人狼物語 執事国


15 狂い咲きの村

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作家 フユキ

[桜の花びらの中を彷徨っていると、突風の吹く音が耳を駆け抜ける。まるで狼の遠吠え……それも酷く悲しそうな声に聞こえたのは気のせいだろうか。ふっと桜色の迷宮が途切れた]

ここは……
[管理棟の前、背後には薄くなっていく桜色のカーテン。虫の知らせ]

全て終わってしまったのか
[湖畔の方角を向き、ただホズミが無事に帰ってくるのを祈るように*待っている*]

(0) 2007/11/21(水) 03:13:23

作家 フユキ

[花びらの舞う管理棟の前、やがて現れた人影に近づく、がそれは待ち人ではなく]

>>1
薬屋さん、か
ああ、桜の声を……聞いていた

[薄く笑いながら答える]

(6) 2007/11/21(水) 08:57:30

作家 フユキ

[薬屋が去ってしばらくすると、視界にホズミの姿が映る。一人だ]
ヌイさんは……?

[ホズミに抱きつかれて戸惑いながらも、背中に手を回す。ホズミの言葉を聞いて]

湖に落ちて、死んだ……そうですか。彼が今回の事件の犯人だったってことなのかな

もう、惨劇は終わりなんだね
[居間に向かうホズミを見ながら、空を見上げ少し残念そうな表情でつぶやいた後、ホズミを追う。彼女に口止めを頼まれれば、やんわりとその理由を聞いただろうか]

(7) 2007/11/21(水) 09:10:27

作家 フユキ

ホズミさんが戻ってきてくれて、本当によかった
[ホズミの身体を抱きしめ、なだめるように頭をなでながら]

あと少しすれば、山道も復旧して助けが来るでしょう。
……ヌイさんのことを黙っているなら、他のみなさんにはまだ怖い思いをさせてしまうでしょうけれど。
[窓の外を見やる]

(9) 2007/11/21(水) 09:30:54

作家 フユキ

[本当にこれで全て終わりなのだろうか。言い知れぬ不安を感じながら、今はただホズミを抱く腕にぎゅっと*力を込め*]

(10) 2007/11/21(水) 09:50:35

作家 フユキ、管理棟で他の人の姿を探している

2007/11/21(水) 19:11:09

作家 フユキ

[静まり返った管理棟の居間、ホズミと共に囲炉裏の脇に座り、お湯を沸かす。こうしていると、世界に自分とホズミしかいないような錯覚に陥り]
このまま時間が止まってしまえばいいのに……

[はっ、僕は何を考えているんだろう、と大きくかぶりを振った]

湖畔でヌイさんは言っていた。ヨシアキ君に呪い殺されるかもしれないって。悪魔祓いされると……
ヨシアキ君は、いったいヌイさんの何を知ってるんだろう

[未だ姿の見えない彼が、居間に現れるのを待っている]

(14) 2007/11/21(水) 20:03:56

作家 フユキ

……そうだね
みんな借家に戻ってるのかな
それとも管理人室にいるのかな?

(16) 2007/11/21(水) 20:15:51

作家 フユキ

[ホズミの手の温かさに不安は遠のく。手を握り返して]

大丈夫ですよ
[根拠のない言葉を紡ぎ、もう少しだけこうしていたいと思いながらも]

探しに行ってみますか?

(19) 2007/11/21(水) 20:33:58

作家 フユキ

[立ち上がろうとした時居間に入ってきた薬屋に、少し照れながら会釈を返す]
薬屋さん、おかえり。
他のみんなを見なかったかい?

(21) 2007/11/21(水) 20:41:27

作家 フユキ、学生 ナオが居間に入ってきたのを見て、ほっとしながら挨拶。

2007/11/21(水) 20:45:36

作家 フユキ

>>23
ああ、ちょうどみんなを探しに行こうと思ってたんだが。
[三人の顔を見ながら]

ヨシアキ君も鈴木さんも……ヌイさんも見てないんだ。
[最後に告げた名前だけ少し小さな声で]

(26) 2007/11/21(水) 20:51:57

作家 フユキ、学生 ナオに小さくうなずくと、とりあえず管理人室に向かおうとした。

2007/11/21(水) 21:02:00

作家 フユキ

[管理人室の扉を開けると、ひんやりとした空気が肌を撫でる]

……!
[息を飲む。そこに横たわる遺体の数は、一人分増えていた。部屋の床には桜の花びらが多数散っている]

(30) 2007/11/21(水) 21:17:58

作家 フユキ

[座り込んだホズミをそっと抱きしめる。言葉は出てこなかった。部屋の中を見回すが鈴木の姿は見当たらない。変わり果てたヨシアキの姿に動揺しているだろうナオとホズミに]
ナオさんとホズミさんは、ここで待っていてください
僕は鈴木さんを探しに外に行ってきます
薬屋さんはどうしますか?

[鈴木の姿を探しに管理棟の外へと足を向ける]

(33) 2007/11/21(水) 22:31:10

作家 フユキ

え?あ、そうだね
お互い気をつけよう
[薬屋の言葉を聞くと、無意識にヌイの名前を出し損ねたことに気づくが、表情には出さないよう平静を装って管理棟の外へ出る]

す ず き さ あ ん
[名前を呼びながら、桜舞うシャワーの中、鈴木の姿を求め歩く]

(35) 2007/11/21(水) 22:53:29

作家 フユキ

[鈴木の姿を探しながら、昨日のことを考えている]

ヨシアキ君が殺されたとしたら、犯人はヌイさんじゃない
ヌイさんはずっと湖畔で絵を描いていた
そしてホズミさんを襲い、湖に落ちた

ヨシアキ君を殺した犯人は別にいる

ホズミさんは僕といたから違う。だとすると
鈴木さんか、ナオさん……それか、薬屋さんか

(36) 2007/11/21(水) 22:59:52

作家 フユキ

[外で鈴木の姿を探している]
……果たしてナオさんや鈴木さんに、ヨシアキ君を殺せるだろうか

思えば管理人さんの姿を最初に見つけたのは、薬屋さんだったね。そして、いつも一人で桜を見上げている……
[かさりと何かを踏んだ感触に立ち止まり、地面を見る]

これは、利用者帳?
[ぱらぱらとめくると、利用者名に印や横線。鈴木の名前の上に引かれた横線に冷や汗が出る]

(40) 2007/11/21(水) 23:19:24

作家 フユキ

[足元を風が撫でる。桜の木の根元、舞い散る桜の花びらの中から、小さな人の姿が現れた]

鈴木……さん
[呆然と見つめた後、駆け寄る。所々に切り傷が見え、彼女はすでに冷たくなっていた。ぎゅっと唇を噛み、鈴木の身体をそっと抱きかかえようとして]

むかえるはとわのらくえん
[彼女の白い脚に書かれていた文字を口にした]

(43) 2007/11/21(水) 23:28:26

作家 フユキ、鈴木の身体を抱えて管理棟へと歩き始める。

2007/11/21(水) 23:37:09

作家 フユキ

[舞い散る桜が腕の中の鈴木の身体に降り積もっていく。桜の樹を見上げながら]

まだ、足りないのかい?
[つぶやくと、それに呼応するかのように強い風が髪を揺らす。桜の輝きが増したような気がした]

(48) 2007/11/21(水) 23:53:48

作家 フユキ

[鈴木を抱えたまま、管理人室の扉を開けて中に入る]
……。

[感情が昂ったのだろうか、抱き合うナオとホズミの姿に無言で視線を送った後、少女の亡骸をそっと横たえる]

(49) 2007/11/22(木) 00:16:50

作家 フユキ

>>51 ナオ
[亡骸にそっと毛布をかけながら]
彼女の居場所は、桜が教えてくれたよ
エンゼルメイクにしては少し悪趣味だね

[さほど動揺することもなく答える。ホズミの耳元で口を動かすナオの表情は、泣いているようにも見えた]

(52) 2007/11/22(木) 00:32:30

作家 フユキ

[ホズミの言葉を聞いて薄く笑い]
人間じゃない、ね
[だから僕はホズミさんに惹かれたんだろう、とつぶやいて]

>>55 ナオ
まったく、さくらは気紛れだね、本当に。
ヌイさん、綺麗なものが好きだったから
[ヌイのスケッチブックに描かれた絵を思い出す]
赤い文字には……きっと目を奪われたんだろうね
だって僕は そういう風に作られてるんだから

(59) 2007/11/22(木) 00:48:41

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