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[幽霊は「教誨の火」に燃やされる自分を――
否、燃やす人を―ヘイケ女史の横顔を見ている]
…
イケニエを燃やす火で
俺を焼いてるこのヒトは、
どうして、イケニエにするための子を産んだ
俺のかあさんに 似てるんだろう
[何者かに切り離された魂が呟く。
捧げられしは不完全な*イケニエ*]
[キチ...チキチキチキ......]
[気付けば、胸の痛みは消えていた。]
[ノギの身体は膝半ばまで御湯治場に浸かっている。]
[――…一度だけ…手を振る姿…格子窓から…――]
[――…その時自分はどんな表情を浮かべて、どんな行動をとっただろう…――]
[因習に囚われぬ部外者だった乃木は]
/*
村人:ネギヤ
人狼:オトハ
占い師:ライデン
霊能者:ズイハラ
C国狂人:ホズミ
共鳴者:アン、ヘイケ
コウモリ人間:ギンスイ、ノギ
最終予想。霊っぽい人がいなかったためこのように。
占われたかなあふへへ
[―――…‥ぃ‥――ぁ――は…‥‥られ‥――…し、‥――の…‥仔‥……―――]
[赤い海から還って来る者は永遠の命を捥いで還って来る。半端な半屍人から人間から完全に変貌を遂げた屍人へと。くるくる廻る幾らも廻る。何度も何度も何度も何度もやり直してやり直してやり直してやり直して誰も憶えてなんか居ない。]
ああ、…‥…だな…。
[時間も空間も捩れて攀じれて。壊れ果ててはいない。唯、大いなる何かに支配されているだけ。]
[赤い海によって断絶された内側の異界は何度も何度も何度も何度も繰り返す。罪が償われるまで。罪が贖われるまで。地球儀のように廻り廻り続ける。]
[赤い川を渡る橋の上に、ラジオが落ちていた]
……。
[流れっぱなしのラジオ。ノイズがひどいが聞けないこともない。放送をだだ漏らしながら御湯治場を探す]
>tuning... DJ botann.
暗い放送室台本らしきものが机に広げられマイクがひとつ目線はラジオから流れる言葉と同じ文字を追っている傷を負った神は地に堕ちその血は赤き川となり人の仔らは神に与えるための体を作ろうと女にページをめくる指が神の名を隠している四つの辻の中心に
>tuning... end.
[驚きで、視界が戻ってしまう。だってそこに、自分の会社の名前が見えたから]
/*
不朽体ってなに? orz
もー全然ろぐよみこめてないよ。
こまったね。
困りすぎてそりゃひらがなにもなるね。
あと、アンより自分の名前が先に記載される不思議さ。
/*
投票動かすのもすっぽぬけててね。
あ、でもノギさんここで票入れるのはー…
だったんで悩んだ挙句とかね。
もー…
もーしか出てこなくて牛になるよ。
おばちゃん、牛になるよ。
/*
あー
200ptで死亡フラグ立てるには
もっと思い切らないと駄目かー
一応屍人襲われルートも考えてるけど……
もういっそ屍人化したソラと合流するか? 我ながら鬱いなっ
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