人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/11(火) 05:53:47

役人 ミハイル

[>>0:212非常に萎縮した態度は酒を飲んだ男にも伝わる。
 ハンガー以外にも櫛だとかが転がっていた。
 やはりどれもこれも私物だろう、ただの。]

  これが売り物じゃないなら、
  他に目当てがあるんだろう。

  使うもんはまとまってるのか?
  纏まってないなら、組立の土台だけやっておいてやる

[>>0:213同行されるのが如何にも困るといった調子に、
 そうせずに手を貸す方法を提案した。
 火が大きく上がる事で沈む声を上げるのは
 この村の中で彼女くらいなものかも知れない。]

(3) 2013/06/11(火) 08:28:49[湖畔]

役人 ミハイル

  いや。

[>>0:219邪魔では無かったというか。
 暇つぶしの散策でしか無かった。
 仕事かと言われれば、半分非番だと口を添えたが]

  店に入ったとこで纏まってるんだな?
  じゃああんたは早いとこ屋台の方へ行けよ。
  誰かしら手を貸してくれるだろう。

  安心しろ、木箱以外には目もくれない

[祭には観光客も訪れるし、此処で出店出来ないと
 ヨウルまで大きな売上は期待出来ないだろうから。
 取りに行く事を申し出て、施錠がされているようなら
 鍵を半ば強引に借りる事になったか。

 諦めの混じった声と表情を浮かせる女と離れ、
 男はひとり、雑貨屋の方へと*]

(5) 2013/06/11(火) 08:36:19[湖畔]

役人 ミハイル

[雑貨屋から木箱を運ぶ間に、空からちらつく雪に気付く。
 まさか埃が落ちてくる筈もあるまい。]

  雪、…か。

[ではあるが、雪が降るのも当然おかしい。
 不自然な天候の変化に、眉を一度寄せて訝しみ――


 が、]




  こういうのは、悪くねえな…。

[何処か懐かしさを覚え、口元を緩めた**]

(6) 2013/06/11(火) 08:45:39[湖畔]

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/11 08:49)

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/11(火) 08:51:10

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/11(火) 11:27:00

役人 ミハイル

―少し前・雑貨屋―

[中身が随分軽いな、と木箱を運ぶ。

それもそのはず、この中には細かいものしか入っていない。
せとものを含んだ他の荷物は、既に運ばれた後*]

(11) 2013/06/11(火) 12:18:03[雑貨屋から湖畔へ]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/11(火) 12:21:36

役人 ミハイル

―屋台にて―

[既に組み立てられた辺りまで行けば
 イェンニだけでなく、他の姿もあった。
 季節外れの降雪は、次第に強くなってゆく。

 このまま降り続ければ、焚火も消えそうだ。
 想定していない事態なので、どうにも出来ない。]

  持って来てはみたが、商売どころじゃねえな。
  
[屋台の卓上には、既に商品が並んでいる様子。
 どうやらミハイルの手の中にあるブツは、
 忘れ物の更なる忘れ物だったようで。]

  そうするかね。
  
[誘いには反対するまでも無く。
 足はコテージの方へと。]

(28) 2013/06/11(火) 19:44:56[雑貨屋から湖畔へ]

役人 ミハイル

―コテージ―

[コテージの内ひとつの前に、養蜂家が立っている>>24
 蛇使いの姿は、既に其処には無かったか>>26
 数人と其方へと向かえば、近くなるにつれて
 挨拶の声も耳へと届く>>30]

  よう、空いてそうかい。
  だめなら宿舎の方へ向かうが。

[ミハイルは役所の付近で生活を為す。
 この様では留まった所で祭の再開は難しそうではあるが。
 とはいえど、傘が無い。
 雪に濡れて戻るのも、今の時分では難しく無いが。

 彼と軽く立ち話をした後、コテージの中へ。]

(31) 2013/06/11(火) 20:01:44[雑貨屋から湖畔へ]

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/11 20:02)

役人 ミハイル

―コテージへ向かう途中で―

  ん?さっきの。

[>>32クレストが避けていた少女を見かける。
 何処かに向かう途中の彼女の前で足を留め。]

  どこへ?

[雪から逃れられる場所と聞けば、目的は同じ。
 ついて来い、と促してから再び歩き出した。
 このまま冷え続けるのならばサウナが盛況しそう。
 そんなことを頭の隅で想像しながら*]

(37) 2013/06/11(火) 21:31:14[コテージ]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/11(火) 21:36:11

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/11 21:36)

役人 ミハイル

―コテージ―

  やれやれ、これはこれで構わねえんだが。

[異常気象を盾にして堂々とさぼれるから。

 窓の近くへと進み、外の気配を探る。
 真冬のように降り積もり始めた雪に
 大きく上がっていた火は覆い隠されるように消され、
 表はまごうことなき雪の世界へと。
 こうして眺めて居ると、季節を忘れそうになる。

 腰に掛けていた上着をきちんと着込む事にした。
 室内も、少し寒い。

 恐らく冬の為に備えている毛布があるはず。
 ミハイルは大部屋を抜け、通路の奥にある倉庫を目指す。
 干されていない毛布はさぞ埃の臭いがしそうではあるが
 震えだす老人にとっては、貴重な防寒具だ。] 

(52) 2013/06/11(火) 22:21:38[コテージ]

役人 ミハイル

[倉庫に向かう途中に、通路でドロテア>>0と会う。
 奇妙な独り言に首を傾げるまでに留めた。]

  あんたも薄着でうろつくなよ。
  風邪をひくかも知れねえからな。

[彼女は曖昧な表情を浮かべ、笑みを返す。
 そのまま階上の寝室へと向かう姿を暫く見ていたが。

 再び歩を進め、静かな通路の先を歩く。
 一番奥にあった倉庫へ入れば、3枚あった毛布を引っ張り出す。]

  他は…、寝室にあるだろうな。

[厚手の毛布は、このコテージにはこれしかなかった。]

(59) 2013/06/11(火) 23:21:12[コテージ]

役人 ミハイル

[ドロテアの両親は早くに亡くなったと聞く。
 何処か浮世離れした雰囲気を漂わせる彼女は、
 何を考えて生きているのか。

 両親が何故死んだかも、ミハイルの知る所では無い。
 何を見て、何を糧にして生きているのか]



  あの子は、たのしいのか。

[階段を上がる足音を聞きながら、
 ―――『取り込みやすい』側に居ると、思う。

 おいで おいで
 招く声は、彼女の耳へ届いただろうか?]

(72) 2013/06/12(水) 00:08:22[コテージ]

役人 ミハイル

[そうして彼女の足音が聞こえなくなった頃合、
 大部屋へ向けて、歩いていると。]

  どうした?

[>>67何かを探しているらしいユノラフに声を掛け。
 タオルを探している旨を聞ければ、
 顎で洗面所の扉を示した。]

  大きいタオルは、
  サウナのテントにでも行きゃあるんじゃねえか

[そう口添えをしてから、大部屋の戸を開けようとするが。
 見てのとおり、両手が塞がっているので無理だ。]

(76) 2013/06/12(水) 00:17:08[コテージ]

役人 ミハイル、雑貨屋 イェンニあたりが戸を開けてくれないものかと立ち往生* [飴]

2013/06/12(水) 00:20:41

役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/12 00:23)

役人 ミハイル

[>>83開いたドアはユノラフが出て行った後に
 乾いた音を立てて閉まっている。
 中から声>>83が聞こえた気がするので
 毛布を一度床に置こうとしたが、やめた。]

  …いるんなら開けろ。

[戸の前で、中へと短く声を掛け。]

(85) 2013/06/12(水) 00:44:25[コテージ]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/12(水) 00:59:05

役人 ミハイル

  おお。

[>>87戸が開けば、さっさと中へ入る。
 老人を優先に毛布を渡した所で、
 一枚余った毛布をクレストに。]

  ほらよ。

[また窓際へと歩を進め、掌をガラス戸に充てがう。
 白く映る世界は、ひどく懐かしくて。

 雪ならこの地でも見慣れているのにも関わらず、
 今まさにしんしんと積り始めるそれらは、
 どこか故郷の息遣いを感じさせるもの。]

(91) 2013/06/12(水) 01:20:49[コテージ]

役人 ミハイル

  厚みもあるし大きいから二人で掛けてりゃいい。

[>>92遠慮を表に出すクレストにひとまず押し付けた。
 自分の私物でも無いし、どう扱うかは任せる。
 静かに息を吐けば、窓の表面を白く染める。]

  だな。
  どう思う?この気候の変化。

[クレストに背を向けた侭で、見解を問う。]

(93) 2013/06/12(水) 01:53:08[コテージ]

役人 ミハイル

  今までこの辺りじゃ、こういう事あったのか?
  過去の文献とか、そういうのお前んとこにねーのか。

[>>94五十年に一度の奇跡だとか。

 彼と同じ地の出身ではあるものの、
 そこですら、こんな急な天気の崩れ方をする事も無く。
 時期が冬に近ければおかしくも無いのだが。]

  何かの前兆とか、あるかもしれねえな。
  ミステリーなんかじゃ良くあるだろ。

  なァ、本の虫よ。

(96) 2013/06/12(水) 02:21:34[コテージ(大部屋)]

役人 ミハイル

  珍しい事なら、いいんじゃねえのか?
  そうそうお目にかかれるもんでも無いし

[>>95不安を滲ませる声と、憂鬱を浮かせた表情を前にして、
 ミハイルは呑気にそう呟くと、
 誰かが持ち込んだ酒の瓶を手にし、グラスへ注ぐ。]

  時期はずれの雪見酒は、悪くねえ。

[いっそ、白く覆い隠してしまえば良い。
 何もかもを――**]

(97) 2013/06/12(水) 02:25:40[コテージ(大部屋)]

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