211 緋の宴― 人を喰らうや、鬼殺めるや ―
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っは。
[荒い息を吐いて木に背中を預ける。
既に何人か俯せて動かなくなっていた。
一か八かで森に駆け込んだ背後では悲鳴が響いていた。
楽観できる要素はどこにもない。
雨と何かに濡れた顔を俯けた]
(7) 2021/10/06(水) 00:00:02
?
[何れ程そうしていただろう。
誰かの声>>#0が聞こえた気がして、周囲を何度も見回す。
気配は感じられないが。一歩二歩と誘われるように歩き出せば、視界の先に一面の緋色が広がった]
……!
[その中心には一軒の家。
いや屋敷と呼ぶべきだろう大きな建物。
もしかしたら万一が。緋色の中の小路を足早に抜けてゆく]
(8) 2021/10/06(水) 00:05:25
ー 玄関前 ー
すみません。
どなたかいらっしゃいますか。
[辿り着いた屋敷の扉を叩くと、黒衣の娘が出てきてくれた。
淡々とした歓迎の言葉に戸惑いながら頭を下げる]
はい。雨の間だけでも置いていただけたらありがたいです。
大した持ち合わせはありませんが。
[時が至るまで、という言葉はそう自己解釈して滞在させてもらうことにした。
対価は不要と言われれば、安堵と不安が半々になる]
(9) 2021/10/06(水) 00:10:41
あと。
私の他にも誰か。
[ここに来た者はいないか、と問いかけながらエントランスホールに足を踏み入れた]
(10) 2021/10/06(水) 00:15:35
漂泊民 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/06(水) 00:21:42
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(10/06 00:23)
ー エントランス ー
…違う。
[お一方、と示されたのは団員ではなく。>>11
つい落胆の息と共に呟いてしまう。
それでも手を振られれば、微笑を作って]
失礼しました。
そちらも旅の途中でしょうか。
しばらくご一緒させていただきます。
[格好等から相手の境遇を推測する。
耳にはそれなりに自信あり。
雨宿り仲間、を肯定するように軽く頭を下げた**]
(12) 2021/10/06(水) 01:09:54[エントランス]
漂泊民 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/06(水) 01:15:08
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(10/06 01:15)
そうでしたか。
こちらも少々災難に遭ってしまって。
お互いついていませんね。
[追及無ければ深くを語る事もなく。
困ったような苦笑を刻んで、憂いはあまり滲ませぬように軽い口調に返した。>>13]
二階のお部屋までお借り出来ると。
ああ、ここ居座るのもお邪魔になりますか。
ならば私もありがたく。
[一礼を返しながら青年を見送り伺えば、黒衣の娘は無表情に、気にしないようにと言葉を重ね。
娘もまた用意された個室へ向かった*]
(15) 2021/10/07(木) 00:20:38[エントランス]
[着替えも用意してあるので使うようにとメイドに告げられ、了承する。
貴人の屋敷では滞在時の衣装を指定されることもあるので、それと同じ様に受け取った]
あの。この後でも誰か予定にない人がいらっしゃったら、お教えいただけませんか。
はぐれてしまった仲間かもしれませんので。
[願い出れば淡々と受け入れられて、感謝しながら案内された部屋に入った]
(16) 2021/10/07(木) 00:45:01[二階・廊下]
[濡れた服を脱げば、下から現れる白い肌。
その所々に残る傷痕は、戦地を知る者にこそ馴染み深いだろうものもあった]
可能性は低い。分かっている。
でも。
[湯の用意までされていた事には戸惑ったが、汚れた身でいるのも失礼になるだろう。
湯気に包まれながら、苦く呟いた**]
(17) 2021/10/07(木) 00:58:51[二階・個室]
漂泊民 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/07(木) 01:05:30
[着替えとして用意されていたのは装飾過多の薄布ではなく、貴人と行き遭っても失礼にならないだろう上質なワンピースだった]
これなら大丈夫。
[手足を動かして呟き、乱れを整える。
室内を巡ったあと、ゆっくりと扉を押して部屋を出た]
(24) 2021/10/08(金) 23:44:38[二階・個室]
漂泊民 イェンニが接続メモを更新しました。(10/08 23:45)
あら。
[>>22入れ違いのように、部屋へと案内されている人が一人。やはり外の雨に難儀をしてきた様子だ。
身支度を整えるのが先であろうと、一礼だけして階段の方へと向かう]
(26) 2021/10/08(金) 23:56:14[二階・廊下]
[客間の広さと数、廊下の長さに吐息を零す。
エントランスには今も黒衣の娘が佇んでいる様子。
予定している客人があるなら邪魔になるだろうかと足を止め迷っていると、メイドが一人スッと寄ってきてなにか用事かと尋ねられた]
いえ。人心地つけさせていただきましたが、座って過ごすのも落ち着かなくて。
広いお屋敷ですね。
[メイドは表情一つ変えず、気分転換を望むなら1階には室内庭園があり、3階には展望室があると教えてくれた]
そうですか。
では上にお邪魔させていただきます。
[どうせなら外の確認も出来る方にと、頭を下げて階段を上った]
(28) 2021/10/09(土) 00:12:38[階段]
[三階に上がると、二手に別れた廊下の片方にはメイドが立っていて、展望室は逆側だと教えられる。
感謝を伝えて教わった通りに行くと先客がいた。>>27]
……お邪魔します。
[入口で固まったのはごく短い時間であったはずだが、先に気づいたのは此方か彼方か。
軽く頭を振って中に入ると、ガラスの向こう側をジッと見つめた*]
(29) 2021/10/09(土) 00:21:57[三階・展望室]
はい。
部屋にいても落ち着けそうになくて。
[>>30先と同じく軽い声に視線を流し、苦笑を浮かべながら頷く]
雨もまだまだ止みそうにありませんね。
ご厚意を受けられたのはありがたいのですが。
[先への不安が籠ったような溜め息を零した*]
(31) 2021/10/09(土) 00:38:46[三階・展望室]
そうですね。
思い悩んでも天候はどうしようもないものですし。
[>>32共感と気遣いに苦笑は穏やかさを帯び。
言葉が途切れたところで顔も其方へと向けた]
あぁ。
イェンニ です。
こちらこそ、どうぞよろしくお願い致しますね。
[名を知らぬままでは不便もあろう。
簡素な自己紹介に合わせて名乗りながら、興行の時のように優雅な礼をしてみせた]
(34) 2021/10/09(土) 01:51:37[三階・展望室]
それにしても広いお屋敷ですよね。
このような部屋も、初めて見ました。
[それから硝子に囲まれた部屋を見回すと、感嘆の息を吐き出した**]
(35) 2021/10/09(土) 02:04:22[三階・展望室]
漂泊民 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2021/10/09(土) 02:09:23
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