人狼物語 執事国


80 夕暮れ色に沈む村 ―SIREN風味―

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大学生 オトハ

[ザ  
   ザ――――

その視界の位置は、村役場を遠くに収めるように。

やがて、隣に立つ 誰か を見た。
両の眼から紅い涙を流す、土くれのような色の肌をした人影を]

(21) 2011/ 9/12(月) 19時40分位[村役場]

大学生 オトハ

(“屍人”がいる)

[長雨を思わせるノイズ音の合間に、声が拾えないかと耳を済ませるが、何も聞こえなかった]

(この村は、もう手遅れかもしれない。
 それでも私は――――)

[やがてノイズ音は引いていき――――]

(23) 2011/ 9/12(月) 20時10分位[村役場]

大学生 オトハ

 ………何か言った?

[無機質な声音で訊きながら、相棒と少年の顔を交互に見やる]

「トカイの料理は美味かったって教えた。」

[確かに昨年二人で欧州方面に旅に出たけど。何故ここでトカイの話が?
首を傾げる視線の先、相棒の表情はどこか陰のあるものだった]

(25) 2011/ 9/12(月) 20時20分位[村役場]

大学生 オトハ

「美津保おねえちゃん、…か。」

[少年と別れた後、隣から聞こえた重苦しく呟く声には肩をすくめて]

 他人の家庭の事情を暴くのは探偵か三文記者のやること。私達のやることじゃないわよ。
 行きましょ、ソラ。


[やがて村役場から、二対の足音が遠ざかっていった**]

(27) 2011/ 9/12(月) 20時40分位[村役場]

大学生 オトハ

[女は、走っていた。隣に相棒の姿はない]

 まずったわね……。
(まさか、屍人が集団で行動しているところに出くわすなんて。)

[とっさに二手に分かれて逃げた先には、古い家屋が立ち並ぶ一区画があった。
隠れる場所には困らなさそうだと、束の間、安堵の息を吐いた。

  ザ――――
  追っ手の一人、素手の男性の視界に、女の姿は入っていない]

(39) 2011/ 9/12(月) 22時50分位[村役場→廃集落]

大学生 オトハ

 ……逃げ切れた ?
 なら、探さないと。ソラの視界は、どこ?

[思い、探すも、映るのは砂嵐ばかり。
だから壊れたラジオを直そうとするかのごとく頭を叩こうとして――その手が止まる。
女は駆け出した]


 助けてください!

[焦燥を滲ませた声は、物置を出て歩き出した人影に向けて**]

(41) 2011/ 9/12(月) 23時10分位[村役場→廃集落]

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