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[機関室内の会話が明後日の方向に行きそうな様子にくっくと小さく笑うと]
ラウリ君も相手が悪い。まぁしかし、少々の苦労はしておかねばね?この先も同じ職業を続けるつもりなら手助けはせぬが彼の為であろうよ。
さて、少々気にかかるのはレイヨとか言う記者の動きか。
切羽詰まったようなあの声、何をやらかすつもりかは知らんが、とんでもないことには違いあるまい。どれ。
[立ち去り際に機関室のラウリに一声かける]
やぁ!友よ。悪党どもは散り散り霧散の様相だ。そこの一人くらい捕まえておかねば君も立場が無かろうよ。頑張りたまえ!あっはっはっは!
あ、そうそう。その内吾輩の組織の物がご挨拶に行くかも知れんよ。吾輩と違って生粋だろうから気をつけたまえよ!ではな!
[楽しそうに笑いながら帽子をひと振りするとさっさと立ち去って行った]
──ナレーション──
ランダム神の愛情は、すべてアマルウェルに向けられた。
オカマからの愛情。
そして、すべての難題の無茶振り。
赤いシャツのワイルド☆な彼は、いかにして艱難辛苦を乗り越えるのか! まて次号!**
[ラウリが声を上げる様子に>>49 すがすがしい表情]
だって、私、ロマネスの秘宝があるっていうから、面白そうだか来ただけだし。
そこでラウリとウルスラに会って、ぎゃふんって言ってるところ見たかったんだもの。
悪党はどんどん逃げてくし、ミズノフスキーは失踪するし、ラウリは列車から落ちるし、ウルスラはグルグル巻きになってるし……満足☆
[本人は幸せそうだ]
せめて、"マティアス"くらいは捕まえるといいんじゃないかな!
[窓枠に足を掛けて自動車目掛けて飛び出した。
ヴァルテリが受け止めてくれるだろう]
…どうして?私、酷いことしたのに。
あなたを刺した時、本気で……殺すつもりだったのに。
[ヴァルテリの顔を直視できず、俯いたまま]
うむ?
これは……乙女のぴんちというやつか。
[捕らわれたアイノをみてふむ、とつぶやく]
うむ、オトコのぴんちはどうでもいいが乙女のぴんちは放っておいてはいかんな!
[ポケットからアルマ特製石灰とコショウの爆弾を二つほど取り出して、割れた窓枠にひょいと飛び乗る]
失礼!
脱出マジックはなしっていったのにー、
おねえさん脱出してるからこっちも脱出させていただくよっ!
[なんだかよく分からない言い訳をならべてラウリとウルスラの顔面に石灰とコショウのつまった小袋をなげつけた]
っとっとっと?
[入れ違いにアイノは脱出していて、結果的になんかマティアスだけ残ってますが]
あー、えーと……うん、まあ……あれだな!
[せっかく来たので誰か助けないで帰るのもあれだったので。マティアスを抱えて窓枠からぴょーい]
あ、ねえちょっと重いんだけど。もうちょっと軽くならない?
[色々酷い]
[マティアスに銃口を向けられて、
さて、どうしたものか、と。
アイノは戦意喪失した模様なので
放置していても大丈夫そうだったが。
ラウリの引かない様子を耳で確認して、]
撃ちたかったら撃ちなさいな。
1度は…いえ、幾度も落としたと思った命ですもの。
あなたと相討ちも悪かないわ。
[ナイフを構えたまま、そう言った。]
[目と鼻がやられて、ひたすら咳き込んで、
落ち着いた時には、自分と同じ状況のラウリだけが残って。
お互い石灰まみれで、涙鼻水酷い状況に、ただ笑うしかなくて。
ハンカチで鼻をおさえながら、]
今回は大失敗ね……げへっ、ごほっ。
でもま、生きてさえいれば、挽回のチャンスはあるわよね。
…来てくれて、ありがとう。
[艶やかな笑みを浮かべた。
いえ、石灰まみれなままですけどね。]
─回想─
[>>55 >>56 アイノの言葉に心底不思議そうに]
アイノちゃん殺すのイヤよ。だって……死体の片付けが面倒だもの。
生きてれば『歩けよ』と言って脅せば動いてくれるけど、死んでたら自分で運ばないといけないのよ? そんな大変なことしたくないわ。
よぉぉぉっぽどの必要がないか、後腐れない限り殺すのなんてイヤ。
あいつら殺せばいいんじゃない?
[>>58で飛び出すのを見れば]
やっぱり死にたくないんじゃない。あの年頃の女の子ってわかんないわ。
行ってらっしゃい♪
[笑顔で見送った]
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