93 じんろうさまのかみかくし村 〜まよいみち〜
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おやおや。
自分が居なくなるのも許容、二人被る感じの意見かい。
居なくなる側はそれで良しとしても、残される側は如何かねえ。
[若い医師と娘とに、軽やかに言う。]
(31) 2012/ 7/26(木) 20時50分位[神社]
今年もここに居る理由? ”呼ばれた”から。
皆、そうじゃないかな。
5人がどこへ消えたか、ね…?
[一旦、言葉は途切れ]
(32) 2012/ 7/26(木) 21時00分位[神社]
[構わない、というチカノの言葉>>28に、そちらへ苦笑を向けた]
君が構わなくとも、私が構うよ。
[その後のレンの軽い口調>>31には]
……許容するのとは少し違うなぁ。
失うよりはそっちのがまだマシ、という程度だね。
(33) 2012/ 7/26(木) 21時10分位[神社の境内]
[髪を離れ、子供の背後に漂う蝶。
あの時>>2:17からか、もっと以前からか。気ままに蝶は子に纏わり、遊びを重ねてきた。]
その子に、ついて行くかい。
[ひとりごちた*]
(34) 2012/ 7/26(木) 21時10分位[神社]
開業医 ユウキが接続メモを更新しました。(07/26 21時30分位)
―鳥居―
[約束通り。
こどもは、手をとる。
ひらひら舞う蝶にふと視線を奪われて、あいたほうの手を差し伸べた。
青色は側に、きらり、ひらり。
問いかけは聞こえまいが>>34
厚着のひとを確かに視界におさめた。
歌は無く、追いかける足音。
手紙にあった響きの名前に、>>30
手を繋いだまま、呼ばれた者を見上げる。
ふ
と、蝉の声が途切れた。
陽に、影は濃く長くのびていくばかり。
――三度目の、夏**]
(35) 2012/ 7/26(木) 22時00分位[神社のあたり]
[ここに来てからどれだけの時間がたっただろうか。
目の前には一面のひまわり。
ただし、ひまわりと気づいたのはずいぶん経ってからだった。
夏の暑さに輝くような眩しさは感じなかったからだ。]
きれい。
[その場に立ち尽くしていた。]
(+3) 2012/ 7/26(木) 22時10分位[どこか]
[鮮やかな色に、自然と視線はそれを追い]
…!
[無意識に足を踏み出す。
人が形をなして前に現れたことに驚きの表情を隠せず。佇む女に手を伸ばす >>+2]
(+4) 2012/ 7/26(木) 22時30分位[どこか]
[『かみかくしはこどもの悪戯』
そんな問いかけも思えば、一つ巡る年の前となろうか。]
かみさまがもしこどもなら――
かみかくしはこども騙しとなるのかしら?
[毎年呆れるようにきっちりと手元に届いていた手紙。
かみさまに近い者達は、手招きするかのように
誰かを誘う]
それも今となっては過ぎたことね。
[場所も、時間すらおぼろげな場所で、
苦笑交じりに呟く。]
(+5) 2012/ 7/26(木) 22時30分位
次はそのひとを連れて行くの?
[かみさまの許に引き寄せられても尚
聞こえる柔く低い声に、うっすらと目を細め]
あたしが止めたひと?
ふふっ、それはひみつ。
でも、ひまわりのように眩しくてきらきらしてたの。
[憧れのような熱を帯びた言葉で紡ぐ]
(+6) 2012/ 7/26(木) 22時40分位
あ。
[て、て、て、と片足で跳ぶも結局転ぶ。
砂利の上を走るには、ヒールが細すぎた。もう。と、折れた踵をみやり、投げやりに反対も脱ぐ。
チカノの問いに、手紙を取り出す。消印、87.8.8。今何年よ、と唇を尖らせた]
本当に神隠しだっていうんなら……「こうして」私たちが呼ばれた理由はなに?
[右手左手、一つずつ。ヒールを持って立ち上がる。
今から茜色の子、追いかけて間に合うだろうか*]
(36) 2012/ 7/26(木) 22時40分位[賽銭箱の前]
きれい、でしょ?
だって夏の花ですもの。
[どことなく聞こえてきた独り言に(>>(+3)
どこか誇らしげに頷く。]
かみさまが気に入った、夏の花。
(+7) 2012/ 7/26(木) 22時40分位
歌姫 ザクロが接続メモを更新しました。(07/26 22時40分位)
だって、迷っているでしょう?
[係わることは出来ない場所で、
聞こえる不思議さに耳を傾ける。(>>36)]
かみさまはね、まよっているひとを――
[風の音が、ことばの行く末を攫った。]
(+8) 2012/ 7/26(木) 22時50分位
[振り返る。
どこか不気味な蝶の動きに視線が囚われたまま]
先生……
お守り、ちゃんと持っていて下さいね?
[ユウキへ懇願するように呟く*]
(37) 2012/ 7/26(木) 22時50分位[神社]
[立ち尽くすところに風が通っていく。]
かみさまの花?
[男の声>>+7が聞こえた気がする。
ここに来て聞いたはじめての音。
なんだかひまわりが愛おしいものに思えてきた。
体は自然と一面のひまわりの中に駆け出していた。]
(+9) 2012/ 7/26(木) 23時00分位[どこか]
そう、かみさまの花。
あなたも知っているのではなくて?
そう、はっきりとでなく。
[どこか見透かしたような、
意地の悪い笑みを眼差しに込めて(>>+9)]
どこか、おぼろげでも。
[駆け出す姿を見送る。]
(+10) 2012/ 7/26(木) 23時00分位
[金色の花粉はさらさらと風に流れて。
もし、かみさまが全てに満足をしたのならば。
この"かみかくし"も終わりを告げるのだろうかと、
うすらぼんやりと思いを馳せる。]
きっとまたいずれ――
ううん、きっと未来には昔話として
語られるだけかしら?
[藍色の衣擦れから零れ落ちるもまた、
金色のかすかな花粉*]
(+11) 2012/ 7/26(木) 23時20分位
[男の声>>+10が先ほどよりはっきりと聞こえる。]
私が...知ってる...
あっ。
[声の聞こえるほうを見やると意地悪く笑う男が見えたのは幻だろうか。
そちらのほうに気を取られていると転んでしまった。
そのときに1本のひまわりを抱く姿勢になったのは偶然だろうか。]
(+12) 2012/ 7/26(木) 23時20分位[どこか]
[腕を掴んでしまってから、
次の動作に移れぬまま、
相手に解かれるまで離さない]
…すみません。
その。
貴方は?
[発した言葉は途方もなく間が抜けていて*]
(+13) 2012/ 7/26(木) 23時20分位[どこか]
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