87 風の音・刻の音・ワスレモノ
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─ 駅前公園 ─
……あー、やっぱり。
[祖父の事を言われて>>1、推測があっていたと知り。
医者に、という言葉には、苦笑しながら首を横に振る]
まだまだ、修行中の身ですよ。
サマづけされるなんて、果たして何年後になるやら。
[冗談めかした口調で言うのと、歌>>2が響くのは、どちらが先か。
飛び出した光に、思わずぽかん、と瞬いた]
(13) 2012/05/04(金) 00:31:21[駅前公園]
[ぽかん、としていた意識は、呼びかける声>>14に、現実へと戻る]
え、あ、はい?
えーと……さっきの、って?
[噴水側に現れていたものには気づいていなかったから、何の事かつかめずに。
問い返しつつ、何かあったっけかなー、と周囲を見回した]
(21) 2012/05/04(金) 00:49:19[駅前公園]
研修医 ユウキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/04(金) 00:56:28
─ 駅前公園 ─
……時計が、誰かを探してる?
[ヂグの説明>>23に、瞬き一つ]
でも……一体、誰、を?
[時計が人を探す、という事には異常は感じなかった。
いや、異常とは思うのだが、それを気にしたら負け、という感覚もあったから]
(28) 2012/05/04(金) 01:02:41[駅前公園]
─ 駅前公園 ─
……兎に、関わりのある、誰か……。
そんなん探して、どうするつもりなんだか……。
[説明>>30に、緩く腕を組む。
眉間に皺を寄せる様子は、妙に真剣に──少し、真剣すぎるくらいに見えたかも知れない]
(36) 2012/05/04(金) 01:27:09[駅前公園]
─ 駅前公園 ─
……いや、それがわかったらわかったで、凄い気がしますけど。
[静かな声が紡ぐ言葉>>39に、飛ばしたのは素の突っ込み]
もしかすると……なんです?
[途中で途切れた言葉には、不思議そうに瞬いて。
続けられたその先>>40に、は? と惚けた声を上げた]
(41) 2012/05/04(金) 01:45:38[駅前公園]
……オトモダチ、って。
[間を置いて、零れたのは呆れたような、困惑したような、なんとも言い難い、声]
まあ……平和っちゃ、平和ですけど。
[言いながら、がじ、と頭を掻く。
表情に、フクザツなものが浮かんでいるのは、ありありと見て取れるか]
(43) 2012/05/04(金) 01:47:30[駅前公園]
……まあ、考えてても、仕方ないっぽいし。
『ワスレモノ』探し、続行しますか。
[とはいうものの、まずは、後で合流しよう、と話した面々を待つ事にする。
そう取り決めた内の一人──チカノが来ない事は、『わかっている』から。
さて、そこらはどうかわしたものか、と。
そんな思考を巡らせながら、ではあるけれど。**]
(47) 2012/05/04(金) 01:56:34[駅前公園]
研修医 ユウキが接続メモを更新しました。(05/04 01:57)
─ 駅前公園 ─
[なんでも、と言われれば>>53、それ以上追求する気もなく。
兎の話>>54には、軽く、肩を竦めた]
そこらは、全員共通ですね。
無茶振り兎に言われて、ワスレモノ探し。
みんな同じですよ。
[説明する、口調は軽い。口調だけは]
おー、アリスの発想はなかったなぁ……。
[アリスの例え>>55に、上手いなー、とか場違いな事を考えつつ。
その後の穂積言葉には、ならラクですよねー、と笑った]
(65) 2012/05/04(金) 19:25:52[駅前公園]
お、お二人さん、来たか。
[そんな会話をしている所にやって来た、和真と菊子。
二人から知らされた話>>49 >>63に、僅か、眉が寄る]
……そっか、貢も。
それに、飛鳥さんも、かぁ……。
[なんだかなぁ、と思いつつ、深いため息、ひとつついて]
(66) 2012/05/04(金) 19:26:08[駅前公園]
ロッカとチカちゃんは、まだ来てない。
……連絡の取りようもねーしなぁ……どーしたもんか。
[二人の事を問う声に、返すのは、見たとおりの現状。
穂積の疑問>>61には、他に二人いて、ここで落ち合う約束をしたのだ、と説明する。
チカノの事は言うかどうか悩んで、結局そこでは口にしなかった。
説明がひっじょーーーーーーーーに、面倒なのが第一の理由だが、何より]
(67) 2012/05/04(金) 19:26:44[駅前公園]
……っ!
[姿が見えぬものか、と見回した先。
そこに見知った『姿』があったから、それ以外の事がすっぽ抜けた]
……あれは……伯父貴?
[どことなく憔悴した様子で、公園から続く通りを足早に歩いていくのは海岸神社の神主を務める伯父。
この所やや疎遠気味だが、その姿を見間違えるはずもなく。
そして、その向かう先に気づいた瞬間──]
……病院……はるのとこ、いくのか?
[小さな呟きが零れる。
自分の『ワスレモノ』を見つける手がかりとなりそうな者。
無意識、手が握られ、そして]
(68) 2012/05/04(金) 19:27:30[駅前公園]
わり……俺、ちょっと行って来る!
[伯父の姿が他者に見えていない可能性に頭が回る余裕はない。
誰にともなくこう言うと、その場から駆け出していた。**]
(69) 2012/05/04(金) 19:27:46[駅前公園]
研修医 ユウキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/05/04(金) 19:30:28
研修医 ユウキが接続メモを更新しました。(05/04 19:30)
研修医 ユウキが接続メモを更新しました。(05/04 21:21)
─ →病院 ─
[街の病院は、この頃は整形外科とたまに内科に世話になるのがせいぜいで。
むしろ、苦手視していた場所、と言ってもいい。
それは病院全般に言える事で──そんな自分が「医者になる」と言い出した時、両親は音入りで固まっていた。
固まっていた理由の主なものは、美術関係に進むと言っていた所からの、唐突な方向転換のせいだろうけれど]
……あー……まだ、増築前、か。
当たり前だよ、なぁ……。
[知っているよりも少ない病棟数に、ぽつりと呟く。
そうやって、立ち止まっている間に、伯父は中へと入っていってしまった]
(74) 2012/05/04(金) 21:50:33[病院]
…………。
[何となく、踏み込み難い。
勢いに任せて駆け出してきたものの、いざとなると、迷いめいたものが生じた]
とは、いえ。
……どんだけ時間があるか、わかんねぇし、な。
[『ワスレモノ』と、ここにいるものに関わりがあるとは思えない──思いたくない。
けれど、考えられるものは、他にない、から。
意を決して、病院の中へと踏み込んだ]
(75) 2012/05/04(金) 21:50:41[病院]
[病院の中に、人の姿はない。
関わりある者以外の姿は見えぬのか──と。
そんな事を考える余裕もなく。
階段を上がり、病室のあるフロアに向かうが]
……何階だっけ。
[入院したいとこの見舞いには来なかった。
どうせ、すぐに退院すると思っていたから。
だから、ちゃんと、病室の場所も聞かなかった]
……後の事考えろよなー……。
[なんて、当時の自分に詮無い文句を言いながら、とにかく、各階を虱潰しに回る事に決めた]
(81) 2012/05/04(金) 22:07:11[病院]
[病棟内を歩き回る。
幸いにというか、増築前のそこは建屋もそれなり階層も少ない。
そんなに苦労はしないかな、と思いつつ進んでいた三階で、その部屋は見つかった]
……はる。
[病室の横のプレートには、部屋番号と見知った名前。
ドアを開けるか否か。
逡巡していると、中から声が聞こえてきた]
(89) 2012/05/04(金) 22:45:16[病院]
「……転院は、仕方ないよねー」
「そんじゃ、今年の……は、無理か……」
「うん、わかってるよー、自分のためなのは」
[聞こえてくるのは、いとこの声。
懐かしい──と思えるそれに、目が細められる]
「あ、でもさ父さん、一つ、お願い」
「……ゆーには、いわないでね」
「いやほら、あいつきっと、怒るから」
(90) 2012/05/04(金) 22:45:25[病院]
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