87 風の音・刻の音・ワスレモノ
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─ 海辺の道 ─
?
[興味は惹かれたものの、写真見せてくださいは流石に不躾過ぎて言えず。
手を打ってバッグの中を見る女性>>63に首を傾げた。]
(66) 2012/04/30(月) 00:26:32[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
あ、いや、友達はお嬢様ばっかりなんですよ?
ただあたしは、親がお嬢様にさせたかったからっていうか…
えーと、その、ごめんなさい。
[憧れだった>>69と言われると、その制服を着ている身としては申し訳なくなり謝った。
続いて女性が撮っている写真の説明を聞くと、表情は見てみたいな、というものに変わり。
差し出された葉書に、視線を落とした。]
これ、は?
(74) 2012/04/30(月) 00:46:00[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
綺麗…
[葉書に収められた風景は、青の中に映える白が目を引く。
思わず手にとって、じっと見つめてからはっと我に返った。]
あ、え、えっとっ
ありがとうございます、絶対見に行かせてもらいますから!
[頭の中に仲の良い級友の姿が浮かぶ。
あの子はここの海が好きだから、きっと一緒に楽しみにしてくれるだろう。
そんなことを思いながら、笑顔で女性に礼を言った。]
(75) 2012/04/30(月) 00:51:24[海辺の道]
家庭の方針…
あー、まぁ、そんなところです。
[女性の言葉>>79を聞くとちょっと遠い目しながら肯定する。
相手の胸の内の読むことなど出来るわけもないため、微笑ましいと思われているとは知らず。
見るからに落ち着いた感じの女性から呆れられてるだろーなぁと恥ずかしく思いながら苦笑した。]
(83) 2012/04/30(月) 01:18:46[海辺の道]
あ…は、はい!
是非!
[個展に誘ってくれただけでも嬉しいのに、感想が聞けたら>>80と言われてより笑顔になる。
時間をとったと謝罪された>>81のには、ぱちり瞬き。]
あ、いえ元はあたしがぶしつけに見てたからだし!
こちらこそ、すいませんでした。
えっと…
[女性の名前をよぼうとして、まだ名乗っていなかったことに気付き。]
あ、あたし菊子って─
その…鬼龍院、菊子って言い、ます。
[鬼龍院の名はこの辺りでは珍しい。
あの成金と言われることもあって、少し言いにくくはある苗字を口にした。]
(87) 2012/04/30(月) 01:24:27[海辺の道]
それじゃ、失礼します。
葉書、ありがとうございました。
[苗字を口にするときには気まずさに表情がこわばったけれど、すぐに笑顔に戻し。
頭を下げると、ロッカと別れてその場を後にした。]
(90) 2012/04/30(月) 01:30:09[海辺の道]
…厄日だと思ってたけど、いいこともあったな。
[寄せて返す波音の中、帰路を歩きながら青と白の色彩の葉書に視線を落とす。]
明日、あの子に見せたげよ。
[きっと一緒に喜んでくれるだろう、そう思うと無意識に笑みが浮かぶ。
帰ったら反省文を書かなければいけないことなど、頭の中から綺麗に*抜け落ちていた。*]
(92) 2012/04/30(月) 01:37:01[海辺の道]
末っ子 キクコが接続メモを更新しました。(04/30 01:37)
末っ子 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 01:40:15
末っ子 キクコが接続メモを更新しました。(04/30 21:16)
─ 海辺の道 ─
そう、ですね。
[互いに謝ってばかりだと楽しそうに笑う六花>>93の、こちらの名前を聞いた一瞬の表情に声の強ばりが少し増した。
けれどそれも、彼女から名乗り返された時にはすぐに解いて笑顔に戻り。]
六花さん、ですね。
はい、また!
[またね、と見送ってくれる彼女に頭を下げて場を辞した。]
(104) 2012/04/30(月) 21:28:36[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
あ。
[六花から貰った葉書は暫く手に持って見ていたけれど、ふと立ち止まると鞄を開けた。]
…このままだと落としたりしそうだしね。
[折り曲げたりしないよう参考書の間に挟んで鞄に仕舞って。]
(107) 2012/04/30(月) 21:34:05[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
…えへへ。
[つい今しがたのことを思い返して、嬉しそうに笑う。
腹立たしいことも、少しは許容できる気がしそうで。]
…でもなぁ。
見合いっつって、どんな相手かもわかんないしなぁ。
[はぁ、と溜息をついて前に足を踏み出そうとして。
視界の端を、何かが駆けていった。]
(108) 2012/04/30(月) 21:38:16[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
…へ?
[ぱちり、瞬く。
今一瞬見えたものは、見覚えはなくもない。
だが、それは現実に見た覚えなどないもの。]
…いまの、って…
[目を擦り、見直した時にはもう何も無かった。
だが、今見えたのは間違い無く。]
うさぎ、だったよね。
[昔、絵本の中にいたあわてんぼうの兎に良く似ていた。]
(112) 2012/04/30(月) 21:41:59[海辺の道]
末っ子 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/04/30(月) 21:48:00
─ 海辺の道 ─
ん?
[声>>115が聴こえて、そちらを向くと男の人が一人立ち止まっていた。]
かくもの?
[なんだろ?と思いながら首を傾げて、聴こえた呟きを無意識に繰り返した。]
(116) 2012/04/30(月) 22:01:00[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
[男の人からの返事>.120に、自分がまた無意識に呟いていたのに気付いた。
さっきの六花の時といい、思ったことを口に口にするのは自分のくせ。
変に思われてるかと少し顔を赤くしたが、男の人は何やら考え込んでいるようで。
スケブ、という言葉にこちらも少し考え。]
あの、レポート用紙でも良ければお分け出来ますけど。
[男性の返答を聞く前に鞄を開けると、使いかけだが無地のレポート用紙を差し出した。]
(123) 2012/04/30(月) 22:16:50[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
[男性の惚けたような顔>>127に、やっぱり変に思われたかなと頬の赤みが増したが。]
えぇ、もちろん。
使いかけなのしかなくてごめんなさい、ですけど。
あ…
レポート用紙だとかきにくかったりしますか?
[さっきの六花は写真だったけど、この人はスケブといってたから多分絵描きさんだろう。
レポート用紙なんかあげたら失礼かもしれないと今更気付いてわたわたした。]
(128) 2012/04/30(月) 22:30:44[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
良かった。
ならこれ、どうぞ。
…あ、えっと。
[わたわたしてるのは元々の性根がそう落ち着いてない為だが。
男性の返答>>133に、レポート用紙を台紙ごと差し出す時には笑顔になった。
名前を名乗られると、少しその笑顔をこわばらせて。]
鬼龍院菊子、です。
[この辺の人じゃないと良いなぁ、と内心淡い期待を抱きつつ名乗り返した。]
(137) 2012/04/30(月) 22:54:06[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
良かった。
[さっき別れた六花にこの光景を目撃されてる>>138とは気付かず。
レポート用紙を受け取ってもらえたのと、鬼龍院の名を聞いても態度の変わらない様子>>142に安心して頬が綻んだ。
が、お返しと言われると慌てて手を振って。]
あ、いえそんな、いーですそんな!
それ新品じゃないし使いかけだし、安いのだしっ
(147) 2012/04/30(月) 23:13:36[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
え、で、でもっ。
[祐樹がこちらに対して何を思ったかは解るわけなく。
お返しが欲しくてあげた訳じゃないしお返しをもらう程のものでもなし、どうしようとわたわた継続中だったが。]
あまいもの、ですか?
それは、はい、好きですけど。
[唐突な質問に、きょとんとしながらこくりと頷いた。]
(154) 2012/04/30(月) 23:32:21[海辺の道]
─ 海辺の道 ─
え、え?
[唐突な質問に続いての行動>>158は、最初なんなのか解らずきょとんとしたままだったけれど。
口の開いた紙袋の中に入っているものが何か解れば、祐樹の言いたいこともわかった。
甘いものは好きだし、何より時間的に小腹が空いているし。]
それ、じゃあ。
遠慮なく、いただき、ます。
[遠慮よりも甘味の誘惑が勝って。
紙袋に手を伸ばして柏餅を一個、手にとった。]
(163) 2012/04/30(月) 23:47:41[海辺の道]
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