人狼物語 執事国


155 六月燈の思い出屋

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髪結い ホズミ

[取材を願い出た男に、女達は顔見合わせると動かしていた手を止める]

あれって本当なんですか?

(17) 2014/07/04(金) 22:37:54

髪結い ホズミ

[繁華街の片隅にある古びた美容院は傾き始めた光に薄く染まる]

ただいま、お義母さん。

あら先生。
こんな時間に出てきて大丈夫?

(18) 2014/07/05(土) 21:40:04

作家 フユキ

[かっ こう。かっ こう。

歩行者信号が青になる。電停から歩道へ。
緩く歩を出す作家は、先刻を思い起こす。

――『 あれって本当なんですか? 』

灯籠貼りのご婦人がたのなか、語尾を上げる
そのひとは作家の目には少し垢抜けて見えた。]

(19) 2014/07/05(土) 22:07:07

作家 フユキ

[口々に呈されるうわさ話を
ひとしきり聴きおえたあと、
作家がそのひとへ言ったのはこうだ。]

――『 本当かどうか…

   確かめてしまうのは、
   野暮なたぐいのお話かもしれませんね。』

(20) 2014/07/05(土) 22:08:42

作家 フユキ

[そのひとは作家の目には少し垢抜けて見えた。

言い換えると、
野暮をするようには見えなかった。

問うた『本当』は口下手な取材者への
ささいな助け舟だったかもしれないが、]

(21) 2014/07/05(土) 22:15:36

作家 フユキ

 …

 一杯、飲んでいこうかな。

[宿の夕餉をとる前に。

繁華街の外れを歩く作家は、もう暫く
曖昧な思索にふけるひとときを*欲した*。]

(22) 2014/07/05(土) 22:18:41

迷い子 バク

お祭は明日かぁ。

灯りがともったら、また様子は変わるんだろうな。

[何かのコピーらしい紙切れを手に、鳥居の向こう側をキョロキョロと見回している。
昼間とは違ったTシャツにGパン。近くに寄れば、仄かに石鹸の香りがするかもしれない。]

(23) 2014/07/05(土) 22:26:14[黄昏時・神社近く]

迷い子 バクが接続メモを更新しました。(07/05 22:27)

迷い子 バク

[赤から濃紺に変わってゆく空の下、白く鳥居が浮かぶ。]

少し中を見てみよっかな。

[ポケットの中に、小銭があるのを確かめると、明日の祭の舞台に向かって歩き出した。]

(24) 2014/07/05(土) 22:36:26[黄昏時・神社近く]

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生存者 (1)

作家 フユキ
28回 残21449pt

犠牲者 (2)

餅肌 ネギヤ(2d)
1回 残22200pt
迷い子 バク(3d)
29回 残21371pt

処刑者 (1)

髪結い ホズミ(3d)
0回 残22220pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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