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>>+0 そう・・・懸命な判断、感謝する。
この書類の流出経路は組織内で解決するさ。たぶんそんなに無い筈だ。
>>+4 どういう記事を載せるか判断するのは編集の仕事だろ。新人の教育、しっかり頼むぜ。
[>>+6扉から出て行くグリタを見送った。]
―翌日 倫理委員会本部―
[上司らしき人物と話す。]
今日は作戦中止だったんですか?
・・・何でそんなモタモタ・・・
[思わず不満が漏れる。あの店に行くのは嫌だったが、調査の任を解かれてからは、現場に行けない苛立ちを感じ始めていた。]
すみません。俺何か・・・あの店の事考えると、イライラするんですよ。
…やっぱり今日も。
[カウンター席に座り隣の席を一瞥する]
そういえばオトハさんも…
モミジさんもまだ来ないね
[いつも自分より先に静かに座っているオトハ自分より少し遅れて大きな袋を抱えて入ってくるモミジの姿を思い浮かべて]
まさか
[眉をひそめる]
今日は思い切って『[裏倉庫]の春の思い出風ホットサンド』と『ホットミルク』を注文しようかな
[メニューと睨めっこしながらオーダーを決めた]
[今日は委員会内の自動販売機でホットのカフェオレを買う。缶を振りながら続けた。]
ロボットは・・・人間とは違いますよね。
同じ様に扱ったからといって、同じものにはならないのに。結局傷つくのは自分たちなのに、どうして解らないんだろうって。
CODE:EVEなんて、無ければ良かったのに・・・
[最後の言葉は、独り言。小さく呟いた。]
このメニューって…ポルテさんの思い出?
[桜咲く校舎の裏倉庫で釘バット振り回しているヤンキーなポルテの姿が脳裏に浮かんだ]
― 倫理委員会本部・医務室 ―
[モミジを保護した、との報が入り、医務室をたずねる。ドアを軽くノックするが返事は無い。]
入り、ますよ?
[そろそろとドアを開き、中を覗く。>>+9 床に座り込んで泣いているモミジを見て慌てて駆け寄った。]
どど、どうしたんだよ??だ・・・大丈夫、です、か?
[慌てすぎてカタコトだ*]
そういえば…
[バクが来れば昨日の会話の続きを始める]
昨日の…ナオはカエルさんにキスの話だけど。
ナオは、元が王子様でカエルさんにキスするのはもどうかなぁ
でもなんだ、あの某有名な古典アニメの野獣のビーストだったかな
あれはアダム王子に戻った時はちょっとがっかりだったな
あれは原作も確か…死にそうなビーストをみて思わずキスしちゃうんだったよね
おとぎ話であれなんであれ
互いの本質に惹かれあうって素敵だな
まだそんな相手はいませんが
想像ですが
[照れくさそうにそういうと大きく溜息**]
[と、聞こえる『ぐぴぴぴぴぃ〜』という鼻息。
振り向くと、寝台に大きな影。
彼の頭上にはリングが見てとれる]
……ぱ、ぱんつの人?
[ぽけっとした顔で、ギンスイを*見つめた*]
えっと……
ここ、どこ?
でも、本家の、お、お、大人たちは、
ぼ、くの 友達のことが──……。
[コートの下の襟を直す。洋服ではなく着物を着ているよう。靴は、何故か長靴。マフラーがずれても、もごもごとしゃべる。]
りんりいいんかいの 人達も、
いっしょ、 なの、
……か、 なあ。
[本家の人達はロボットと人間が友達になる事を望んでいない。]
─ 今日 ─
[大丈夫なんじゃないのかな、と言うのは何となく、何となくなのだけれど。お店に入って、マフラーとサングラスを取る。
黒く丸い人形のような目。
帽子の隙間からのぞく髪も黒。
コートの下はやっぱり、七五三でもないのに、カッチリと着物を着ている。
──選ぶのはやっぱり、一番隅っこの席で**。]
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