人狼物語 執事国


96 法廷の魔女

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酒場の主人 ミハイルが接続メモを更新しました。(10/13 21:18)

配達屋 ユノラフ

 ― 法廷 ―

 うめえ。

>>9笑う男が差し出すものは遠慮無く受け取って火もつける。肺一杯に煙を吸い込めば、満足げに目を細めた]

 ああ、お袋さんか。そりゃあ……

[泣きそうだな、と。情の厚そうな人だ、自分なんかにも世話を焼いてくれる。
 気の毒に、と言うのも違う気がして、ばつの悪そうに頬を掻く。自分には泣いてくれる母は居ないから]

(12) 2012/10/13(土) 21:32:33[法廷]

配達屋 ユノラフ

 どうだろうな。
 少なくとも、対外的に魔女がいたと喧伝できるくらいの方法は持っているんだろう。

[でなければ、裁判官がこれほど地位をもつわけもない。
 ふと、ドロテアの去り際の言葉を思い出す。
 煙草を噛んだ]

(13) 2012/10/13(土) 21:33:48[法廷]

配達屋 ユノラフ

[ミハイルに手を振ると、ちょうど二人法廷に入る者がいて(>>7

 お腹がすいてきた、と相変わらずの調子を披露するクレストに、もう一度ポケットを探る]

 今度は何の本を読んでるんだ?

[配達の仕事中は、配達するものに興味を出したりしないのだが、今は別だ]

 ……喰うか?

[ポケットから配達中に食する携帯用のやたらと硬いクッキーが出てきたので聞いてみる。イルマにも*]

(14) 2012/10/13(土) 21:35:49[法廷]

配達屋 ユノラフが接続メモを更新しました。(10/13 21:36)

煉瓦積み エリッキ

― 中庭 ―

 ロクなもんじゃねえなァ。
 ああいう場所には処刑道具でも仕舞ってあると相場が決まってんだ。

[庭の隅に佇む小さな小屋――蔵のような建物に舌打ちひとつ。]

 ロクなもんじゃ、ねえ。

[噛み締めるように二度言った。
 脳裏に過ぎるのは、かつてこの場所に連れ去られ、帰らぬ者の顔。]

(15) 2012/10/13(土) 21:46:29[中庭]

煉瓦積み エリッキ

[視線を逸らせば、嫌でも目に入る高い壁。
 目を細め首を上向け、片眉を上げる。]

 ……ふん。

[よじ登る気は毛頭無い。
 この外壁が並大抵のことでは越えられぬこと、修復に携わった自分は知っている。
「崩れないアリ地獄」との老親方の評を耳にしたのも、そう昔の事ではない。]

 まー、出られねんじゃ楽しくはならねえな。

[戻るか、と一人ごちて踵を返す。
 とはいえ行く先は限られているのだが。]

(16) 2012/10/13(土) 21:50:39[中庭]

煉瓦積み エリッキ

[法廷と牢に繋がる廊下に戻ると、足音を聞いた気がしてふと歩みを止めた。]

 ……酒場の。
 
 よう。

[行きつけの酒場の主人の姿を認めれば、気だるげな瞳がほんの僅か見開いたか。
 興味深げに見る、それも一瞬。
 常の調子で片手を上げた。>>11]

(17) 2012/10/13(土) 21:53:15[中庭]

煉瓦積み エリッキが接続メモを更新しました。(10/13 22:00)

酒場の主人 ミハイル

-廊下-

あぁ、どうも。

[見覚えのある男>>17からの挨拶に普段のように言葉を返す。]

修繕作業で来てるって訳じゃないよな?

…エリッキまでも、か。
どういう基準で選んでるのかね、此処は。

向こうで、ユノラフたちに会った。

[顎で法廷側を示す。クレストとイルマの名前も伝えただろう。]

(18) 2012/10/13(土) 22:20:05[牢屋]

本屋 クレスト

―法廷―

牢の中は、台所どころか何もなかったよ。
兄さんのご飯をまた食べるには、
此処から生きて出るしかなさそうだ。

[間延びした様子で呟くが、それが難しいこと位は十分に理解している]

(19) 2012/10/13(土) 22:26:25[法廷]

本屋 クレスト

[出ていくミハイルを見送ってから、もう一人の男へと]

んー。今読んでるのは街で流行っている小説。
ユノラフさんもどう?
女の子に声をかけるとき、話の種にはなると思うよ。

[ポケットを探る姿をじっと見つめていたが、クッキーが出てくれば表情を緩めた]

食べる!

[遠慮は全くなかった]

(20) 2012/10/13(土) 22:27:28[法廷]

本屋 クレストが接続メモを更新しました。(10/13 22:31)

煉瓦積み エリッキ

 仕事じゃねえさ。生憎今は閑散期でな……毎日お前さんトコに飲みにいく暇があるのもそれでだよ。
 そっちこそ、魔女裁判に掛けられた囚人に酒を振舞う仕事ってんでもないんだろ?ミハエル。

 ……

[ミハイルだったか、と、一瞬迷う。
 人の顔はともかく、名を覚えるのが苦手だ。
 酒場の、で、いいかと思い直して肩を竦めた。]

(21) 2012/10/13(土) 22:31:44[廊下]

煉瓦積み エリッキ

[ユノラフ、クレスト、イルマ。
 その名を伝えられても、顔と名が一致するまでに暫しの時間を要したか。」

 あいつらもか。
 現実味のねえ話だな。
  
 基準ねえ……何か疑われるようなこと、したのか?
 俺らとは違って、叩いても埃が出そうにない奴らだが。
 …或いは、何かであの姫さんを怒らせたとか。

[さりげなく仲間に加えている辺り、非常に失礼だった。ドロテアに対しても失礼だった。通常営業である。]

(22) 2012/10/13(土) 22:33:45[廊下]

村娘 イルマ

したくは……ないけどね。
そうで、ありたいけど。
[クレストの言葉>>7には、
願望だけを述べるだけにとどめる。
ミハイルとユノラフにも挨拶をして、
そうして聞こえてきたミハイルの台詞に目を見開き]

そんな能力があるなら
それで探せばいいのに……。
こんなわけのわからないことする必要ないよ。
[姿の見えぬ裁判官に抗議するように呟く]

(23) 2012/10/13(土) 22:34:45[裁判所内]

配達屋 ユノラフ

 俺は実践だけでいいよ。

>>20勧められるものにまず軽く答えてから。
 思案するように、煙草を上下に揺らし]

 ……。
 やっぱり読んどくか。

[ドロテアに声をかけたのがここに来るきっかけだというなら、下準備は大事だな、と思い直した]

 ……。ほれ。

[遠慮のない返事に、思わずクッキーを投げようとして止める。相変わらず犬みてえだ。と、その思いは音にしないで、机から降りるとクッキーを手渡した]

(24) 2012/10/13(土) 22:41:50[法廷]

村娘 イルマ

あ……うん。
[クレストとは対称的に、ユノラフ>>14から
少し遠慮がちにクッキーを受け取る。
食べ物がのどを通るような状態ではないが
宣告を受けてからずっとそんな調子だったので
空腹ではあった]

食べるものがないなんて……
どう考えても普通じゃないよね。
[クレスト>>19が言うのにぽつりと一言]

(25) 2012/10/13(土) 22:46:34[裁判所内]

村娘 イルマが接続メモを更新しました。(10/13 22:46)

酒場の主人 ミハイル

俺も、裁判に引っ張られてきたんだよ。
仕事だったら有り難いんだがね。

[エリッキ>>21に答える。
名前を呼ばれ間違えていた気がするが、気にしない事にした。]

(26) 2012/10/13(土) 22:46:54[牢屋]

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生存者 (2)

配達屋 ユノラフ
56回 残6255pt
酒場の主人 ミハイル
34回 残7090pt

犠牲者 (2)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残8000pt
村娘 イルマ(3d)
22回 残7472pt

処刑者 (2)

煉瓦積み エリッキ(3d)
22回 残7299pt
本屋 クレスト(4d)
15回 残7558pt

突然死者 (0)

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