97 未来日記〜Survival game〜
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0thのねーちゃんは、
苦しまず眠るように死んだよって。
オレ様が―――… 殺したんだよ って。
(-63) 2012/11/08(木) 00:47:24
(-64) 2012/11/08(木) 00:48:20
[ははっ!と笑いたくて。
はは…、と苦しい。
ひっくり返した玩具箱みたいに
ごちゃごちゃに混ざった感情を、持て余しながら]
(-65) 2012/11/08(木) 00:51:14
/*
あかん 仮眠取ったらRPプランまですっ飛んでいってしまった
そしてこれが4d最初のわたしの独り言である
(-66) 2012/11/08(木) 00:59:45
/*
これ、デンゴこっち標的だよなあ。
赤事情にもよるがゼンジがクルミはやらんて
言ってたしな。
[まあ何にせよ死ねれば満足です]
(-67) 2012/11/08(木) 01:01:28
/*
ありゃ。コハルもオフかー。
起きてるなら、ちっと喋れるかと思って狙ったのだ が。
フユキは深夜か。
しかしいつ来るかわかんないし、なあ。
…いや、うん。つくづく今回はコアズレ酷すぎですねオレ様。
すま ない。
赤があって本当に助かったと思うわ。
うし、赤の宿題やってこよう。
(-68) 2012/11/08(木) 01:05:48
/*
二人の大事なおはなしは邪魔しませんよアピである。
(-69) 2012/11/08(木) 01:20:07
[大事な仲間。
それは、唐突にかみさまのえにっきに
現れた言葉だった>>*21
どうして、ヨシアキはこれを何度も
繰り返すのだろう。
まるで、諦めず繰り返せば
真実になるとでも言うかのように。
……、
その単語をしばらく、見つめてから]
(*37) 2012/11/08(木) 03:03:41
オレ様の世界は――…
オトナを殺した、世界だよ。
[静かに笑って、ゼンジ>>*17に答えた。
…いや、ヨシアキにもだ。
及第点レベルだけど覚悟を見せた彼なら、まあ、聞いてもいい。
二人に…と思わなければ、
かみさまのにっき越しに語りはしない]
(*38) 2012/11/08(木) 03:10:45
[……、
誤魔化すことも。
曖昧に伝えることも。
ほんとうは、出来たけど。
――――止めた]
(*39) 2012/11/08(木) 03:11:03
最初は、理不尽なオトナたちから逃げた子供が
集まる世界、それだけだった。
夜、オトナが寝静まってから、
こっそりベッドを抜け出して。
集まって遊んだ。
自由だった。
(*40) 2012/11/08(木) 03:11:42
…その楽しい時間はさ、
いつしか夜から溢れ出しちゃって。
バレちゃったんだ。
だからオトナに怒られた。
だからオトナは壊そうとした。
子供の世界は、いらねーんだってさ。
コドモは、オトナの庇護と監視の下にいて、
従順に―――それだけでいい。
[けらっと笑う。
声は多分。…少し、震えた]
(*41) 2012/11/08(木) 03:13:26
優しい顔してたオトナが、
がちゃんと世界に鍵を掛ける。
信じてたオトナが、
手のひら返して世界を切り裂く。
オレ様たちが、子供たちが、
拙いけれど精一杯を籠めた、夢の国――だったのに。
[夢だから夢の国だと、ゼンジは言った>>*16
でも。作ろうとしたのだ。自分たちは。
無邪気に。手を、伸ばして]
(*42) 2012/11/08(木) 03:14:32
だから――…
子供たちは選んだんだ。
…オレ様は、選んだことがあるんだ。ずっと前に。
[すぅと深く息を吸い込む。
絵日記を、…その向こうの二人を、
見つめる苛烈な瞳は逸らさない]
(*43) 2012/11/08(木) 03:15:40
子供たちの世界にオトナはいらない。
1人残らず、排除して。
子供の世界を完成させようと。
…世界を守るために、この手を血に染めると。
(*44) 2012/11/08(木) 03:16:29
…だから今は子供たちだけだぜっ。
平和に。楽しく。
もう怖いことはなにもない。
[けらっと笑い声を響かせた。
もしかすると、
この笑みは、歪んでいるのかもしれない。
でも、そんなこと、知らない。
今更、知らない]
(*45) 2012/11/08(木) 03:17:04
オトナから見たらさー、
へへっ。やべー世界じゃん?
平和な世界の人間から見てもそーかな?
だってみんなが、ヒトゴロシ、 の世界だもんなっ。
[ケラケラとカボチャまでが嗤う。
デンゴと一緒に、笑う。]
(*46) 2012/11/08(木) 03:17:47
でもオレ様にとっては、大事な世界だ!
[声は強く、宣言するかのごとく。
刃が閃くような鋭さとともに。]
他の誰にも任せられねー。
オトナに任せると、
きっとまた何か変えられちまう。
こんな世界は間違いだよって、
我が物顔で言われちまう。
(*47) 2012/11/08(木) 03:19:43
[それは例えるなら。
割れた硝子玉を拾って、宝物だと思って大事にする感情に似ているかもしれない。
ある人にとってはガラクタ。
ただのゴミ。
でもある人にとっては、二度と得られぬ宝物]
(*48) 2012/11/08(木) 03:23:13
― 少し前 ―
…よし、確かに頼まれたよ。
[10th>>+27に頷いて一息。
>>+28名を訊かれると、眼鏡の奥の瞳がきょとり、と瞬いて、
わずかな驚きを示す]
名乗るほどの者では……、
[口ごもる。しかし、
逡巡の間に出した答えは礼儀を通すこと、だった]
ええと、ナオ、と呼んでいただければ。
[名乗り終わればもう一度一息ついて、グラスを手に取る。
花のつぼみは開いて香りを振りまいている。
それを楽しみつつゆっくりする時間は、あまり多くはない]
(+43) 2012/11/08(木) 03:23:44[柱/お茶振る舞い中]
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