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[そんな他愛のない話をして昨日は店を出た。そして今日も昨日と同じくらいの時間に喫茶店に顔を出す]
こんにちはぁ
今日も遊びに来ちゃった
[そしていつの間にか定位置になりそうなカウンターの席へストンと座りあたりをくるりと見渡し顔見知りを探す]
あれ、今日はナオが一番乗りかなぁ
[にこりと笑うと、カウンターの中のポルテにホットミルクとホットサンドをオーダー]
はーい、マスターありがとう
[ゆっくり…という言葉に破顔する]
あれ?いつも一番最初からいてジュースを飲んでいた叔父さん…えーっとネギヤさんだったかな?
また明日ねって言って帰ったのに今日は来ていないね
いつもあの大福みたいな笑顔に癒されてるのにな
[ちょっとさびしそうにマスターに話しかけて]
変わったこと?
別に何も気づかなかったけど
[あっけらかんとした顔で答える]
オトハさんいらっしゃーい!
そうなの遅れてるだけかもしれないけど
…別に約束しているわけじゃないけどいつもいる人がいつもの場所にいないとなんだかすごく寂しい…よ ね
[オトハに浮かんだ微妙な表情には気づかない様子で話を進める]
そういえば…
[ホットミルクを一口飲んだ後ぽつりぽつりと話しだす]
最近よくマスコミで騒がれているせいかもしれないけど学校でもアンドロイドに必要以上にのめりこまない様にってお達しが来たよ。
それよりもっと人間同士で健全な友愛の感情をはぐくみなさいとか何とか…だって
[ぐるり椅子を回した拍子にポケットの中で何かが揺れた]
あっこれ返しそびれてた
[ポケットの中からガキンガーロボを取り出す。そのまま目の前の少年に返せばいいのかそれとも夢を食べる獏と名乗った>>64少年に返せばいいのか戸惑った挙句もってかえってしまった玩具]
そういえばあの子、ガキンガーロボになるのが、夢っていってたなぁ
[それに対して
私は主人公のソヅ君が大好きで
ヒロインの“グ”“ー”ミちゃんになりたかったなー
などと、モミジとギンスイがショップバックの中身を確認している間に、レンの話>>4>>5にそんな返事をした事をくすりと思い出し笑いしていた]
[カウンターに座っているとセイジとバクの会話が聞こえてきて]
お母さん、お父さん?
あ、確かあなた双子の…
[セイジの背後をみて今日はお姉さんいないんだね。と残念そうに呟く]
この前から、兄弟姉妹がいるってうらやましいなって思ってたんだ。
うち、父親が{6}年前のアンドロイド研究所の爆破事故に巻き込まれてしまって………今は母親と二人暮らしなんだけど、ナオに兄妹とかいたら……寂しくなかったかもって、双子だったらきっと…
[何か考えるようにほぅっと溜息**]
あっそうだ これ
誰に返せばよいのか解らなくて、ちょっと手を入れてキーホールダーにしてみたけど
[ポケットからガキンガーロボを取り出してバクとリクの目の前でゆらりと揺らした**]
うん、一人娘。
――大変、そう結構大変だった。
大事な人がいきなり傍から消えちゃうなんて…酷いよね
しばらくはおじいちゃんの所でお母さんと暮らしていたけどおじいちゃんも亡くなってしまったし。
母親との二人暮らしはちょっと寂しいんだ。
だから、ナオにもおねえちゃんとか妹とかいたらいいのにっていつも思ってたの
[話しながら興味がバクに渡された紙袋へと]
ところで、…なあにそれ、バク君にプレゼント?
[首を傾げて手元を見つめた**]
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