人狼物語 執事国


160 ある家主の騒動

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視点:


元庭師 ウミ

[>>4:21きっかけと言うからにはヒナも
一連の事件に関与しているのだろうが、
その本人も状況を理解できてない様子だ。]

 本当のネギヤ坊ちゃまさえ見つかれば、
 色々と分ることもあるでしょう。

[>>4:25ギンスイの言葉に同意を示す。
何よりも人形を銜えてどこかへ言ったソラも気になるし
ウミは屋敷の中を探索するつもりだった。]

(4) 2014/10/05(日) 13:10:07[玄関→書斎]

元庭師 ウミ

 しかし…。
 屋敷内は警察の方が調べたとは思いますが。
 どこを探せば良いんでしょうねぇ。

[何も消えたのはネギヤだけではない。
 帰宅したなら良いが、そうでないなら彼らの行方も気になるものだ]

(5) 2014/10/05(日) 13:10:40[玄関→書斎]

元庭師 ウミ

[屋敷を探すが妙に人の数が減ったように思う。
 ヒナの姿は見えたが、ヂグとギンスイの姿がない。
 客室へ行き、いなくなった人がいないか
 失礼ながらも部屋を検める。
 白薔薇と書かれた部屋のドアを開けて、それを見る。]

 ……これは。
 誰か、誰かおらんかね!

[あるのは血に塗れて倒れるヂグの姿だった。
 人を呼ばねば、と慌てて部屋を駆け出した。]

(8) 2014/10/05(日) 15:49:03[→白薔薇の間]

元庭師 ウミ

[すぐに駆けつけた警察によってヂグの検分が始まる。
 彼の生死を聞けぬまま、取調べを受けることになった。]

 私にも何が何だかわからんのです。

[言えることは、ただそれだけだ。
 立て続けに起こる不可解な出来事、それから未だに戻ってこないソラの事もあり、気はそぞろ。]

 ちょいと、ソラを探して来て良いですかね。
 あれを見つけたら、もう大人しくしておりますよ。

[残ったのはヒナとウミの2人。
 ヂグの言っていたように全員消えるのだろうか。
 不安を抱えながらウミはソラを探しに行き、
 やがてウミ自身も屋敷から姿を消した*]
 

(9) 2014/10/05(日) 15:55:37[→白薔薇の間]

元庭師 ウミ

[ソラを探して屋敷をうろうろ。
 しかしいつしか屋敷に違和感を感じる。
 どうもさっきまでいた屋敷より、新しくなっているような。]

 おーい、ソラやーい。

[名を呼んでも返事はなかった。]

(30) 2014/10/06(月) 00:33:23[→白薔薇の間]

元庭師 ウミ

[庭の方へ向かえば見知った顔がたくさんいる。
 そこには消えたはずのネギヤもいた。]

 おや?
 ネギヤ坊ちゃま、それに皆さんも。
 ここにおりましたか。
 今までどこにいらっしゃったんでしょう?
 随分と探しましたよ。

[そして庭のあちこちを見る。
 おかしさは屋敷内にいた時よりも大きくなった。
 金木犀は小さく、石榴の実がなっていない。
 見えるのは先ほどまでいたネギヤ家の秋の庭ではなかった。]

(31) 2014/10/06(月) 00:34:22[→庭]

元庭師 ウミ

─ 猫 ─

[>>7ヒナが写真の中に見た猫は目を離すと消えている。

 にゃあ。
 そして離れたところで鳴いていた。
 少し不機嫌そうな顔をしているが、
 そのままくるりと身を翻して庭へと向かう。

 まるで、ヒナを”そこ”に誘うように。**]

(32) 2014/10/06(月) 01:28:25[→庭]

元庭師 ウミ

[それから暫くして、猫はウミの足元に姿を見せる。]

 おうおうソラや、お前はどこに行ってたんだい?
 随分と探したのに姿が見えなくて、
 外に行っちまったと思っていたよ。

 まあこうして皆も無事に見つかったことだしのぉ…。
 あ、いや。
 弁護士さんがおらなんだな。

[視線を廻らせる途中、ネギヤの傍には小さい女の子。
 はて。あの子は一体誰だったか。**]

(33) 2014/10/06(月) 01:35:10[→庭]

元庭師 ウミ

[ウミはこの身に何が起こったのか理解していない。
 ただ、とても懐かしいことだけは分る。]

 そうだのぉ。
 庭の遊具も、今では錆付いているのに、
 坊ちゃまが遊んでいたときのままだし、
 植樹したばかりの金木犀、木陰で休んでいた樅ノ木。
 ああ、山茶花もまだまだ若いですな。

 あたしにはこの庭の何もかもが懐かしいのですよ。

[>>43弁護士のヒナと同じ名を名乗る少女に、
 ウミは笑みを深めて呟いた。]

(54) 2014/10/06(月) 22:44:04[→庭]

元庭師 ウミ

 それに。

[こうしてネギヤを囲む彼に縁のある者たち。
 鮮明に思い出す記憶よりも、皆随分と歳を重ねたが
 まるであの頃のままで、いつも庭から眺めた光景だ。]

 ソラ。
 お前も遊んでおいで。

[足元で、一回り小さくなったソラに言う。
 ソラはにゃーと高い声で鳴いて、ネギヤの肩に飛び乗った]

(55) 2014/10/06(月) 22:48:12[→庭]

元庭師 ウミ

[ウミがポケットに手をやると、
 樅ノ木の傍に落ちていたボロボロのカードがない。
 代わりにあったのは、ネギヤから受け取った招待状。
 しかしそこには何も書かれていなかった。
 不思議に首を傾げれば突然少女に話しかけられる>>58]

 ほっほ、あたしみたいな爺が混ざっていいのかい?
 ソラも楽しそうだのぉ。

[手を引かれて、ウミもみんなの輪へと入る。
 いつも見守る位置に居たからここはとても新鮮だった。**]

(60) 2014/10/06(月) 23:13:27[庭]

元庭師 ウミ

─ 猫 ─

[にゃあ。
 首に赤いリボンをつけた子猫が鳴く。
 大人しい猫はその体を撫でる手には従順で
 ゴロゴロと喉を鳴らす。

 その内、子猫は遊びに夢中になる輪からひょいと抜け出した。
 躑躅の木の傍にもぐりこみ、引っ張り出したのはカメラだった。
 うにゃうにゃとそれにじゃれ付いていると、
 シャッターに爪が引っかかる。

 一瞬、フラッシュが庭を照らした。*]

(67) 2014/10/06(月) 23:29:37[庭]

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生存者 (2)

弁護士 ヒナ
50回 残2399pt
元庭師 ウミ
37回 残2731pt

犠牲者 (6)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残4000pt
職人肌 ガモン(2d)
23回 残3383pt
絹肌 モミジ(3d)
6回 残3772pt
若旦那 ゼンジ(3d)
18回 残3464pt
老婆 ボタン(4d)
31回 残3016pt
サラリーマン ギンスイ(5d)
13回 残3659pt

処刑者 (3)

信者 オトハ(3d)
18回 残3418pt
編集者 グリタ(4d)
28回 残3103pt
時間屋 ヂグ(5d)
12回 残3679pt

突然死者 (0)

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