村長の娘 シャーロットは、学生 メイとセシリアの会話を聞きつつ「次はわたくしかしら…？」

学生 ラッセルは、食堂へ戻りひらひらと手を振った。

学生 メイは、村長の娘 シャーロットに「まだ待て」と必死。ラッセルを見れば片手を上げるも。

文学少女 セシリアは、学生 ラッセルの手のものを見て、折角だし花火行こうか？

文学少女 セシリアは、学生 メイに、いざとなったら裏の山でキノコ採って煮ましょうか。

学生 メイは、文学少女 セシリアに「茸生えてるのか？」と山のほうを見て。

文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナに、あれ？　戻ってきたの？　ごめん、いま出るとこだった。

文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットに、そうだね。鍋の元があれば楽だったのになぁ。

学生 ラッセルは、パチ、と花火の先端から小さな音が鳴り火が花を咲かせた

学生 ラッセルは、「ライターはあんだけどろうそく箱に入ってっか…？」

文学少女 セシリアは、学生 ラッセルの花火から火を拝借した。

学生 メイは、お尋ね者 クインジーの点けた蝋燭から火を貰って。

村長の娘 シャーロットは、メモを貼った。

お尋ね者 クインジーは、メモを貼った。

お尋ね者 クインジーは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。

文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。

村長の娘 シャーロットは、「昨日のはチャラ？」と二人の顔を交互に見て。

流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットの視線に「ああ、付き合うことになったんだ」と飄々と笑顔で。

見習い看護婦 ニーナは、顔を真っ赤にしてギルバートを蹴った。何をしゃあしゃあと！

学生 ラッセルは、食堂へ辿り着き「よ！今日はしゃぼん玉か！？」

村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルさんこんばんは。大きなしゃぼん玉を作ろうとしてますの。

学生 メイは、校舎を出ると、何時もの自転車に跨り食堂へ。

文学少女 セシリアは、食堂を覗き込み、おや、みんなお揃いで！

文学少女 セシリアは、学生 メイに、うわぁ、足音くらい立ててよ。びっくりした。と笑う。

流れ者 ギルバートは、文学少女 セシリアとメイに「お、２人とも戻ってきたか。おかえり」と手を振った。

村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアさん、メイさん、こんばんは。

見習い看護婦 ニーナは、メイもおかえりー！

学生 メイは、文学少女 セシリアに「おや、それは済まなかった」と故意犯めいた笑み。

見習い看護婦 ニーナは、文学少女 セシリアに、ありがとう？と疑問系。

学生 メイは、学生 ラッセルに「むしろ先生宛の不幸の手紙とか？」冗談なのか本気なのか。

文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロット>>137、 ワインやチーズ入れといたら美味しくなるかな。

学生 メイは、文学少女 セシリアに「その手があった」手をぽむと打つ。

村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアに「保存可能なものならば大丈夫かも。…カップ麺…。」

学生 メイは、文学少女 セシリア>>144にちょっとだけ残念そう。

村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートにカップ麺が大量に入った籠を見せた「どれでもどうぞ。」

流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロットに勧められて思わず一つ手に取った。「シャロは此れ埋めんの？」

村長の娘 シャーロットは、流れ者 ギルバートに「ええ、61時間の間には全部食べ切れませんしね。」

流れ者 ギルバートは、見習い看護婦 ニーナ>>163に、「まだ、ね。まだ」と悪戯気に*笑った*

学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロットに「先生の言うことがどこまで信じられるかだな！」*半信半疑*

見習い看護婦 ニーナは、グラタンを食べながら結構真剣に*頭を悩ませている。*

村長の娘 シャーロットは、学生 ラッセルの言葉に「確かに…。」と、溜め息を零した。

学生 メイは、文学少女 セシリア>>176に嬉しそうにしつつ、場所については首を*傾げた*

文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットの持ってきた瓶に、ワインは無理かなぁと*残念そうに*。

村長の娘 シャーロットは、考えても答えが出そうに無いので、*寝ることにした。*

村長の娘 シャーロットは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。

お尋ね者 クインジーは、村長の娘 シャーロットに話の続きを促した。

学生 ラッセルは、炒飯を作った後フライパンに卵を流し込んだ

学生 ラッセルは、厨房から顔を出し「おう。お帰りセシル！」

文学少女 セシリアは、ただいま。ねえ、ラス、ロッテの持ってきたワイン見なかった？

学生 ラッセルは、「ワイン…？酒のことはわかんね〜な…」辺りを見渡し

学生 ラッセルは、文学少女 セシリアに合点がいったようだ。「タイムカプセルか！」

文学少女 セシリアは、学生 メイに、何、危険物マーク見て目輝かしてるのよ、と笑う。

学生 メイは、文学少女 セシリアに「だって何だか愉しそうではないか」と。

文学少女 セシリアは、学生 メイに、赤が良いと思う？　それとも白？

文学少女 セシリアは、学生 ラッセルに、フタル酸は樹脂の硬化剤でシックハウス症候群の…。

文学少女 セシリアは、やめとこご飯が美味しくなくなる

学生 メイは、文学少女 セシリアに「私は赤が好きだな」と答え、食事を*進める*

学生 ラッセルは、文学少女 セシリアの口から難しい言葉の羅列が出てきて「…？？？？」

文学少女 セシリアは、学生 メイに頷くと、赤ワインを一本ナフキンに包んで箱にそっと仕舞った。

文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットに、おかえり、と手を振って。ワイン一本貰うね？

文学少女 セシリアは、見習い看護婦 ニーナに、犬？！

村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアに「本当に入れますのね。楽しみですわね。」

文学少女 セシリアは、村長の娘 シャーロットに、誘惑に勝てなかったの。と照れ笑い。

お尋ね者 クインジーは、　んを、オムライスか今日は。

文学少女 セシリアは、お尋ね者 クインジーに、おかえり。ご飯に間に合ったね。

お尋ね者 クインジーは、文学少女 セシリア　おぅ、食いっぱぐれなくて良かったぜ。

学生 メイは、戻って来た2人にも軽く手を振って。

文学少女 セシリアは、わたしはもうこれで入れるものはお仕舞い。

文学少女 セシリアは、パーカーのジッパーを首まであげるとラッセルに続いた。

お尋ね者 クインジーは、学生 ラッセル　うを、はえーよ。[立ち上がってラッセルの後を追いかけ]

学生 メイは、村長の娘 シャーロットの声に振り返って。