人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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司書 クレスト

 それとも何だ、もう飲むのか?

[マティアスと同じく、
ミハイルが酒好きなことはよく知っている。
だからこその問いかけ。

もしそうならば、自分もそちらに混ざってしまおうか。
どうせ陽の下に居るのならば、
手伝いよりも酒を飲むほうがうんと良い。

そんな事を真面目に準備している者の前で言ったなら、どやされてしまいそうだが**]

(41) 2013/06/09(日) 03:22:21[湖畔]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/09(日) 03:29:17

司書 クレスト

[>>45 こちらの見当がついていない様子に、
けらけらと面白そうに笑う。

焚火の準備だろう、騒がしい声と共に、
薪を運ぶ馬車の音。
荷台に積まれている薪に、ふと故郷でも行っていた、
似たような行事を思い出した。

この国では、確かユハンヌスと言ったか。
故郷では、イワン・クパーラという名だったが。]

 悪い、俺の方の連れがもう一人…って居ねぇ!

[>>46 ミハイルへと渡されるグラスの数を見て、
店主に視線を送ってから振り返る。
マティアスと共に歩いて居たのだが、
司書の背後に彼の姿は無い。]

(48) 2013/06/09(日) 10:48:07[湖畔]

司書 クレスト

[奴が酒好きな事は村人達も知っているだろうし、
焚火へと向かう者達にでも引っ張られていったか。
ただ人々に流されていってしまっているようなら、
彼を引っ張り出すつもりで。

もし村人たちに引っ張られて行ったとしても、
こういった日にはよくあることだ、
心配せずとも大丈夫だろう。]

 おい、捲んな。

[>>47 陽光が当たってはたまらないと、
上へ捲られたフードを目深に被りなおす。
毎日のようにこの格好をしているが、
それでも暑いものは暑く、額から汗がつたった。]

(49) 2013/06/09(日) 10:48:56[湖畔]

司書 クレスト

 お前が飲むんなら、飲む。

[差し出されたグラスを、
手袋をしたままの手で受け取る。
本当はこれも外せれば良いのだが、
如何せん屋内でなければ外せないのだから、難儀だ。

もしもマティアスがその場に居るようならば、
店主にもうひとつ、とジェスチャーをするつもり**]

(50) 2013/06/09(日) 10:49:24[湖畔]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/09(日) 10:54:28

司書 クレスト

 あー、クソ。

[>>55 目深に被っていたフードを、少し上げる。
既にグラスを傾けているミハイルに肩をすくめ。]

 いねぇなら多分、
 さっきのに引っ張られてったんだろうよ。

[きょろきょろと周囲を見回して、
もしもマティアスを見つけることが出来たならば、
杖を手にしていない方の手を掴み、引っ張り出す。
その際に、一声かける事も忘れずに。
突然手を引かれたら驚くだろうからと、
司書なりの不器用な配慮。

居ないなら居ないで、奴なら上手くやってるだろう。
むしろ周囲を見ても見当たらないのならば、
探したところで簡単には見つからなさそうだ。]

(71) 2013/06/09(日) 20:55:28[湖畔]

司書 クレスト

 お前やマティアスが酒を勧めなけりゃ、
 悪酔いなんてしねぇよ。

[>>56 司書が悪酔いをするのは、
大抵自分のペースを崩された時だ。
もしくは単に飲みすぎた時か。

ウォトカの入ったグラスを傾けながら、
代わりを店主に問うミハイルに、
もうグラスを空にしたのかと呆れ顔。]

 可愛げなんて求めてどうすんだよ。
 婦人用の帽子を俺に被れってのかぁ?

[>>57 饒舌になってきたミハイルに、
司書はべぇっと舌を突き出す。
まるで子供のようであるが、
こう見えても二十はとうの昔に過ぎている。]

(72) 2013/06/09(日) 20:56:00[湖畔]

司書 クレスト

 …嫌いなんだよ、帽子。

[体質上、キャップを被るにしても、
どうせフードを被らねばならない。
さらに蒸し暑くなってしまうものだから、
帽子を身に着けることは好きではなかった。

ミハイルが言うように、
婦人用のつばの広い帽子ならば、
フードを被る必要も無いのかもしれないが。

とはいえ、司書に婦人用の帽子が似合うかと言えば、
誰しもが首を横に振るだろう。]

(73) 2013/06/09(日) 20:56:24[湖畔]

司書 クレスト

 あっちぃ…。

[酒が入ったからか、
日の当たらぬ白い肌にほんのりと赤みが差す。
ぽかぽかと内側から火照ってくる体は、
この格好にはひどく厳しいもの。
それでも、飲むのをやめる事はしないが。

そういや、あの人>>51は飲まないと言っていた。
こんなに美味いのに、などと思いながらも、
気付けばグラスの中身は空っぽ。

今度学者の彼と顔を合わせたならば、
また酒を勧めてみようか。断られる予感しかしない。]

(74) 2013/06/09(日) 21:02:03[湖畔]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/09 21:02)

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/09(日) 21:09:19

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/09 21:39)
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/09 23:34)

司書 クレスト

― 少し前 ―

 見つけた……って何だ、飲んでたのかよ。

[>>91 マティアスの手には、空のグラス。
既に酒とよろしくやっていたのならば、
探さずとも良かったかもしれない。

人の波に攫われていたら危ないからと、
少し心配していた気持ちを返せ。
そう言ってやりたくもなる。]

(96) 2013/06/09(日) 23:49:06[湖畔]

司書 クレスト

 いや、俺はミハイルと飲むって話が…、
 お前もあっちで飲もうぜ。

[>>92 ミハイルと二人で飲むというのは、
賑やかしくなってきたこの場ではどこか寂しく思える。
普段は物静かなミハイルも、
酔えば饒舌になるとはいえ、騒がしさとは程遠い。

一人より二人、二人より三人。
こいつも巻き込んでしまえと、
司書は盲目の彼を引っ張っていくのだった*]

(97) 2013/06/09(日) 23:50:13[湖畔]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/09(日) 23:57:41

司書 クレスト

― 宝石商の露店 ―

 やなこった。

[>>99 伸びてきた手をひょいっと避けて、
最後の一口を飲み終える。
ふふん、と顔に浮かぶ得意げな表情。]

 どう考えたってこっちの方がマシだろ。
 婦人帽なんて被ったら笑われちまう。

[主に、目の前のこいつとか。]

(101) 2013/06/10(月) 00:17:43[湖畔]

司書 クレスト

 おい、やめろって、ばか!

[フードを捲るミハイルの手をぺしりと叩き、
一歩後ずさる。ちり、と頬が痛んだから、
きっと少し日が当たってしまったのだろう。]


[空のグラスを手に、ミハイルを睨みつけた。
目深に被りなおしたフードのおかげで、
睨んでいる事も分からないかもしれないが。

彼がフードを捲ろうとするのを諦めるまで、
司書は警戒を解く事はない。動物のようである。]

(103) 2013/06/10(月) 00:21:25[湖畔]

司書 クレスト

 今年なんか、俺まで手伝いに駆り出されたからな。
 去年よりも騒がしくなるんじゃねーの。

[>>100 そう言いながらも、
酒を飲んだ手前、手伝うつもりなど無い。

この時期、毎年外に出るは良いものの、
日光から逃げるようにすぐにコテージに引っ込むか、
もしくは日陰で酒を飲むかのどちらか。]

 コッコのおかげで毎年平和に過ごせてると思えば、
 この祭りもありがたく思えるだろうよ。

[毎年焚かれる炎は、魔女や悪霊を祓うためだという。
司書がそれを信じている訳では無く、
言わば、ただの冗談である。]

(106) 2013/06/10(月) 00:38:14[湖畔]

司書 クレスト

 ガキじゃねーよ。

[>>105 鼻を鳴らし、口がへの字になる。
そういったところがガキだと言われるのだが、
本人はといえば気付く様子もない。]

 薬屋のじじいと一緒にすんな。禿げろ。

[こんな歳でハゲてたまるか。
ミハイルの指した先に居た薬屋の店主を見て、
苦々しい表情が浮かんだ。

自分よりも年上のミハイルの方が、
きっと先に禿げる。そうに違いない。]

(111) 2013/06/10(月) 00:56:51[湖畔]

司書 クレスト

 華なぁ、いいな、華。
 ま、綺麗なネーチャンは、あっちこっち大忙しだろ。

[>>104 ミハイルへの警戒を解かずに、
マティアスの言葉に同意を示す。

思うことは誰でも同じ。
彼の言う綺麗なネーチャンは、
酔っ払いたちに引っ張りだこだろう。]

 …ん?何だ?

[>>109 不意にミハイルが焚火のある方向を示す。
つられてふいっとそちらへ顔を向けるが、
彼への警戒心もふいっと飛んでいってしまった様子。]

(114) 2013/06/10(月) 00:58:14[湖畔]

司書 クレスト

 手伝いよか酒が飲みてぇ。

[>>112 建前なんてものはない。
本音がだだ漏れ状態である。]

 そ、へーわ。

[どんちゃん騒ぎを尻目に、にっと笑う。
酔っ払いのおっさん達はと言えば、
酒を飲む事が目的なのだろうと思いながら。]

 あ?なんだ、ユノラフか。

[>>107 声の聞こえた方向へ振り向けば、
カメラを手にしたユノラフの姿。
何を言う前に、カメラのシャッターが切られる>>108

被写体がこんな怪しい格好をした奴じゃ、
そういい絵も撮れないのではないだろうか。
そんな事を考えつつ。]

(121) 2013/06/10(月) 01:16:46[湖畔]

司書 クレスト

 ………ふん。

[>>118 ガキじゃないと言い返そうと口を開くも、
そこでまたガキと言われる未来が見えている。
不機嫌そうに鼻を鳴らし、ぐっと堪えた。]

 てめっ、なに勝手に…、
 ああもう、飲めば良いんだろ、飲めば。

[勝手に酒を足された事に文句を言いながらも、
コップに口をつけ、ぐいっと一杯。
かぁっと顔が熱くなったが、まだ大丈夫。]

(123) 2013/06/10(月) 01:32:35[湖畔]

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