは…アンが来ていた衣…
何故ロッカがそれを羽織っている…?
一体、何がどうなっているの…だ?
[3人と同じように、いや目の前に居る3人以上に状況を把握できず…呆然とするしかなかった]
(45) 2008/01/11(金) 01:09:16
>リウ
といいつつ、2人を置いていって神殿に辿り着いてる俺がいますが(笑)
『やっぱりお前は悪戯妖精でよかったな』
一言多いんだよ、お前は。
『それは俺の性格だ、気にしたら負けだ』
………。
(-25) 2008/01/11(金) 01:11:36
[呆然としている所に、シンヤが>>48で説明をする。『きっと彼女が新しい依り代…と』]
きっと…?随分と曖昧な言い方だ…な。
何でも1と0で出来てる訳じゃないにしろ…な。
[状況を完全には飲み込めてない事もあり、何かモノが引っかかったような感が残る]
(57) 2008/01/11(金) 01:25:52
移民 ヌイは、目の前の会話を頭で*整理するのに必死中*
2008/01/11(金) 01:37:50
『つまり、だ。俺が初めに言っただろ?ここに居る連中は魂だけの存在だった事だ』
じゃ…モミジの言う通りだとすると、クルミが根源だとして、相棒は誰だ?
『邪推の領域だから何とも言わんが…案外レンだったんじゃないか?妙に、クルミ&ロッカが、レンーレンーってうるさかったのもあるからな』
可能性としては有りだと思うが…。確率論だと否定したいんだが…確かに狼が2いる感触は無い、気がする。
『まぁ、こういう村だと狼どこー!?ってなるけどな。元々狼探しじゃねーんだからいいけどな』
それは確かに(笑)
(-32) 2008/01/11(金) 01:42:48
『さて…お前が黄泉の世界に行くか、それとも生き延びるか…瀬戸際だな』
俺は生き延びたいような、なーんかネタの少なさに消されそうな…何かの予感。
『というか、ネタが無いというか…オカルト系は苦手なんだろうが』
いうな!(汗)リアルで水死体とか、火の玉とか見たら、幽霊とかには関わりたくないわw
『…あと、その場その場での流れを作るのが苦手なのもあるだろう?あぁ?』
…それをいうな…orz
『基本、軸があって…そこから肉付け話派には、状況変化によるストーリー物は苦手なのだろ?ふっ…愚かものが』
……。ぐすん…(いじける)
(-39) 2008/01/11(金) 18:47:24
移民 ヌイは、呆然と立ち尽くしてから、どれ位の時間が経過しただろう…
2008/01/11(金) 21:02:32
[神殿への人の出入りを感じた。その事は分かっているが…誰が、何処へ、という事までは把握していない。いや把握できない状態だった]
消えた連中は…本当は死んでいた?
じゃ、あいつ等は幽霊だったというのか!?
触った感触も、暖かさもある幽霊っているのか!?
そもそも、幽霊って存在自体いるのかよ!?
確かに、服だけ残して人間が消えるのか?と言われたら…今の俺には、俺自身納得できる答えは出せない…。
だけど…そんな事が……。
[自分の手を広げ、それをじっとみつめる]
もしかしたら、ここにいる俺が本来は生きてない存在なのかもしれない…のか…!?
[目を閉じて、俯いたまま]
(74) 2008/01/11(金) 21:03:37
[ぐっと手を握って…感覚を確かめる]
……握った感覚はある、手の暖かさも感じる…。
これで、俺も幽霊でした、ってオチはない…はず…。
[何かを確かめるように*呟く*]
(76) 2008/01/11(金) 21:11:40
『そういえば…お前は死んでいたんだよな?どういう経緯で死んだんだ?設定上だが』
…俺は、貿易商の親父と仲がイマイチよくなくてな…高校を出てすぐに一人暮らしをはじめた。
そしてバイトを幾つか掛け持ちし、暮らしは結構大変だったが、それでも充実した毎日だった。そんなある日の事だ。
その日は雨が降っていて…前のバイトがいつもより遅くなって、次のバイト先へバイクを走らせていた…。
そして暫く走らせていた時、対抗車線の車が視界に見えた。その車は俺と同じく急いでいたのだろう、かなりのスピードを出していた…その車はスピードでスリップし、俺のバイクの前に…。
車と衝突した俺は、引力に逆らえず…前に投げ出されて全身を地面に叩きつけられた。
ヘルメットをつけていたにもかかわらず、衝突の衝撃が半端ではなかったのだろう…頭から何かの液体が滴り落ちる感覚を感じながら、俺は意識を失った…。
(-40) 2008/01/11(金) 21:36:50
―回想・神殿内―
[シンヤが>>81、アンの次代依り代がロッカ「らしい」と曖昧だったその経緯をきく]
正式な儀式でない以上、明確な事はいえないよな…。
[しかし…ふとアンが依り代に決まった時の事を思い出す。あの時、アン以外に鏡が反応した?と思った者がいなかっただろうか…と]
俺の場合は、ただの反射にすぎないだろうが…誰か鏡がどうたら…と言っていたような…。
[混乱している状況下、今までの記憶の流れを逆行するように、画像、音声が駆け巡る]
(96) 2008/01/11(金) 22:35:25
[暫くして…不意に思い出す。それはマシロの言葉だ]
『……ちょっと眩しいかな。』
……。
…まさか…な。
[不可解な状況が発生してるが故に、依り代乗っ取りという疑心暗鬼にはまっているだけだ、そうだそのはずだ…と自分に言い聞かせていた]
(97) 2008/01/11(金) 22:36:50
[もうその場にはいない、クルミの>>78が頭の中でグルグル思考の中を渦巻いている]
黄泉返り…
死者が何らかの形で生き返る事…。
しかし、一体どういう力が「黄泉返り」を発生させた?そして、何故このメンバーが集められた?
神の悪戯?何かの運命に導かれて?
……。答えが出てくる事は無い。
ただ一つだけいえる事は…
(黄泉返りは…自然の摂理を曲げている。本来あってはならぬこと…。)
本来あるべき道筋に戻す事が、今すべき事じゃないだろうか…。
[「例え、この場に居る者すべてが消える事になるとしても…」でも、この言葉は口には出来なかった。自分が消えるかもしれない、という恐怖から…]
(105) 2008/01/11(金) 22:50:22
[ヨシアキの>>101の問いに]
……。
もしあの鏡が神聖なものなら…この後起きうる事も予想してなければ、次代依り代など決めれまい。
そうなれば、次代の先の依り代に、何らかの反応があってもおかしくない…そう思っただけだ。
[しっかりした声で返事をする]
(109) 2008/01/11(金) 22:57:50
移民 ヌイは、ロッカの笛の音に顔をあげる…摂理を曲げるつもり…か…
2008/01/11(金) 22:59:38
>>106
クルミ…
死は人間には常にある。生と表裏一体のものだ。
太陽の裏には月、朝が表なら夜が裏という…切り離して考えられぬもの。
太陽ばかりでは、生物全部のリズムがおかしくなり…最終的には全生物は滅ぶ。
これは月ばかりでも同様だ。
今、君がやろうとしている事はこれと同じ事なんだ!!
(120) 2008/01/11(金) 23:13:08
[リウとヨシアキの顔をみる]
>>114リウ
強い?俺が?そんな訳ない。
ただ、自然の摂理を曲げて…いい事など起きはしない。ただそれだけだ。
>>115ヨシアキ
……。別人のようにとりつかれただけなら、善悪どっちでもありうる。だから…断言はさけた。だけだ。
もし善をしっかり見定めれるものが居るとしたら…前依り代か鏡…と考えたに過ぎない。
(125) 2008/01/11(金) 23:20:54
移民 ヌイは、硝子が砕けた音に、俯き気味の顔をあげた。
2008/01/11(金) 23:23:15
>>126クルミ
……。
人間は有限の命だからこそ、その有限の間にやれる事をしたいとする。冒険や、賭け…恋とかも…だ。
これが無限の命だったら、人間は永遠に縋ろうと冒険などの新しい一歩は踏み出さない!
[何故か眼から涙が出てきているが…自身は気付いていない]
(129) 2008/01/11(金) 23:28:24
[シンヤに声をかけられ…やっと自分が涙を流していた事に気付く]
……。シンヤ、大丈夫だ。すまない…。
でも…何故、涙が流れるんだ…。どうして…なんだ…わからない…。
(134) 2008/01/11(金) 23:35:30
移民 ヌイは、涙を手で拭う。それでも涙はとまらない…
2008/01/11(金) 23:37:06
>>135
リウ…。
一度特例を認めたら、その特例が終わる時…また特例を…と願うものだ。
自分の弱さや願望、欲望から…。
人間の人生は、TVゲームのようにリセットは出来ないんだよ…。
(141) 2008/01/11(金) 23:41:44
>>140ヨシアキ
善悪…人の心や行動は、この2つで分けきれる事は出来ない。
人の心など、勧善懲悪な訳が無いからだ。
もし…大切な人を救う為なら、人としてやってはならない事に、手を染める事も躊躇わぬ事も…。
(146) 2008/01/11(金) 23:51:16
『さて…お前は生きていられるかな?それとも吊られるかな?』
できれば…生きていたいかな?できれば噛まれて(笑)
『なら、溶かされないように頑張っておけ(笑)』
(-68) 2008/01/11(金) 23:52:54
移民 ヌイは、甘い香りに、顔をしかめる…。またこの匂い…か。
2008/01/11(金) 23:57:38
俺は…死んだら無に帰ると思ってる。
そこから輪廻というのがあるのなら、それを待つ…。
ただそれだけだ…。
(154) 2008/01/11(金) 23:59:13
移民 ヌイは、学生 ヨシアキをハリセンで殴った。
2008/01/11(金) 23:59:28
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