人狼物語 執事国


62 飛び込み歓迎!【ミッション:いんぽっしぶるっ!!】GW村【コアズレカモン!】

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視点: 人

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0020 鍵師 アイノ

>>0
了解したよ。

[頷いて、[庭園]の方へと向かう。
 ふと、振り向いて]

"こっち側"らしくないのは、好いことだと思うけど。
……あんまり気にすると、身に障るよ?

[気遣う声は、あまり優しさを伴っていなかった]

(1) 2010/04/30(金) 00:04:22[北京・集合場所へ。]

0020 鍵師 アイノ、庭園を一通り見て回った後、通信を受け取った[○]{1}

2010/04/30(金) 00:06:22

0020 鍵師 アイノ、B{3}C{1}D{6}

2010/04/30(金) 00:20:32

0020 鍵師 アイノ

>>3
そう? それならいいんだけど。

[緩く笑みを作ると、呟かれた名前を頭の片隅に置いてその場を辞した]

NYで官僚、こわも……ての人と同居?
意味あるの?

[首を傾げつつも、赴任先への準備を勧めた**]

(13) 2010/04/30(金) 00:26:48[北京・集合場所へ。]

0020 鍵師 アイノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/30(金) 00:28:59

0020 鍵師 アイノが接続メモを更新しました。(04/30 00:35)

0020 鍵師 アイノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/30(金) 00:36:49

0020 鍵師 アイノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/30(金) 08:10:39

0020 鍵師 アイノ

――校長室前・NY――

[NYに来て最初の仕事は、文部を司る官僚としての視察だった。
 いつまで経っても慣れないスーツで、官僚らしい所作を演出するのは窮屈だった。それでも外見上は平常を装った。
 窮屈なスーツよりも、気になることがあったから。]

(……何か、視線が多いね)

[校内にスーツは目立つ。視線は当たり前だ。
 それでも、何かが違うとスパイの勘が告げていた]

(テロリスト側が何か情報を掴んだ? 身元を変えたばっかりなのに?)

[笑顔を作り、相手の話を聞きながら、その裏で疑問を並べては消していく。
 分からない。だが、一つ確信を持って言えることがあった。
 今のままでは危ない、と]

(26) 2010/04/30(金) 17:15:42[NYへ。]

0020 鍵師 アイノ

……あ、ごめんなさい!
急用が出来たので、これで!

[ポケットの携帯端末に発信テストを入力。電話がかかってきたように見せかけて、その場を急ぎ辞した。
 周りに同業者がいれば、焦りが見えたかもしれない]

(27) 2010/04/30(金) 17:16:06[NYへ。]

0020 鍵師 アイノが接続メモを更新しました。(04/30 17:21)

0020 鍵師 アイノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/30(金) 17:26:01

0020 鍵師 アイノ

――自宅――

[数度寄り道を繰り返した後、潜伏先のマンションへと戻る。
 複製したマスターキーで鍵を開けると、自室を目指し階段を駆け上がった。
 扉の前まで来ると、息を止め。
 一気にキーを通した]

甘い!

[相手の射撃はドアに当たった。早撃ちで勝てる自信など端からない。
 弾丸が扉に当たる音を聞いてから、すぐに部屋へと滑り込む。同時に鉛鋲を袖口から取り出し、打ち込んだ]

やっぱり当たんない、よね!

[黒い影は奥の自室へと回避した。
 こちらも近くの浴室へと逃げ込み、相手の射撃を回避する。
 このままじり貧になれば、手数も質も劣るこちらが不利になるのは目に見えていた。
 しかし、唇は弧を描いた]

(28) 2010/04/30(金) 18:13:09[NYのどこか]

0020 鍵師 アイノ

[スーツ裏に仕込んだ小さな端末のボタンを押して、すぐ。
 どぉん、と爆発音が辺りに響いた。
 衝撃に身を伏せて耐え、すぐに部屋へと駆ける]

こっちのフィールドで勝とうなんて、100年早い。

[煙の合間から見えるのは、破砕した端末。緊急時のためにつけておいた爆弾の威力は大きくない。
 それでも、小さな部屋に衝撃を与えるには充分だった。
 床に転がりうめく男――組織に指示されて同居していた男に馬乗りになり、首元に刃を突きつけた]

(29) 2010/04/30(金) 18:14:24[NYのどこか]

0020 鍵師 アイノ

誰。

[低い地の声で告げる。当然、すぐには話さない。
 無表情のままナイフを取りだし、出血している相手の腹部を抉る。]

拷問は得意じゃないの。
誰。

[悲鳴は無視して、ただ問いだけを投げる。
 指を。耳を。股間を。
 致命傷にはならない部分を何度も斬り付けて数分後に、ようやく男はその名を言った]

(30) 2010/04/30(金) 18:15:17[NYのどこか]

0020 鍵師 アイノ

…………。
なんで?

[目眩を覚えて、ナイフを取り落とした。
 男のうめき声で正気に戻り、すぐにナイフを拾い、とどめを刺す]


[返り血に塗れたまま、しばしその場に座り込んだ後。
 手早く私服に着替えると、その場を去った**]

(31) 2010/04/30(金) 18:34:22[NYのどこか]

0020 鍵師 アイノが接続メモを更新しました。(04/30 18:34)

0020 鍵師 アイノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/30(金) 20:02:27

0020 鍵師 アイノが接続メモを更新しました。(04/30 21:36)

0020 鍵師 アイノ

――どこかの路地裏・NY――


まいったな。また、汚れちゃった。
こっちは、お気に入りなのに。な。

[ぜ、と肩で息をつく。脚がふらつき、壁にもたれ込んだ。
 鉄錆の臭いが鼻につく。先刻と異なり、自分の血のそれも混じっているのが不快だった。]

[幹部Bの情報を捜して'[魚市場]'へと、捨て身で潜り込み、脱出したところだった]

(44) 2010/04/30(金) 21:52:06[NYのどこか]

0020 鍵師 アイノ

["魚"とは魚雷の意。
 例の暗号>>#5を同業種の不仲と読んで、軍関係の研究所の一端にクラッキングをかけた後潜入した。
 突入した先で入手した資料はデータチップに入れて、本部に繋がる貸し金庫に預けた。誰が敵か分からぬ今、誰にも連絡を取る気はなかった]

っ……。

[汚れていない肌着の一部を引きちぎり、左腕の止血に使う。
 充分な攪乱後とはいえ、一介の施設に単独で潜入するのは無理があった。
 は、と自嘲混じりに口角を吊り上げて、無理矢理気力を保たせる。
 まだ、死ぬ気はない]

(48) 2010/04/30(金) 22:09:42[NYのどこか]

0020 鍵師 アイノ

[ふいに、脳裏に浮かぶのはラウリのこと。
 仲が良かった彼なら、あるいは]

…………、

[しばし考えて、首を振る。巻き込むのは避けたい。唇を噛んで、前を向く]

一人で。やれる。
寂しくもない。心細くもない。ナンバだけ小さくて弱い奴らとは違う。

そんなことじゃ、成果を出せない。
ボスに会えない。

[呟いて、路地を進む]

(51) 2010/04/30(金) 22:28:13[NYのどこか]

0020 鍵師 アイノ、0099 謎の女 ウルスラになんとなくどんまいと言いたくなった気がした。

2010/04/30(金) 22:46:33

0020 鍵師 アイノ、0011 山猫 カウコのポイントとか言うものが危うい気がした。

2010/04/30(金) 22:50:15

0020 鍵師 アイノ

[それは恋情だったのだろうか。親愛だったのだろうか。両方違ったのかもしれないし、両方だったのかもしれない。
 上司から間諜へ愛などない。あるのは実績に依る信用のみ。だからひたすら、それを得ようとした。
 得ようとして。その結果が。]

…………、

[歯噛みして、路地から表通りへ。
 腕時計は部屋に置いてきた。それでも、あれだけ派手にやってきたのだから、すぐばれるだろう]

……綺麗だね。

[夜空を見上げて、ぽつりと呟いた。
 そして、振り向く]

(64) 2010/04/30(金) 23:01:04[NYのどこか]

0020 鍵師 アイノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2010/04/30(金) 23:15:34

0020 鍵師 アイノ

皮肉な追っ手。

[0011の姿を見れば、ぽつりと呟いた。
 失血でよろめきそうな脚を叱咤して対峙する。口元には笑み。目はまったく笑わぬまま、彼を見据える]

あなたに?
絶対嫌。

[言い切る前に動く。チャクラムが怪我をした左腕を削ぎ、激痛が走る。無視。]

私を殺せば、"エートゥ"のことはわかんない、よ!?

[叫ぶように、喉から声を引き絞る。
 ナイフが狙うのは、彼の左眼]

(77) 2010/04/30(金) 23:25:37[NYのどこか]

0020 鍵師 アイノ

[0011の返事には、ただ笑みを浮かべるのみ。当てが外れたことに、胸中で舌打ちする。
 ナイフが彼を捉えるとは思っていない。意識は既にそこにない。
 すぐに手放し、袖口から細身の改造スタンガンを取り出すと、身体ごとタックルする]

[彼の背後の、噴水を目指して。]

(87) 2010/04/30(金) 23:45:23[NYのどこか]

0020 鍵師 アイノ

っ、ぁ――、!


[その、直後。
 返ったチャクラムが、背中に吸い込まれた。
 致命の痛みに力が抜ける]

(88) 2010/04/30(金) 23:45:42[NYのどこか]

0020 鍵師 アイノ

>>95
[その腕の優しさを感じることはなかった。
 意識は既に無い。走馬燈など巡らない。
 最後まで残ったのは、ただ痛みだけだった]

[見開かれた目が、じいっと彼を睨みつけていた]

(96) 2010/04/30(金) 23:55:47[NYのどこか]

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