人狼物語 執事国


10 じんろうさまのかみかくし村

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コハル

[窓枠に手をかける。暑いけれどどこか湿った空気が、再び夜の匂いを纏いつかせているのを感じている。]

かみかくし。

[みんな、どんな思いで今夜を迎えるのだろう。]

クルミちゃん……。
また泣いてないかな。

[ふいに顔が浮かんだ。笑顔が印象的な元気な子だとばかり思っていたのに。と、昨日の彼女の様子を思い出す。何となくまた今夜も出かける気がした。]

怖がりのくせに……。

[そして他の友人たちも、もしかしたら。]

駄目だよ。みんな。
夜は怖いからね……。

[祈るような気持ちで呟きながらも、どこにいたって変わらないという気もした。例え家の中にいたとしても……。
勢いよく窓を閉めると、暑さの中、布団に*くるまった*。]

(91) 2007/08/17(金) 22:45:04

タカハル

行くか。
乗りかかった船ーとかなんとか。
[立ち上がって、傘を手に伸ばしかけ]

翌朝、おれの水死体が…しゃれにならん。
まじならん。
でも、それは傘で防ぎきれる気がしねぇ…!

(92) 2007/08/17(金) 23:00:42

タカハル

…いいや、行こ。
考えるの性に合わねーし。
[結局、傘をさしてプールへと向かう。薄暗く灯りのないその場所は、今にも何かが起こりそうな夏特有の*水の匂いがした*]

(93) 2007/08/17(金) 23:03:41

クルミ

[ひと気のなくなった校庭。
見回すと、傘をさした人影がプールへ向かうのが目に入る]

タカハル君?

(94) 2007/08/17(金) 23:40:33

ナオ

かみかくし。

[じっとりとした湿り気の強い、プール。ナオは何をするでもなく、飛び込み台に腰掛けて、素足をパタリと揺らしました。手には、例の手紙を持っています。
 本当は夜には入ってはいけない場所だと知ってはいましたが、家でじっとしていることも出来なかったのでした。]

“ひと”。
“ひと”ではないもの。

[ポツリポツリと落とす呟きは、静寂の中に響き渡ってゆきます。]

(95) 2007/08/17(金) 23:41:33

タカハル

[プールの、少し高い場所に人影を見る]

…ひと?
[柄を握る手にじわりと、汗が滲む。じっと目を凝らすと、その人影が自分の知るものだと気づいた]

結城、先輩?

(96) 2007/08/17(金) 23:46:41

ナオ

ん。
ああ。
こんばんは?

[ヒラリ、顔を向けて、手を振ります。]

(97) 2007/08/17(金) 23:53:32

タカハル

…こんばんは。
[声が少し掠れて、緊張していたことに気がつく]

はは、びびった。
人がいるなんて思わなかったんで。
[傘を閉じると、苦笑しながら頭をかいた]

(98) 2007/08/17(金) 23:57:47

【墓】 セイジ

[ぽぅと暗闇の一部が明るくなり、小さく波打つ窓の向こうに結城の顔が映りこむ]

あいつ、溺れて?!

……いや、こっちが水底か……プール?

[やがて来海と美之の姿も窓の向こうに現れる]

(+6) 2007/08/17(金) 23:58:28

ナオ

独り言。驚かせてしまったかな。
手紙が面白い事になっていたから。
ただ、次は、何と書かれるのだろうと思って。

[ナオの持っている手紙をタカハルが見たのなら、そこに新たに付け加えられた二行、コウイチの名前と、“ひと”の文字を見る事があったでしょう。]

こんな時間だからね。
普通はいるなんて、思わないだろう。

(99) 2007/08/17(金) 23:59:12

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生存者 (4)

学生 クルミ
58回 残123pt
学生 ナオ
26回 残1069pt
学生 タカハル
24回 残1369pt
学生 コウイチ
55回 残96pt

犠牲者 (1)

学生 アン(2d)
0回 残1998pt

処刑者 (2)

学生 セイジ(3d)
46回 残438pt
学生 コハル(4d)
43回 残579pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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