人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 05:47:52

司書 クレスト

― 朝・部屋→大部屋 ―

[あまりの寒さに飛び起きる。
外の雪はまだ止んでおらず、
ともすれば、気温もさらに低下していて。

壁にかけていたパーカーはひんやりと冷たい。
暑い日に着ることが出来れば、涼しいのに。
こんな寒さで身に着ける気にもなれず、
タオルケットを羽織り、パーカーは手に持つ。]

 くっそ、寒………いつ止むんだよ、

[ぶつくさと文句を言いながら、階段を下りていく。
大部屋ならば、暖炉がある。人が集まるようであれば、
火をつけるのもひとつの手だ。]

(2) 2013/06/13(木) 07:52:59[コテージ・部屋]

司書 クレスト

― 大部屋 ―

 くぁ………、まだ誰も居ねぇ…?

[そんなに早く起きてしまったのだろうか。
現在の時間が分からず、困惑気味に。
時計はどこにあったか、
若干寝ぼけている司書に、その思考は廻らない。]

  ………、 よぉ、おはようさん。

[暖炉に火をつけることはせず、
ソファに座りながら、来る人来る人に声をかけ。]


[皆の背後に移る灰色の靄に、眉を寄せた。]

(3) 2013/06/13(木) 07:53:32[コテージ・部屋]

司書 クレスト

 おい、なん――…いや、なんでもねぇ。

[なんだ、それ。
問おうかとも思ったが、口を噤む。
恐らく、自分にしか見えていないものだから。]


[その瞳は、『とある者』を視界に入れた瞬間、
一瞬。ほんの一瞬だけ、色を変える。
誰にも気付かれない程、短い時間の事。]

[『その人物』が纏うのは灰色ではない。
真っ黒な、どろりと黒いその色に、
司書の身体はびくりと跳ねた。]

(4) 2013/06/13(木) 07:55:37[コテージ・部屋]

司書 クレスト

[――何なんだ、畜生。]

[決して、気持ちの良い色とはいえない。
その者が纏う黒に戸惑いを覚えつつ、
それが何を意味するのか、司書にはまだ分からない。

誰にも気付かれないように、ひっそりと。
黒い靄から視線を外し、立てた膝に顔を埋めた**]

(5) 2013/06/13(木) 07:58:06[コテージ・部屋]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 08:01:40

司書 クレスト

― 昨晩・大広間 ―

 ……… もう、大丈夫だ。

[>>0>>1 先ほどまでの自分と同じように、
薪を抱えていたイルマに、ぽつりと。
下手に心配をかける訳にもいかない、
大丈夫だと告げ、薪を拾い始める。]

 風邪じゃねぇと、いいんだけどな。

[冗談めかしながら肩をすくめれば、
彼女の心配も少しは和らいだだろうか*]

(16) 2013/06/13(木) 17:50:00[大部屋]

司書 クレスト

― 昨晩・大広間 ―

 あ…?あー…、ドロテア、いねぇな。

[>>7 暖炉に火をつけている間にも、
皆は広間に集まっていただろうか。
ミハイルの言葉で、ようやっと気付く。

司書自身が彼女の姿を見た訳では無いが、
ドロテアも居るという話は耳にしていた。]

 ………寝てる、とか?

[それとも、部屋から出たくないのだろうか。
どちらにせよ、自分が彼女の部屋を訪ねたところで
萎縮させてしまうだけだろうからと、
司書自らドロテアの部屋を訪ねることはぜず。

後にイェンニの持ってきた酒>>1:211を視界に入れ、
嬉しそうにしていたのは言うまでもない*]

(17) 2013/06/13(木) 17:51:49[大部屋]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 17:52)

司書 クレスト

― 少し前・大広間 ―

 ………なんだ、お前ソファで寝てたのか?
 もういい歳してんだから、
 ベッドで寝てこればいいんじゃねーの。

[>>11>>12 まだ皆の姿が揃っていない頃。

ダグとミハイルのやりとりに、
うつらうつらと船をこいでいた頭を上げ、
ソファで寝てたらしきミハイルを気遣う。
気遣っているつもりだ。これでも。]

[いい歳、なんて言ったが、
司書はミハイルの歳を知らない。
彼との付き合いは長いほうだと思っているが、
よくよく考えてみれば、出会った頃から今まで、
彼の外見はほとんど変わらぬまま。]

(18) 2013/06/13(木) 17:59:11[大部屋]

司書 クレスト

[今更気にするような事でもないし、
奴が自分より年上であることには変わりないから、
それ以上追求するつもりは、無かったのだが。

司書が色々と考えている間にも、
部屋に人は増えていく*]

(19) 2013/06/13(木) 18:01:01[大部屋]

司書 クレスト

― 現在・大広間 ―

 ん………馬?どうしたんだ?

[>>14 聞こえてくる馬のいななきに、
膝にうずめていた顔を上げる。
先ほどまで大人しかったのにと、首をかしげた。
席を立つダグ>>15に気にしていないと手を振って。]

[普段大人しい馬が、何故そこまで騒がしくなるのか。
なにか、嫌な予感を覚え、
肩にかかっていたタオルケットを強く握る。]

 ………、俺でいいなら、行くけど。

[暫くして戻ってきたダグの声は、
ひどく困惑したような音で。
何かあったのだろうか、眉根を寄せ、
脱いでいた靴を履くと立ち上がった**]

(20) 2013/06/13(木) 18:17:46[大部屋]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 18:20:40

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 18:20:57

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 18:21)

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 20:49:39

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 20:49)

司書 クレスト

 げ、酒くせぇ…。
 俺が寝に行ってからどんだけ飲んでんだよ…。

[>>30 近くを通るミハイルから漂ってくる酒のにおい。
よくよく見れば、ソファの下に酒瓶が転がっている。

昨日は飯を食ってから、早々に寝てしまった。
もちろん酒を飲む事は忘れなかったが。
だから彼がいつまで飲んでいたのか、
それを司書が知る事は出来ない。]

 ………もし今日も雪が止まねぇなら、
 俺の使ってた部屋使えば?連日ソファは辛ェだろ。

[暗に今度は自分がソファで寝ると、
そう言っているつもり*]

(33) 2013/06/13(木) 21:08:28[大部屋]

司書 クレスト

― 大広間→屋外 ―

 …何があったのかね。

[>>26>>27 司書が靴を履く間にも、
馬が忙しなく動く音が耳に届く。
トン、とつま先が床を蹴ってから立ち上がると、
大分乾いたパーカーを身に着ける。
変わりに、タオルケットはソファにかけておき。

皆の背負っていた靄は、
その頃にはもう、見えなくなっていた。
ただ、かの人が纏っていた黒い靄は、
忘れる事など出来る筈がなかったのだけれど。]

(34) 2013/06/13(木) 21:20:30[大部屋]

司書 クレスト

― 屋外 ―

 ん、ありがとう…って酷ぇ降りだな、まるで冬だ。

[>>27 ダグから受け取った遮光カーテンを、
彼に倣うようにして身に着ける。
パーカーのポケットに丸めてあった手袋も、
忘れぬうちに手につけて。

降る雪は昨晩よりもさらに強く、
横殴りの雪が身体に叩き付けられていく。
視界も白に覆われ、今が夏とは思えぬ程。]

 救援とかなら、良いんだけどよぉ…。

[>>28 下手すれば息も出来なくなってしまう。
遮光カーテンで口元を覆いながら、
ダグの連れている馬を見失わぬよう、
積もる雪に足をとられながらも歩みを進める。]

(36) 2013/06/13(木) 21:23:53[大部屋]

司書 クレスト

[ダグは大丈夫だろうか。
ミハイルよりも年上のように思える彼を
時折気遣うように視線を送りながらも、
司書はと言えば馬と彼についていくのに必死である。

ユノラフの掲げてくれている光も、
この雪の中ではぼんやりと浮かぶだけ。
視界の悪さがよく分かる。]

  ……―――― 何だ?

[馬が足を止めた先には、さて、何があったか。
少なくとも――期待していたようなものは、
そこにはなかったはずだ。

視界に入った、少し先にある何か>>#0
それが人間であることなど、
この視界の悪さでは気付ける筈もなく――*]

(42) 2013/06/13(木) 21:31:55[大部屋]

司書 クレスト

― 少し前・大広間 ―

 わかんねぇ程飲んだのかよ。

[>>35 呆れたように呟く。
酒のにおいが漂う程だ、
相当飲んだのだろう事は容易く想像できる。]

 ………は?

[眉根を寄せ、問い返す。
何故そんな事が分かるのか、この降りようからすれば、
それもあながち外れて無さそうだが。
言い切る様子に違和を覚えたことなど、
すぐに頭の隅に追いやられてしまう。]

 どこで、って……………ここに決まってんだろ。

[自分の座っているソファを指して。
そんな事を言えば、鼻で笑われてしまったかも**]

(43) 2013/06/13(木) 21:47:26[大部屋]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 21:47)
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 22:08)

司書 クレスト

― 屋外 ―

[>>49 手袋越しに、手が取られる感覚。
直後に二度ほど、てのひらを叩かれる。
大丈夫、まだ進める。握り返す手は、寒さに震え。

>>50 何度か繰り返した先、
立ち止まった馬が払いのけた、雪のした。]

   …――――!!

[翡翠色の瞳が、大きく見開かれる。]

(57) 2013/06/13(木) 22:25:28[屋外]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

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