人狼物語 執事国


42 狂い咲きの村―ハナミズキ―

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医師 ドウゼン

オレは……栗田君の言うことを信じてなかった。天馬君に酷いことを言った。
綺麗事だけで、いろんなことを忘れてるし、何もしてねェ。
口先で「すまん」と詫びるだけなら、簡単だ。

(人を殺すのを躊躇うのに、神なら──兎ならいいってか……最低だな)

[髭の三つ編みに触れた。心の中で自嘲しながら続ける]

カゼガミサマ。あんたはしらねぇかも知れないが──昔、ここの村人がどれだけカミを思っていたか、証拠を見せてやる。

[半分以上はハッタリ。しかし断片的な記憶から閃く予感がある]

[ゆるりとニキとチェロに手を伸ばし*神社へと誘う*]

(22) 2009/02/24(火) 19:24:49[→管理棟]

医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/24 19:25)
不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/24 19:28)

不登校児 バク

[いつもの2倍か3倍の時間をかけて、ふらふらと管理棟へ。
 管理棟の扉を、全身の体重でよりかかるように開けた]

………………。

[茫洋とした、疲れた目で中を見る。
 ドウゼンやニキの姿を認めると、すっと目を細めて]

…………… オッサン 死んだよ

[ぽつりと低い声で、それだけ報告する]

(23) 2009/02/24(火) 19:34:56[管理棟]

【墓】 大学生 ビセ

[自分の声を真似たカゼガミサマの言葉に>>13、身体をぶるりと振るわせる。
不機嫌そうなグリタの声に>>+23、同意するように首を縦に振った]

お願いです…みんな来ないでくださいね…
堂禅先生…子供たちを、よろしくお願いします…

[届かない声を、*空に投げた*]

(+24) 2009/02/24(火) 19:47:12[ふわふわとふらふら]

不登校児 バク

…………っ!!!

[白い兎が目に入れば、思い切りそれを睨みつけ、
 掴みかかろうと走り寄る。
 が、たどり着く前に思い切り椅子に蹴躓き、
 ガタンと派手な音を立てて、うずくまる]

ああ、死んだよ! 死んださ!
親父も、ペケレさんも、ビセさんも、皆皆殺してオッサンは死んだよ!
これで、満足かよ! 契約ってなんだ!

人の命を、こんな簡単にっ 簡単にっ!

[ガンと思い切り机を殴りつけ、声を張り上げて。
 ただ、ずるずると息を切らせて座り込む]

(24) 2009/02/24(火) 19:53:49[管理棟]

不登校児 バク

[肩で短く浅く、息をして]

なぁ、せんせ、二木さん。その兎、元凶なんだろ?
そいつ殺せば、終わる?

[ぎらりと光る目で兎を睨みつけていた**]

(25) 2009/02/24(火) 19:58:19[管理棟]

不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/24 19:58)

管理人の姪 ニキ

[疲れ、ストレス、絶望に弱っている私の心の中にチェロが隙間から入り込もうとする。感じるのは孤独と寂しさ、それに強い人間への恐怖と生への渇望。兎の感情が私を包み込む]
これが.....チェロの世界?
[私は起き上がりチェロを抱き上げる。これは私の意志ではない。私の意思とは関係なく体が動いていく。そして兎を睨みつける獏にむかって私の口が開く]
獏.........テンマを殺したんだね....

(26) 2009/02/24(火) 21:23:07[管理棟 一室]

管理人の姪 ニキ

[抵抗することはもう出来なかった。兎は私の心を支配したのだ。あとはもう動く人形。チェロの話したいようしたいよう体が動いている]
テンマは君だけは助けてって何度も何度も花達に......ボクにお願いしてきてきたよ....
それなのにテンマを....
テンマは君を護るために力を使っていたのに......

(27) 2009/02/24(火) 21:28:07[管理棟 一室]

管理人の姪 ニキ

ボクを殺すの?
かつて山を降りたときの猟師のように......
ボクはただ......一緒にいたかっただけ....
それなのにどうして...?

(28) 2009/02/24(火) 21:31:21[管理棟 一室]

管理人の姪 ニキ

ニキ......
愛しいボクのニキ.....
君は死なせない.......
ボクを殺そうとあなたが望むなら
ボクは君を連れて行くよ
山に一緒に還ろう......

(29) 2009/02/24(火) 21:34:15[管理棟 一室]

管理人の姪 ニキが接続メモを更新しました。(02/24 21:35)

管理人の姪 ニキ

[辺り一帯に凄まじいつむじ風を巻き起こす]
木の咲き乱れる花達が風に流され一斉乱れ散り渦を巻く。やがて私を包み込むと私の足は神社へ向かう。兎とハナミズキの木となるために]

(30) 2009/02/24(火) 21:40:47[管理棟 一室]

管理人の姪 ニキ:→神社ハナミズキ

医師 ドウゼン

[バクの血にまみれた姿に驚き、続く言葉>>24>>25で、事情を理解した]

(ああ──結局、この子に手を掛けさせたのか)

[きつく目を閉じる。
 自責の念で動けなくなるのは、まだ早い]

あぁ。

[傷ついているのは、体ではないと知っていたが、掛ける言葉も無く、バクの背中にそっと手を置く]
[そうして、新たに得た情報の行き着く先に、すうっと頭が冷える。『ニキがいればいい』と言っていた【カミ】が、自分に声を掛けた理由に思い至る]

(天馬君が死んだからか──カミは、誰かを使わなければ、力を振るえない?)

[自分の思考を悟られたような、バクの鋭い言葉>>25にぎくりとする]

(31) 2009/02/24(火) 21:47:51[→管理棟]

医師 ドウゼン

[なんとか騙しきっろうと思っていたが、>>27にふつりと、何かが切れる]

ふざけるな……自分の手を取ったものを守りもせずに、何がカミだ。

ただ望ちゃんのそばに居たいだけならば、誰かに手を出さねばいい。
お前さんが行くのはかまわないが、望ちゃんを勝手に連れて行くな!

[ニキに伸ばした手はするりと*抜ける*]

(32) 2009/02/24(火) 21:55:21[→管理棟]

不登校児 バクが接続メモを更新しました。(02/24 22:19)

不登校児 バク

[ニキの>>26>>27を聞くと、思わず息が止まった。
 力を入れすぎて、全身がガクガク震えだす。
 思わず、手近にあった重い灰皿を掴もうとしたところ、
 ドウゼンの手を背中に感じて少しずつ呼吸が蘇ってきた]

殺し、た。違う! いや、違わない。違う、そうだ。そうさ。
そうだそうだそうだそうだっ! ああ、俺が、義兄さんを、殺した。

[手の中で、縊り上げた義兄の命の感触が蘇る。
 ぎりりと、唇噛み締めて、溢れる血をぺっと吐いた]

………お前、あの子じゃないな。

(33) 2009/02/24(火) 22:30:44[管理棟]

不登校児 バク

[明らかに口調と視点の違うニキの台詞に、
 片目眇めてゆっくり立ち上がった。途端、吹き抜けるつむじ風。
 目を見開いて彼女を追おうとするも、上手く体は動かない]

っだぁあああああああ! っんの、クソ悪魔が!

[全ての衝動と苛々をぶつけるように、
 握っていたガラスの灰皿を管理棟の壁に投げつけた。
 息を激しく乱しながら、充血し潤んだ目でドウゼンを見て]

(34) 2009/02/24(火) 22:37:39[管理棟]

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生存者 (3)

オカルト部 タカハル
5回 残4262pt
不登校児 バク
13回 残2937pt
医師 ドウゼン
8回 残3482pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残5555pt
大学生 ビセ(3d)
2回 残4269pt
作家 フユキ(4d)
0回 残5126pt
写真家 ペケレ(4d)
1回 残5398pt

処刑者 (4)

文学部 アン(3d)
0回 残4653pt
編集者 グリタ(4d)
9回 残2398pt
会社員 テンマ(5d)
5回 残4016pt
管理人の姪 ニキ(6d)
1回 残5219pt

突然死者 (0)

参観者 (1)

小姐 パオリン(1d)
2回 残2872pt

発言種別

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