人狼物語 執事国


98 収穫祭の村

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声を失った男 クレストが接続メモを更新しました。(11/17 18:21)
声を失った男 クレストが接続メモを更新しました。(11/17 21:11)

声を失った男 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/17(土) 21:13:36

声を失った男 クレスト

[どのくらい泣いただろう。
友の亡骸は、既に熱も色も無い]

[自分の身体に付いた血も、カラカラに乾いて張り付いていた]

(63) 2012/11/17(土) 22:02:41[屋敷・マティアスの部屋]

声を失った男 クレスト

[耳に、誰かの言葉が残る]

“人狼が、憎い?”

[あの時、自分に問いかけたのは――]

…………。

[――誰だっただろう。
そして自分は何と答え、その人は何と返したのだろう]

“――「自分がやった」って嘘をついても良いとは思うけど”

[嘘。……嘘? ほんとうに?]



[泣いているウルスラ(>>22)や、立ち尽くすユノラフ(>>53)にも気づかず、ぼんやりと虚ろな表情で、血まみれのままマティアスの部屋を出る]

(64) 2012/11/17(土) 22:03:30[屋敷・マティアスの部屋]

声を失った男 クレスト

[アイノが、自分との同票で死んだと言う話は聞こえていた(>>52)]


[白紙票が混ざっていれば、気がつくだろう。なのに、何故?]

[無意識のうちに名前を書いていたのだろうか]

[それとも――。
そんな狡い思惑などお見通しだと言わんばかりに、誰かの名前が記されるよう何らかの細工が施されていたのか]

[居間のテーブルを見ると、そこに散らばる投票用紙(>>62)には、確かに自分の筆跡で“アイノ”と記されている一枚が、あった]

[居間のソファに、身を沈める。マティアスの血がこびりついたまま。虚ろな表情で]

(66) 2012/11/17(土) 22:09:56[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

[いずれにせよ。
絨毯に絡まったマティアスを、共に解放してくれた少女(>>1:160)を。
何か感謝を告げる方法はないか、と頭を撫でたら動揺していた少女(>>1:176)を。
自分の浅はかで卑怯な弱さと甘さのせいで、死なせてしまったのは確かなのだ]

[本来であれば、代わりに冷たくなっていたのは自分だったはずなのに]

………っ。

[喉を詰まらせ、頭を抱える]

(67) 2012/11/17(土) 22:11:34[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

[ヴァルテリから向けられる言葉(>>69)も、今の彼の耳には届かない。ぼんやりとした頭の中にあるのは、呪いにも似た、あの言葉(>>39)だけ]


[自分が、死なせてしまった]

[もしかしたらマティアスが死んだのだって、自分の甘い考えが招いた事なのかもしれない]


――ごめんなさい。
僕が、殺したようなものです。

[それは、声にならない唇が形作る、深い深い――謝罪の言葉]

[果たしてそれに、気づいた人はいただろうか]

(76) 2012/11/17(土) 22:44:21[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/11/17(土) 22:47:45

声を失った男 クレスト

[ぼんやりとした意識に、色が、匂いが、音が戻ってくる]

………っ。

[そして唐突に目に入る、ヴァルテリにナイフを向けるウルスラの姿]

(88) 2012/11/17(土) 23:05:46[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

……ッ!

[駄目だ]

[そんな簡単な言葉すら出てこないこの身体が、もどかしい]

(90) 2012/11/17(土) 23:08:43[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

[死ぬ事は、怖くない]

[本来なら、数年前に死んでいたのだから]

………!

[ウルスラを止めようと、気づいた時には、彼女に飛び掛っていた]

(93) 2012/11/17(土) 23:12:09[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

[ナイフがウルスラの手から落ちるのを見て(>>104)、ふっと緊張が抜ける]

[――同時に、激痛が自身の身体に走る。揉みあった際に(>>96)刺していたらしく、わき腹にじわりと、生暖かい感触]

[……怪我の程度は分からないが、大したものではないだろう。マティアスの血にまみれているから、おそらく、他の人も気づくまい]

[何より、ウルスラを動揺させたくはなかった]

(106) 2012/11/17(土) 23:32:45[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト、漂泊民 イェンニの視線に気づき、困ったような笑顔を返した。

2012/11/17(土) 23:40:25

声を失った男 クレスト

[レイヨの口調で、思い出す。マティアスの部屋で、打ちひしがれていた自分に語りかけた声――]

[その主が、誰であったかを]

(112) 2012/11/17(土) 23:42:03[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

[考えるまでも無い。どちらが本物なのか、など]

[だけど、声の無い自分に、伝える術は?]


………。

[……ああ、そうか。だから、自分を]


[そして告げられる隠し事(>>113)に、ウルスラを拘束する手が緩む]

(116) 2012/11/17(土) 23:48:34[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

[ウルスラに問われ(>>117)]

………。

[小さく首を振り、大丈夫、と目で答える。しかし、無意識に患部に伸びた手が、レイヨの言葉が事実である事を告げていた]

(122) 2012/11/17(土) 23:53:44[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

[押さえた傷口に、ウルスラの手が重なる]

[大丈夫。大丈夫。死ぬような傷じゃない]


[痛みこそあるものの、それは事実であったし、安心させるように、空いている手でウルスラの背を優しくあやす様に叩いた]

(124) 2012/11/17(土) 23:56:52[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

[ニルスと視線が重なる(>>127)。何故、自分を見たのか……?]

[意味の無い目配せをするような人ではない]

………。

[――レイヨ自分の間に、何かしらのやり取りがあったと、察したのだろうか]

(130) 2012/11/18(日) 00:07:55[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

[誰も疑えないと頑なだった自分が、あからさまにレイヨと敵対しているのだから、何かあったと気づいても不思議ではない]

[彼はウルスラから離れ、テーブルに向かった。そして、メモとペンを手に取る]

(132) 2012/11/18(日) 00:14:58[屋敷・居間]

声を失った男 クレスト

『マティの へやで』

[そう、前置きをして、ペンを走らせる]

『マティを ころしたのは おれだと』
『うそをついたら どうかと』
『レイヨに そそのかされた』

[そのメモを、ニルスに向けて]

――――。

[やせ我慢のせいで強くなった怪我の痛みに、うずくまる]**

(135) 2012/11/18(日) 00:20:23[屋敷・居間]

声を失った男 クレストが接続メモを更新しました。(11/18 00:20)

声を失った男 クレスト

[マティアスの死を汚したレイヨの事は、たとえ人であっても、たとえ正しい力の主であったとしても]

[許す事はできなかった]

(137) 2012/11/18(日) 00:24:16[屋敷・居間]

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処刑者 (4)

町娘 アイノ(3d)
64回 残7266pt
絵描きの子 レイヨ(4d)
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遊牧民 ヴァルテリ(6d)
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