189 あおいろ幻歌
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「そのはずだけど、ここ何年か無茶苦茶に暑いのよねえ。」
……。
そうかあ、日本にずっといるコハルちゃんでもそうなのか。
[もし万一自分の故郷がこんなに暑くなったら、どんなに大変な事になるだろう。
一年中雪の消えない山間部である。きっと麓は大洪水になってしまう。]
(61) 2016/07/19(火) 00:24:27[昼過ぎ・学生食堂]
[そして、すべての雪が溶けてしまったら、魚のいないあの湖はどうなるのだろう──]
っと、もうこんな時間。
[実験再開まであと20分くらいだ。
少し慌て気味に、色とりどりの具をのせた麺に箸をのばした。]
──んぐっ
[急いで食べ過ぎた。
皿の横の冷たいお茶を手に取りかけて]
(64) 2016/07/19(火) 00:48:57[昼過ぎ・学生食堂]
──えっ?
[同級生が座っていたはずの目の前の席には、]
うさぎ?
(65) 2016/07/19(火) 00:50:37[昼過ぎ・学生食堂]
[目の前にいる何者かはうさぎにしか見えないが、人間並みに大きい上に後ろ脚で直立している。]
──え、鍵?ねじ?
[その上、訳の分からない人語(>>1:#2)を話しているではないか。]
ちょっと!
もう少しわかるように話し……
[言うだけ言ったうさぎのような何かは高く跳ねて消えてしまった。]
(70) 2016/07/19(火) 01:10:23[昼過ぎ・学生食堂]
行っちゃった……
[先程手に取ろうとしたお茶を改めて飲もうとして]
ここ、どこなのよ……。
[自分のいる場所が、学生食堂ではなく──それどころか屋内ですらない事に気がついた。
高く青い空、何か音が聞こえる。**]
(71) 2016/07/19(火) 01:17:13[見知らぬどこか]
留学生 パオリンが接続メモを更新しました。(07/19 01:18)
留学生 パオリンが接続メモを更新しました。(07/19 17:37)
[帽子をかぶっているでもなく、日焼け止めも塗ってはいないので、どこか日陰はないかとあたりを見回し]
ここは、もしかして、うみのそば?
[立っている地面は白い砂地。
空と同じく青い水が向こうに見える。さっきから聞こえていたのは、白い波が打ち寄せる音らしい。]
これが、海……。
[この国に来る時の飛行機の窓から以来、海を見たのは二度目だ。]
(81) 2016/07/19(火) 17:45:53[見知らぬ海辺]
[日陰を探すのも忘れて、青と白の世界に見とれている。**]
(82) 2016/07/19(火) 17:49:49[見知らぬ海辺]
留学生 パオリンが接続メモを更新しました。(07/19 17:52)
留学生 パオリンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2016/07/19(火) 17:54:12
留学生 パオリンが接続メモを更新しました。(07/19 21:36)
[──波の音に何かが紛れ込む。
どこかで聴いた覚えのある調べ─実は下宿先の近所のスーパーの閉店前に流れる曲だった─は、少し離れたところに見える大きな木の方から聴こえてきたようだ。]
誰かいるのかな?
[そちらに向けて歩き出す。]
(91) 2016/07/19(火) 21:51:02[見知らぬ海辺]
[木の方に近付くうちに、木陰に誰かいるのが見えた。
どうやら女性のようだ、と気付いたあたりで、メロディが途絶える。]
……楽器を弾いていたのかな
[誰かが、しゃがみ込んで何かをしまうような動作の後、立ち上がって木陰を離れていくのが見えた。]
あ。
[どうしたものかと一瞬迷って]
(98) 2016/07/19(火) 22:13:09[見知らぬ海辺]
(99) 2016/07/19(火) 22:14:09[見知らぬ海辺]
[手を振って、立ち去ろうとする女性に向かって走り出した。
走りながらスカートの裾を気にする動作はともかく、呼びかけた声は、どうもうら若い娘らしからぬものだったのが少々残念である。]
(101) 2016/07/19(火) 22:17:42[見知らぬ海辺]
ああ、よかった
[こちらに気付いて手を振り返してくれた女性は、傍で見ると、自分より少し年下の少女のようだった。]
うさぎ?そう、変なうさぎです。
[自分も見たうさぎを彼女も見たらしい。
彼女の話(>>1:102)を一通り聞いて]
……。
私もそう。「鍵」と「螺子」を探してと言われた。うさぎは早口だったから、私、ちゃんと日本語が聞けてないかもしれないと思ったけど。
[聞き間違いじゃなかったんだ
そう呟いた。]
(105) 2016/07/19(火) 22:37:54[見知らぬ海辺]
さわ はつね さん。
私、楊宝鈴といいます。中国の****省から来ました。
今は×××大学の学生です。
[よろしく、とこちらも一礼。]
(107) 2016/07/19(火) 22:51:11[見知らぬ海辺]
他にも、変なうさぎに物探しを頼まれた人がいましたか。
そんなに難しい物探しなんですねえ。
[初音の説明(>>1:108)に、妙なところで感心をしてしまう。]
そうですね、行きましょう。
[町の中なら、涼しいところがあるかもしれない。]
(111) 2016/07/19(火) 23:07:38[見知らぬ海辺]
[いるかもしれない誰かを探す道すがら、初音の話(>>1:117)に耳を傾ける]
鍵と螺子、ですか。
……うーん。
私の家の鍵ならお財布に入っていますけど。
[見てみますか?とスカートのポケットから財布を取り出し──]
ところでさわさん、飲み物はなにが好きですか?
[飲料水の自動販売機が、すぐそこにあった。一人で買って飲むのは気が引ける。]
(120) 2016/07/19(火) 23:56:51[見知らぬ海辺]
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