189 あおいろ幻歌
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[中国からの留学生>>107と聞けば、
「日本語が聞けてないかも」>>105のくだりに納得した。]
じゃあ、ヤンさんのほうがちょっと先輩ですね。
わたしは来年から大学生なので……
[ふっと会話が途切れると、初音は周囲を見回した。
パオリンと出会えたことで、さらに期待してしまう。
どこかに新たな人影が見えないだろうか。
3人ではなく、もっと大勢がこの世界へ呼ばれたのではないか、と思う。*]
(110) 2016/07/19(火) 23:04:12[海岸近く]
─ 歩きながら ─
[「行きましょう」>>111と同意されたので、
初音はパオリンを促し、町のほうへ歩き出した。]
でも、あの兎の話を信用するにしても……
『鍵』とか『螺子』とか、>>#2
どうやって探せばいいのか……
[話しかけながら、油断なく周囲へ目を配れば、
気になるのは町のいたるところで開いた朝顔の花。*]
(116) 2016/07/19(火) 23:24:07[海岸近く]
[手がかりもまとまりもないが、
初音はとりあえずこれまでに考えたことをパオリンに話してみた。]
そもそも、言葉通りの意味なのかな…?
「カタチがわかんない」>>#2とも言ってましたよね?
『鍵』も『螺子』も、何かの比喩としての表現かも……
「誰かが持ってる」のかもしれないなら、
気づかないうちに持ち物の中に紛れ込んでいる……?
ヤンさんはここへ来たとき、手荷物を持っていましたか?
[パオリンの手元へ視線をやり、尋ねる。*]
(117) 2016/07/19(火) 23:32:39[町のどこか]
[初音は目を瞠る。
朝顔に気を取られていたせいか、パオリンに声をかけられる>>120
まで気づかなかった。
どこもかしこも世代差を感じさせる古めかしい町並なのに、
缶ジュースの自動販売機はあるのか。]
えっと……
わたしは…………
[ヨモツヘグイという単語を思い出し、初音は口ごもった。
分化の違うパオリンに、どう説明すればよいのかわからず。
そもそも、初音の懸念が当たっているかどうかもわからないのだが。*]
(121) 2016/07/20(水) 00:07:15[町のどこか]
[初音の耳は下駄の鳴る音>>122を聞きつけた。
急いでパオリンの肩に触れ、]
下駄の音ですよ!
誰かが歩いています。
……どこから?
[パオリンは何か答えただろうか。
彼女の返事を片手で制し、初音は耳を澄ませる。
曲がり角の向こうかららしいと特定すると、小走りに駆けて四辻へ出た。
商店街の切れ目に近いエリアのようだ。*]
(124) 2016/07/20(水) 00:21:05[町のどこか]
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