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[買い物の袋を下げ、ぞろぞろと部屋へ戻った]
はいお待たせ、アイス買ってきたよ。
えーっと、これ誰のだっけ。
ポテチとかチョコレートも買い足して来たから、食べて食べて。
[注文された品物を配る]
ラウリはぶつけたとこ大丈夫?
あ、じゃあヨリアストラの鎖の話は過ぎたとこかな。
いえいえ、どういたしまして。買い出し楽しかったよ。
……マジックハンド、体の一部になってるね。
さて……俺はコレ、溶けないうちに、チャレンジするかな。
マカダミアナッツ入りアイス、魚市場風。
[意を決して、一口。味は[凶]]
あー…………
…………。
最初はね、マカダミアの香ばしさが効いてて「ああそうか、アーモンドフィッシュみたいなもんだ」って思うんだけど、後から魚の生臭さが襲ってくるよ……。
おすすめしないけど、サーディひとくち食べてみる……?
[一応聞いてみた]
……そっか。
ま、話のネタにはなるよ。苺アイスで口直しできるし。
[決意の表情のサーディに、魚市場アイスの容器を差し出した]
…………。
ね?
[その後述べられた感想には、悲しげに頷く]
とりあえず、それひとくち貰っていいかな……
[綺麗な色の苺アイスを視線で示した]
まぜるな危険、だよね。
マカダミア→ハワイ→海→魚に行っちゃったのかな。
あんまりこの歴史の謎は追いたくない。
[苺アイスへスプーンを伸ばし]
ありがと、でも、ひとくちでいいよ。
魚市場、買ったからにはちゃんと食べきる。
[苺アイスの素直な甘みに癒やされてから、再び魚市場に突入した]
……ドロテア、俺にもコーヒーお願い。
アルマウェルはお嫁さん貰った気分?
すごい効き目のアイスだね。
どういう配合になってるんだろ。
まあ……[24時間前]には[情熱を取り戻した]りして、いいひとできるんじゃないかな。
このアイスにコーヒー注いでアッフォガード風にしたら……
いや、何か、戦況がよけい悪化しそうだからやめとく。
んー、さすがに肉や魚を材料にしたことはないからなあ。
どうやればこの生臭さを消せるだろう。
一応ワインで処理しようとはしてるみたいだけど……
[よせばいいのに魚市場アイスをじっくり味わって、レシピを分析している]
お菓子屋さんだからね、食べ物無駄にするの嫌なんだ。
[サーディに苦笑した]
ああ、ドロテアありがとう。
コーヒー飲みながらなら、何とか進軍できそ……え?
醤油?
[コーヒーひとくち啜ってから、しばしウルスラを見つめた]
あ。
意外と。
[目をぱちくり]
ああうん、思ったよりいい感じ?
[ベースがベースなので、「おいしい」までは至らないけれど]
うん、さすがウルスラ。
[満足げな声>>45に笑みで応えるが、続く言葉にはあいた、という顔]
ああ、それを言われると弱い!
あのチーズケーキも意外なものが入ってるのかな?
いや、特別なことはしてないって言ってたね。
んー。
今年もじっくり研究の年だなあ。
[考えつつもようやく魚市場アイスを食べ終え、息をついた]
[ウルスラの提案に、目を丸くして]
あれ、見学していいの?
今まで何度聞いても、はぐらかして教えてくれなかったのに。
さて……そうだねえ。
[ひらひら揺れる地図を見て、
ウルスラの顔を見て、
室内の面々の顔をぐるりと見渡して]
そう言われたら、挑戦しないわけにはいかないでしょ。
真実も大切だけど、そこへ辿り着くまでのロマンを大切にするものとしては。
[にっ、と口の端を上げた]
ああ、でもね?
試行錯誤の間に生まれるチーズケーキを引き受けてくれる人は、随時募集中。
共にロマンの道を彷徨おうじゃないか。
店で売るわけにはいかないし、自分で食べきるのも限界がねえ。
シュテルになぞらえられるとは、光栄だなあ。
[楽しげに微笑み]
試食会、いいね。
でもウルスラのチーズケーキも食べたいし、食べ比べ会になっちゃうかな。
で、お菓子食べて地図見ながら語り合おうか。
地図とチーズの集い……?
[複数の賛同の声に、にこりと笑い]
よし、じゃあ決まり。
場所は……文献見るのに便利なのは、やっぱりここなんだけど。
お菓子を楽しむにはちょっと散らかりすぎだねえ。
うちでやる?
そしたら、
[サーディは少し早めに来て厨房使えるし、と付け加えかけてストップした。
ナイショである]
そしたら、テーブルも広いし、お茶もうちにあるのをいろいろ出せるしね。
イレアナファンは、世界に91億人だっけ?
同じ名前なんだし、いいじゃない。
どちらも聡明で芯の強い女性、だよね。
ネーミングは……まあ、覚えやすくていいよね。きっとね。
[視線を泳がせた]
あれ、まだあるんだ、苺アイス?
ずいぶんゆっくり……
[言いかけて、何かに気づいたように]
やっぱり口直し欲しかったんだよ、ありがと。
醤油とコーヒーのおかげで、だいぶ助かったんだけどね。
[目を細めて、やわらかくなったアイスをスプーンで掬った]
ん。
やっぱりおいしいねえ。
[苺アイスをしみじみ味わう。ラウリも手を伸ばしたのを見守って>>90]
ね、おいしい苺使ってるよねこれ。
[苺と牛乳の産地は……とつい容器の表示をチェックしてしまう菓子職人のサガ]
星に誓って、撤回は無いよ。
[ウルスラ>>84に向かって片目をつぶる。
ドロテアの提案>>88に振り向いて]
編集長お疲れ様会かあ。それもいいね。
でも、そこに地図を持ち込んじゃうと、また編集長が大変になる?
いや、編集長は持ち回りでやればいいんだよね。
さしあたって、次は[ボタンを掛け違えた エートゥ]かな。
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