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[首を傾げつつニーナに]
過去の出入りは分からないけれど、もし今後何かがあった場合は可能性をひとつ潰すことができるのかも。
[カミーラの「平気だった」の言葉には、凄いなぁという視線で返して]
あれが平気だなんて・・・。
[ギルの趣味の悪い冗談を聞いて、ちょっと泣きそうな顔になって]
そんなのやだよ・・・。
[ジャスミンティーのゆらゆら揺れる琥珀色の水面をじっと見詰めて]
[自分で退治、というのを聞いて]
カミーラさんは一人暮らしなんだ・・・。
うちはパパが退治してくれるけれど・・・私は一人暮らしはできそうにないなぁ。
パパみたいにアレに強い人を選ばなくっちゃ・・・。
[ギルには首を振ると]
自分の部屋は調べてないよ・・・。
というか、調べるの怖いよー。どこかと繋がっているのが見つかったら、部屋に戻れなくなっちゃうよー。
[すっかり涙目になって]
いっ、いびきなんかかかないもんっ!
寝相だっていいもんっ!
[撫でられる手の下から、上目遣いにちらりと睨んで]
・・・でも調べないでおくのも不安だから、やっぱり調べるべきだよね・・・・。
[ニーナには付いて行こうとして、残りのジャスミンティーを飲み干す]
わわわ、遅かったね。リボン全部使っちゃったかぁ。
[ニーナに渡されたリボンが短かったので、少し考えてそれはポケットにしまってしまう。かわりに自分のスニーカーから靴紐を抜き取ると、ノブと手すりの間に渡されたリボンに絡めつつ、リリアン編みのように複雑な編みこみを施している]
・・・・これで、いったん解いたら元通りにするのは大変だと思うよ。
[満足げに頷いて]
[ニーナにちょっと困ったような視線を向けて]
ううう、そういう言い方をすると、何だか自分で自分の首を絞めているように見えちゃうね・・・・。
[ノブと手すりとリボンを順に見ていって]
[結局立ち上がると、ギルやトビーに続いてカウンターのところへと。邪魔にならないように、遠巻きにして見ている]
・・・・通じているといいなぁ・・・・・。
[トビーに見詰められて]
うーんと、まず受話器を取ってみたら、何か音がしないかな?
プーとかツーとか。
こういう船の電話って、どうなっているのか私には良く分からないのだけど・・・・。
[差し出された受話器を思わず反射的に受け取ると、少し迷って耳に当ててみる]
・・・・・聞こえないね・・・・・。
[プッシュダイアルを、117と押してみる]
・・・・やっぱり何も反応しないよ?
一般の電話だと、停電でも繋がるよね?
こういう電話って、そういうのはどうなのかなぁ?
[困って、バトンのように受話器をギルに渡す]
アーヴァインさんはこの電話を取って話をしていたけれど今は繋がらないのだから・・・。
うう、結論から言えば、外部への連絡手段を意図的に切られちゃってるって事でいいのかなぁ?
・・・スタッフルームの電話も気になるね・・・・。
[どうすればいいのか迷ったように首を傾げ]
そ、そっか、そうだよね・・・・。
見えてないと、あんなにばっちりのタイミングでは鳴らないよね・・・。
[声が震えている。声だけでなく、身体も小さく震えて]
遊んでるって・・・遊ばれてるの?
私たちが遊ぶために、乗ってるんじゃないの?
やだよ、おかしいよ、そんなの変だよぉ・・・。
[少し半狂乱気味で、頭をふるふると振って]
ん・・・。
[落ち着こうとしてか、何度も大きく深呼吸をして]
お部屋の中まで覗かれてたりは・・・しないよね?
それはもう、ゲームの範疇を超えてるよね?
[不安を隠せず、確かめるように何度も尋ねる]
[ギルの内心など知らず、その言葉に安心したようにうんうんと頷くと]
うん、大丈夫だよね・・・。
そうだよね、もう、休んだほうがいいよね。
これ以上考えても、何も出てきそうに無いよ・・・。
[手の甲で、涙をぬぐって小さく微笑んで]
[トビーの言葉に、う、と少し詰まって]
それは・・・だって・・・・・。
[青褪めていた顔をちょっと赤くして俯く]
怖いものは怖いんだもん・・・。
メモしなくていいの、そんなことはー!
[ぷぅ、と頬を膨らませて]
[部屋の前で、ギルとトビーに向き直ると]
そっか、トビーくんとは部屋が向かい合わせだね。
・・・うん、鍵かけるね。
部屋の中には・・・きっと何もないよね・・・?
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