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【ボスRP】
>>20 0044
[0044からの最後の通信を受信したとの連絡が入る。それは、003死亡の知らせからまだ1時間を経ないうちに]
『003、0044…』
[がっくりとうなだれる]
【ボスRP】
[そして、部下達からの情報を合わせて調査した結果]
[0020 鍵師 アイノ]が逆スパイの可能性が高い…。
[...は独りごちた]
[本部に到着した。ボスに報告に向かう]
ボス…。003のことは…。
すみません…。
[暗い表情のボスに向かって開口一番謝罪を]
あの後、現場を調査しに行きましたら、すでに火を放たれた後でした。
あの場に居たのは、0011、0020、0026、0043の名でした。多分、あの中に逆スパイがいたのかも知れません。但し、0011はすでにわたしの独自の調査で、白が確定しております。
0020、0026、0043の内の、誰かかと思われます。
…0020が…?
[少し考えるように頭をかしげ]
確かに、あの現場を発見したのは0020ですし、現場にも足を入れていますが…。0020が逆スパイだとは、あまり思えませんが…。
かと言って、0026、0043も、不審な動きがありませんでしたが…。
[しかし、ボスからの0020の抹殺指令を受け]
分かりました。では、その任務は[0011 山猫 カウコ]にやらせましょう。指示します。
【ボスRP】
[0099の報告を聞き終えてから、ゆっくりと身体を乗り出し、両手を組んで顎を載せる]
『分かった。0011への指示は、私が直接下す。これは、トップシークレットに当たるからなお前は、そのままNYに向かってくれ。彼らのサポートを頼む』
[0099が部屋を出ると、深くため息をつく]
『0044と、0099がそれぞれ、0011を白と…。これが正しければ、0011の裏切りはない…。しかし…』
[0011への秘密回線を開く。0011はタシケント行きの組織専用の飛行機に乗っているはず。その飛行機に繋ぐ]
『機長。0011は起きてるか?寝ているなら、いい。悪いがそのまま本部に戻ってきてくれないか。タシケント行きはキャンセルだ。直接0011に指示を下すので、頼む。0011には、到着したら、起こしてやってくれ。で、私のところに出頭するようにと』
[そして、通信を切った]
[また、0033宛にメッセージ入りの時計を送付]
『0033。悪いが、そのままタシケントに向かってくれ。現地には0026がいるはずだ。合流して、ミセス・グリーンの居場所を突き止めてくれ。全力で頼む』
[なお、この時計はメッセージを聞いた後、<63>秒後に自動的に自爆する]
[次々に指示を下していく]
『0044の居場所はまだ掴めないのか?連絡が取れ次第、こちらに繋げ』
『幹部Bの方の情報はどうなっている?』
【業務連絡】
という訳で、今晩の投票先は、0020 鍵師 アイノで、投票先確認をお願いします。メモにて、セットOKの一言を添えておいて下さい。
狼役へ:襲撃先は、夜明け時点で一番身バレ係数の多い0099 謎の女 ウルスラでお願いします。
以上です。
【本日の無茶振りその1】
0020 鍵師 アイノと、{5}は、実は恋仲(もしくは親友)であった。刺客0011の情報を知ると、全力で0020を護ろうとするだろう。
1.0099 謎の女 ウルスラ
2.5.0066 帽子屋 ラウリ
3.6.0043 面打師 オラヴィ
4.幹部B
【本日の無茶振りその2】
タシケントにて、0026 時計屋 ニルスと0031 私立探偵 シスは、[校長室]で[Tシャツにかえるがくっついた]、という経緯をどこかですることになる。
――校長室前・NY――
[NYに来て最初の仕事は、文部を司る官僚としての視察だった。
いつまで経っても慣れないスーツで、官僚らしい所作を演出するのは窮屈だった。それでも外見上は平常を装った。
窮屈なスーツよりも、気になることがあったから。]
(……何か、視線が多いね)
[校内にスーツは目立つ。視線は当たり前だ。
それでも、何かが違うとスパイの勘が告げていた]
(テロリスト側が何か情報を掴んだ? 身元を変えたばっかりなのに?)
[笑顔を作り、相手の話を聞きながら、その裏で疑問を並べては消していく。
分からない。だが、一つ確信を持って言えることがあった。
今のままでは危ない、と]
……あ、ごめんなさい!
急用が出来たので、これで!
[ポケットの携帯端末に発信テストを入力。電話がかかってきたように見せかけて、その場を急ぎ辞した。
周りに同業者がいれば、焦りが見えたかもしれない]
――自宅――
[数度寄り道を繰り返した後、潜伏先のマンションへと戻る。
複製したマスターキーで鍵を開けると、自室を目指し階段を駆け上がった。
扉の前まで来ると、息を止め。
一気にキーを通した]
甘い!
[相手の射撃はドアに当たった。早撃ちで勝てる自信など端からない。
弾丸が扉に当たる音を聞いてから、すぐに部屋へと滑り込む。同時に鉛鋲を袖口から取り出し、打ち込んだ]
やっぱり当たんない、よね!
[黒い影は奥の自室へと回避した。
こちらも近くの浴室へと逃げ込み、相手の射撃を回避する。
このままじり貧になれば、手数も質も劣るこちらが不利になるのは目に見えていた。
しかし、唇は弧を描いた]
[スーツ裏に仕込んだ小さな端末のボタンを押して、すぐ。
どぉん、と爆発音が辺りに響いた。
衝撃に身を伏せて耐え、すぐに部屋へと駆ける]
こっちのフィールドで勝とうなんて、100年早い。
[煙の合間から見えるのは、破砕した端末。緊急時のためにつけておいた爆弾の威力は大きくない。
それでも、小さな部屋に衝撃を与えるには充分だった。
床に転がりうめく男――組織に指示されて同居していた男に馬乗りになり、首元に刃を突きつけた]
誰。
[低い地の声で告げる。当然、すぐには話さない。
無表情のままナイフを取りだし、出血している相手の腹部を抉る。]
拷問は得意じゃないの。
誰。
[悲鳴は無視して、ただ問いだけを投げる。
指を。耳を。股間を。
致命傷にはならない部分を何度も斬り付けて数分後に、ようやく男はその名を言った]
…………。
なんで?
[目眩を覚えて、ナイフを取り落とした。
男のうめき声で正気に戻り、すぐにナイフを拾い、とどめを刺す]
[返り血に塗れたまま、しばしその場に座り込んだ後。
手早く私服に着替えると、その場を去った**]
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