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[色々と考える事は多そうだが、とりあえず、近藤を床にそのままにしておくわけにはいかない。]
…須藤先生。
近藤先生も食堂車の奥に――
いや、椎名がそこに向かったなら、別の所がいいのか。
とにかく、どこかへ寝かせようと思うんですが、手伝って貰えますか?
[流石に大人の男性は数人がかりでなければ持ち上げられないだろう。
その提案をした時、三枝はどんな表情だっただろう――。]
((-回想―))
[須藤が三枝に近藤が亡くなっていると率直に告げるのを聞き、二宮の時と同じなのだと、理解せざるを得なかった。
椎名達と車両を見て回った時にヒソヒソと囁くように聞こえたあの声
次は誰だ?
というのはこのことだったのだ。
それなら次は、誰?
扉が開く音にビクリと反応してその方を見れば小鳥遊が血まみれの姿で入って来るのが見えた。普段と変わらぬ笑顔とはミスマッチで、どこか狂気を孕んでるように見えて思わず目を逸らした]
[ややあって、寺崎が近藤を運ぼうと提案するのが聞こえ、思わず袖を掴んだ]
いかないで……。
[不安そうに紡いだ言葉がどのように受け取られたのかは分からない。
しかし、諭されれば素直に手を離すだろう**]
―回想―
・・・ウミ・・・!
[そういって駆け出す。このままでは死んでしまう。いや、死ぬことはいい。問題はそれでウミに会えなくなることだ。なんのために、ここまで来たのか]
こうなったら、殺される前に俺が・・・。
[足を止め、物騒な決意を固めかけたそのとき、後ろから追ってくる足音が聞こえた]
・・・モミジ、ちゃん?なんで・・・。
[水筒を持って近づいてくる小鳥遊。気遣ってくれているんだろう、と思いさっきの物騒な考えを改める。親身になってくれる教師までいるのだ、きっと話せばわかってくれる・・・そう思って自分からも近づいた]
[近藤の身体に触れようとした際、袖を引っ張られ、ん?と振り返り相手の顔を見る。
そこには、不安げな表情でこちらを見上げる村瀬の姿があった。]
…三枝さんも、近藤先生をここに寝かせたままにしておきたくないと思うんだ。
だから、隣に移さなきゃ。
[と、そこまで話してから、村瀬の頭にぽんと手を軽く置いて]
大丈夫だよ。さっきみたいに一人で別の車両に行く訳じゃないから。
須藤先生も居るしね。
[すぐに戻るから、と告げて彼女から手を離した*]
まってくれよモミジちゃん。そりゃこんなところに急に閉じ込められれば、変になるのもわかるけどさ・・・。やっぱりみんなおかしいよ。だって、鬼を見つける力もあるって言うのに、先に俺を閉じ込める、だなんて。おかしいだろ?みんなの中に隠れている鬼が決めてるとしか思えないじゃないか。モミジちゃんならわかってくれるよな?
[一生懸命、小鳥遊に話しかける椎名。だが小鳥遊が、苛立ちからか徐々にヒートアップしていることに気づくことはなかった]
・・・え、何言ってるんだよ・・・。そりゃ、俺もおかしいかもしれないけど・・・。俺は学校だって、モミジちゃんだって好きだから、あんなことあっても・・・。そうだよ、別にオカルトだって好きなんじゃないんだ・・・!
[つらいことを思い出すように、視線を伏せる]
だから、だからモミジちゃんならわかって
[と、改めて小鳥遊に顔を向けようとしたところで、衝撃を頭に感じた]
・・・え?
[下半身から崩れるように倒れる。何が起きているのかわからない。
ガン、ガン、ガン・・・
と聞こえる音が、どこか遠くで響くように何回も、
何回も聞こえた。赤い視界。頭蓋に響く音。そして
なつかしい、香りをかいだ気がした]
―回想終―
/*
コハルちゃんの狂気ロルが愛おしすぎて、霊界で死ぬかと思った……。「先生だーいすき」とか言わない子なんだよね、泣ける。
コハルちゃん可愛いよコハルちゃん。
最期の晩餐がコハルちゃんの手作りクッキーで俺は幸せです。
今後はコハルちゃんの背後霊になって彼女を応援します。ヒトだって信じてるし!
/*
コハルちゃんは確かにいいですね!内気な感じなのに、ちゃんと話せるように持って言ってるのがすごい。
でもこれで人外だったらもっとおいしい、なんて考えても見る!
/*
字数くうRPのはずなのに、言うべきことしっかり言ってて凄いよね。
コハルちゃんが鬼……? ずっと俺の側に居たのはあれか、狙っちゃうぞ☆だったのかΣ(゚Д゚)
うん、それはそれで美味しい←
/*
小鳥遊先生の殺害ロル&椎名君のお返事ロルも素敵でしたー(*´ω`*)
先生、実は椎名君を憎んでたとか……上手い持って行き方だなぁ、と。(ひょっとして指名される予感あったんだろうかw)
ちなみに椎名君のキーワードっぽい「におい」とか「香り」ってのは何か設定あり? ちょっと気になってた。
/*
弓槻君キター!結果は発狂の後で!(もどかしい。)
そうそう、ロッカちゃんもRPすごいよね。演じにくそうなキャラだなーと思ったけど、ト書きが使えることを最大限利用してて、ちゃんと言いたいこと伝わってる。
―回想―
[椎名の背をただ何も言わず見ていると小鳥遊がその後を追っていく。
しかしまるで興味が無いかのように正体を見極めようと櫻木の方を向き直ったとき…
―――視界の端で黒い塊が揺れるのが見えた。
何気なしにそちらに視線を送れば近藤が頽れる所であった。
ゴトリと鈍い音を立てて地に伏せた近藤に一人の少女が駆け寄る。
暫く様子を見ていたがやがて笑みを浮かべるかのように口元を歪ませ小さく言葉を零す。]
意外と、呆気無いものでしたね。
[口にしてから自身が実は近藤に様々な念を抱いていたことを思い知る。
憧れ、羨望、期待…何という事はない。
自身が出来ないことを軽々とやってのける彼が羨ましくて、眩しかったのだ。
いっそ憐れんだような目で少女の腕の中の近藤を見て]
残念でならないでしょうね?
ミイラ取りがミイラになる、と言ったところかな?
あーあ、三枝さんも可哀想に…
[今や中身のない抜け殻の彼は反論は愚か、自身を抱え苦しげ喘ぐ彼女を慰める術すら持たない。
そんな彼に向け小さく呟かれた、何処か他人事めいた言葉は誰かに届いただろうか。]
[須藤が近藤の死を改めて確認すれば少し近藤のそばへと歩み寄り
先程とは打って変わって皆にも聞こえるような声で、近藤の亡骸に向け]
近藤さん、お疲れ様でした。
何も力になれず申し訳ありません。
でも、おかげで良い教訓になりましたね。
これは…ゲームでも誰かの戯れでもなく―――現実だって事。
皆、理解できたと思います。
[皆の顔をぐるりと見渡し、この状況には全くもって不釣り合いなほどにこやかな笑みを浮かべ]
自分が助かるためには、誰かを殺さないといけない。
/*
そういえばまだ占い結果そろってなかったんだ。wktk!
そしてモミジちゃんに憎まれてうれしいです←
においとか香りとかは、なんかそんなのあればRPに活かせるかなーみたいに思った程度でした。のんびりウミちゃんのこと書きながら絡めてみますw
[自身の発言への反論など聞く気もないのかさっさと櫻木の方へと歩み寄れば長澤が彼女に何かした後のようで]
続け様にごめんね、櫻木さん。
手を、貸して貰えるかな?
[首元からネックレスを外し掌に乗せて彼女に差し出す。
その上に彼女の手が重ねられるともう片方の手で彼女の手を包み込んだ。]
天の秤は公平を意味し、人の魂の正邪を区別する。
キミが鬼だとするなれば悪しき心が燃え上がる…
と言っても、本当に燃えるわけじゃなくてこのネックレスが少し熱を帯びるだけなんだけれどね?
ふむ、別に変化はないか。
[氷のように冷えた自身の手に彼女の手の温もりが伝わる。
しかしそれ以外に感じる熱はなく何処かほっとした様子で彼女の手を離し]
…ありがとう。
櫻木さんはは鬼じゃないみたいだね。
/*
白確か。まったくもって俺の目は節穴だということが露呈したな……! 鬼も俺を生かしておけばよかったのに←
櫻木さんすみませんこのとおりですorz
そして、ネックレス占いに激しくデジャヴ。狙ってるんだろうか。
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