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あんまし積もられてもなぁ…
[見上げる空は灰色。]
電車とか飛行機とか止まられちゃ困るさね。
雪自体は嫌いじゃないけどさ。
スノボとか出来るのも、そろそろだし。
ん?
[名を呼ばれて振り返った彼の顔を見る。]
あー。ご飯食べてない。
お腹空いたねー。
[そう聞かれて何も食べてなくてお腹が空き始めたのに気づき、お腹を押さえた。]
そうだな。少し、積もるといいな。
[イマリには、遠くを見ながらそう答えて。ひゅぅと吹き抜けた風は、俺の髪を撫でていって。靡く短めの髪が、少しだけくすぐったかった。]
お、じゃぁ飯一緒に行く?
[同意してくれた美夏ちゃんに、そう聞いてみて]
[ズイハラの声に合わせ]
ですよねぇ
[頷いた]
実際、そういう所考えると喜べなかったり。
でも、スノボは行きたい。
[現実と夢の間の小さな葛藤]
積もるかなー?
でもいつもだとすぐに溶けちゃうよね。
[こんなに雪が早く降るのも珍しいと思いながらぽつり呟く。]
うん。いくー。
おごり?
[こてり首を傾げてくすりと笑ってそう尋ねるもおごりじゃなくても一緒に行くつもりで。]
あぁ、勝ったからおごり。
[クスクス、美夏ちゃんに微笑んで。彼女とは、なんだか一緒にいたいんだ。なんだか、楽しいんだ。麻雀以外で楽しいのって、凄く久しぶりなんだ。]
何くいたい?好きなもんとかある?
ぉ、スノボやんの?
[イマリを誘いかけて、流石にちょっと踏みとどまり。]
いやいやいや、流石に泊りがけで連れまわすのは色々世間的にアレだしさ。
イマリちゃんと友達沢山と行ったら面白そうだが、流石に良い大人がアレじゃアレだろさ。
[楽しいのか困ったのか色々複雑げな表情。]
[食事に誘うジュンタをちらり見て。
邪魔しちゃ悪いかなーとか迷う。
とはいえ、邪魔しないように、とイマリちゃん連れて行くのも大人としてどうなんだ、とか葛藤中。]
[おごりという彼にえへへと笑いながら]
わーい。おごり!
そっか。今日も勝ったんだもんね!
好きなもの…うーん、オムライスかなー。
[好きな物を尋ねられて黄色いふわふわの卵を思い浮かべる。]
ええ、少しですけど。
[やるの?と問われ頷いた]
なんとか滑れる位で、トリックも出来ないし。
見よう見まねでオーリーしようとして、
酷い目にあっちゃう様なレベルなんですよ!
[あはは、と笑う]
じゃあ、イマリが大人達に交ざればいいんじゃ?
ズイハラさんと、ズイハラさんのお友達。
それとアタシ、とアタシのお友達数名。
…別にそれはそれで面白いような?
[複雑な表情に、にまにま笑い気にせず告げた]
ズイハラさん、何一人で悶えてんすか?
[葛藤する彼を眺めつつ]
オムライスかー!
黄色いふわふわの………ごほごほ。
[黄色で昨日の事を思い出したらしい]
[何か百面相をしているズイハラを見てこてり首を傾げ]
そうそう黄色いふわふわのー。
[繰り返せば咳ばらいをするジュンタを見て、昨日の出来事を思い出す。きっとジュンタも同じ事を思い出したのだろうとくすくすと笑った。]
あぁ、俺の友達とかも…
[ちょっと考えて。]
いやいや、いかんいかん…それだともう完全に女子高生と合コン状態だ。
妻帯者連中は誘いに乗らないことを考えると…イズミとカワノと…
ぁー、絶対ダメ。
狼の群れんなかに子羊放り込んじゃダメ。
[合コン、と口にし思案するズイハラを見てにこにこ]
どちらが子羊かなんてフタあけてみないと
わからないんじゃないですか?
[にこにこにこー]
…なぁんて、変な冗談言ってみたり。
[笑みを消し、]
まぁでも、いつかご一緒できると良いですね。
[小さく頷いた]
[顔を赤くするジュンタを見てくすくすと笑い]
美味しいお店…うーんと駅前にあるオムライスのお店のは美味しいよー。
オムライス食べよう!オムライス!
[ジュンタがその店で良いと言えばその場にいるズイハラとイマリも誘うだろうか。
雪がひらひらと舞う中、オムライスを求めてその店まで寒い寒いと言いながらのんびり歩くだろう。**]
さぁて、そろそろ帰ろうかな。
これから見たい番組があるんですよ。
[携帯を取り出し、ちらと時間を見る]
生放送のお笑い番組なんですけどね。
深夜に1時間だけやるんだって。
ちょっと楽しみ。
[新聞の謳い文句を思い出し、にやぁり]
それじゃ、アタシ此れで。
まったねー!
[その場の面々に手を振り歩き出すだろうか]
[皆と別れ、公園を突っ切って。
自宅までをてくてくと歩く。道は暗く雪がしんしんと降り。
家までの距離を、空を眺めたり。
掌に注ぐ雪を感じたりして、歩き続けた。]
――。
[やがて、家につけば鍵を使い、扉を開け]
ただいまー
[誰も居ない中へ声をかけ、入って行く]
-→自宅-
おう、またなイマリ。
[去っていくイマリに軽く右手をあげて挨拶。]
ズイハラさん?
俺ら今から飯行きますけど、ご一緒にどうっすか?
[一応誘ってみる]
-自宅・居間-
テレビ、テレビ、と
[いそいそとテレビの前へ行き、電源を入れる。
目的のチャンネルへと変えるも]
…あれ?
[番組が始まっている様子は無い。
ただ、コマーシャルが流れているままで。]
…まだ、始まってないのかな?
[椅子に座り、テレビを眺める]
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