人狼物語 執事国


28 かみさまのまどろむ村 ―ソラハネル―

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学生 ナオ

−道−
[喫茶店へ向かう道の途中で、何やら調査中らしい警察官に出くわす。アンの手がかりは何か掴めたのだろうかと、思わず彼らの会話に耳をすませた]

また行方不明だって?
ああ、今度は成人男性らしいな。冬木夏彦……とか言ったっけ
誘拐じゃないのか!?しかし、こんな小さな村で立て続けに行方不明者か……神隠しにでもあったとしか思えないな

(行方不明……!?)

[出掛かった言葉を、喉の奥に押し込む]

(32) 2008/07/24(木) 21:30:01

学生 ナオ

[昨日、事件について話し合った人間が姿を消したというのが、引っかかっていた]

(どうして――?)

[偶然なのか必然なのかは分からない、分かっていることは、アンとフユキが姿を消したという事実だけだ。考えながら歩くうちに、見慣れた喫茶店が見えてきた]

(33) 2008/07/24(木) 21:36:42

学生 ナオ

−喫茶店−
……こんにちは。
[マスターにアンのことを聞くのも躊躇われ、言葉少なに注文する。ナオのもとに届いたのは、予想よりも飲みにくかったアイスコーヒーではなくクリームソーダだった]

また、何か変なことになってるのかな。

[自由帳を覗いてみる。10人の名前が書かれていたページは、既に2人の名前が――]

……この丸印って?

(34) 2008/07/24(木) 21:43:24

学生 ナオ

これにも、何か意味があるのかな。
……だけど、絶対いい意味じゃないよね。

[名前の塗りつぶされたアンも、滲んでしまったフユキも姿を消してしまった。どうしても、良くない方向に想像してしまう。その現実から目を背けるように、謎のイラストを見やった]

(35) 2008/07/24(木) 21:48:47

学生 サヨ

―学校―
[CH3だの、COOHだの、鉛筆で囲みながら気はそぞろ]

暑い。暑い。
あつい……。

[ふっと机に突っ伏して、ノートに額を付けた]

(36) 2008/07/24(木) 21:52:30

学生 ナオ

[ふと、イラストの横に文章が付け足されているのに気づく。やれライオンに見えるだの、たいやきみたいだのと談笑していた頃、いや、昨日までは確かにそれはなかった]

「深き海に棲むは魚、高き空に棲むは――――」

[続く文章は、擦れたように薄くなっていて読めない]

(37) 2008/07/24(木) 21:54:53

学生 ヤスナリ

--朝--
[いつもお昼を食べにいっていたあの店へ、あのノートを確認しにいくのが怖くて、部屋の布団に寝転がる。]

冬木夏彦。
確かにあのノートにあった名前。
俺の名前もあったんだよな・・・

なんなんだあれ。
なんで俺、顔もよく知らない奴の名前が口をついて出てくる?
あの絵も、もう見たくない・・・

(38) 2008/07/24(木) 21:59:20

学生 ヤスナリ

[何時間か過ぎた後、結局着替えて店へ向かうことにした。・・・もしかしたら、アンも見つかっているかもしれないーー微々たる期待を胸に店へ向かう。]

(そーだよ、きっと見つかってる。
 いつもみたいに明るい声で迎えて くれる)

[カラン、とドアを開けると、やはり店の中にはアンの姿はなく]

(39) 2008/07/24(木) 22:03:50

学生 サヨ

―よろず屋に続く坂道―
[熱風に髪がなびく。
汗はじわじわと滲み出て、こめかみや背中を伝う]

たいやき。

[空を見上げ、雲に呟く。
ゆっくりと瞬きをする最中、眩暈を起こしそうになると同時に音を聞いた]

水?

[はっと目を開いても雨粒一つも見当たらない。
色をなくした顔色のまま、よろず屋の菊婆さんへ会いに行く]

(40) 2008/07/24(木) 22:04:17

学生 サヨ

―よろず屋―
フユキさんが?

[昨夜は消える姿は見かけなかったらしく、菊婆は噂話だけを伝えて数珠を擦り合わせていた]

これください。

[買ったのは、いくつかの花火]

(41) 2008/07/24(木) 22:06:23

学生 サヨ、花火が入った紙袋片手に、喫茶店へ。

2008/07/24(木) 22:06:43

学生 ナオ

はぁ……何でこんなに得体の知れないことばっかり起きるんだろ。
人はいなくなるし、悪趣味だし、怪奇現象も発生してるし……。

[考えることにも疲れたと言わんばかりに、支離滅裂な独り言を呟きながら大きな溜息をつく]

(42) 2008/07/24(木) 22:08:07

学生 ヤスナリ

[ナオがノートを覗いているのに気づき、恐る恐る近づいた。]

竹若、それ、また何か、書いてあんのか・・・???

[自分で見る勇気が無く、震えた声で尋ねた]

(43) 2008/07/24(木) 22:10:12

学生 ナオ

[店に入ってきたヤスナリの姿を認め、手を振った。その問いかけには、力なく答える]

んー……また増えてたね。

[イラストに添えられた文章、謎の丸印、そして水滴が落ちたように滲んだフユキの名前。それらを説明したところで、一言だけ伝える]

……フユキさんも、いなくなったって。

(44) 2008/07/24(木) 22:14:21

学生 ナオ

[店にやってきたサヨにもひらりと手を振ったところで、彼女が手に持っているものに気づく]

……花火?
それどうしたの?

[遊ぶという発想には思い至らずに尋ねる]

(45) 2008/07/24(木) 22:16:35

学生 サヨ

―喫茶店―
ねぇ、花火しない?

[神妙な顔つきの店主や客を見渡して、紙袋を掲げながら訊ねた]

買ったの。
たまには遊ぼうかなと思って。

[ナオの問いに、ん?という顔で瞬いた]

(46) 2008/07/24(木) 22:18:46

学生 タカハル

[ドアが開く音に意識を戻してナオ達にひらりと手をふって。]

花火っすか?いいっすねー。

[花火は夜にやる物、つまり気兼ねなく外で遊べるってのがいい。]

(47) 2008/07/24(木) 22:23:43

学生 ナオ

たまには息抜きした方がいいってのは間違いないけどね。
特にサヨは根性入れすぎだし……。
[普段のナオなら、遊びの誘いは二つ返事で受けるのだが、今日は事件のことが後を引いていた]

(48) 2008/07/24(木) 22:25:38

学生 ヤスナリ

>>44
[増えた--という言葉に、思わずノートを見る。滲んだ名前を確認して蒼白になった。]

フユキさんって、竹若、知ってんのか?この店の人??
居なくなったって?なんで??

[すこし強い口調で言う。周りの客がこちらに視線を向けるのにも構わず]

(49) 2008/07/24(木) 22:33:07

編集者 ポルテ

[アイスコーヒーを啜っていると見慣れた顔。だけどその顔の裏には何が隠されている?]

 よっ、モミジ。今日はご機嫌いかが?

[出来るだけ自然を装い、細められた目を見つめ返した。]

(50) 2008/07/24(木) 22:36:55

学生 サヨ

いいでしょう。夏らしくて。

[レジにある店名入りのマッチを手に取って、あ、と声を出す]

蝋燭持って来ないと。

[声を荒げるヤスナリに気付くと、ちらりとそちらを見やった]

(51) 2008/07/24(木) 22:36:58

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生存者 (3)

学生 サヨ
15回 残4834pt
翻訳家 モミジ
8回 残5252pt
学生 ヤスナリ
12回 残5538pt

犠牲者 (3)

告げ人 アン(2d)
0回 残6646pt
学生 リウ(4d)
3回 残6457pt
鍵っ子 ルリ(6d)
21回 残4597pt

処刑者 (4)

作家 フユキ(3d)
2回 残6470pt
学生 タカハル(4d)
5回 残6363pt
講師 ポルテ(5d)
0回 残6430pt
学生 ナオ(6d)
11回 残4833pt

突然死者 (0)

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