人狼物語 執事国


26 ホタル火の村

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作家 フユキ

……いっそ羊羹でガードを試みたら。
どうかな?

[レンに向け、応援ともつかない提案をし]

(19) 2008/05/04(日) 00:40:38

作家 フユキ、落ちた羊羹を{3}個拾ってレンに渡し。

2008/05/04(日) 00:43:30

作家 フユキ

友達……なのかな。
少なくとも知り合いではあるね。

[ルリの問いかけに、頷き。羊羹を構えてやめるレンに]

ノリツッコミというやつかい?

[首を傾げつつも]

ああ。食べようか。
甘いものは好きだからね。

(24) 2008/05/04(日) 00:50:54

作家 フユキ

芸人でなく……
芸もできる羊羹屋、かい?

[そんな事を言いつつも、肩を落として呟くレンに、慰めるよう無言でぽんと肩に手を置き]

(28) 2008/05/04(日) 00:59:53

作家 フユキ、靴を脱ぎ、広間へと向かっただろうか。

2008/05/04(日) 01:00:19

作家 フユキ

逃亡。
怪しい奴に追われて……
……何か色々と大変そうだね。

[レンの主張に素直な感想を。広間に着くと卓の傍に座りかけ、ソラとレンの言葉に、反射的にか窓の方を見]

……、蝋燭が。

[その後戸棚に歩み寄っていき、中を覗いては呟く]

(33) 2008/05/04(日) 01:11:56

作家 フユキ

わからないけれどわかる。
わかるけれどわからない。
そんなものは、この世に幾らでもあるからね。

仕方がない事だ。

[悩むレンに、半ば独り言のように。
 減った蝋燭を見たまま、しばらく何か考えていたようだったが、ふと黒板の方に向かい]

(37) 2008/05/04(日) 01:22:59

作家 フユキ

[男が指先で掴んだ白墨が、桃色に染まり、そのまま沈むように赤色になる。一瞬の事で、最初から赤いものだったようにも思えるかもしれない]

……

[それを無言で黒板に走らせていき]

(40) 2008/05/04(日) 01:33:48

作家 フユキ


 リ   消え し  た
  帽 屋に  ても
  見  な よ、  ア


[小さめの、下手ではないがやや右斜めに傾いた文字で、黒板の左下辺りに何行かの文を連ねる。しかし一部を覗いては読もうとするとぼやけて読めないだろう]

(41) 2008/05/04(日) 01:41:00

作家 フユキ、メモを貼った。

2008/05/04(日) 01:47:12

作家 フユキ

リ――消え、し――
帽――
――な、――

[赤く染まった白墨を置き、書いた文字を読み上げるが、そのほとんどは葉擦れのようなざわめきとして聞こえるだろうか。ソラとレンの言葉には、それぞれ頷いて]

家まで。送ってくれるかな。
迎えにきてくれるだろうか。

[犬のおまわりさん、というのに、ぽつりと。つられて窓外を、煙を上げる木を見やった]

(45) 2008/05/04(日) 01:54:41

作家 フユキ、メモを貼った。

2008/05/04(日) 01:55:31

作家 フユキ

帰りたい。どうだろう。

どこかへ行こうとはしていた筈なんだよ。
どこへ行こうとしていたのか、思い出せなくてね。
帰ろうとしていた、のかな?

[ソラの問いに、取りこぼされたチョークを目で追いつつ、疑問形で返し]

(47) 2008/05/04(日) 02:06:25

作家 フユキ

ああ。わかるといい、のかな。

[レンの弱い言葉に、こちらも曖昧に答え。ソラに見つめられると少し黙り――口角に押し当て引かれた指先に、幾分驚いたように瞬く]

……

[その跡に、軽く指先で触れ]

……どこに?

[空に問いかけるように独りごち。
 卓の傍に正座して、束からノートと筆入れを、筆入れから一本の鉛筆を取り出し]

(50) 2008/05/04(日) 02:21:19

作家 フユキ、適当に頁を広げ、しばらく何かを書き続けて*いた*

2008/05/04(日) 02:23:24

作家 フユキ

蝋燭を消したら……
その分暗くなるんじゃないかな?

[顔を上げる。ルリの疑問に、当たり前とも聞こえる言葉を。羊羹の切れ端を一つ摘み]

駿河、か。
羊羹は美味しいね。
魚も美味しいかな。
肉はどうだろう。

蝋燭の火は消えるものだからね。
消えてもたいした事にはならないのかも
しれない かな。

[男の言葉は、独り言のように、単語の羅列のように、何かの切れ端のように。どこか、曖昧で]

(64) 2008/05/04(日) 22:44:55

作家 フユキ

ないね。何も。

私はどこに行こうとしていたんだったかな。
私は何を目的としていたのだろう。
私は何がわからないのだろう。

わからなすぎてわからないね。

ただ私が私だろうという事はわかるんだよ。
それさえも、不確かだけれど。
ああ、でも、一つ確かなのは――

[どこを見るでもなく、ぼんやりと。
 眼鏡のブリッジを指先で押さえ]

(65) 2008/05/04(日) 22:50:37

作家 フユキ

醒めるんだろうか。
醒めても醒めないのかもしれない。
醒める。

何から、だろう。

(66) 2008/05/04(日) 22:51:42

作家 フユキ

まあ、魚でもいいね。

醒める。
醒めてしまう、か。醒められる、か。

[開いたままのノートの頁に、視線を下ろす。
 先刻書き入れた何らかは、一つ残らず消えていた]

(68) 2008/05/04(日) 23:04:55

作家 フユキ、白紙に戻ったノートを、閉じて束に戻し。

2008/05/04(日) 23:05:26

作家 フユキ

[地面を掘る音をしばらく聞いていたが、やがておもむろに立ち上がると窓の方に向かい。庭の様子を見、見下ろして]

……ああ。

[小さく、息を吐く]

(71) 2008/05/04(日) 23:22:53

作家 フユキ

試してみるのも。
いいかもしれないね。

[ルリの言葉に、答えるでもなく]

(75) 2008/05/04(日) 23:34:06

作家 フユキ

にせもの。
何もかも、
にせものなのかもしれないよ、――

[ぱちり。消えた照明に]

もう、夜なのかな。「夜」なんだろうか。

(80) 2008/05/04(日) 23:46:26

作家 フユキ

お誕生日おめでとう。
お誕生日。
おめでとう、か。

[視線は揺れる蝋燭の火を捉え]

(86) 2008/05/04(日) 23:54:20

作家 フユキ

意思。
意思なら、あるよ。
確かなものが、一つだけ。

いや。
意思ではない、のかな。
感情か。
証明かな。

[ぽつりぽつりと、重ねる言葉]

(87) 2008/05/04(日) 23:55:56

作家 フユキ

私は……
今、お腹が、空いているんだ。

ただ、それだけ。

(90) 2008/05/04(日) 23:57:05

作家 フユキ、自分の蝋燭を手に取って、*瞑目した*

2008/05/04(日) 23:57:38

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