人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 08:16:58

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 20:27)

司書 クレスト

 ぅ、

[>>128 真っ暗な水底へと落ちていた意識は、
声をかけられた事で浮かび上がる。
最初は、ちいさく呻いて。
けほり、咳を漏らすと、薄らと眼を開いた。]


[ゆっくりと開かれていく翡翠色の瞳が、
一瞬、金色の色を宿したことに
間近で見ていたミハイルは気付けただろうか。]

(139) 2013/06/14(金) 20:33:13[コテージ・自室]

司書 クレスト

 あ………?俺……、ぶえっくし!

[瞳の色は、すぐに翡翠へと。
自らの置かれている状況を把握しきれていない
司書は、困惑の声を漏らす。

さて、その頃にはミハイルは
どのような格好をしていたか。
未だ上衣を纏っていない状態ならば、
頭に疑問符を浮かべながら、寒くないか、
そう問うただろうが。]

 えーっと………悪ィ、倒れた?

[意識が無くなる直前の事を思い出して。
がしがしと頭を掻くと、
申し訳無さそうに、眉尻を下げた。

自分の格好には、気付かず。]

(140) 2013/06/14(金) 20:39:11[コテージ・自室]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 20:45:29

司書 クレスト

 ………げ。

[>>134 ミハイルから差し出されたのは、
ひどく苦そうな色合いをした薬。
トゥーリッキのもの>>132だと聞かされれば、
礼を言いつつも、苦々しい表情。]

 飲むよ、ああ、飲めばいいんだろ、クソ…。

[そう呟く声はちょっぴり震え。
恐る恐る薬へと伸ばされる手を見れば、
薬を飲むことに乗り気でない事は誰でも分かる。]

(141) 2013/06/14(金) 20:55:05[コテージ・自室]

司書 クレスト

 なんで薬って苦いんだろうな。

[>>145 軽く笑うトゥーリッキに
文句を言ったところで、どうにもならないが。

薬を手に、はたと水の存在が無いことに気付く。
水無しに飲めるか、こんなもの。

そう思った直後、
水とスープを盆の上に載せたイェンニが、
部屋へと入ってくる>>144]

 …………、ん。

[彼女の問いには、気まずそうにひとつ頷いて。
あの時、彼女の手を振り払ってしまった事が、
未だに尾を引いている様子。]

(146) 2013/06/14(金) 21:30:42[コテージ・自室]

司書 クレスト

 ………手記?

[ドロテアの部屋から見つかった、
そう聞かされれば、眉を寄せ首を傾げる。
手記。どこかで聞いたような。

朝、マティアスがその事を口にしていたなど、
慌しい時間を過ごした司書は、
すっかりと忘れてしまっていた。]

(147) 2013/06/14(金) 21:31:06[コテージ・自室]

司書 クレスト

 は?

[トゥーリッキの去り際、
残された言葉に首をかしげる。

去っていく二人を見送ってから、
手の中にある薬に再び視線を落とし。
いや、先にスープを飲んだほうがいいだろうかと、
薬を置いてスープに手を伸ばす。]

[食欲はあまり沸いていない、そう思っていたが、
こうしてスープを口にしてみると、
スプーンを進める手は止まらない。

瞬く間にスープを飲み終えた司書を待ち受けるのは、
ひどく苦そうな薬であった。]

(149) 2013/06/14(金) 21:37:06[コテージ・自室]

司書 クレスト

[薬の袋をつまむと、
暫く迷いを見せた後、薬を飲む。]

 ぐっ………、

[苦い。

粉のそれに咳き込みそうになるのを我慢しながら、
盆の上の水を一気に口へ流し込んだ。
それでもまだ口の中に苦味が残っている気がして、
表情は顰め面。]

 …そうだ、お前が運んでくれたのか?

[ミハイルがそれを肯定するようならば、
спасибо、ちいさく呟く。]

(152) 2013/06/14(金) 21:41:46[コテージ・自室]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 21:57)
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 22:12)

司書 クレスト

[>>163 女性用のブラウスを身に纏うミハイルに、
似合わねぇ、そう笑ってやろうと思ったのだが。
ようやく、自分が身に着けている服に違和を覚える。]

 ……… なっ、

[ぱくぱくと、口を開閉。

肌は白くとも、体格はといえば、
平均よりもすこし細いくらいで。
司書の体躯に似合うとは言いがたい。]

 …………… 何で、女物?

[いや、文句を言える筋合いは無いだろう。
そう理解してはいながらも、
疑問を抱かずにはいられない。]

(167) 2013/06/14(金) 22:19:00[コテージ・自室]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 22:19:36

司書 クレスト

 ………もう、大丈夫だから。下、行くか?

[大広間に居るであろう皆の所に戻るにしても、
この格好では戻るにもどれない。
びしょ濡れの服を身につける訳にもいかず。

毛布を巻けばいいのではないか、
苦肉の策は、ミハイルにどう言われたか。]

[ドロテアの手記。
当然ながら、その内容は気になるもの。

それとはまた、別に。
突如人の背後に視えるようになった、
あの靄の事が――…ずっと、引っかかっていた。]

(175) 2013/06/14(金) 22:28:32[コテージ・自室]

司書 クレスト

 う。

[>>177 それを言われると痛い。
恐らくもなにも、自分が原因だろうから。]

 いらねーよ!げほっ、

[ぎゃん、吠えようとして、咳ひとつ。
大人しくなった司書の髪を、
ぐしゃぐしゃとタオルが撫でていく。]

 …………行く。話が終わったら寝る。

[自分だけ寝ているわけにもと、
立ち上がり、履くのはびしょ濡れの靴ではなく
備え付けのスリッパ。]

(179) 2013/06/14(金) 22:37:28[コテージ・自室]

司書 クレスト

[下の階から聞こえる、ダグの歌>>165>>166
自らも知っているそれに思い出すのは、
トゥーリッキ、その者の名の意味。]


[ダグが何を思っているかなど知らず、
司書はといえば、苦い薬を渡しやがってと、
ひどく私怨に塗れていた。

…もちろん、感謝はしているのだけれど。]

(180) 2013/06/14(金) 22:39:18[コテージ・自室]

司書 クレスト

[霜焼けになってしまったのか、
赤く腫れてしまっている足の指に顔を顰め。
立ち上がれば、着慣れないスカートの裾が揺れる。

まだ裾が長いものでよかった。
短ければ悲惨な事になっていただろう。]

 うっせ、こんな格好で下行ったら笑われちまう。

[>>181 毛布を手に取ると、
床につかないようにしながら、肩にかける。

片手で前を閉じるように握れば、
これで小花柄のワンピースは隠れてくれたか。
少し、見えてしまっているかもしれない。]

(183) 2013/06/14(金) 22:47:58[コテージ・自室]

司書 クレスト

 …ん、大丈夫そうだ。

[一歩、二歩とゆっくり歩いた後、こくんと頷き、
ぱたり、スリッパを鳴らしながらミハイルに続く。
足取りは、いつもの司書よりは遅いけれど。]

      ――――  、

[ふわりと翻ったブラウスの下、
彼のわき腹にある古傷を見つけ――眼を細める。

かつては、軍人であったと聞いた。
その時についたものだろうか。
視界に入った古傷の事を尋ねることはせず、
ただ、一瞬だけ。痛ましそうに、眉を下げた。]

(188) 2013/06/14(金) 22:52:00[コテージ・自室]

司書 クレスト

― →大広間 ―

[両親に疎まれていたとはいえ、
日々を平穏に暮らしてきた司書は気付かない。
その古傷は、人の命さえも奪えるほどの
大きさだと言う事を。]

[ぎしり、階段が軋んだ音を立てる。

聞こえてきたダグの歌の後。
どことなく空気が張り詰めているような気がして、
すこしだけ、身を強張らせた。]

(189) 2013/06/14(金) 22:56:26[コテージ・自室]

司書 クレスト、役人 ミハイルへ、ちらりと視線を投げて* [飴]

2013/06/14(金) 23:02:45

司書 クレスト

― 大広間 ―

 大丈夫だって言ってんだろ。

[>>197 時折ミハイルに支えてもらいながら、
ぶっきらぼう言葉を漏らす。
その頬が赤いのは、まだ熱が引いていないからか。
少しだけ、照れていることは否めない。

たどり着いた大広間の空気は、ひどく重い。
皆の視線は各々何かを疑っているように。
特に、トゥーリッキへと向けられる視線が多いことに、
司書は気づいた。

いったい、どうなっているのか。
何も知らずに口を挟む事も憚られ、
テーブルの上に置かれた手記と紙>>136を手にする。]

(199) 2013/06/14(金) 23:20:33[コテージ・自室]

司書 クレスト

  ………… ナッキ、

[そんな莫迦な話が、笑い飛ばす事など、出来ない。

人間を死へと誘う悪霊。
――嗚、もしかして、あの、黒は、]

(200) 2013/06/14(金) 23:20:44[コテージ・自室]

司書 クレスト

[ふるり、首を横に振る。
そんなことを、信じたくもなかった。
あの黒を背負う人が、
そんな事をするとは思えなかったから。]

[静かな部屋の中、この状況で、
トゥーリッキに向けられる視線は、
殺気を帯びたものが多く。
それが疑いの視線であることに、気付けぬ筈もない。]

 ………随分と、冷静なんだな。

[対して、司書の視線は――…ニルスへと。
この状況下でも変わらぬ彼の表情に、
違和を覚えてのこと。]

(202) 2013/06/14(金) 23:28:19[コテージ・自室]

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19回 残8423pt
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供儀 ドロテア(2d)
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処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
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水の精 イェンニ(6d)
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