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リアリティねぇ。
犯人側の方が盛り上がると思うのだけれど。背徳感とか、逃亡の末とか、結構シチュエーション的にはよい感じはしますけどね。
はいはい、ビールですね。
[ネギヤの声に答えて]
はい、ビールです。どうぞ。
[ネギヤにビールを注いで渡す]
犯人の人間味って大事ですよねぇ。
それがストレートに出るのも恋愛だと思いますしぃ。
正直な所言うと探偵が恋愛してても割りとどうでもよかったりしますねぇ、私は。
[とか、言いつつおかわりぃ!グレープハイくださぁい]
[もぎゅもぎゅ。
いつも思うが、ネギヤさんは何を言っているのだろう]
……。
本気の恋愛をしてみろ、ということでしょうか。
[そう乱暴ともいえる締めくくりを。
空になったグラスを置くと]
もう一杯。
ポルテさんのお勧めでお願いします。
[つい弱音を零してしまう。
ここに来るといつもそうだ、自重しようとは常々思っているのに]
探偵が恋愛どうよってのは、わたしも同意かなー。
はい、グレープハイですね。少々お待ちを。
[と、言いつつも、すぐに用意して差し出す]
村下先生なら、もてそうなのに。
[と、一人呟き]
オススメですか?強いのと弱めとどちらがよろしいですか?
[気遣いながら聞いてみる]
探偵が恋愛をしてても何も言えないんですよねぇ。興味がないといいますかぁ。
恋人との何気ない会話で解決の糸口がーって言うなら別に恋人である必要はないですしぃ、ていうか恋人にそんな捜査状況とか漏らすなって話ですしねぇ。
あ、どうもぉ。
[グレープハイを一口。やっぱりおいしい]
犯人が探偵に恋してるとか探偵が犯人にーとかだったら探偵が恋してても面白いかもですねぇ。
はい。じゃあ、ウイスキーにしましょうか。
最近いいの入ったんですよ。
[そう言って、ちょっと立派に見えるボトルを取り出して]
ロックでよいかしら?
[と言いつつも、ロックグラスに氷を入れてウイスキーをグラスに注ぐ]
どうぞ。お口に合えばいいんですけど。
[グラスをそっと、フユキの手前に置いた]
ミスリードにもなりますしねぇ。
いっそ最初に犯人ばらして探偵・犯人の両視点からそれぞれ一人称で進めていくのも面白いと思いますけどぉ。
[言うだけならただの精神]
惹かれるというか…実際には体験できない…怖いモノみたさ?
とか、かも知れませんわね。
[ちょっと口元を隠しながら]
惹かれるというか・・・
[出だし一緒]
単純に「愛する人を捕まえる葛藤」ってのは面白そうですよねぇ。
「愛する人が犯罪を憎んでいるにも関わらずそれでも罪を犯す犯人の気持ち」とかぁ。
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