人狼物語 執事国


55 極夜の村

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情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(12/22 21:25)
帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/22 21:26)

求道者 レイヨ

雪まみれですか…それは寒そうです。


[キィキィキィ…―――促されるまま火の傍へと寄り、再び曇らぬように眼鏡を温める。本を読めぬ文盲の求道者はつるに歯を立てず眼鏡をかけ直して、本に囲まれて暮らす書士を見た]


貴方は僕の知らない事も多くご存知でしょうから。
書に限らず役立つ知識をお持ちではないかと。


[悴む手を握り感覚を確かめてから、礼を籠めて頷き茶を受け取る。冷えた足の上に組む両手で包み、茶の味より先に温もりを味わう様子]

(296) 2009/12/22(火) 21:32:04[ビャルネ宅の前]

囚人 マティアス

 …――寒いな…

[レイヨの膝掛けを持った侭、ざりざりと杖先で雪をかき、足を進める]

[あん]

[微かな小さな鳴き声に足を止める。
自身の小屋の方向へと顔を向け――

ゆったりと、歩を向けた]

(297) 2009/12/22(火) 21:35:12[村の中]

囚人 マティアスが接続メモを更新しました。(12/22 21:35)

書士 ビャルネ

[雪が半ば溶けかけ、水になりかけていた器の中身は薬缶に継ぎ足し。
 温かい茶が入ったコップを手にして、レイヨの近くに腰を下ろす。]

 わしの知識など、長老には及ばぬがな……
 さて、何が知りたいんじゃ?

[書物を読み、伝承をかきとめ――
 けれど、そんな生活にはひそかに飽いている。

 それを人に見せることはせぬまま、ゆるりと問いかけた。]

(298) 2009/12/22(火) 21:38:33[ビャルネ宅]

帽子の男 ラウリ

―湖の畔―

[松明の灯が見えなくとも、男は湖の畔まで足を延ばしていた。
取り囲む狼たちの気配が強くなる。あまり長居するわけにもいかぬだろう。
だが、この時期にのみ出来る雪原と、そしてそこに捧げられる娘を最後に一目見ておきたかった]

……感傷か。

(299) 2009/12/22(火) 21:44:23[行列を追って]

帽子の男 ラウリ

[吐いた息は白く、見上げるオーロラは赤い。
どう疑い、どう信じるのか。どうすれば、疑いを晴らせるか。どうすれば――生き延びられるのだろうか]

言葉は、無力だ。
だが、時にその器を超えた能力を有する……

嘘、……。

[肩を抱いて、微かに震えた。きっと、寒さのせいだろう]

(300) 2009/12/22(火) 21:44:33[行列を追って]

帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/22 21:44)
情報屋 カウコが接続メモを更新しました。(12/22 21:50)

求道者 レイヨ

…………

知りたいのは貴方ご自身の事です。


[供犠の娘の代わりを問うた折に、言葉でないもので語った相手へかける問い。おろされる腰に視線もおりて、近づいた分だけ互いの顔も見えやすいか]


…いかしたい者はおありですか?

(301) 2009/12/22(火) 21:51:26[ビャルネ宅の前]

書士 ビャルネ

[ジジ…――

 パチ…パチ――…

 レイヨの問いにしばしの間が空く。
 暖炉で火が薪を食べる音が響く。]

 ふぅむ……生かしたい者、か……

[悩むようにゆるりと一度瞬く。
 車椅子に座る相手を見据えるように視線を向け。]

 そうだのぅ……
 女子は生かしたいと思うが――

(302) 2009/12/22(火) 21:58:15[ビャルネ宅]

書士 ビャルネ

[ふ、と僅かに息をつき。
 ずず、と茶をすすって。]

 なによりも、自分自身が生きていなければ
 意味はないのぅ。


[さらりと言い切った。]

(303) 2009/12/22(火) 21:58:19[ビャルネ宅]

囚人 マティアス

― 自身の小屋 ―

[男の小屋は、必要なものすら足りて無い程、ものが少ない。
キィ、と扉を開けると中にあるのはひとつだけ不似合いな程大きな本棚と、質素な木の机と椅子のみ。
尻尾を振って足元に纏わりついてきた子犬の感触に頬を緩めつつ、寒い室内へと入る。
火を入れる気にはなれず、コトリ、椅子に腰を下ろし子犬を構うひととき。]


 …――お前が、…――
 ――いや、何でも無い…

[彼に語る自身も詮無いな、と呟いて]

(304) 2009/12/22(火) 21:59:34[村の中]

囚人 マティアス、また、外へと小屋を出た。

2009/12/22(火) 22:01:02

情報屋 カウコ

[イェンニと別れた後、すっきりとしないまま、改めて見上げた空の赤に、やはり自分は嫌いだ、と想う。]

 刷り込みってやつかもな――

[目を細めて呟いた。
首元に手をあてる――脈打つものは命のしるし。]

 狼使いかどうかってーよりは……もっと……

[形にならない想いは言葉には出来ず、途切れた言葉は誰が聞いてるわけでもなし途切れさせたまま。
暫し赤を見つめた後、祭壇の方向へはやはり視線を向けずにさくりと雪を踏む。]

(305) 2009/12/22(火) 22:07:03[どこか外]

囚人 マティアス、雪を踏む音>>305に、顔を其方へと向ける――

2009/12/22(火) 22:11:23

求道者 レイヨ

[薪の爆ぜる音が聴こえど互いに口を開かぬ間は、身じろがずただ黙して。向けられる視線はそらさず、容れずも厭わぬ態]


…………

僕は性別で判断はしないので参考になりました。


[言い切られる言葉にはゆっくりと瞬き、一呼吸を置く。カップへ視線を落とすも口はつけずに、茶が思案に揺れた]


村とご自身ならどちらをとは問わずにおかせて下さい。

ありがとうございました。

(306) 2009/12/22(火) 22:18:52[ビャルネ宅]

情報屋 カウコ

[考え事をしていたせいか、マティアスにはすぐには気付かず、一拍遅れて相手の気配に気付くと視線を向けた。]

 ――カウコだ。

[何と声をかけたものかと考える間も一拍。
目が見える自分には相手の状況などわからないけれど、ひとまずは彼の前に居るのが誰であるかを明示すべきかと名乗るにとどめ。]

(307) 2009/12/22(火) 22:24:28[どこか外]

帽子の男 ラウリ、天に向かって、また一息。*

2009/12/22(火) 22:24:40

帽子の男 ラウリが接続メモを更新しました。(12/22 22:24)

書士 ビャルネ

[レイヨの言葉に小さく笑う。]

 このような地にいる女子は大事にせんとのぅ……

[住みよい都会へと流れるのは男女ともだが、
 若い女子は華やかな街にあこがれるものだという、意識がある。]

 ――そういうお主は、生かしたいものはおるのか?

[茶を飲まず、考え込んでいる様子を見やり。
 向けられた問いをそのまま返した。]

(308) 2009/12/22(火) 22:25:19[ビャルネ宅]

求道者 レイヨ、言外に退席を語り、温もりだけ味わったカップを返した。

2009/12/22(火) 22:26:39

囚人 マティアス

 …――マティアスだ…
 ――って、俺が言っても詮無いか…


[カウコの声に、一歩、其方へと踏みだす]

 …容疑者仲間、だったな。
 お前も…

(309) 2009/12/22(火) 22:30:56[村の中]

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生存者 (2)

使者 アルマウェル
17回 残16132pt
求道者 レイヨ
22回 残15975pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
22回 残15894pt
情報屋 カウコ(4d)
39回 残15362pt
腹白天使 イェンニ(5d)
28回 残15902pt

処刑者 (4)

杖の人 ビャルネ(3d)
34回 残15662pt
獣医 ウルスラ(4d)
24回 残16011pt
囚人 マティアス(5d)
7回 残16479pt
蛇遣い トゥーリッキ(6d)
68回 残14127pt

突然死者 (2)

帽子の男 ラウリ(4d)
0回 残16665pt
夜警 ヘイノ(4d)
0回 残16665pt

参観者 (0)

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