人狼物語 執事国


4 時をかける恋愛村

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村長の娘 シャーロット

>>0:706
いえ、最近は誕生日パーティーといっても、ほとんど公開のお見合いみたいな場になってしまって…。

[はぁ、と溜め息を零す。]

ジャージは今ひとつ肌触りが好みではありませんわね。
でも嫌いというわけではありませんわ。
機能性には優れていますもの。

…何か音がしましたかしら?

(4) 2007/03/06(火) 00:05:04

村長の娘 シャーロット、自警団長 アーヴァインの言葉に呆然としている。

2007/03/06(火) 00:07:33

村長の娘 シャーロット

[少し不安になって、合宿所の窓から外を見る。すると、プール方向に白くたなびく湯気の軌跡を認めて。]

あっ…!?

[思わず、素っ頓狂な声を上げる。]

(32) 2007/03/06(火) 00:17:26

村長の娘 シャーロット

>>33
[セシリアの方も見て、確かに「ハゲ山」と当時呼ばれていた土がむき出しの山の姿が。]

……。
足湯に湯煙が立っているの…。
他にも景色が…。

(47) 2007/03/06(火) 00:23:28

村長の娘 シャーロット

[窓の外の景色に呆然としているところで、アーヴァインから手紙を渡される。戸惑いつつ、何を書いたかを思い出そうとする…。]

確か、<<酒場の看板娘 ローズマリー>>さんのことを書いたのでしたっけ?

[ぽつりと呟く。]

(53) 2007/03/06(火) 00:26:22

村長の娘 シャーロット

[広げてみた手紙に書かれてあるのは、風紀委員として生徒会の活動の一翼を担ってくれたローズマリーへの礼の言葉が簡潔に。ただそれだけで。]

…こんなこと、直接その場で本人に言ってしまえば済むことではありませんか…。

[小さく呟くも、他に書くことがなかったのだと。クラスメイトたちとはその程度の関わりしか持てなかったのだということが痛感されて、思わず睫毛を揺らす。]

…堅くて、先生のお気に入りで…。
でも友達らしきものは、いませんでしたものね…。

[ベッドに腰掛けて、ぼやりと外の景色をみやる。]

(75) 2007/03/06(火) 00:42:07

村長の娘 シャーロット

>>87
[ギルバートの問いに、弱々しげな表情で苦笑い交じりに、なんでもないと首を振る。]

…六年前って、本当に本当なのかしら?
まさか六年前の自分にばったりと出会うなんてこと…いえ、わたくしには六年前にそんな経験はありませんもの。それはないと考えていいのかしら?
それとも平行宇宙とか…。
ここで何かを行ったら、よそに影響が出るのかしら?
ああ、何だか良く分からないわ…。

[難しく難しく考えてしまっているようで、少し煮つまり気味。]

(94) 2007/03/06(火) 01:00:37

村長の娘 シャーロット

>>102
……みなさんは、お気楽ですのね…。
わたくしは、元の世界に戻れるのかが心配でなりませんのに…。

[すっかり手紙の話題で盛り上がっている面々を見て、羨ましそうに呟く。]

六年前…どうして…。

[消え入るような小さな声で。]

(108) 2007/03/06(火) 01:11:30

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/06(火) 01:13:05

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/06(火) 01:19:39

村長の娘 シャーロット

>>116
[それはきっとギルバートが、学生時代に皆とそれだけの信頼関係を築いてきていたからなのだろうと、そう思ったものの口にはせず。]

なんとか、なるといいですわね…。

[そんな陳腐な台詞をただ呟いて。]

>>118
いいえ、そうではありませんの。
…今日は、ラッセルさんの相変わらずの能天気さが、生まれて初めて羨ましく思えたという記念日ですわ。
お祝いしなくては。

[...にしては少しヤケ気味に、皮肉たっぷりに言ってのける。]

(124) 2007/03/06(火) 01:26:38

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/06(火) 01:28:28

村長の娘 シャーロット

>>121
アーヴァイン先生に限って…。

[今まで恩師と思って接してきたものの、今回のタイムスリップ騒ぎで少し信頼が揺らいできているのは確かで。
思わずメイに反論してみたものの、語尾は力なく。]

だ、大丈夫ですわよね…?

[軽く唇を噛んで、俯いて自問自答する。]

>>122
…出来ませんわね、何も。
困りましたわ、先生?どうなってますの?

[問いかけるも、はぐらかすような表情でのらりくらりとかわされて大したことは聞き出せない。]

(129) 2007/03/06(火) 01:34:21

村長の娘 シャーロット

>>130
…ラッセルさんが…ラッセルさんに…あまりにも悩みがないように見えるのがいけないんですわ…。

[言ってから、さすがに言い過ぎたと思ったのか目を伏せるも、訂正の言葉も出ずに唇を噛むばかりで。]

(135) 2007/03/06(火) 01:38:40

村長の娘 シャーロット

>>134
[頭に手を置かれると、しばし大人しくしていたものの、はっと何かに気づいたようにギルバートを睨むと]

あまり軽々しく女性の髪に触れるものではありませんわよ。
わたくしは子どもではありませんわ。

[少し赤い頬を隠すかのように、手を振り払うべく頭を振る。]

(144) 2007/03/06(火) 01:47:09

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/06(火) 01:48:10

村長の娘 シャーロット

>>146
一番楽しかった…?

[その言葉に引っかかる。しかしラッセルの続く言葉に、やはり呆れるように溜め息とともに呟く。]

食べて落ち着くのであれば、苦労はありませんわ…。

[そして、合宿所を出て行く後姿に無言のまま問いかける。]

「では、今はそうではないのかしら…?」

[もちろん、返事などあるはずもない。]

(151) 2007/03/06(火) 01:53:23

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/06(火) 01:54:02

村長の娘 シャーロット

[じっと目を瞑り、指先で目頭を押さえる。そして人の少なくなった室内を見て。]

…私は寝ることにしますわ…。

[睡眠に逃避するわけではないが、気疲れがピークなのか気だるそうにしている。天蓋を下ろすと、カーディガンを脱いでそのまま羽根布団に潜り込み、やがてゆるく寝息を*立て始めた。*]

(154) 2007/03/06(火) 02:00:39

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/03/06(火) 02:03:07

村長の娘 シャーロット

[暖かなまどろみを経て、ぼんやりと目を開ける。
飛び込むのは見慣れたベッドの天蓋で、ああ全部夢なのねと呟き。]

…ぁ……。

[しかし、つと横を向けば、天蓋のレースの先に透けてるのはどう見ても自分の部屋ではない。
のろのろと起き上がると、ベッドから這い出し天蓋の外でセバスチャンが届けてくれた新しいトランクを開ける。そこには、いわゆる普通の服があれこれと詰まっていた。]

これでいいかしら…。

[マーメイドラインのシンプルなピンクのワンピースを取り出して、アコーディオンカーテンがしっかりと閉じられていることを確認して、天蓋の陰で着替えを済ます。
化粧ポーチとハンドタオルを持つと、一階の食堂にあるお手洗いに向かった。]

(160) 2007/03/06(火) 11:23:33

村長の娘 シャーロット

[何となく、この場でもいつも通りの日常をと思い、洗顔を済ますと軽くメイクを施してみる。しかしお手洗いの薄暗い鏡に映るその顔は、いつにも増して冴えることなく。]

……。
これから何をすればいいのかしら…。

[そこにいてもどうにもならないので、とりあえず食堂の外へと出てみる。ほんの一日前に重箱のお弁当を食べた梅の木があって、不意に空腹を思い出し、くぅとお腹が鳴った。
お腹は空いているものの、取り出した携帯は圏外になっていてセバスチャンは呼び出せない。]

…どうすればいいのかしら…。

[梅の木に凭れ掛かるようにして座り込み、一人では何も出来ない自分を*痛感している。*]

(161) 2007/03/06(火) 11:58:01

村長の娘 シャーロット

[結局、空腹を満たす手段を思いつけないまま、ただ何事かを思い悩み。日が翳りをみせるのにやっと時が経ったことに気づくと]

冷えましたわね…。

[ぽつり呟き立ち上がると、プールのほうへと歩き出す。]

(197) 2007/03/06(火) 19:30:35

村長の娘 シャーロット

[足湯へと足を運ぶとそこにはかつての見慣れた風景。生徒会の仕事も、生徒会室ではなくここですることも多かったくらい...はこの場所を気に入っていた。
思わず、表情が緩む。]

[パンプスとストッキングを脱いで、小さな足洗い場で手桶を使い足を清める。そして湯船の縁に腰掛け湯に足を浸けると、ほぅと安堵の息を零す。]

…本当に六年前なのね…。

[湯が涸れて落ち葉が舞っていた場面を思い出し、改めてその現実に想いを馳せ。]

(201) 2007/03/06(火) 19:55:34

村長の娘 シャーロット

[ぼんやりと足を暖めていると、ふと目の前に誰かがいるのに気づきびくりと目を見開く。]

…ぁ…。

[そこにいるのは紛れもなく、六年前の自分の姿。学生服に身を包み、恐らくは生徒会の書類に目を通しているのだろう。その周りには懐かしい下級生の生徒会のメンバーもいて、六年前の自分は次々に指示を飛ばしている。
一片の迷いもなく、自信に満ちたその姿。]

………。

[やがて不意に何の前触れもなく、影がゆらりと揺れて像が消え去った。わずかに浮かせかけた腰を、また湯船の縁にもどして俯く。]

あの頃のわたくしは、何にでもなれると思っていましたのに…。

[そんな呟きは、湯煙に紛れてどこへとなく消え。]

(210) 2007/03/06(火) 20:47:57

村長の娘 シャーロット

[温まった足を湯から引き上げると、ハンドタオルで拭く。座ったままショートストッキングとパンプスを穿き、立ち上がる。]

――――ぁ――

[空腹と温まったことによる血流と外気温の影響か、立ちくらみを起こしてしばししゃがみ込む。]

[何とか回復すると、ふらふらとしながら食堂へと向かった。]

(230) 2007/03/06(火) 21:34:40

村長の娘 シャーロット、食堂に入ると、入り口近くの椅子のひとつに座り込んだ。

2007/03/06(火) 21:42:44

村長の娘 シャーロット

>>240
[ソフィーの問いかけに、大丈夫と答えようと顔を上げ。
しかし先に返事をしたのは、お腹の虫だった。]

……。

[ばっと両手でお腹を押さえて、赤くなった顔を伏せる。]

だ、大丈夫ですわ…。

[ギルバートとラッセルにも、少し引きつった笑みを返す。]

(248) 2007/03/06(火) 21:51:03

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