人狼物語 執事国


42 狂い咲きの村―ハナミズキ―

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3人目、学生 タカハル が肩書きを「オカルト部」に変更してきたらしいよ。

オカルト部 タカハル

[薄らと白く染まった山道を、制服を着た一人の少年が歩いていた。白がかった金の髪に、少々幼い顔立ち。右手でキャリーバッグの取っ手を引き、左手で黒い傘をさしていて]

……雪は……
雪は喜ぶべきもの、ですか? ……
答えは、否、です。

[仄かに降る雪の粒を見ながら、少年は語りかける体で独り言を零す]

(2) 2009/02/14(土) 00:33:28

オカルト部 タカハル

何故なら雪は彼らの侵略の一環だからです。
……それに僕は、寒いのは苦手です。

[やがて管理棟まで辿り着くと、傘を開いたまま振って雪を落としてから、閉じ、棟内へと入った。
 ふくよかな主人に迎えられれば、辞儀をして]

どうも、失礼します。
僕は雨園孝治と申します。
ええ、今日からしばらく此方に……

[丁寧に挨拶をする。
 傘置き場を示されると、首を横に振り]

(4) 2009/02/14(土) 01:03:49

オカルト部 タカハル

いえ、これは。
傘を手放すわけには、いかないんです。
家屋への距離は、問題ではなく。

そう。
彼らから身をまもるためのもの、ですからね。

ええ、いいんです。
慣れています。そう、奇妙がられるのは。
真実、なのですけれどね。

[もっちり訝しげにする管理人、ネギヤに言われるまま、管理簿に自分の名を書き入れ]

(5) 2009/02/14(土) 01:40:26

オカルト部 タカハル、メモを貼った。

2009/02/14(土) 01:55:36

オカルト部 タカハル、管理棟を出、再び傘を開くと、割り当てられた家屋へと*向かい*

2009/02/14(土) 02:07:51

オカルト部 タカハル、メモを貼った。

2009/02/14(土) 02:11:22

オカルト部 タカハル

[家屋の一つに着くと、雪を払って閉じた傘を、扉の横にある傘置き場にはやはり入れず、手にしたままで屋内に入った。靴を脱ぎ、キャリーバッグを壁際に置いてから、室内を見渡し]

……さて。

[荷物から形は様々な懐中電灯を幾つか取り出し、床の隅や椅子の上など、色々なところに設置していく。
 その後アルミホイルを出すと、それで一番大きな窓を覆った。
 傘を杖のように持ち、薄暗い部屋の中央に立って]

(14) 2009/02/15(日) 23:37:51

オカルト部 タカハル

こんなもの、ですかね。
ええ、いいでしょう。わかっています。
少々欠けはありますが、この程度なら仕方ありません。

[少年の癖である、語るような独り言。
 ふと、扉の方を見やり]

そういえば……
いえ。まあ、大丈夫ですか。

[呟いては、荷物の整理を*し始める*]

(15) 2009/02/15(日) 23:51:37

オカルト部 タカハル:家屋
オカルト部 タカハルが接続メモを更新しました。(02/15 23:52)

オカルト部 タカハル

[荷物を整理し終えた後、家屋を後にして外へ出た。点々と家屋が並ぶ、静かな空間。黒い傘に白い雪の粒が落ちては、滑り落ち、一部は溶けて]

気を付けなければ。このような場所とはいえ……
彼らは。変わらずその目を此方に向けている。

[さく、と。小さな音をさせて一たび立ち止まる。僅かに震え、くしゃみをし]

……
寒いですね。全く。

(36) 2009/02/16(月) 20:46:36[家屋]

オカルト部 タカハル:
オカルト部 タカハルが接続メモを更新しました。(02/16 20:47)

オカルト部 タカハル

ですが、この地は……
他の場所と比べて、「救済」が近い。
それがわかったからこそ、こうして来たんです。

寒さに凍えないうちに……
早く目的を達成したいものですが。

[くるりと小さく傘を回す。空いている右手でズボンのポケットから30cm定規を取り出し、じっと見つめて]

(46) 2009/02/16(月) 21:54:35[外]

オカルト部 タカハル

[家屋の一つの傍でしゃがみ込み、薄く雪の積もった地面に定規を当てる。30cm測った端からまた30cm、と、少しずつ距離を測り始め]

……、

[傘を手放す事はせず。近付く人物には、未だ気付かないでいた]

(48) 2009/02/16(月) 22:05:43[外]

オカルト部 タカハル

! ……

[背後からした声にはっと其方を振り向きながら立ち上がった。しわがれた声。いまいち正確な年齢がわからない格好の人物を見据え]

……見ましたか?
見てしまったんですね……?
……残念です。

[す、と目を細め、静かな声色で、だが脅しをかけるように言う。開いたままの傘をその人物に差し向けかけて、すぐに戻し]

……、なんて。
冗談です。僕は彼らとは違いますから、まさかそんな乱暴なんてしません。
今日は。僕は雨園孝治と申します。

[などと言って、丁寧に一礼を]

(50) 2009/02/16(月) 22:24:29[外]

オカルト部 タカハル

すみません。
此方も驚きましたから、おあいこ、という事で一つ。

[尻餅をついた様子には、そんな事を。表情はほとんど変わらないが、冗談らしく]

星野さん……ですか?

[別の名前を言いかけたのにはやや首を傾げるも、追求はせず。彼らについて聞かれると]

彼らは、彼らです。
あの空の向こうに……はるか宇宙に存在し。
僕達人類を、動物を、植物を……
観察し、それと知られずに攻撃してきている。
隙さえあれば蹂躙してやろうと目論んでいるんです。

(55) 2009/02/16(月) 22:49:50[外]

オカルト部 タカハル

それと知られずに。そう、僕がそれに気が付いたのも、単に運がよかったからなのかもしれません。
知った者の使命として、僕は事実を喧伝し……そして「救済」を求めていかなければならないんです。
これはそれの一環です。

[饒舌に語っては今し方測っていた地面を定規の先で示す。瞳は至極真剣に]

(56) 2009/02/16(月) 22:50:02[外]

オカルト部 タカハル

ええ。この雪も……
彼らの侵略の一環なんです。天候が悪い時ほど彼らの力は高まりますから……
そうでない時も絶え間なくされる攻撃を防ぐため、僕は常にこの黒い傘を持っているんです。

[曇天を一度見上げてから、星野だと言った人物の問いに頷き]

間接的に、ですがね。さっきは……家屋と家屋との距離を測っていました。
我がオカルト部……まあ、部員は僕だけですが……による調査の結果、この地が「救済」に適しているという事がわかり、出向いてきたんです。
測定は、儀式を行うために必要不可欠な……

と……
あまりこうして喋っていると、彼らに聞き付けられてしまうかもしれませんね。

[ふと、声を潜め]

(67) 2009/02/16(月) 23:15:16[外]

オカルト部 タカハル

触れるだけなら、冷たいだけです。
降っているという事自体が、危ういんです。
そうして、太古の昔から徐々に……
もうこの世界の基板は滅する間近まできている。

[異質なパワー、というのに、ええ、と]

……この村には、とある伝承が伝わっているそうです。
それもどこかで力と、彼らと関わるものなのだろうと、僕は検討をつけていますが。

[突然のくしゃみに、首を傾げ]

大丈夫ですか? 寒いですからね。
それとも、どこかで誰かが貴方の噂を……?
なんて、確かめようもない事ですが。

(80) 2009/02/16(月) 23:42:34[外]

オカルト部 タカハル

常夏の国の場合は、一つに蜃気楼が……

[説明しかけて、伝承の話に]

そう……何でも、昔村人が相次いで変死を遂げる事件があったそうです。
どこからともなく、突風が吹き……
それを受けた者が、謎の切り傷を受け息絶えるという。

真夜中に、遠吠えのような音をさせて吹きくるので……
人々はその風を、その現象を、「人狼」と呼んで恐れたのだと。

[御伽噺のように語る。
 寒いと答えるのには、やはり「彼らの仕業です」と]

(97) 2009/02/17(火) 00:09:03[外]

オカルト部 タカハル

心当たりはありますか?
僕は人に噂をされる事はしばしばあるようで……
ええ。大分話した事ですし、構いませんよ。

[問いかけに頷いてから]

まさか。そんな乱暴な事はしませんよ。
深淵を覗く時、深淵もまた……とは、いったものです。
彼らに対抗するのなら、彼らと違った存在でいなければならない。彼らと同じ手段をとってはならないんです。

まずは村の色々を測定してから、ですね。

[30cm定規で測定をし切るには、この静かな廃村も、大きすぎただろうが]

(99) 2009/02/17(火) 00:11:03[外]

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生存者 (3)

オカルト部 タカハル
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不登校児 バク
13回 残2937pt
医師 ドウゼン
8回 残3482pt

犠牲者 (4)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残5555pt
大学生 ビセ(3d)
2回 残4269pt
作家 フユキ(4d)
0回 残5126pt
写真家 ペケレ(4d)
1回 残5398pt

処刑者 (4)

文学部 アン(3d)
0回 残4653pt
編集者 グリタ(4d)
9回 残2398pt
会社員 テンマ(5d)
5回 残4016pt
管理人の姪 ニキ(6d)
1回 残5219pt

突然死者 (0)

参観者 (1)

小姐 パオリン(1d)
2回 残2872pt

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