人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

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7人目、悪戯っ子 デンゴ がきたらしいよ。

悪戯っ子 デンゴ

― 住宅街 ―

[つまらなそーに歩いている。
その目は何か面白いことはないかとあたりを探りながら]

ちぇーつまんねーなぁー

[頭の上で手を組んで口を尖らす。
歩くつま先はこぶし大の石ころを器用に蹴飛ばして]

がっこーとか、なくなっちゃえばいいのに。

[ほぼ空っぽのランドセルを放り投げる代わりに、
すっこーんと勢いよく石を蹴り飛ばした]

(143) 2008/10/08(水) 14:27:10

悪戯っ子 デンゴ

『ウウウウウウ』

やっべぇぇ!

[石の飛んでいった方向から犬の唸り声。
肩をすくめてすぐに体の向きを変えて]

『ワンワンワンワンワンワンワンワンッ!!』

きたああああっ

[ノラ犬が吠えながら追いかけてくる。
逃げるその表情は、とても笑顔]

うひょぉーっ
あはははっ!おっもしれーっ!

[追いかけてくる犬と離れすぎないように。
けらけらと笑いながら道を*走っていく*]

(144) 2008/10/08(水) 14:29:51

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/08(水) 14:30:21

悪戯っ子 デンゴ

―藍住中央公園―

かーちゃん、おせーなぁー…

[流石に犬とのデッドヒートは疲れたらしい。
公園のベンチにくったりと座ってぼんやり]

ちくしょー
腹減った。

[家に帰ればあるはずのオヤツ。それが今日に限ってなかった]

(149) 2008/10/08(水) 23:19:51

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/08(水) 23:24:55

悪戯っ子 デンゴ

かーちゃん頼むよー。
ソダチザカリなんだぜ、オレー

[偉そうに胸を張って、ふんぞり返って。
口をへの字に曲げてみる]

ぐうぅぅ。

[虚勢もほんの一時。
空しく響く腹の虫の鳴き声にまたくったり]

(151) 2008/10/08(水) 23:29:45

悪戯っ子 デンゴ

[のさーっとベンチに背中を預け、ぐうう、と身をそらす。
逆さまになった茂みの中に、サッカーボールを見つけて]

よっ、と!

[勢いよく立ち上がる。
すたすたと慣れた手つきで茂みをかきわけて
目当ての物を手に入れてしたり顏]

っと、よっ、よっ、っと

[とんとんと小気味良くリフティング]

(154) 2008/10/08(水) 23:40:04

悪戯っ子 デンゴ、しばらくリフティングに夢中

2008/10/08(水) 23:44:37

悪戯っ子 デンゴ

[誰かの視線には気づかずにだだポールだけを見て。
たまにボールを頭に乗せたり、背中に乗せたり。
調子づいて勢いが止まらなくなったのか
やや焦ったような顏をして]

あっ、やべっ、落ちる、おっ、おっ

[…ぽてり]

あーあ。

…んあ?

[落ちて転がったボールを残念げにみて口をあんぐり。
いつの間にか非とに見られていたのに気づいて
口をぼかりと開けたまま辺りを見回した]

…み、みんな、よー…。

[やがてむすっとしてぼつり、と]

(162) 2008/10/09(木) 00:02:39

悪戯っ子 デンゴ

[自分よりずっと背の高い大人の男性がなれたように
ボールを扱うのを見て、口を尖らせる]

…あーっ、オレの、返せよーっ

[拾い物のボールをさも自分の物のように言って
パスされて戻ってきたボールを足で受け止める。
それをひょい、と上に蹴り上げて自分の手に]

なんだ、おめーら…

[不意に現れた大きい人々に警戒するように。
胸の前でボールをぐっと抱きしめた]

(169) 2008/10/09(木) 00:19:37

悪戯っ子 デンゴ

[知り合いらしい二人が話をするのを怪訝そうに見て。
しゃがれ声にまた口を尖らせた]

かーちゃんはまだかえってねーからいいんだよっ

[言いながら特徴のある髪型をじーーっと]

…だんご。

[ぼそっと口にすれば大人しかった腹の虫が鳴いた。
ボールを腹に押し当てて、むすっとして]

…べつに、心配なんてしねーもん。

[眉間を叩くだんごヘアを見上げた]

(176) 2008/10/09(木) 00:40:19

悪戯っ子 デンゴ

……あんがと。

[さっきから寒そうにしていた女の人から飴を貰う。
早速口に放り込んでもごもごと舐めれば
とりあえず腹の虫は黙ったらしい]

かわいい?

[だんごヘアをまたじーと見て]

…やっぱ変じゃん。

[はっきりと口にして、頬に飴の形を浮かせた]

かーちゃんは、そのうち帰ってくっからいんだよ!

[心配してないことなんてない、と聞こえて
それに反発するように言い切った]

(183) 2008/10/09(木) 00:55:32

悪戯っ子 デンゴ

…やった!

[だんごの女性がスナック菓子を取り出すのに
目をキラキラとさせて。
よかったら、と聞くが先かさっと手を出した]

くれくれっ!

(184) 2008/10/09(木) 00:57:23

悪戯っ子 デンゴ

へっへー。

[泣いた振りをしている隙に菓子を奪い、いそいそと開けて]

いっただきーっ

[得意満面の笑顔でぱくぱくと。
話している二人をよそに]

おっさんも、食うか?

[大人の男性に菓子の袋を差し出した。
さっきのボールの扱いから、只者じゃないと思っているらしい]

(189) 2008/10/09(木) 01:08:59

悪戯っ子 デンゴ

なんだコレ?

[男性に渡されたのは白い粒々。
クンクンと匂いを嗅ごうとしたが鼻が詰まっていた]

さんきゅー。

[へっへーと笑って粒々を口に放り込んだ]

…ж☆$%#(’&っっ!!

[目をぱちくり]

げええええ、なんだコレーっ!

[はひーはひーと息をしながら足踏みをして
残る粒々を乗せたままべえっと舌を出す]

(194) 2008/10/09(木) 01:21:01

悪戯っ子 デンゴ

はーっ
  はーっ
    はーっ

[そのうちに足踏みだけでは我慢効かずに
そのあたりをうろうろと走り始めた]



[不意に足を止めれば、喉がごくりと動く]

ん、が、ぐぐっ

[口に残る刺激を追い出そうと
大きく口を開けてはひーはひーと]

オトナって、わっかんねーっ!

(198) 2008/10/09(木) 01:29:40

悪戯っ子 デンゴ

ひでーや、おっさんー。

[はあはあと肩で息をしながら
粒々をくれた男性をむすっとした顔で見て]

なんでそんなまじーの、くえんの?

[他の二人にも渡す姿を見ては首をかしげた]

…あんがと。

[だんごヘアの女の子にジュースを渡されれば
素直に受け取って。
あっはっはと大人ぶった笑い声に小さくなりながら
ちゅうちゅうとジュースを飲む]

(201) 2008/10/09(木) 01:40:14

悪戯っ子 デンゴ、学生 イマリのなんともないって言葉が信じられない。 [飴]

2008/10/09(木) 01:49:53

悪戯っ子 デンゴ

ぶふっ

[急にアタマを触られて肩をすくめた。
びっくりしたのとこちょばゆいのと]

な、なにすん、だよ…っ

[さてはオレのアタマにも団子作る気かと。
身をかがめても触る手からはなかなか逃れられないか]

(204) 2008/10/09(木) 01:56:47

悪戯っ子 デンゴ

[アタマをわしゃわしゃとされながら
肩をすくめたままだんごヘアの女の子をじー、と]

[名前を聞かれて、目をぱちくりさせ]


……でん、ご。
佐々木、伝悟。

[何で涙目なんだ?とおもいながら
なんとなくその涙目に逆らえずに]

(207) 2008/10/09(木) 02:03:56

悪戯っ子 デンゴ

[いい名前といわれて照れたのかやや俯きながら。
手を取って笑うイマリを不思議そうに見る]

…イマリ、な。
うん。

[覚えた。
けど……だんごのほうが覚えやすいな、とは口には出さず]

オレ、そろそろいくわ…
かーちゃん帰ってるかもしれねーし。

[だんだん手を取られたのが恥ずかしくなって。
乗っているジュースをイマリの手に押し付け、
そこから駆け出した]

じゃーなー!

[数歩駆け出したところで振り返って手を振って。
それからまた*駆けていく*]

(210) 2008/10/09(木) 02:15:55

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/09(木) 02:18:18

悪戯っ子 デンゴ

―教室―

[教師から見えないように、隠れるようにして
机に覆い被さって頬杖を]

(ねみー。そんなん覚えたって役に立つわけねーじゃん)

[口には出さずに思う。
そんな風に思っている奴は他にいないのか?と思ったか
隣の席や、その向こうの子の顔をチラ、と見て]

『デンゴ、隠れてんのはわかってるんだぞ。この問題わかるか?』

[にや、と笑った教師に指されて、頭をかきつつ立ち上がって]

えーっと。ワッカリマセーンっ!

[極めて能天気な声で答えて、ぺろっと舌を出す。
教室には笑いが*響いた*]

(217) 2008/10/09(木) 11:28:58

悪戯っ子 デンゴ、メモを貼った。

2008/10/09(木) 12:27:58

悪戯っ子 デンゴ

―商店街―

[級友達と騒ぎながらの下校中。
揺れるランドセルは空と思えば、今日は何か入っているらしく。
皆一様に目を怪しげに輝かせて]

どこに置く?
『あの辺なんてどう?』
『おい、あれっ!』

[一人が指を指したのは裏路地に停められた一台の高級車。
子供達の顔がにいいいいと笑う]

せーっの!

[掛け声と共にジャンケンが始まって。
やがて一人が情けない声を上げた]

[実行犯に決まった級友にランドセルからブツを出して渡す。
それは、図工の時間に隠れて作った大作]

(218) 2008/10/09(木) 16:41:54

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生存者 (4)

優等生 マシロ
10回 残5105pt
悪戯っ子 デンゴ
2回 残4958pt
学生 イマリ
7回 残3908pt
学生 ミナツ
5回 残4188pt

犠牲者 (1)

告げ人 アン(2d)
4回 残4971pt

処刑者 (2)

雀鬼学生 ジュンタ(3d)
6回 残4712pt
会社員 ズイハラ(4d)
2回 残5597pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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