49 実山の村−BR2−
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瀬田 タカハル を 1人が選んだ。
椎葉 ミナツ を 1人が選んだ。
弓道部 ケン を 3人が選んだ。
武藤 ヤスナリ を 4人が選んだ。
武藤 ヤスナリ は命を落とした。
携帯電話に、生存を祝福する着メロが添付されたメールが届いた。
■差出人:本部
■本文:死者の名前、『お楽しみボックス投下地点:[帝国]』
+人によっては別個の報せ
【ラウンド4:15時〜】
小野寺 リウ は 武藤 ヤスナリ の巻き添えを食った。
残っているのは瀬田 タカハル、小林 サヨ、椎葉 ミナツ、弓道部 ケン、猫村 ナオ の 5 人。
[最後に目に映ったのは、バクの困惑した顔。
目の前で、それが飛んだ。
頬にかかった血を拭うこともせず、白い顔で中に入っていく]
すごい、音しなかった……!?
(0) 2009/09/07(月) 23:35:47[中村家玄関口外]
[遠くで爆音。
同時、メール着信を知らせる音が鳴る]
生きて、た。
[深く息を吐いて、携帯を開く]
……へ?
4人……?
[そこに並んだ名前に、目を見張った]
(1) 2009/09/07(月) 23:37:35[湖付近丘]
[無我夢中で元来た道を走り続け、やがて湖が見えてきた。後ろから追ってくる様子もない]
はぁ・・はぁ・・もう大丈夫みたいだ。
風祭さんは大丈夫!?さっき蹴られてたみたいだけ・・Σ
[その時、突然風祭さんの首の輪が目の前で爆発した。首が飛び、血を噴水のように噴出しながらゆっくりと後ろに倒れていく。一瞬何が起こったか分からずに立ち尽くす]
う・・うわぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁあああ!!!
[頭を抱えながら絶叫し続けている]
(2) 2009/09/07(月) 23:38:13[中村さん宅→外]
[部屋の扉を開く前に、携帯電話を確認する。
死亡者名と、先ほどの騒ぎの大きさを照らし合わせた]
ミナツ、いる?
[扉の向こうへ、震える声で尋ねた]
(3) 2009/09/07(月) 23:41:34[中村家]
騒ぎが不思議なように落ち着いた。
[>>3:202 小野寺と椎葉は?そういってこちらを気遣う様子のヤスナリ]
むっくん・・・
[振り返ると ジワリジワリとヤスナリのシャツが胸の部分から赤く染まっていく]
?
[何が起こったのかよく把握できないまま リウの顔を見た]
(4) 2009/09/07(月) 23:41:47[中村さんの家]
……俺、やっぱ───。
[迷い考えた末を言葉にしようとして]
《ピ ピピピ───》
っ!!!
[響く機械音。
それは自分の首元から]
《───ドンッ》
[爆発と言うよりは何かがぶつかるような音がして。
首が、飛ぶ]
(+0) 2009/09/07(月) 23:43:09[中村さん家・外]
(+1) 2009/09/07(月) 23:43:23[中村さん家・外]
[最後に浮かんだのは、ナオの泣き顔だった]
『また、泣かしちゃうのかな…』
『けど、ボクはたった一人の陣営だから。
ボクが居ない方が、ナオさんもミナツさんも、他のみんなも、生きてられると思うから。
だから、
これでよかったんだ、これで』
[*これが、最期の言葉*]
(+2) 2009/09/07(月) 23:44:05
―ほんの少し前の事―
[こっぴどい混乱が。
近くからピッピッピッとかすかに音が聞こえる。
音がする方を向くと、赤く点滅するヤスナリの首輪。]
(+3) 2009/09/07(月) 23:44:40[中村さんち上空に漂い中]
……つーか、帝国ってなんだよ。
[掠れた声ながらしっかり突っ込んで。
遠い家を伺えば、赤い色が目に入る。
携帯に目を戻して、目に止まったのは1人の名前]
カザマさんも……?
確か、投票は1日1人って……
……まさか。
[はたと思い至ったように、バッグからルールブックを引っ張り出した]
(5) 2009/09/07(月) 23:46:19[湖付近丘]
何が…。
[混乱したまま、ミナツに聞こうとした。
何がどう間違っていたのかと]
…?
[先に耳に届いた電子音。
ハッと気がついた時には遅かった]
外せ、小野…!
[出来るわけもない。
死の恐怖と巻き込んでしまうことへの恐怖で顔が歪んだ]
(+4) 2009/09/07(月) 23:47:18[中村家・中]
リウ?
[こちらに向かって微笑んでくれただろうか…すぐに倒れこむヤスナリを受け止めるように抱きしめたので よく表情は見えなかった]
リウ…大丈夫
[側に寄ろうとした瞬間 目の前が白く光った]
(6) 2009/09/07(月) 23:47:21[中村さんの家]
『嘘だろ』
『まだだ』
『俺は、まだ…!』
[言葉は、コエにならない]
(+5) 2009/09/07(月) 23:47:46[中村家・外でふよりら]
[携帯電話が表示している霊能判定に、顔を歪ませた]
全員教えてくれるんじゃないわけ?
落ち着け。本に書いてあったでしょう。
なんだっけ。どうなってるんだっけ。
[がし、と頭をかきむしる。
バクの武器のことが思い出された]
ナオに取られる!
(7) 2009/09/07(月) 23:48:42[中村家]
ヤスッ…!!!
[頭が真っ白になる。
外せ、と言われ慌ててヤスナリの首輪に手を伸ばす。
目の前の顔がゆがんだ。]
(+6) 2009/09/07(月) 23:48:59[中村さんち上空に漂い中]
〜回想〜
【中村さん宅に入る直前】
猫村さんが先に入るのか・・
なら一応携帯で猫村さんを指定しておこう。もし捕まってもひょっとしたら助かるかもしれないしな。
〜回想終わり〜
[風祭さんの死体を丁寧に埋葬した。空ろな瞳でぶつぶつと呟いている]
何で・・・風祭さんを・・・指定しなかったんだ・・・
[手に持った携帯に表示が出ている
【あなたは守護者です。指定した人の首輪が爆発することを防ぐことが出来ます】]
(8) 2009/09/07(月) 23:49:24[中村さん宅→外]
[轟音と共に、バクの頭部が宙を舞うのが見えた。
呆然と見上げていると、ヒビ割れた眼鏡に、血の雨が降り注ぐ]
……あ、あはっ。あはは……
[様々な液体で顔が染まっていった。
携帯には着信を知らせる音。
緩慢な動きで操作をすると、表示されるのはいつもよりも多い名前。
そのうちの一つを見つめていると、じんわりと視界が滲んだ]
(9) 2009/09/07(月) 23:49:33[中村さんちの前]
[pi pipi pipipipi――]
[衝撃が頭を吹き飛ばす]
[ぐらり、と身体は倒れてゆく]
(+7) 2009/09/07(月) 23:51:02[中村家・中]
(+8) 2009/09/07(月) 23:52:31[中村家・外でふよりら]
[伸ばされるリウの手>>+6が意識の最期に焼きついた]
(+9) 2009/09/07(月) 23:52:54[中村家・中]
やだぁああああ
[叫んで扉から飛び出す。青い顔をしたサヨが立ちすくんでいる]
小林さんは…大丈夫だったんだ。
あのね あのね リウが リウが・・・
ヤスナリも一緒に
[ガクガクと震えながらサヨに近づく]
(10) 2009/09/07(月) 23:53:32[中村さんの家]
[白い光と共に、両手に走る激痛。]
あっ…ヤスッ…
[両手に目を落とすと、指が何本か無くなっていた。]
…痛いよぉ…
ピッピッピッ…
[ヤスナリの死を受け止める暇もなく、先ほどより少し大きな音。]
(+10) 2009/09/07(月) 23:55:04[中村さんち上空に漂い中]
[携帯の表示を見る。羅列された名前は・・・]
4人も死んだのか・・・これで残りは5人・・・
いっそ死にたくなってきたよ・・・
[虚ろな瞳のまま中村さん宅へ向かい歩き出した。全てを終わらせるに・・・]
(11) 2009/09/07(月) 23:56:23[中村さん宅→外]
[首を左右に振って、近づくミナツ>>10から距離を取る]
バクも死んだ。
[端的にそれだけ言って、玄関へ走り出した。
『まだだ――』『泣かしちゃう』
重苦しい声が聞こえる。
歯を食いしばって、血濡れたバクの遺体に飛び掛った]
ナオ。
あなた、どっち!?
[憔悴しきっているナオに、声を荒げながら、武器を手探る]
(12) 2009/09/07(月) 23:57:16[中村家]
結果は白……って、出てるけど。
……あった。
[ページを開く]
紫チームは、“占い師”に見つかると、首輪が爆破され……
[息を呑んだ]
じゃ、じゃあ……
もしかして、オレが……?
[画面を凝視する。
ぞくりと、身体が震えた]
(13) 2009/09/07(月) 23:58:45[湖付近丘]
ぶぶぶぶぶ
[携帯が鳴った。開きながら見る廊下の先。点々と散った赤い跡]
ふらふらと力なく玄関へと歩む
(14) 2009/09/08(火) 00:00:22[中村さんの家]
[目の前には首から鮮血を噴出すヤスナリだったモノ。
その身体を受け止めるミナツ>>6。
その映像が現実の物と思えずに。
両手に走る激痛だけが実感できる現実で。
歯がカチカチと音を立てる。
頬を大粒の涙が伝い…]
(+11) 2009/09/08(火) 00:00:32[中村さんち上空に漂い中]
違う、違うんだ。
小野寺だけでも、外すのが間に合えば…。
[声は届かない。手も届かない。
誰にも届かない意識だけがそこに残っていた]
悪い。もっと早く…。
[その意識すらも一度は薄れてゆく]
(+12) 2009/09/08(火) 00:01:32[中村家・中]
[サヨがバクの体へと飛び掛るのを見ている。
問いかけの意味がわからず、ゆっくりと言葉を紡ぐ]
……どっちって、何が?
ああ、なお、行かなくちゃ。
帝国。
(15) 2009/09/08(火) 00:01:49[中村さんちの前]
[ミナツの不安げな顔を認識すると、意識は途切れた。]
(+13) 2009/09/08(火) 00:02:01[中村さんち上空に漂い中]
[バクの遺体に飛び掛るサヨの姿を横目にナオのそばに]
お願いしたのにっ…
[ナオの頬を音を立てて平手打ちした]
(16) 2009/09/08(火) 00:07:32[中村さんの家]
[バクの胴体を探っていた手の動きを止める。
銃を抜き取った]
赤なの? 白なの?
[バクの遺体を間にして、ナオ>>15に笑いかける]
帝国ってどこよ。
(17) 2009/09/08(火) 00:07:48[中村家]
[次に意識が戻ったのは、既にこの世ならざるものになってから。
倒れる自分の身体の傍らに立ち、武器を探ろうとするサヨ>>12を眺め見やる]
……は、何だよ、これ……。
こんなあっさり……。
[死んでしまうものなのか。
言葉が続かない]
(+14) 2009/09/08(火) 00:08:09[中村家・外でふよりら]
瀬田 タカハルは、力なく顔を俯かせ。
2009/09/08(火) 00:09:46
[そしてその後]
ユウキちゃん・・・ユウキちゃんも…
なんで?なんで?
[泣きじゃくりながらぎゅうっとナオを抱きしめた]
(18) 2009/09/08(火) 00:10:17[中村さんの家]
[遺書は、書かなかった。
誰かを殺さなくては生きられない。
そう思った時、普段何気なく接していたクラスメート達がどれ程大切だったか思い知った。
だから、『みんな大好き』と書こうと思ったけれど。
その大好きな皆を利用し、首輪の解析の為に殺そうとした自分が、言える言葉ではなかった。
何も言えることはなかった。]
(+15) 2009/09/08(火) 00:10:52[中村さんち上空に漂い中]
ふ、……っく、は、あははははは…っ!
[天を仰ぎ、笑い出した]
そうだ、敵だったんだ。
嵌められ掛けてたんだよ、オレ。
なにも悲しむ必要なんかねーじゃん。
これで生き延びれんだし……っ
[強く目を閉じて、なにかを振り払うように。
目を開き、震える指で携帯を開いた]
(19) 2009/09/08(火) 00:10:59[湖付近丘]
ごめん。バチ当たりだ、こんなの。
[バクの遺体に向かってポツリと零す]
わかんない。誰が仲間かわかんないよ。
なんで、あたしが信用しようとした人ばっかり死ぬの!?
[カタカタ震え出した歯を、ぎりっと噛み締めて大人しくさせた]
(20) 2009/09/08(火) 00:12:28[中村家]
[中村さん宅についた。ふらふらと歩きながら中へ入っていく]
(もうこれ以上・・・殺しあっちゃダメだ・・・)
[中では何人かが固まって何か話しているのが見える]
(21) 2009/09/08(火) 00:13:53[中村さん宅]
お願い?
[乾いた音が響く。虚ろな目でミナツを見上げる]
……ふふ、あはっ。あはは。
そいつが悪いんだ。そいつが。なおを殺そうとしたから。
[転がるバクの死体を指差して、笑った]
(22) 2009/09/08(火) 00:14:35[中村さんちの前]
弓道部 ケンが接続メモを更新しました。(09/08 00:15)
[ミナツがナオを抱きしめる。
その隙に、バクが所持していた銃だけを手に立ち上がって距離を取った]
……誰!?
[物音に振り向くと、そこにはケンがいた]
(23) 2009/09/08(火) 00:16:31[中村家]
みんな……死んじゃえばいいんだ。
あはは、そうすれば、もう。
[すでに瞳はサヨもミナツをも見ていない]
悲しんだり、憎くもない誰かを殺したりしなくていいんだ。
あはは……。
(24) 2009/09/08(火) 00:17:16[中村さんちの前]
To:小林 紗代
本文:
夜中のメールを信用して送る。
カザマさんは、紫チームだったかも知れない。
[短い文を作り、送信した。
端的過ぎてすぐには意味が分からないかも知れない。
それ以上に、見る余裕があるかすら分からないが]
(25) 2009/09/08(火) 00:17:33[湖付近丘]
[>>17サヨを振り返ってきゅっと睨んで言い放つ]
知らない…帝国なんて知らない!
[ぎゅうっと抱きしめて頭を撫でて]
ナオ…大丈夫?
ごめん・・・ごめんね…
あたしが いっぱい いっぱい 我侭言った…っごめん
(26) 2009/09/08(火) 00:18:25[中村さんの家]
赤も白も紫も、何にも関係ない。
みんなを受け入れるの。帝国。
ね?
[ミナツに向かって無邪気な笑み]
(27) 2009/09/08(火) 00:20:43[中村さんちの前]
……後は、赤だけだ。
[掠れた声でいい、右手に銃を握り締める。
家のほうを見ると、何人かの姿が見えた]
(28) 2009/09/08(火) 00:21:10[湖付近丘]
[横目で見たナオとミナツは、戦意があるとは思えなかった。
銃口をケンに向けて、左手で携帯電話を操作する。
届いていたのは、タカハルからのメール>>25]
ユウキが……?
[推察した意味が合っているのかは自信がなかったが、そのまま通話ボタンを押した]
ユウキの前は誰を?
(29) 2009/09/08(火) 00:24:48[中村家]
うん、うん。
[少しだけ自分より背が高いナオを抱きしめて]
うん 帝国にいこうか
[にっこりとナオに微笑む]
(30) 2009/09/08(火) 00:25:05[中村さんの家]
[気がつけば、ふわりふわりとした感覚の中。
自分の身体を埋めている、ケンの姿が目に入った]
ありがとう…輪島君…
[そして、彼についていくように、中村さん宅へ向かう]
(+16) 2009/09/08(火) 00:25:42
瀬田 タカハルは、銃と荷物を持ち、丘を下り、家へ近付いて行く。
2009/09/08(火) 00:25:48
[何度かメールの練習も兼ねて打った文章。
その一つがそのまま遺書となって残ったらしい。
死してなお、状況に理解が追いつかなかった。
ぼんやりと死した場所(中村さんち)の上空に浮いていた]
(+17) 2009/09/08(火) 00:28:29[中村家・上空]
[目を開けると、目の前にヤスナリの姿。]
ヤスッ…!
あれ。首が。首がある!?
そっか、夢みてたんだ。
夢だよねー、首が飛ぶなんて。
[ありえない高さに浮いている事に気づき、目を丸くした。]
(+18) 2009/09/08(火) 00:28:58[中村さんち上空に漂い中]
炙りマシュマロ、一緒に作ろう。
キャンプファイアーも。
[嬉しそうにミナツに頷く。
いつしか涙や鼻血は止まり、乾き始めている。
バクの血や脳漿に塗れた眼鏡を外して、制服で拭いた]
(31) 2009/09/08(火) 00:29:50[中村さんちの前]
……罰当たりなんて言ってる暇ねーだろ。
[自分の身体に向かって零したサヨの言葉>>20
それを聞いて小さな溜息が漏れた]
[それからナオとミナツの様子を眺め。
ああそうか、と合点が行く]
アイツらが、赤組、なんだな。
[殺そうとしたから、と言うナオ。
あの時点ではまだ殺すつもりは無かった。
けれど、そんなことは今になってはもう関係ないこと]
(+19) 2009/09/08(火) 00:31:00[中村家・外でふよりら]
あれ?こっちが夢?
[両手をみると、しっかりついた五本指。]
(+20) 2009/09/08(火) 00:35:36[中村さんち上空]
(32) 2009/09/08(火) 00:36:18[中村さんの家]
[途中で届いたメールを見、足を止めた]
……。
[少し黙って。
開くメール欄は返信ではなく、新規作成]
To:椎葉 実奈津
本文:
ごめん。
……ごめん、ミナ。
[ただそれだけの文面を、自分の口でも繰り返し。
送信ボタンを押した]
(33) 2009/09/08(火) 00:38:22[湖付近丘]
[それから、サヨに向けて返信する]
To:小林 紗代
本文:
コバさんと、ミナを調べた。
コバさんは白。
ミナは、赤だった。
……。
[送信を躊躇ったのは一瞬。
ボタンを押し、目を強く閉じた]
(34) 2009/09/08(火) 00:38:43[湖付近丘]
ヤスも、バクも赤じゃない。
リウは、メールが文字数オーバーで切れてたからわからない。
[笑おうとしたが声が出ず、肩だけが揺れた。
少女達の声の合間、遠く遠く聞こえる、誰かの声。
一つ二つと、波紋のように広がる]
バクは、ナオに殺されたの?
[ぐ、と唇を引き結んだ]
(35) 2009/09/08(火) 00:39:16[中村家]
夢…そうだな。
[リウ>>+18に声をかけられて目を瞬く。
指を確かめたりしている>>+20のに少し笑った]
夢だと思っておきたいな。
(+21) 2009/09/08(火) 00:39:27[中村家・上空]
[俺の体に光が指す]
…うぉ…なんだ…?
[小林の背後から吸い取られるように光がでる方に上っていく]
…ま、まさかな。。。
[目映いばかりの光、心が済んでしまいそうな暖かさに包まれる]
俺はまだ小林の背中に居たい…ずっと居たい!
………あ。
[なんだか気持ちよくなった。。。]
(+22) 2009/09/08(火) 00:39:34[民家付近で死亡]
[ふわふわと、中村さんちにたどり着く。
ナオや、ミナツや、サヨの声がする。
そちらに向かってみた。
ふと、周りを見てみれば、同じ様に空に浮かぶ級友の姿。
リウとヤスナリの姿に気がつけば、それ以上近づくことができなかった]
(+23) 2009/09/08(火) 00:39:47
瀬田 タカハルは、目を開き、再び歩き出した。
2009/09/08(火) 00:40:50
夢じゃ…ない?
[横を見ると、やはり空中で、ため息をつくバク>>+19がいた。]
(+24) 2009/09/08(火) 00:42:01[中村さんち上空]
[携帯電話の着信音。開くて中身を確認する。すこしだけ寂しそうにへらりとわらう。そうしてサヨを睨むと]
小林さん>>35 バク君は・・・あたしがやったよ
だって・・・あたしが赤だってわかったらバク君もあたしが嫌いになるから
(36) 2009/09/08(火) 00:45:47[中村さんの家]
[ミナツ>>32がタカハルの名を呼んだ。
そちらを見てから、携帯の画面をもう一度見た。>>34]
他に、信じる人もいないかな、もう。
[自嘲するような顔をして、タカハルの到着を待った]
(37) 2009/09/08(火) 00:45:59[中村家]
小林 サヨは、背中がむずむずした。
2009/09/08(火) 00:46:55
[ミナツの言葉>>36に首を横に振って]
ふふ。本当はなおが殺したんだ。
このボタンを、ぽちっと。簡単だったよ。
[手には小さな携帯電話]
人間って、ほんとうにあっさり死んじゃうんだ。
……本当に。
[ユウキと交わした言葉を思い出す。
空を仰いだ後、視線を巡らせればケンの姿が目に入る]
輪島……ユウキの最期、どんなだったか聞かせて欲しい。
(38) 2009/09/08(火) 00:48:18[中村さんちの前]
夢だったら。
悔しいけれどさっさと覚めてくれ、だな。
[どこか壊れてしまったようなナオ>>31をはじめとする生き残った面々を見下ろした。
痛みも疲労も消えたのに、酷く疲れた気分だった]
ん?
[ふと視線を感じて顔を上げた。
少し離れた場所>>+23にユウキがいた]
何だ、風祭まで。
[直前に争っていたとは思えない口調で声をかけてみた]
(+25) 2009/09/08(火) 00:49:24[中村家・上空]
ミカちゃんだ。
[地上には、笑うナオに抱きつくミナツと、二人に銃を向けるサヨの姿。
そして、転がる首の無いバクの抜け殻。]
あ…。
[泣きじゃくるミナツに手を伸ばそうとしたが、するりと突き抜けた。]
(+26) 2009/09/08(火) 00:49:50[中村さんち上空]
[ふ、と周囲を見やる。
同じ次元に居る者が数名見えた]
…お前らもか。
[既に死を認識している言葉。
先にこちらのものになっていたムカイも居た]
(+27) 2009/09/08(火) 00:53:57[中村家・外でふよりら]
[バクの抜け殻の方に漂って]
首、ない。
[後ろからヤスナリの声>>+25が聞こえる。]
そっか。あたしたち、死んだのか。
…なんでミカちゃん…と、ゆーきまで?
[不思議そうに首をかしげた。]
(+28) 2009/09/08(火) 00:54:10[中村さんち上空]
バクがミナツを?
チームが違う位で、嫌うわけ無いじゃない。
[ミナツの笑みに顔を歪めた>>36]
……リウも赤なんでしょう?
[唇が弧を描く。
自分がした質問に、涙が浮かんだ]
あたしはリウを疑いきれなかった。
(39) 2009/09/08(火) 00:54:38[中村家]
[対峙する少女たちの近くまで来た]
ネコさんも、……赤、なのか。
[ナオの言葉>>38が聞こえる。
荷物を足許に落とし、緩慢な動作で、ミナとナオに銃口を向けた。
未だ引き金には指が掛からず、手は震えている]
(40) 2009/09/08(火) 00:55:15[中村家付近]
俺は。
[リウの問いに視線をナオへ]
猫村に突っかかったのが原因らしい。
アイツ、赤組だったから。
[投票以外の手段があったと、リウには理解出来るだろうか]
(+29) 2009/09/08(火) 00:57:32[中村家・外でふよりら]
生憎とな。
[バク>>+27の声に軽く左手を上げた]
まあ、そうなんだろうな。
箕鏡の理由は椎葉達も話してるみたいだが。
風祭は分からん。
[リウ>>+28に頷き。
距離を置くユウキに不思議そうに首を傾げた]
(+30) 2009/09/08(火) 01:00:20[中村家・上空]
[>>39 サヨの言葉に頷いて]
リウも赤だって そういってた
[食べずに大事にしていたポケットの中の飴玉をぎゅうと握った]
(41) 2009/09/08(火) 01:01:44[中村さんの家]
瀬田か。
[向けられた銃口を見て、静かに笑った]
さあね。赤なのかどうかは、知らない。忘れた。
もう、関係ないんだ。
(42) 2009/09/08(火) 01:02:04[中村さんちの前]
そっか。
ミナツとナオが赤なのは知ってたよ。
昨日まるちゃんしか死ななかったから…
てっきり二人とも、赤の機能使わないんだと思ってた。
そっか。
[ナオとミナツを見つめて言った。]
(+31) 2009/09/08(火) 01:02:04[中村さんち上空]
[遠くから様子を伺っていれば、意外な口調のヤスナリの声がする>>+25。
そして、傍らに居るリウの姿]
武藤君…リウさん…
[暫くうつむいて、顔を上げる]
ボクが…ボクが、2人の運命を変えてしまったんだよね。
謝ってすむ話じゃないんだけど。ごめんなさい。
[すっと頭を下げた]
(+32) 2009/09/08(火) 01:02:52
[リウの問いには>>+28]
ボクはね、紫組だから。ボクは、赤組の人に殺されない代わりに、『占い師』の人に調査されると、首輪が爆発する仕組みになっているんだって。
[そして聞こえるナオの声>>38>>42に、力なく肩を落とした]
ナオさん…泣いてる…
ごめんなさい…
[涙は見えないけど、泣いているようにしか見えなかった。
ボクが泣かしたことが、今は胸を貸すこともできないことが、ただただ、悲しかった。]
(+33) 2009/09/08(火) 01:04:09
あたし、ムカイが死んだときに決めたことがあるの。
[足を進めて行って、飴玉を握り締めるミナツ>>41の額へ銃口を突きつけた。
その手は酷く震えている]
絶対に生きて帰る。
そして、教室のいつも寝てたあの席に、花をささげる。
(43) 2009/09/08(火) 01:05:21[中村家]
[驚きでしばらく声が出なかった。やがて呟くように言った]
最後は意識を失ってたみたいだったよ・・・最後に見た時は眠っているようだった・・・
どうして、どうしてこんなことに・・・
[それだけ言うと、弓を取り落としてその場に崩れ落ちた]
(44) 2009/09/08(火) 01:09:10[中村さん宅]
……っ、
[静かな笑みに、言葉を詰まらせ]
関係、なくなんか、ねーよ。
やっと、帰れんだよ。
……お前らさえ殺せば。
[ナオ>>42に返すように作った笑みは、引きつっていた]
(45) 2009/09/08(火) 01:09:53[中村家付近]
サヨりん…辛かったよね。
気づけなくて、ごめんね。
[彼女が正気なのか、正気の仮面を被っているのかはわからない。
ただ、胸の痛みばかりが伝わる。]
ありゃ。
[ユウキの話>>+33を聞き、えらく間の抜けた声でつぶやいた。]
投票と同じで…誰かにこうしないとダメだったんでしょ?
[ヤスナリの腕を握って言った。]
(+34) 2009/09/08(火) 01:11:09[中村さんち上空]
うん?
ああ、風祭が最初の「紫」だったのか。
[睨むに近い視線でじっとユウキを見て。
すぐに溜息をついた]
小野寺巻き込んだのは痛恨の極みだけどな。
そうならなきゃ別陣営で殺し合いだったわけだし。
そうなれば俺はもっと無茶やってただろうし。
自分に関してなら今更どうこう言うつもりは、俺にはない。
[普段より少し饒舌だったかもしれない。
何より嘆く>>+33のを見ればそれ以上言いようも無かった]
(+35) 2009/09/08(火) 01:11:29[中村家・上空]
……極限状態に陥れば、人格も変わる。
猫村は、精神が崩れちまったらしい。
[使わないと思っていたと言うリウ。
それに返すように言葉を紡いだ。
尤も、使わせるようにしてしまったのは自分の行動だったのだが]
俺は、俺を殺した奴を恨みはしない。
恨むのは、こんなゲームを仕組んだ連中だ。
(+36) 2009/09/08(火) 01:11:52[中村家・外でふよりら]
そうか。
あまり苦しまずに逝けたのかな
……ありがとう。
[>>44ケンの言葉を聞いて、微笑んだ]
(46) 2009/09/08(火) 01:11:59[中村さんちの前]
[>>43冷たい銃口を額に感じた]
じゃあ撃てばいい
その代わりあたしもサヨをヤル
[携帯電話を握り締め]
これをおしたら起爆装置が作動するから
あたしはあんたからナオを守る
[サヨを睨みつける]
(47) 2009/09/08(火) 01:13:21[中村さんの家]
小林 サヨが接続メモを更新しました。(09/08 01:13)
[ユウキの最期を問う声と、傍らで崩れ落ちるケンの返事>>44]
……、
[目の中に動揺の色が浮かぶ。
縋るように銃を握りなおすが、照準は定まらない]
(48) 2009/09/08(火) 01:14:15[中村家付近]
[まだ季節は夏のはずなのに、どこからか冷たい空気が流れてきた気がした。
それは死者の後悔とか、悲しみとか、そういうものが含まれているのかなと考え、首を振る]
ミナツ。
構わないよ。
でも、相打ちするだけじゃ、ナオは救えない。
[銃口はミナツ>>47へ向けたまま、タカハルとケンを見やる]
(49) 2009/09/08(火) 01:17:27[中村家]
やめな、ミナツ。
なおは、ミナツに庇ってもらうつもりはない。
……そんなに、色んなもの背負わせるなよ。
(50) 2009/09/08(火) 01:18:32[中村さんちの前]
[二人の言葉に>>+34>>+35、ただ一言]
ありがとう…
[そう返して頭を軽く下げると、再び視線はナオとミナツの方へ]
(+37) 2009/09/08(火) 01:18:43
ああ、そういうことでもあるんだろうしな。
[リウに腕を掴まれ>>+34頭をかいた]
同感だ。
そいつらには祟るくらいしてもいいんじゃないか。
[バク>>+36に頷き真顔で言う。
サヨ>>43とミナツ>>47を見て少し俯いた]
(+38) 2009/09/08(火) 01:19:45[中村家・上空]
[不意に思いついて立ち上がる]
なぁ、本当に全員助かる手段はないのか!?それをまずは考えないか?
誰も悪くない、誰も悪くないんだ!
[そんなことが出来るかどうかは正直わからなかった。それでも一縷の希望にかけて叫んでいた・・・もう誰かが死ぬのは見たくなかった]
(51) 2009/09/08(火) 01:21:17[中村さん宅]
[>49 ちらりとタカハルとケンを見る。]
輪島はユウキちゃんを助けようとしてくれた。
タカハルも一度あたしを見逃してくれた
…だから ナオを守ってくれるかもしれない
(52) 2009/09/08(火) 01:23:30[中村さんの家]
[余り親しくはなかったナオ。
けれど、バクの言うとおり、彼女がフツウじゃないのは見るだけでわかった。]
ほんとだねぇ、ミカちゃん。
誰だろうねぇ、こんな意地悪考えたのは。
[ユウキ>>+37には伏目で微笑んだ。
ふわりとケンの傍に降りる。もちろん、触れる事もできないのだが。]
そうなんだ。
まるちゃんの首輪取るとか言ってないで、最初から自分の首輪調べてればなぁ。
[そう言うと、ムカイの姿を探した。]
(+39) 2009/09/08(火) 01:25:46[中村さんち上空]
でもサヨは一番危険だもん
[じっと サヨを睨んだまま携帯を握りしめてる。]
(53) 2009/09/08(火) 01:26:02[中村さんの家]
……輪島?
[突然立ち上がる姿に、そちらを向く]
全員助かる手段か……
何とも輪島らしい発想だな。
[どこかほっとするように笑うと、サヨとミナツの間に入るように移動]
(54) 2009/09/08(火) 01:26:55[中村さんちの前]
[>>51ケンの提案に、銃口を一度下げた。
手がやけに汗ばんでいる]
こんなにいくつもの首輪が爆発してるのに?
どうやって?
考えがあるなら聞かせてよ。
[そう言いながらも、携帯電話を開いて投票欄を開いた]
ミナツとナオ、どっちがいい?
[カーテンコールに現れた俳優のように、にっこりと*微笑んだ*]
(55) 2009/09/08(火) 01:30:40[中村家]
小林 サヨが接続メモを更新しました。(09/08 01:31)
……んな、都合のいい話があっかよ!
[ケン>>51のほうは見ないまま、怒鳴り返した]
そんなことができんなら、
バッ君とかがとっくに思いついてんだろ!
……思い付かなかったんだから、今こーなってんだよ。
[未だにバクは頭のいい人と認識していた。
倒れたその身体が目の端に映る]
(56) 2009/09/08(火) 01:33:16[中村家付近]
[とりあえず思いつくままに言ってみる]
例えば、ほら!その銃で首輪を上手く打ち抜けばロックが外れるとか、お楽しみBOXの道具で開錠するとかさ!
最後まで諦めんなよ!!殺した奴の分までちゃんと生きろよ!!!
[涙を流しながら大声で叫んだ]
(57) 2009/09/08(火) 01:34:21[中村さん宅]
はっ、今までも同じことしてるなら十分祟られてるだろうよ。
[ヤスナリに返しながら、睨むような視線は廃校の方へと向く。
手際その他からこれが初めて開催されたものとは思えなかった]
国の、馬鹿なことしか考え無いお偉方なんだろ。
こんなものが容認されてるなんて……世も末だぜ。
[リウの言葉を聞いて皮肉げに返す。
何かに当たり散らしていないと気が気で無かった。
頭では自分が死んだことを理解しても、感情がそれを許さない]
(+40) 2009/09/08(火) 01:34:31[中村家・外でふよりら]
[荒く息を吐く。
目の端に涙が滲んでいた]
……ミナ。
オレは、生きてーんだよ。
[ミナツの言葉>>52を否定するように、呟いた]
(58) 2009/09/08(火) 01:35:53[中村家付近]
[ちらりとユウキ>>+37を見て小さく首を振り。
ケンの言葉>>51を聞きながら降りてゆくリウを見ていた]
早くにそれが見つかればな。
…そこからして間違いだったか。
[極限状態の恐ろしさを改めて感じる気がした。
それしかないとずっと思い込んでいた。
残った者達はどうするのか、眉を寄せて見下ろしていた]
それもそうだな。加勢するか。
[暗いものが混じるのは、やはり自分の死に理不尽を感じてもいるからだろう。バク>>+40にもう一度頷いた]
(+41) 2009/09/08(火) 01:41:17[中村家・上空]
[ポケットを探る 何かが手に触れた]
[詰め替え用インク]
取り出すと サヨの目に向けて中のインクを発射させた
(59) 2009/09/08(火) 01:41:44[中村さんの家]
そういや円桜は。
どんな意見を持っているんだろうな。
[話しながらふと思いついて*呟いた*]
(+42) 2009/09/08(火) 01:44:13[中村家・上空]
弓道部 ケンが接続メモを更新しました。(09/08 01:44)
……んな危険なこと、だれが試すってんだよ。
爆発したら一貫の終わりだろ。
ボックスなんか探してたらすぐ時間が来ちまう。
それにそんなもん、あいつらがご丁寧に入れてくれっとも思えねーし。
第一、「帝国」なんか何処にあるんだ。
[荒く息をしながら、ケン>>57に言う]
……これが、一番確実なんだ。
[半ば自分に言い聞かせるようでもあり]
(60) 2009/09/08(火) 01:48:20[中村家付近]
泣くなよ、輪島。
……案外、熱い奴なんだなあ。
[眼鏡の下の瞳を細めて、続く>>59が見えれば
すかさずサヨの持つ武器を奪って人質にしようと突進した]
(61) 2009/09/08(火) 01:49:00[中村さんちの前]
[サヨの言葉に、右手で銃を向けたまま、左手で携帯を出す。
それでも]
……オレは、ネコさんに。
[親しいほうの名前は紡げなかった]
(62) 2009/09/08(火) 01:51:48[中村家付近]
おー。祟りに行こうか。
何する?
全身緑色にする呪いとかどうよ?
[霊体にそんな事ができるのかは知らない。]
まるちゃんいないねー。
[しばらく周辺を飛び回ってから、中村家の屋根の上に*戻る*]
(+43) 2009/09/08(火) 01:53:53[中村さんち上空]
[涙をぬぐってぽつりと言った]
なら俺は全てランダムに設定するよ・・・
[そういうと携帯をとりだした]
(63) 2009/09/08(火) 01:54:47[中村さん宅]
……ミナ!
っ、
[直後の動き>>59>>61に、声を上げ。
震える手は照準をどちらとも定めないまま、*引き金を引いた*]
(64) 2009/09/08(火) 01:55:54[中村家付近]
瀬田 タカハルが接続メモを更新しました。(09/08 01:57)
>>57 わかった 最後まで足掻くよ!
[そういtって すばやくサヨの銃を奪い取るつもりだったのにナオに>>61先にやられてしまい
・・・自分の運動神経のなさに泣いた]
(65) 2009/09/08(火) 01:57:22[中村さんの家]
いっそ祟り殺しちまった方が早ぇよ。
こっちに連れて来ちまえば後はやりたい放題だ。
…人が死ぬのがどれだけあっけないか、身を持って体験すれば良いんだ。
[睨みつけていた視線は今目の前の状況へと移され。
この『ゲーム』の行く末を見届けようと、行ける者達の傍に*留まった*]
(+44) 2009/09/08(火) 02:00:09[中村家・外でふよりら]
[突然2人が動き出したので反応しようとしたがすぐには反応しきれなかった>>59>>61]
もうやめろよ!
[そう叫ぶと、一瞬遅れて足元の弓を取ると矢を番えようとした]
(66) 2009/09/08(火) 02:01:58[中村さん宅]
[ぶちっという音とともに弓の弦が切れた。勢い余ってしりもちをついた]
(なん・・・だと・・・!?)
[自分のツキの無さを呪った]
(67) 2009/09/08(火) 02:04:35[中村さん宅]
[轟く銃声。体に鋭い痛みが走る。
気にせずサヨの背後に回り、彼女の体を盾にするようにして、瀬田に相対する]
瀬田あ!
ルールブックには、どこかのチームの勝利条件を満たすまでゲームが進むと書いてあった。
その時の生存者について、どうなるとも書かれていなかったな。
瀬田がミナツと一緒に生き残る可能性、考える気はないか!?
(68) 2009/09/08(火) 02:06:12[中村さんちの前]
椎葉 ミナツが接続メモを更新しました。(09/08 02:06)
椎葉 ミナツが接続メモを更新しました。(09/08 02:06)
猫村 ナオが接続メモを更新しました。(09/08 02:08)
[ケンの熱弁に呆気に取られていると、ミナツの手からインクが飛んで来た]
えっ!?
[驚いた拍子に、引鉄にかけていた指に力が入る。
発砲音と、歪むナオの顔がやけに印象的だった]
……そう、ナオね。
[銃を奪われる代わりに投票はセット出来た。
携帯をロックして胸ポケットに仕舞うと、焦りも見せずに大人しく*両手を上げた*]
(69) 2009/09/08(火) 02:18:47[中村家]
猫村 ナオは、少し飛びかけた意識を保ち、人質に銃を突きつけながら説得交渉**
2009/09/08(火) 02:26:57
[地上の様子を、ただじっと眺めている。
ナオを。ミナツを。ケンを。タカハルを。サヨを。
周りの声>>+41>>+43>>+44すら耳に入らないまま。
知らず、涙を流しながら、見つめていた]
(+45) 2009/09/08(火) 02:31:34
お楽しみボックスで開錠、か。
それしか希望はないのかな。
くじ運ないんだけどなぁ。
[先程ケンは『全てランダム』>>63と言っていた。
守護者なのかな、とぼんやり考える]
……ユウキが、泣いてるよ。
[背後のナオへ呟いて、隙をつき家屋から逃げ出した]
(70) 2009/09/08(火) 02:59:49[中村家]
あたしは帝国へ行く!
探せば見つかるかもしれない。
[やけくそで宣誓のように高らかに言った]
誰か導いてよ、どうせなら。
霊能者ってそういうのじゃないの?
[ぶちぶち言いながら、女の第六感で*山頂を目指す*]
(71) 2009/09/08(火) 03:06:10[中村家→]
猫村 ナオは、小林 サヨの言葉に呆気にとられていた**
2009/09/08(火) 03:08:30
弓道部 ケンが接続メモを更新しました。(09/08 03:38)
[>>68>>69発砲音と火薬の匂いがする。歪むナオの顔に驚いて]
大丈夫!ナオ
[大きな声で叫び 手を貸そうと走り寄ろうとした瞬間。するりとサヨがナオの腕から逃げ出した。]
サヨっ!
[追いかけようとしたけれど清清しく笑いながら山頂を目指す後姿をに呆然として。ただ見送った]
(72) 2009/09/08(火) 09:13:23[中村さんの家]
椎葉 ミナツが接続メモを更新しました。(09/08 09:13)
ねぇ…ナオ あたしの我侭なお願い 覚えてるよね。
[丘を行くサヨをみつめながら。ナオ、タカハル、ケンに背を向けたまま聞いた。]
(73) 2009/09/08(火) 09:23:37[中村さんの家]
猫村 ナオは、無言で頷いた。
2009/09/08(火) 09:39:17
タカハルへ
>>58うん、生きよう!
あたしもナオもタカハルを殺さない。
一緒に生きようよ
そして>>60試そうよ
んで テニミュ一緒にいくんだよ
ps タカハルと一緒に居たのは
・・・タカハルといるのが楽しかったから。
だお。(^^)
[メールをタカハルに送信した]
(74) 2009/09/08(火) 09:41:55[中村さんの家]
[息を切らして山道を進みながら、本部や死者を含めた全員の名前を宛先にぶちこんでメールを送信]
『帝国はどこにあるでしょう?』
いっそ、楽に死ねる道具入ってないかな……
[脂汗を滲ませながらそんなことを呟いたが、ガラス片で木々に傷をつけて行くのは、帰るときの為の*目印*]
(75) 2009/09/08(火) 10:05:39[→山頂(帝国はどこ)]
……首輪を外す方法、か。
本部に解除ボタンとかあったりしねーのかな。
人にとり憑けたら乗り移って操作出来んのに。
[そうしたら残った奴らを助けられるんじゃないかと考える]
首輪の構造、見れてねーしな…。
(+46) 2009/09/08(火) 10:34:27[あちこりふよりら]
[ふ、と山の方へと意識を向けると、山道を登るサヨ>>75が見える]
……死ぬことを考えるな、生きてくれよ。
[苦しくとも希望は捨てないで欲しいと、表情を歪めて呟いた]
(+47) 2009/09/08(火) 10:34:31[あちこりふよりら]
どんな発想だ。
[リウ>>+43に苦笑した。
おかげで暗く沈みそうな気分もマシになる]
どこかで寝てたりするのかもな。
[幽霊が寝るのかも謎ではある。
そういえばアンもどこかにいるのだろうか]
(+48) 2009/09/08(火) 11:12:47[中村家・上空]
どうせなら同じ目にあわせたいな、俺は。
[バク>>+44に返すのは皮肉な笑い。
目には目を。同じだけの疑い、怯え、絶望を。
暗くてドロドロしたものはやはりまだ残っている。
ただ、声も泣く涙を流すユウキ>>+45が見えて目をそらす]
本部。それは思いつかなかったな。
試せるものなら試してみたい。
別にもう、誰かが死ぬのを見たいわけじゃない。
[バク>>+46の考えを聞いて感心した]
(+49) 2009/09/08(火) 11:23:00[中村家・上空]
[苦笑され、頬を膨らませて軽くヤスナリをにらんだ。
バク>>+44には]
えー、祟り殺すならじわじわじっくりにしようよ。
[悪戯を思いついた子供のような顔で言う。
目だけはまっすぐ廃校を見つめる。
地上から恐怖と希望と悲しみとが混ざったものを感じ、全身がピリピリと震える。]
帝国って…本部だったりして。
[バクが話すの>>+46を聞いて、ぽつり。]
(+50) 2009/09/08(火) 11:30:26[中村さんち上空]
[睨まれ>>+50た。首を竦める]
それは…ありうるのか。
いかにも『ゲーム』らしくて嫌なネーミングだ。
[何様のつもりだ、と呟いて*浮かんでいる*]
(+51) 2009/09/08(火) 11:40:31[中村家・上空]
下衆を、これ以上この世にのさばらせるのは癪だ。
[悪戯するつもりのようなリウには、連中を即刻この世から消し去りたいと言う意思を向ける]
……帝国が、本部。
あり得ないことじゃない、な。
行ってみるか、ヤスナリ。
[試せるなら、と同意するヤスナリに声をかけた]
(+52) 2009/09/08(火) 11:43:11[あちこちふよりら]
クソったれだからこそ、じっくり嬲り殺したいなーなんて。
こんな目に遭わせた奴等が苦しむ顔、みたいじゃないの。
助けてくれー!って言っても絶対やめてやんないの。
あははははっ。
[ケタケタ笑う。]
ま、じっくりしてる間に、またこの『ゲーム』されたらたまんないね。
[バク>>+52に向かって]
あたしはゆーきといるよ。
ゆーきが本部いくなら一緒にいくけど。
(+53) 2009/09/08(火) 11:56:25[中村さんち上空]
奴らを苦しませてやりたいのは俺もだ。
けど、これ以上俺らみたいな奴を増やしたくない。
[またこの『ゲーム』を、と言うリウに頷いて見せた]
分かった。
そんじゃ探って来る。
[了承の意を向けると、廃校へと意識を向ける。
ヤスナリも来ると言うのなら、共に本部となっている*廃校へと*]
(+54) 2009/09/08(火) 12:01:20[あちこちふよりら]
平気だ……こんなの。
[>>72ミナツに笑う。
撃たれた足から流れる血が、徐々に地面に赤い池を作っていく]
泣かないよ、ユウキは。
[サヨの言葉>>70に、不思議そうに返す]
(76) 2009/09/08(火) 12:31:34[中村さんちの前]
死んだ奴は、もう泣かない。笑いもしない。
声だって聞こえないし、メールだって。
[かつてバクだったものを見やった後、携帯電話を握り締める。
一瞬気を抜いた。サヨが腕から抜ける際に、蹴られた足に痛みが走る。
声にならない悲鳴をあげて、その場に倒れこんだ。
取り落とした銃が転がる。
慌てて飛びついた時には、もうサヨの背中は見えなくなっていた]
(77) 2009/09/08(火) 12:38:32[中村さんちの前]
椎葉 ミナツが接続メモを更新しました。(09/08 13:12)
椎葉 ミナツが接続メモを更新しました。(09/08 13:12)
少しは溜飲も下がりそうだな。
[ケタケタ笑うリウ>>+53に同意して鮫のように笑う]
ああ。行くだけ行ってみようか。
出来ることがあるならやってみたい。
[バク>>+52の呼びかけに頷いた。
ユウキと残るリウに軽く手を上げ、意識を*廃校の方へ*]
(+55) 2009/09/08(火) 13:36:14[→廃校]
(ユウキのそばに行こう)
[そう思った瞬間、体がほどけた。
気付けばユウキの前にいた。]
うわぁ、瞬間移動。
幽霊って便利…
[言いかけて顔をあげると、はらり、はらり、目の前に涙が落ちる。
ユウキの体に伸ばした手に一粒散ると、彼女の思念が全身に染み渡った。]
ゆーき。…ゆーき…
[廃屋でヤスナリにしたように、ユウキの体をさすり、髪をそっと撫でた。
そうするうち、自分の頬も湿り始めた。]
(+56) 2009/09/08(火) 15:13:44[中村さんち上空]
[撃った反動と動揺が相俟って、震える手は銃を取り落とした]
……!
[慌てて銃を拾おうと屈み、手を伸ばしたところに、ナオの声>>68]
……な、
[動きが止まる。
サヨが人質に取られ、その腕から抜け出したのも見ていなかった]
(78) 2009/09/08(火) 17:48:36[中村家付近]
瀬田 タカハルは、地面を見つめ、暫く沈黙。
2009/09/08(火) 17:50:13
[メールの着信音が、2度鳴った。
銃を地面に落としたまま、酷く緩慢な仕種で、携帯を開く]
……知るかよ。
[サヨからのメール>>75には返信せず、掠れた声で呟くのみ。
もう一通>>74を開いて]
っ、
[肩が震えた]
(79) 2009/09/08(火) 17:51:20[中村家付近]
瀬田 タカハルは、頭をゆっくりと上げる。
2009/09/08(火) 17:52:05
[携帯を握ったまま、彷徨う視線がミナツを見て、
ナオを見て、
地面に転がる遺骸を見た]
……は、
[身体が震える]
何、言ってんだよ。
――な奴だって、殺したくせに。
[引きつるような笑みを浮かべて、
携帯を地面に叩き付けた]
(80) 2009/09/08(火) 17:53:22[中村家付近]
―山腹―
最低あと一人死なないと終わらない。
でも、あたしを殺せばいいなんて絶対考えない。
[自分に言い聞かせるように言って、目をこする。
インクは水で洗い流したつもりだが視界が霞んでいた]
……そこなの?
[空から本部へ落ちる微かな光が見えた。
残り時間を計算する]
走ってもギリギリか。
(81) 2009/09/08(火) 17:56:08[→山頂(帝国はどこ)]
……ふはっ、
試すって?成功する確証もねーのに?
そーだよな、そーすりゃお前らは確実に生き残れるもんな。
そんなんで騙せると思った?……バッカじゃねーの。
[一気に吐き出し、空虚な目で笑った]
……もう、いい。
オレはオレさえ確実に生き残れりゃ、他の奴なんかどーだっていい。
――だから、
(82) 2009/09/08(火) 17:58:16[中村家付近]
瀬田 タカハルは、銃を拾って立ち上がり、*構える*
2009/09/08(火) 17:59:30
瀬田 タカハルが接続メモを更新しました。(09/08 18:01)
[タカハルとケンへのメール]
『帝国には皇帝がいる。
皇帝といえばペンギン。
電池なくなりそう』
[本部に読まれても構わないよう変な文に]
幽霊が呪い殺すとかあるのかな。
(83) 2009/09/08(火) 18:04:10[→山頂(帝国はどこ)]
小林 サヨは、「もう、夢見るくらいしか出来ない」と苦笑。
2009/09/08(火) 18:05:31
小林 サヨは、「そこに何かあるの?」と呟いて*駆け出した*
2009/09/08(火) 18:07:08
[意識を向けるだけで辿り着く、本部となっている廃校。
上空に現れると同時に廃校目掛け箱が落とさるのを見た]
…立ち入り禁止区域なのにここに箱が落とされるのはおかしくねぇか?
中じゃねぇからセーフっつーことなんかね。
……もしくはそれすらもハッタリか。
[訝しげに言いながら身体は溶け、目的の場所で再構成される]
(+57) 2009/09/08(火) 18:13:01[→廃校]
小林 サヨは、廃校に今回分のお楽しみボックスが落ちているとは*まだ知らない*
2009/09/08(火) 18:21:37
[どれだけ、地上を見つめていただろうか。
突然、目の前に級友の姿が現れる>>+56]
リウさん…
[自分を呼ぶ声。そして、身体と髪に暖かい気配を感じる。
実体は無くても、伝わってくるぬくもりに、少しだけ心が軽くなった]
ありがとう…ございます…
後少しだけ、後少しだけ、このままで居てもらっていいですか…
[自分が泣きながらも慰めてくれる少女の優しさに、今はただ甘えるしかできなくて。
程なくして。やっと涙が*乾き始めた*]
(+58) 2009/09/08(火) 18:31:35
[ユウキのそばにどのくらいいただろう。
お互いの涙が乾き始めた頃、本部の方から強い思念を感じた。]
少し、サヨりんのとこ行くね。
[ユウキに伝え、サヨの傍へと願った。
刹那、思念の発信源に姿を現す。
彼女の手を引こうとするもするりと抜け、ため息をついた。]
幽霊じゃ、なんにも出来ないなぁ。
[無駄だろうけど、と思いつつもふよふよと先導してみる。]
(+59) 2009/09/08(火) 18:34:53[中村さんち上空]
[時間も距離も関係なく、何時の間にか廃校の上空に浮かんでいた]
取れない場所に落として行動を制限したか。
死ぬ気で取りに来る者がいるかを試してるか。
ああ、そもそもルールに「意味が無い」可能性もあるか。
俺達を謀るためにあったルールかもしれないな。
[バク>>+57の疑問を受けて。良い子には聞かせられないような罵倒は口の中だけに留まった。
見下ろす廃校舎に一つ、明かりの灯っている窓が見えた]
箕鏡、あれ。
[指さし、そちらを強く意識した。
本部なのか。それとも最初に入れられていた教室なのか]
(+60) 2009/09/08(火) 20:05:01[廃校]
連中にとってはあくまで『ゲーム』だからな。
どう行動するかも楽しみの一つなんだろ。
それにここには武装してる連中も居るからな。
首輪を爆発させるだけとは限らない。
[ヤスナリに言葉を返して、示された先を見る]
あそこ、か?
誰か居るのは確かかな。
[行くか?とヤスナリに視線を向け、次いで意識をその部屋へと向ける]
(+61) 2009/09/08(火) 20:25:58[→廃校]
殺してしまえば同じだって?
フン、本気で胸糞悪い。
[鼻を鳴らす。悪態の一部がこぼれ落ちた]
多分そうだろう。
行ってみよう。
[バク>>+61に頷くのと前後して周囲が曖昧になる。
次に視界に映ったのは紙の束が乗った机だった]
(+62) 2009/09/08(火) 20:46:54[廃校]
こんな『ゲーム』をやる連中だ。
胸糞悪いのは今更だよ。
[頷き合えば瞬時に身体は意識した部屋の中へ。
紙の束が乗る机の前に座る関係者らしき男が小刻みに貧乏ゆすりをしていた]
こいつがここの責任者、か…?
………おい、ヤスナリ。
これ…!
[紙の束の一番上にある書類>>3:#0を見て息を飲み。
肘でヤスナリの腕を突いた]
(+63) 2009/09/08(火) 21:01:30[→廃校]
ふうん。
瀬田は、それでいいんだ。自分さえ良ければ、それでさ。
……つまんない奴。
なら、しっかり撃ちなよ。震えてるよ?
[銃口を向けられたまま、タカハルを見据えて嘲るような笑い]
(84) 2009/09/08(火) 21:19:58[中村さんちの前]
あーあ。
こんなことならあの時、ミナツの言うことなんか聞くんじゃなかったよ。
瀬田を殺さないで、なんてさ。
瀬田はミナツも殺す気らしいよ。
それでも、こいつにまだ生き残るだけの価値があると思うのかい、ミナツ?
[ミナツに哀れむような視線を向けた**]
(85) 2009/09/08(火) 21:25:58[中村さんちの前]
最新結果報告書?
やっぱり他にもこんなことやってやがるのか。
コイツが…。
[下になっていた紙まで読まず煙草を手にした男を睨んで拳を握ったが、バクに突かれて書類へと視線を戻す]
敗北……ロック解除!?
[息を詰め食い入るように字を追いかける]
(+64) 2009/09/08(火) 21:34:11[廃校]
[文字を追えど詳しいことは書かれておらず。
けれど可能性と言う光明は見えて来る]
勝敗が決しても生き延びられる可能性はあるんだ…!
調査中ってことは、まだその改善はされて無いってことだよな。
あの首輪も、外せる可能性が残ってる!
[光明にやや興奮気味に声を発した。
それだけ騒いでも煙草をふかす男は気付いたようすもない。
けれど直ぐに興奮は冷めて行き]
(+65) 2009/09/08(火) 21:58:53[→廃校]
……問題は、その方法が分からないってことだな。
動き回るんだから動体感知システムはついて無いはず。
携帯からの投票集計の後に該当者の首輪を爆発させてるんだから、手動じゃなく自動プログラムで動いてる可能性が高いかな…。
首に着けるくらいの小型のものだから、ケーブルじゃなくデジタル処理かも知れない。
となると、ロックも物理的なキーじゃなくデジタルロックなのかも…?
[ぷつぶつと呟きながら考え込む。
仮に推測が立てられたとしても、生存者に伝える術は無いのだが、考えるのを止められなかった]
(+66) 2009/09/08(火) 21:59:01[→廃校]
だ、れが……っ!
[指摘>>84されたことで、抑えようとする腕の震えは逆に大きくなる。
ミナツを見ようとはせず、ナオを睨み付け]
……!
[告げられる言葉>>85に動揺が混じり、さらに照準はぶれる。
足許に転がる携帯が鳴る>>83が、取ることはできなかった]
(86) 2009/09/08(火) 22:13:06[中村家付近]
瀬田 タカハルが接続メモを更新しました。(09/08 22:13)
小林 サヨが接続メモを更新しました。(09/08 22:17)
小林 サヨは、山道でずっこけた。痛いの痛くないのって。
2009/09/08(火) 22:18:50
小林 サヨは、手に温かいものが触れた気がして顔を上げる。
2009/09/08(火) 22:19:05
小林 サヨは、何もない空間に「リウ……?」と言い泣き顔になった。
2009/09/08(火) 22:19:39
どうしたの?鳴ってるよ、それ。
取れば?
なおが、怖いの?
[睨みつける顔に、挑発的な笑みを浮かべる]
(87) 2009/09/08(火) 22:23:02[中村さんちの前]
首輪が外せれば逃げることも出来るはずだな。
[バクと同じく少し興奮気味に文字を追いかける。
けれどその方法は未判明で頭を抱えた]
ショートでもさせられたら止まるか?
電気関係は分からん…。
[技術の成績は常にジェットコースターだった]
せめて。せめてこのことを残ってる奴らに伝えられれば、何か変えられるかもしれない…!
[握った拳で男の頭を殴る。
当然すり抜けるだけで終わった。煙一筋も揺らせない]
(+67) 2009/09/08(火) 22:27:29[廃校]
うわー。
サヨりん、役職だけじゃなくて、本当に霊感あったんだ。
[目を丸くする。
サヨに手を振ると少し先に進んで止まり、手招きした。]
こっちだよ。
クソッたれの巣は、希望はこっち。
サヨりんは、生きて。
(+68) 2009/09/08(火) 22:28:08[サヨの横]
瀬田 タカハルは、猫村 ナオの挑発>>87に奥歯をぎりと噛み締め、引き金を引く。
2009/09/08(火) 22:29:40
瀬田 タカハルは、が、震える腕では碌に狙えず、弾丸は明後日の方向へ。
2009/09/08(火) 22:29:54
どこ狙ってるの。
ここだよ、ここ。わかる?
[くすくすと笑いを漏らして、自分の胸を指し示して見せる]
ほら、ちゃんと両手で構えて。腕を前に伸ばして、少し肘を曲げて。
……なおがお手本、見せてあげようか?
(88) 2009/09/08(火) 22:34:19[中村さんちの前]
もう、やだぁ……
[ぐずぐずと鼻を鳴らす。
本部で資料>>3:#0を覗き見る霊体のことも、リウの声>>+68も届きはしないのだけれど]
1000メートル5分台だよ、あたしは!
[ひーひー言いながら走り出す]
(89) 2009/09/08(火) 22:37:56[→本部]
小林 サヨは、(中略)廃校に辿り着くと、フェンスにしがみついた。
2009/09/08(火) 22:38:33
首輪全体をショートさせるのは、多分拙い。
電気信号で起爆させてるなら、その衝撃で爆発しかねない。
ロック部分だけをショートさせるなら、あるいは。
[それもまた難しい手段かも知れないけど、とも付け加え。
考えながら男の頭を殴りつけるヤスナリを見た]
ああ、外せる可能性は残ってるってことだけでも、伝えられたなら。
今の状態を変えられるかもしれない。
[視線は遠く対峙する生存者へと向く]
(+69) 2009/09/08(火) 22:39:25[→廃校]
小林 サヨは、腕が通るだけの綻びを見つけて、箱へ手を伸ばす。
2009/09/08(火) 22:41:16
[既に日は沈み、廃校は闇につつまれている。
ただ一箇所、明々と光の点る部屋>>+60
誘導せずとも、気づくだろう。]
ここまでこれれば大丈夫かな。
[そして、明るい部屋へと意識を向けた。]
(+70) 2009/09/08(火) 22:43:21[サヨの横]
[表情を引きつらせる]
っせーよ……!
[吠えるように言って、更に{2}発を放つ。
それでも致命傷になる部分には掠りもしないだろう]
(90) 2009/09/08(火) 22:49:07[中村家付近]
小林 サヨは、木の枝を探してきて箱を手繰り寄せている。攣りそう。
2009/09/08(火) 22:49:38
首尾はどー?
[念じれば、すぐに明るい部屋の中。]
なんかこう、ロック解除のボタンとかあればいいんだけど。
[辺りを見回した。]
(+71) 2009/09/08(火) 22:54:50[廃校・明るい部屋]
……っ!
[掠めた銃弾が左の耳を半分削っていった。
一瞬顔を歪めた後、耳を撫でると指はべっとりと血に染まる。
その指を舐めると、口の脇に裂いたように拡がるルージュの朱]
下手くそだね。
あんた、チェリー?
[浮かべた笑み。薄れる意識で数える残弾数]
(91) 2009/09/08(火) 22:55:21[中村さんちの前]
―廃校のフェンス外―
[視線が校舎に向かう。
建物の中で明かりが灯っているのは一室だけ]
ん〜……!
[やっとのことで、お楽しみボックスのロック解除]
(92) 2009/09/08(火) 22:56:44[廃校周辺]
小林 サヨは、箱の中に、[カギ]の気配を感じた。
2009/09/08(火) 22:57:22
[視線を向けていた先に丁度リウが現れ]
っと、そうだ、装置が無いかはまだ見てなかった。
首輪が爆発する前にロックを解除したって言う事例は、見つけた。
[リウにも例の書類を示し、同じように周囲を窺う]
(+72) 2009/09/08(火) 22:59:38[→廃校]
>>80タカハルの言葉にかっとして
そうだよ!憧れてたバク君も大好きだったユウキちゃんも爆発しちゃったよ。
あたしに助けられやしなかったさ!
クラスメイトとみんなと殺しあいをさせられたよ!
だから だから あたしにそんなことさせたやつら許せないしんじられない
(93) 2009/09/08(火) 23:04:45[中村さんの家]
ああ、ロック解除できても爆発しちゃ意味が無いな。
部分的に…。
[バク>>+69に指摘され、もっと頭を抱えた。
湯気が出そうだったかもしれない]
小野寺も来たか。
あ? 緊急時用とか?
[考えすぎてたかリウへの反応も遅れた。
一緒になって周りを見る]
(+73) 2009/09/08(火) 23:05:17[廃校]
国のプログラムかなんだかわかんないけどあたしたちにこんな殺し合いさせるあいつらは可笑しいよ狂ってるよ!そんな大人のこと信じられない!
あいつらは卑怯に自分達は巻き込まれないように高みの見物してる。
自分達は死ぬ気なんか全然ないんだ
(94) 2009/09/08(火) 23:07:23[中村さんの家]
[汗と涙とインクと土でぐちゃぐちゃの顔で、金属製のカギを手にした]
まさか、そんな都合のいい話が、あるわけないよねぇ……?
[スペアキーと思しきそれを手に、校舎を見上げる]
(95) 2009/09/08(火) 23:08:12[廃校のフェンス外]
だから…勝敗がきまって あいつらが すべてを回収しにやってくる時
それが チャンスの時だと思ってる
…あたしも一緒にはずすつもりだから
(96) 2009/09/08(火) 23:08:46[中村さんの家]
小林 サヨは、裏門から扉に近づいていく。
2009/09/08(火) 23:08:46
小林 サヨは、「ドア開けたら首輪どかん! かな?」
2009/09/08(火) 23:09:12
く、ひは……っ
[引かれる赤>>91を見て、妙な笑いが込み上げてくる]
……っは、関係あんのかよ。
[その笑いのまま、あっさりと認める発言]
(97) 2009/09/08(火) 23:09:57[中村家付近]
おおーっ。勇者がいたんだね。
…事例?
[示された資料>>3:#0を、顔をしかめながら何度か読んだ。]
やっぱ前にもやってたか。
もう一回恥晒してもらおうじゃないの。
ところで。
サヨが、ここにきてるんだ。
見せられないかなぁ、これ。
[資料をつまんで言った。]
(+74) 2009/09/08(火) 23:13:37[廃校・明るい部屋]
やっぱり。
……相手の人、苦労しそうだな、って思った、だけ。
自分さえ良ければいい、ってタイプだ、もんね。
[出血が酷い。紡ぐ言葉が途切れ途切れ。
まだ笑う余裕があるの、と心の中で舌打ちをした]
(98) 2009/09/08(火) 23:14:23[中村さんちの前]
[何だか湯気が出そうなまでに頭を抱えるヤスナリを見て]
あー…でも全部推測であってロックがデジタルだって確証は無いけどな。
ただ、起爆に関しては十中八九電気信号だと思う。
無線だと結構範囲は限られるし、手動でやるよりは自動プログラムを作って携帯を通しての電波受信で起爆スイッチを入れた方が早い。
だからそこさえ突かないで首輪を壊せたりするなら…外れるのかも知れない。
……やるにはやっぱり構造見ないといけないだろうけどさ。
[言葉にしてもどれも推測の域を出ない。
確証を得られぬまま時は過ぎて行く]
(+75) 2009/09/08(火) 23:15:33[→廃校]
だって おかしいじゃん・・・あたし新聞みたんだ。
他にもこんなことやってて
チーム戦で勝敗決まってるなら生存者だって少なくないはずなのに
こんなことやってて問題にならないなんて・・・
(99) 2009/09/08(火) 23:15:34[中村さんの家]
[眼の前で起こっている出来事に途方に暮れている。メールの着信があったがしばらく見ることが出来なかった]
(もうどうやって止めたらいいのか分からなくなってきた・・・
そもそもプログラムの目的ってなんなんだ?最後まで殺し合わせて一体何を試そうとしてるんだよ・・・)
[そうこうしてるうちにも刻限は迫る。とりあえずメールをチェックした]
(100) 2009/09/08(火) 23:16:58[中村さん宅]
弓道部 ケンが接続メモを更新しました。(09/08 23:17)
[鍵穴にカギを近づけて、動きを止める。
形が合わない。そして、カギがかかっていない]
なんかすごい罠臭いんですけどこれ。
[ノブを回すことを途惑った]
ブレーカー落とすとか意味ないかな。
用務員室?
[身を屈めて、四つん這いで校舎周辺を徘徊中]
(101) 2009/09/08(火) 23:17:47[廃校のフェンス外]
それは……
……マジでそーだったとして、
お前になにができるってんだ。
(102) 2009/09/08(火) 23:18:21[中村家付近]
瀬田 タカハルは、椎葉 ミナツのほう>>93>>94>>96は見ずに、返す声は低い。
2009/09/08(火) 23:18:31
……勝っても負けても、全員、口封じか?
あいつらのやりそうなこった。
[ミナツの言葉から導かれる回答に、口を歪めた]
(103) 2009/09/08(火) 23:18:50[中村さんちの前]
電気?
…ここで制御してるなら…ブレーカー落とせばいけたり?
そんな無用心な事はしないよねぇ…。
[バクの言葉のほとんどは左の耳から右の耳へと通り抜けていくのだが。
ヤスナリと共に、周囲を探す。
サヨが謎の鍵を手にしている事には気づかない。]
(+76) 2009/09/08(火) 23:19:03[廃校・明るい部屋]
瀬田 タカハルは、2人の言葉>>99>>103には沈黙で返した。
2009/09/08(火) 23:20:57
その資料を見せるにもブレーカーを落とすにしても、俺らじゃ無理だよ。
触れないんだから。
[リウの言葉には小さな溜息が漏れた。
何も出来ないと言うのが歯痒い]
(+77) 2009/09/08(火) 23:21:23[→廃校]
[メールを見たが特に希望はなかった]
皇帝・・・ペンギン・・・?何かの暗号なのか?この連想に一体どういう意味が?
[少し考え込んでいる]
(104) 2009/09/08(火) 23:22:56[中村さん宅]
小林 サヨは、リウと若干以心伝心していると気付く由も無い。
2009/09/08(火) 23:22:58
はん。
[タカハル>>102に、鼻で笑った]
他人を殺してでも生き残るんだろ。その覚悟はどうした?
目をつぶって、耳を塞いで、殻に閉じこもって。
そうやって、ずっと死ぬまで一人で生きてくつもりか?
(105) 2009/09/08(火) 23:25:27[中村さんちの前]
設計図もここにあればな。
[バクの説明に、分かったような分からないような顔で頷いて。それらしきものがないか見て回っていた]
だな、立て続けで盛大に悔しがってもらいたい。
小林がここまで?凄いな。
[リウ>>+74を振り返る]
ブレーカー落とし。
配電室まで小林を誘導できたらどうにかなったり…しないか。
[バク>>+77の言葉にまた考え込んだ。
そもそれを伝える手段を思いつけるはずもなく]
(+78) 2009/09/08(火) 23:26:18[廃校]
小林 サヨは、手近の石で用務員室の窓を割り、カギを捻る。
2009/09/08(火) 23:27:17
小林 サヨは、太腿を擦りながら、窓から侵入潜入。
2009/09/08(火) 23:27:40
むぅうううう…!!
[バクの言葉に唸る間にも刻一刻と、21時は迫る。]
前に外した人、幽霊になってでてこないかなぁ。
[外せたのに死亡しているわけがない。]
(+79) 2009/09/08(火) 23:27:57[廃校・明るい部屋]
[答えは出なかった。時間ももう後わずかだ]
とりあえず俺はランダムに設定した!俺にはもう誰かを選ぶなんて耐えられない!
不満がある奴は俺に投票したらいいさ!
[やけくそになって叫んだ]
(106) 2009/09/08(火) 23:28:09[中村さん宅]
―用務員室―
ぎゃー、ブザー鳴ってる!? 鳴ってる!??
怪しい者ではございません!!
[見つけた電気系統の箱に、例のカギを差そうとあたふた]
(107) 2009/09/08(火) 23:28:50[用務員室]
[どうしてあの時、ミナツを見逃したのか。
その理由は今、頭にない]
(108) 2009/09/08(火) 23:29:17[中村家付近]
[アラームが鳴った。
ラウンドが終了する時間が近い。反抗の跡が見えれば、皆殺しもあり得る。
このまま話をしてても埒はあかない。
近くに転がるバクの銃を拾って、タカハルに向けて構える]
瀬田が撃たなければ、なおが撃つ。
それが嫌なら……覚悟を見せてみろ!
(109) 2009/09/08(火) 23:29:22[中村さんちの前]
(110) 2009/09/08(火) 23:29:56[中村家付近]
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