人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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視点:


漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(11/16 03:38)

【独】 漂泊民 イェンニ

/*


退席きごうつけずに
寝落ちて しまったぁぁぁぁぁぁ

すみませんすみません。

(-2) 2012/11/16(金) 09:04:06

【独】 漂泊民 イェンニ

/*

さて…
誰が占われたんだろう?

占われてたら表に出るのだけれど
どうしようかなー?

(-3) 2012/11/16(金) 09:04:50

【独】 漂泊民 イェンニ

/*

さて
全員集まって居る
襲撃どうしよっか!!

(-4) 2012/11/16(金) 09:29:43

漂泊民 イェンニ

[>>1:148ウルスラにすすめられて
供儀となった少女は食事をとる
それが最後となる事に気付いているのか――
俯いたままに沢山の食べ物を口に運んだ

ものをよそったりして彼女の世話を焼きつつ
そこで交される会話を聞いていた。

マティウスを始め他の面々にも配膳をし
女中のように良く動き、働いて。


ヴァルテリから旅の話を聞けたならば
いつものように耳を真剣に傾けた]

(5) 2012/11/16(金) 09:44:10[居間]

漂泊民 イェンニ

[共に眠る と何度告げても
ドロテアがどうしてもひとりで眠ると言う

言い出したら譲らない頑固な彼女を知る為
女は苦虫噛みつぶした顔をして了承し――


隣の部屋へと入ったのだった*]

(6) 2012/11/16(金) 09:45:39[居間]

【赤】 漂泊民 イェンニ

[食べたい]
[殺したくない]


[相反する想いに苦しい息を吐く]


 ヴァルテリ様、
 わたくし…
 空腹は満たしたというのに――

  別の所で、空腹と渇きが、

[扉を閉めて背を着けると
ずるずるとそのまま床に尻を落とす]

(*0) 2012/11/16(金) 09:55:56

【赤】 漂泊民 イェンニ


 ドロテアを、食べたい。
 
 ですけれど食べてしまえばここに…
 人狼がいると、バレてしまいます。
 
 
  嗚呼、どうしたら。
  レイヨさん…、

[助けを請うような声を 漏らした]

 

(*1) 2012/11/16(金) 09:56:10

漂泊民 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/16(金) 10:04:44

漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(11/16 10:14)

【赤】 漂泊民 イェンニ


[それでも 見下ろせば手の先の爪は長く
細めた目は奥の赤を表へと滲ませる

 ぎ、と床をひっかけば爪痕が残り
 じわり じわりと奥から湧き出る何かが
 身体を侵食していく事に抗うこと敵わない

聞こえた声に 安堵の息を漏らす]


 私たちが、と気付かれなければ?
 どのようにすれば隠せるでしょう。

 ドロテアを殺せば…
 そして、悲しんでみせれば。
 わたくしは、違うと思われましょうか。

[演技をする、自信は余りないけれど]

(*3) 2012/11/16(金) 11:47:34

【赤】 漂泊民 イェンニ


 嗚呼、ですがもう、限界です。

 では、見張りを…――お願い致します。
 人が来るようでしたらお教えください。

 ヴァルテリ様も来られますか?


[足音も無く廊下へ出ると
ドロテアの部屋へと身を滑りこませた]

(*4) 2012/11/16(金) 11:48:23

【赤】 漂泊民 イェンニ


  あさましいでしょうか。
  飢えが、苦しい。


  嗚呼。
  ドロテアは――


[供儀となる少女は眠っていれば良い。
だがもし起きていたとしても…
  
  抵抗をする事は きっと 無い]

(*5) 2012/11/16(金) 11:51:58

【赤】 漂泊民 イェンニ

[返る言葉に返す言葉は 高音と低音の二重
一度あげる呻き声は 喉の奥で
グルルルと――獣の如き 響き]

 そう、でしょうか。
 ありがとうございます。

 …レイヨさんは、優しいですわ。

[獣の血が女の輪郭を揺らがせていく

力を奮ったのはほんの一瞬だった
その凶悪な爪が彼女の体を引き裂いたから

赤色に塗れて「食事」を、した
咀嚼の音がきっと音として漏れ伝わる
 喰らうのは肉と血 それよりも――人間の命]

(*7) 2012/11/16(金) 12:21:36

【赤】 漂泊民 イェンニ

[力が満ちるのが、知らずともわかる
食事は取っていたはずなのに
空腹が 渇きが 満たされていくのがわかる]


 嗚呼、これが――
 

   人間の  あじ。


[細めた目は恍惚の色を灯し
夢中で貪る間は長く
 それでも ひどく短く感じた]

(*8) 2012/11/16(金) 12:38:01

【赤】 漂泊民 イェンニ

[食事が終わり 顔を上げて辺りを見渡すと
血の海の中に自分が居る事を知る

真っ赤な部屋
 供儀の少女の死体

    その血に塗れた自分]


 …どう、しましょう。
 このままでは、バレてしまいます。

[考えなしで夢中になってしまった]

(*9) 2012/11/16(金) 12:39:12

【赤】 漂泊民 イェンニ



 見付けた、振りを装って
 悲鳴でもあげれば…

  誤魔化せるでしょうか?

[空は白み始めていたから]

(*10) 2012/11/16(金) 12:39:19

【赤】 漂泊民 イェンニ

[いつしか 姿は元に戻っていた
噎せ返る程の血の臭いの中
アルコオルに酔ったように顔を染めて
吐く息は 生々しい匂いがした]


 ありがとうございます。
 レイヨさん、本当に、

   ほんとうに、ありがとう。

[返る声に、穏やかに温かい声を返す
ヴァルテリがいて部屋へと戻るならば
その身体から血を拭い足跡等残らぬよう。
尽力するつもり] 

(*12) 2012/11/16(金) 13:10:01

漂泊民 イェンニ


[――イェンニの悲鳴が響き渡ったのは 

               早朝の事だった]

(17) 2012/11/16(金) 13:19:59[自室へ]

漂泊民 イェンニ

[ドロテアの部屋の扉が開いたまま
少し緩い蝶番にゆらゆら揺れていた
ひどい血の臭いが廊下へと噴きだし
見ずとも惨劇を伝えている]


 誰か、どなたか……っ
 ドロテアが、
 わたくしの妹が……っ!!


[高い悲鳴じみた声が漏れる。
その血が自身に移る事も気にせずに
息絶えた少女を胸にかき抱いた]

(18) 2012/11/16(金) 13:20:15[自室へ]

漂泊民 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/16(金) 13:21:51

【赤】 漂泊民 イェンニ

[流す涙は、未だ残る理性の欠片。
流せば流すほど、
無くなるのだと思う。

 後悔すらしていない自分への恐怖と
 それを持って甘美とする血への服従に
 昨晩見た灰色の狼を想う。


その姿に恐怖を感じる事は無く。
うつくしい、と 思った。

  そして、自身が同じ種族であることを
     桔梗色の毛靡く狼であることを
  誇りに、 思ったのだ]

(*16) 2012/11/16(金) 13:36:13

漂泊民 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/16(金) 13:56:53

【赤】 漂泊民 イェンニ


 ヴァルテリ様は、慣れてらっしゃるのでしょうか?
 こうやって…演技、して、
 バレないように隠れる、こと。


[指導してくれる風であった狼はきっと
先輩で、色々と知っているのだと。

冷たい餌を抱いたまま、小さく問うた]

(*19) 2012/11/16(金) 14:08:02

漂泊民 イェンニ

[骸に顔を埋め血に汚れるも気にせず
その頬へと頬寄せて震えていた
後から後から溢れる涙が落ち流れる]


 、ヴァルテリ、さま……!

[聞こえた声にゆると向ける顔は
クシャリと歪んだままに。

合わぬ歯の音を噛み締めて
縋るような声を漏らした]

(29) 2012/11/16(金) 14:23:40[ドロテアの部屋]

【赤】 漂泊民 イェンニ

 嗚呼、昔に。
 それで――慣れてらっしゃるふうなのですね。

[くしゃりと歪んだ顔は 僅かの間
ヴァルテリとレイヨしかいないと知れば演技を止める]


 いざとなれば…――とは、
 どういう……?


[おいぼれ、と言うにはあの狼は美しい、と思った]

(*21) 2012/11/16(金) 14:35:36

漂泊民 イェンニ

[叩かれる肩に向ける顔はぐしゃぐしゃで
ぼろぼろと落ちる泪は止めどなく服を濡らす]


 どうして…ドロテアだったのでしょう。
 何も悪い事なんてしていないのに…

[震える声は掠れて高さを上下させる]

(33) 2012/11/16(金) 14:48:53[ドロテアの部屋]

【赤】 漂泊民 イェンニ

[どうして ドロテアが

 殺されたのか―― ではなく。

 供儀として 長老に選ばれたのか。

その問いは演技ではなく――]

(*24) 2012/11/16(金) 14:50:17

【赤】 漂泊民 イェンニ

 死んだ者を、みる…
 そんな方がおられるのです、ね。


[まさか昨晩、
見極める者とそんな話をしていたとは知る由も無く。
 重なるレイヨの声にも、小さく首を傾けた]

 死んだ者を見る――と、言って。
 信じてもらえるでしょうか。

 やはり、見極める者、が。
   怖くはありますわ、ね。

[演技の傍ら、こえを紡ぐ]

(*25) 2012/11/16(金) 14:53:45

【赤】 漂泊民 イェンニ


 ふたりとも、危険な事はしないでくださいまし。

 2人がいなくなってしまったら、
 わたくしは、どうしていいか…――


[共に育った妹は自ら手を下したというのに
今は声の繋がる2人がいなくなる事の方が
得も言われぬ恐怖を感じて ]

(*26) 2012/11/16(金) 14:54:53

【赤】 漂泊民 イェンニ

 …はい。
 わたくしは、死に急いだりいたしませんわ。
 わたくしが死んでは、血肉となったドロテアの命までも無駄にしますもの。
 それに、年若いとおっしゃりますけれど…わたくしは、年齢など関係なく。ヴァルテリ様も死なれては困ります。

[ヴァルテリの言葉には、力強く頷いてみせる。
死に急ぐことは、しない]


 えぇ、逃げましょう、人狼を排除しようとするこの町から。
 その為にはここを出ないといけませんが…
 まだ、足りません、わよね?

[力が。
人を喰らって満ちる、その力が]
 

(*30) 2012/11/16(金) 15:06:53

【赤】 漂泊民 イェンニ


 ええ。
 わたくしたちも――
 収穫祭、になりますわ。


[少し、笑みを浮かべたけれど
続くこえに、頬を引き攣らせて引き締める]

(*34) 2012/11/16(金) 15:29:02

漂泊民 イェンニ

[ヴァルテリの言葉にひっく、としゃくりあげて
上げたぐしゃぐしゃの顔を扉の方へと向けた]


 ――どうして、

[小さく繰り返す言葉を、落とす。
それからヴァルテリに釣られるようにして
濡れた視線を扉の方へと向ける。
聞こえたレイヨの声>>42に息を吐いてから
手にした死体を見下ろしてその頬を撫で]


 …あ、あ

[また躯を強く、抱き締めた]

(43) 2012/11/16(金) 15:30:14[ドロテアの部屋]

【独】 漂泊民 イェンニ

/*

狼陣営の中に
クレストひとり

逃げて!!!!

(-16) 2012/11/16(金) 15:54:25

【赤】 漂泊民 イェンニ

 えぇ、見つからないように。

 きっと、疑い合いが始まるのででしょうけれど、
 疑われたりしないように。

  そして、隠れて出来るだけ沢山、
  食べて、力をつけましょう。


[未だ 満ちたままの血の臭いに
自分の裡のどこかに熱を持ったまま
ヴァルテリに、小さく頷いた]

(*36) 2012/11/16(金) 16:06:33

【赤】 漂泊民 イェンニ

 刺激…――ですか。

[目覚めた自分は、どこか麻痺したのだろうか
それとも違う種族だと認識した為だろうか
 刺激、という言葉の意味が知れるのに時間がかかった]


 嗚呼、クレスト様が。


[刺激が強いならば、血にまみれた自分は
クレストを運ぶ手伝いはしない方が良いかもしれない、
きっと血が着くだろうからと彼の記憶を知らずに想い。

ただ彼が目覚めて見ても問題無いよう、
また、ぎゅ、と死体を抱いた]

(*39) 2012/11/16(金) 16:12:23

【赤】 漂泊民 イェンニ

 はい、ありがとうございます。

[レイヨの言葉に、嬉しそうに頷いて。
続いたヴァルテリの言葉にも頷く気配を返す]


 はい。
 …本当に、嘆く気持ちは…
 あるのですわ。

 ですがこれからもきっと、
 自分の為に人間を喰らっていくのですから。


    解り合えるのは、コエの聞こえる相手だけ。
    そういうものなのですわ。

(*41) 2012/11/16(金) 16:15:19

【赤】 漂泊民 イェンニ


 クレスト様が、謝られて?
 それは…何故、でしょう。

 何か…知っておられるのでしょうか。

[謝る理由は、考えても見つからない。
ただ、何か知って居るのかと思うと
ざわりと胸裡が揺らぎ 不安が頭を擡げる]

(*42) 2012/11/16(金) 16:16:10

漂泊民 イェンニ

[くしゃくしゃな顔を入り口へ向けると
クレストが倒れ伏すのが、見える。

腕に骸抱いたまま 目を見開いて
揺れる視線をレイヨへと移し、鼻を啜った]


 …クレスト、様が。
 ――、あ、あ、

[そしてその後に来た人物>>57もまた、
倒れた杖を追うようにして床へと崩落ちる。

 躯を抱く手にぎゅうと力を籠めて、
 その様をじっと見詰め呻くように声をあげた]


 ウルスラ、様、も

(58) 2012/11/16(金) 16:30:18[ドロテアの部屋]

漂泊民 イェンニ

 …ウルスラ、様。
 どうして、


[名を呼ばれ向けた血と涙に濡れた顔はひどいもの
それでも問いを投げられたのは
ふたりが立て続けに倒れた事に驚いて
意識がこちらへ戻ったかのようだった]


 どうしてウルスラ様が、
 謝られるのですか。
 …引きとめる、とは、
 一体どういう事、なのでしょう…?

[伸ばされる腕を拒絶せず身を寄せて
だけれども浮かぶ疑問を口にした]
 

(60) 2012/11/16(金) 16:39:03[ドロテアの部屋]

【赤】 漂泊民 イェンニ


 …まるで、ウルスラ様が、
 人狼のようですわ。

[引きとめる、とはまるで仲間をとめたかったようで。
彼女の言葉には困惑めいたコエが漏れた]

(*43) 2012/11/16(金) 16:41:46

漂泊民 イェンニ


 …ゆめ?
 ウルスラ様、ドロテアと…
 夢の中で、お会いになったのですか。

[頭を振る様子に首を傾ける。
それはどういう事なのだろう、と
言葉の先を促すように濡れた瞳で見て]


 ドロテアは…――
 何か、言ってはおりませんでしたか。

  …共に眠るといったのに、
  一人でいると…壊れた扉の部屋に入った、
  わたしのいもうとは。

[曖昧な言葉を拾い、問いを投げた]

(62) 2012/11/16(金) 17:12:51[ドロテアの部屋]

【赤】 漂泊民 イェンニ

 ウルスラ様が…夢で、ドロテアと会ったと。
 彼女は…死者と会う事が、
 できるのでしょうか。

[死んでから見る者。
つい先ほどの会話に出たことば]

(*44) 2012/11/16(金) 17:20:03

漂泊民 イェンニ


 きれい、だった…
 そうです、か。

[腕に骸抱く手にぎゅ、と力を籠めて
一度顔をその髪に埋め―― ゆっくり顔を上げた]


 いいえ、いいえ。
 ありがとうございます、ウルスラ様。
 私には見えないドロテアの様子を
 教えて下さって…――

[困ったように眉を、下ろして。
震える口許に、笑みを作ってみせた]

(65) 2012/11/16(金) 17:32:34[ドロテアの部屋]

【赤】 漂泊民 イェンニ


 辛い――いいえ。
 わたくしは、辛くなんか。

  ヴァルテリ様とレイヨさん以外の
  ここにいる全てのひとを騙してでも
  生きてここを出ると決めたのですもの。


[ウルスラの言葉に対し、
想う声の力は、つよい]

(*45) 2012/11/16(金) 17:33:46

【赤】 漂泊民 イェンニ


 わたくしは、ドロテアを血肉にして。
 生きていきますもの。

(*46) 2012/11/16(金) 17:41:37

漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(11/16 17:42)
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(11/16 20:44)

漂泊民 イェンニ

[>>79ユノラフの言葉には頷いて。
手を解き、冷たい屍を自由にして―――
ドロテアの身体が横たえられるのを見た。

ウルスラの側、彼女を支える振りをして
足の悪い彼女に気持ち寄り掛かる]


 …ありがとうございます。

[きちんと毛布をかけてくれる様に言葉を向けて
それでもウルスラの服の裾を摘む指先は
細かく震えさせていた] 

(95) 2012/11/16(金) 20:58:35[ドロテアの部屋]

漂泊民 イェンニは、怪我人 マティアス を能力(襲う)の対象に選びました。

漂泊民 イェンニ

 ウルスラ、さま。
 ありがとうございます…
 わたくし、…身を、清めて参ります。

 その、

 …ありがとうございます。
 ドロテアを―――見ていただいて。

[部屋から出る前にお辞儀をする。
彼女が共に来るならば柔らかく笑み、
部屋を出る時にアイノの姿を見れば、
痛々しそうに眉を顰め、横をすり抜けた]

(98) 2012/11/16(金) 21:20:12[ドロテアの部屋]

漂泊民 イェンニ

[そして、風呂場で湯を貯めて暖まった。
身体にこびりついた血も落として
ウルスラが共に入れば不自由は助け
十分に落ち着いてから着替えて出る]

(100) 2012/11/16(金) 21:28:15[ドロテアの部屋]

【赤】 漂泊民 イェンニ

[湯に浸かる。
身体を洗う―――鏡に映る。

桔梗色の狼になっ自分はそこにはおらず
イェンニという女がひとりいるだけ]


 …わたくしは、人狼。
 でも、…今は、ちゃんと、人ですわ。


 自分の意志で、こうしてられる。

[肌にびっしり生えた毛皮も無いことを確認し
頷いたとき 聴こえた声に動きを止めた]

(*49) 2012/11/16(金) 21:31:58

【赤】 漂泊民 イェンニ



 …見極める者、厄介ですわね。
 えぇ、それでもそう、
 人と言われたマティアス殿は…

  疑われにくそうでございます。

[ならば早く食べる対象でしょうか、と
ヴァルテリと思いは重なるだろうか]

(*50) 2012/11/16(金) 21:34:37

漂泊民 イェンニ

[入浴の後の毛穴の開いた匂いが広がる
一度抱き締められる>>104のに目を伏せて
その背に伸ばし返す手はおずおずと
遠慮がちに―――]


 お礼は…いりませんわ。

[小さな声は震えさせたままに。
離れる前に一度、彼女の手に触れて。
居間へと戻る為に、廊下へと出た]

(105) 2012/11/16(金) 22:12:56[ドロテアの部屋]

漂泊民 イェンニ:居間

漂泊民 イェンニ


 先程は、すみませんでした。


[居間に入ると、そこにいる面々に謝罪の言葉
いつもの細い目の下には黒い隈が線引かれて]

 お見苦しいところを。
 

(109) 2012/11/16(金) 22:32:49[居間]

漂泊民 イェンニ

[そして少し後に現れたニルスとマティウスに
視線を向けて―――首を傾げた]


 包帯。
 わたくしでよければ、
 お手伝いいたします、けれど。

(113) 2012/11/16(金) 22:48:38[居間]

【赤】 漂泊民 イェンニ


 ヴァルテリ様が、食べたい方がおられれば、
 優先していただいてかまいませんわ。

 どうせ皆様、食べてしまうのですし。


[穏やかな声を、届ける]

(*52) 2012/11/16(金) 23:05:00

漂泊民 イェンニ

[ヴァルテリの後ろから、彼の手伝いをするように
抑える所は抑えて、包帯を巻く手伝いを]


 …あの。
 マティウスさま、この御怪我は
 どうなさったのですか…?

[掻きむしられた跡 よりも
その大元に―――問いを向ける。

 イルマと何処かへ消えた話は、
 うわさ話で知っていたから]

(123) 2012/11/16(金) 23:08:38[居間]

【赤】 漂泊民 イェンニ


 彼は…言葉が話せませんから。
 反論もできず疑われて…
  …巻き込みやすそうですわ。


[死者を夢に見るというウルスラが、
どのように見るのかも気になって――

 こくり、と、頷く気配を見せる]

(*56) 2012/11/16(金) 23:19:48

漂泊民 イェンニ


 血を、隠すのに…?


[>>128ウルスラの言葉の意味が分からず
ゆるり、彼女を振り返って首を傾むける。

桔梗色の濡れたままの髪が
マティウスの傷口をくすぐった]

(134) 2012/11/16(金) 23:24:01[居間]

【赤】 漂泊民 イェンニ

[ウルスラの言葉の意味が分からなかったのは
そうでないと知っているから。

 無意識に、知る事の量のベースが
 行動を抑制する]

(*58) 2012/11/16(金) 23:25:35

【赤】 漂泊民 イェンニ



 それにして、も。
 折角洗い流したのに…


  血の匂いは、食欲を擽りますわ。

[マティウスの怪我。
まさか人狼ふたりに包帯を巻かれているとは
気づくまいが]

(*59) 2012/11/16(金) 23:29:36

漂泊民 イェンニ

[マティウスの爪が>>124ソファに沈むのに
じっと、その口を見詰めて黙る。

そこで言葉が止まるようなら促しはせず。

つぎの言葉を待って、
いつもの細い目を注いだ]

(140) 2012/11/16(金) 23:32:04[居間]

漂泊民 イェンニ

[が、>>138ニルスの視線にそれは逸らされる。
聞くべきでは無い何かがあるのかもしれない、

無理に先を聞かぬ懺悔を聞くことを
仕事としている女は、いつものように。

そのまま視線を居間の中、
いる面々を順に見た]

(143) 2012/11/16(金) 23:34:29[居間]

漂泊民 イェンニ


 クレスト様、
 大丈夫…ですか?


[そして留めた視線の先。
クレストが胸元抑える様子に声を向ける]


 お苦しそう、ですわ…?

(145) 2012/11/16(金) 23:36:46[居間]

漂泊民 イェンニは、声を失った男 クレスト を投票先に選びました。

漂泊民 イェンニ

 殆ど、ヴァルテリ様が。

[マティウスの礼>>154には、いえ、と返して。
ウルスラがクレストに何か渡すのを見てから
ニルスの言葉>>155にも頭を横に振って――]


 ニルス、さま、

[聞こえた言葉に、
顔を強張らせて思わず声を、あげる。
振り返られなくても振り返られても、
片手で逆の肩を掴むようにし―――]


 …ドロテア、


[震えるくちびるで小さく呟いて、椅子へと座った]

(161) 2012/11/17(土) 00:00:23[居間]

【赤】 漂泊民 イェンニ


 …いるのですわ。
 ここに…

  今もなお、飢えと乾きに
  我慢しながら…
  知らぬ顔で演技をしていますもの。

[クレストの書いていく文字に、
少しばかり、痛そうに眉を顰める]

(*60) 2012/11/17(土) 00:08:58

漂泊民 イェンニ

 ウルスラ様、よければ、
 読んで下さいませんか?

[クレストが書いていく文字に目を眇める
マティウスには伝わらないだろうからと、
近くにいる彼女に強請ってみた]

(168) 2012/11/17(土) 00:11:07[居間]

【赤】 漂泊民 イェンニ


 …もし、わたくしが人間で、
 ドロテアを殺されている、
 被害者だったら…―――、


[なんというだろう。
想像を巡らせて、言葉を作る]

(*61) 2012/11/17(土) 00:23:14

漂泊民 イェンニ

[俯いて、足元をみつめる。
息を吐きゆっくりと吸ってから―――]

 …でも、ドロテアは、死んでしまいましたわ。


[静かな声は、いつもより低い]

(180) 2012/11/17(土) 00:26:05[居間]

【赤】 漂泊民 イェンニ

 えぇ、多分…、ですけれど。
 あんなに血塗れになったのですから
 少々は仕方ないと思って、います。

[今のところは
上手くやれているのではないかと思う。
俯いた顔が笑みをうかべぬよう、
頬の内側を柔く噛んだ]


 レイヨさん、ありがとうございます。
 処刑なんて単語がでていますから、
 レイヨさんもお気をつけになって…

(*63) 2012/11/17(土) 00:32:13

漂泊民 イェンニ

 …投票?

[マティアスの言葉>>186に、顔を上げる
眉を真一文字に結んで睫毛を震わせる]

 長老様が?
 祭りの役を決めるように…
 死ぬ人を、決めるのですか。

  決められたら…抗わずに、死ぬ?


 嗚呼。
 ドロテアはずっと、そういう状態で―――

[だから一人部屋に篭ったのかと]

(192) 2012/11/17(土) 00:41:27[居間]

漂泊民 イェンニ、飾り窓の女 ウルスラが語る言葉に、視線を向ける。

2012/11/17(土) 00:43:11

【赤】 漂泊民 イェンニ


 投票をして―――
 決める、だとからしいですわ。


  いやですわね…

[不安が胸を渦巻いて、指の背を噛んだ]

(*65) 2012/11/17(土) 00:46:40

【赤】 漂泊民 イェンニ


 嗚呼、でも、でしたら。
 投票先を合わせれば―――

 私達から、そらせるのでしょうか。

[他の人々が、どう投票をするのか。
皆目見当がつかない]

(*66) 2012/11/17(土) 00:49:16

【赤】 漂泊民 イェンニ


 嗚呼、色々考え過ぎると
 頭が痛くなりそうですわ。

  …喉も、乾いてきたというのに


[まだ 足りないけれど
 昨日よりは力は満ちていて
 知った味は さらなる飢えを呼ぶ]

(*68) 2012/11/17(土) 00:55:05

【赤】 漂泊民 イェンニ


 …筆跡は確かに、いやですわね。

 あやうい…、ええ。
 困りますわ…


[死にたくないのに、と。
背筋をひとつぶの汗が落ちた]

(*70) 2012/11/17(土) 00:58:11

【独】 漂泊民 イェンニ

/*

独り言つかってない!

(-67) 2012/11/17(土) 00:58:52

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生存者 (2)

学者 ニルス
70回 残6957pt
声を失った男 クレスト
81回 残6643pt

犠牲者 (4)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
怪我人 マティアス(3d)
82回 残6550pt
飾り窓の女 ウルスラ(4d)
49回 残7611pt
煉瓦工 ユノラフ(5d)
56回 残7557pt

処刑者 (4)

町娘 アイノ(3d)
64回 残7266pt
絵描きの子 レイヨ(4d)
40回 残7773pt
漂泊民 イェンニ(5d)
49回 残7896pt
遊牧民 ヴァルテリ(6d)
69回 残7176pt

突然死者 (0)

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