人狼物語 執事国


87 風の音・刻の音・ワスレモノ

【発言絞り込み表示中】全員表示はこちら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


研修医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/05/05(土) 00:04:04

研修医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/05/05(土) 00:17:05

研修医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/05/05(土) 00:26:58

研修医 ユウキ

[通りを抜けて、駅前公園へ。
穂積は既に、離れた後か。
人が集まってるなー、と思いつつ、踏み込もうとして──]

……ぇ?

[感じたのは、違和感。
何かが纏いつくような。
それは、自分が押し付けられた力と似ているような、違うようなな、不可思議な感触で──]

(1) 2012/05/05(土) 01:47:30[街中]

研修医 ユウキ

……ちょっ……。

[ぐるり。
世界が回るような感触。
それにはきっちり覚えがあって。

嫌な予感がしたのは、数瞬。

回る感覚が停止して、それから──]

(2) 2012/05/05(土) 01:47:38[街中]

研修医 ユウキ

あ……れ?

[最初に感じたのは、違和感。
自分に何が起きたのか、今ひとつ掴めずに呆、としていたが]

『……あららー』

『『お仕事』頼んだ二人とも、狭間に落ちちゃったー?』

『うわー、大丈夫かなあー』

[どこかで聞いた声が聞こえた瞬間──何かがキレた]

(3) 2012/05/05(土) 01:47:48[街中]

研修医 ユウキ

……『大丈夫かなー』じゃねぇぞ、この腐れ兎っ!

人に面倒押し付けた挙句、てめー、どこで高みの見物してやがるっ!

[反射的に、上がるのは怒鳴り声。
それに返る声はなく]

……あんにゃろ。

[低い呟きがひとつ、落ちた。**]

(4) 2012/05/05(土) 01:47:59[街中]

研修医 ユウキ

[自分がいるのが、兎の言っていた『狭間』なのは感じていた。
紗を通したように見える過去の光景。
振り返れば、現実も見えるのだが──そちらに、視線は向かなかった]

……ちぇ。
もーちょっとで、届いたかもしんねーのに。

[忘れていたもの。
それが、現実ではもういないいとこに関わるものなのは、掴めた。
そして恐らく、自分の『ワスレモノ』は──]

はる、との……『約束』と、後は。
心臓外科医になろう、って思った理由……だよ、な。

(28) 2012/05/05(土) 21:43:22[狭間の街中]

研修医 ユウキ

[前者は『ワスレモノ』で、後者はむしろ『さがしもの』なのだが。
二つが重なり合っているのは、多分、間違いなくて。
それと認識すると、ここに落ちた事への苛立ちが募る]

……ったく。

[ぽつり、と口をつくのは愚痴めいた呟き。
どーしようか、と思案した後、ポケットを探る。
肌身離さぬ煙草は、そこにしっかりとあり。
濃い緑の箱から一本抜き出すと、愛用のライターで火を点けた。**]

(29) 2012/05/05(土) 21:43:26[狭間の街中]

研修医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/05/05(土) 21:44:58

研修医 ユウキ

[煙草一本綺麗に吸い終わるまで、その場でぼんやりとしていたのだが]

……そーいや、こっち、あいつらいるんだよな。

[先に飛ばされた者たちの事を思い出し、ぽそり、と呟く]

一人でうだうだしてても仕方ねぇし……ちょっと、探してみる、か。

[吸殻は、携帯灰皿にぽい、と放り込む。
ここがどんな空間で、自分がどうなっているかは良く理解できていないが。
ポイ捨てだけは絶対しない、が信条だった]

(55) 2012/05/06(日) 01:12:23[狭間の街中]

研修医 ユウキ

……とはいえ、どーやって探すか、だなぁ……。

[がじ、と頭を掻きながら、とりあえず歩き出す。
正直、宛らしきものは全くない。
兎の力が齎した遠距離会話も、ここで使えるのかはわからない]

ま、ここにはいるんだろうし……歩いてりゃ、どっかで。

[でくわすだろう、と。
言おうとした言葉は、ふと見回した視線が捉えた姿>>48に、途切れた]

…………チカちゃん!

[呼びかけるまでに間が開いたのは、まあ、飛ばした力が自分によるものだったから。
それでも、声をかけない理由にはならず、名を呼んで、そちらへと駆け寄った]

(56) 2012/05/06(日) 01:12:27[狭間の街中]

研修医 ユウキ

[駆け寄るなり、座り込んでしまったチカノの様子>>65に瞬き一つ]

どしたの、大丈夫!?
もしかして、どっか具合悪かったり、怪我してたりする?

[浮かんでいるのが安堵の涙とは思いもよらず。
とっさにこう尋ねたのは、半分くらいは職業的な条件反射]

(67) 2012/05/06(日) 01:34:32[狭間の街中]

研修医 ユウキ

そか、ならよかった。

[大丈夫、という返事>>68にほっと息を吐く。
良かった、に篭もるのは二重の意味。
文字通りの意味と、飛ばした結果でどうにかなったわけじゃなくてよかった、と]

あー……まあ、ただでさえ妙な事になって、更に妙な事になったからなぁ……びっくりするのも無理はない、か。

[妙にしみじみ、とした口調で言って]

えーと、あの兎が言ったの、覚えてる?
ここ、兎が言ってた空間と空間の間……『狭間』に当たる場所だと思うんだよね。
多分、飛鳥さんとか、あと貢もいると思うから、探しにいこーか?

[歩ける? と、首を傾げて問いかける]

(69) 2012/05/06(日) 01:52:09[狭間の街中]

研修医 ユウキ

ま、あれもこれも、唐突だったし、仕方ないよ。

[苦笑しながら言って、ゆっくりと歩き出す]

んー、大丈夫じゃないかな……飛鳥さんはちょっと心配だけど、貢はこの程度の異変で凹むとは思えねーし。

[大丈夫かな、という疑問>>70に返す言葉はさらりとしたもの。
言い方は酷いが、一応、信用してのもの……の、はず。
ともあれ、今は同じ場所に落ちたはずの者たちを探すのが先決、と歩いていくが]

……そーいや。
チカちゃんは、見つけられた?
兎の言ってた『ワスレモノ』。

[ふと、気になって、そんな問いを投げていた。**]

(72) 2012/05/06(日) 02:44:03[狭間の街中]

研修医 ユウキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/05/06(日) 02:51:32

研修医 ユウキ

[投げた問いへの答えはどうだったか。
いずれにせよ、話し難いようなら、無理には聞き出す心算もなく。
逆にこちらは、と聞かれるようなら、もうちょっとかな、と笑って]

しかしまあ、あの兎も。
探してこい、って言うなら、人落としたり、落とさせたりするな、っていう話。
……本末転倒だよなぁ……。

[そんな愚痴めいた言葉をため息にのせて吐き出し。
幾つ目か、通りの角を曲がった所で、向こうからくる人影に気がついた]

……あれは……。

[過去の者か、それとも同じく落とされた者か。
一度足を止め、しばし見極めるように目を細め、それから]

……貢……と。飛鳥さん!
二人とも、無事かー!

[それが、見知った者の、見慣れた姿である、と認めると、名を呼びながら手を振った]

(102) 2012/05/06(日) 14:13:50[狭間の街中]

研修医 ユウキ

やれやれ、このまま合流できんかったら、どーしようかと思ったぜ。

[やって来た二人>>103に向けるのは安堵の表情]

ああ、そーなるな。
何かする間もなく、こっちに落とされてたし。

[他が落ちていない、という言葉はその通りなので、頷いた。
兎の話には、どこか遠くを見て]

しょーじき、わからん。
……っつーか、もうちょっと、てとこまて来た矢先に落とすとか、やる気あんのか、あの兎。

[はあ、と零れ落ちるのは大きなため息]

(104) 2012/05/06(日) 14:36:44[狭間の街中]

研修医 ユウキ

ああ、そーだな。
合流できただけでもよし、とするか。

[軽く言って、頷いて]

……だ、な。

[殴る、という言葉>>105には、短く、しかし、力の篭もった同意を返した]

あー……そーだなぁ。
歩き回ってるうちに、なんか見つかるかもしんないし。
……じっとしてても、どーにもならんしなぁ。

[兎へのあれこれは、一時横へと置いて。
貢の提案に、一つ、頷いた。**]

(106) 2012/05/06(日) 14:55:46[狭間の街中]

研修医 ユウキ

[合流して、歩いている間もずっと考えてはいたものの。
──恐らく、ヒントとなりうるのは10年前の自分の記憶だけで。
それをどう拾うか……と、悩んでいた所に響いた、音。>>#2]

……っ!?
これ、って……!

[12回、響いたそれに続くのは柔らかな音色。
それに、言葉で表せない何かを感じつつ──世界が回る感触に、一度、目を瞑った]

(136) 2012/05/06(日) 22:47:05[狭間の街中]

研修医 ユウキ

…………戻って、きた?

[目を開いた後、見えた光景への感想は期せずして貢のそれ>>128と似通ったもの]

あー……そうだな。
確かに、疲れた。

[しみじみ、と同意してしまうのは、きっと已む無し。
殴り損ねた、という言葉>>129には、あー、と声を上げたりしつつ]

そーだな。
一度、帰るか。

[皆の無事を確かめた後、は、と一つ息を吐いて頷いて。
帰った家で、見合いババアの攻勢にあうのは、お約束。**]

(137) 2012/05/06(日) 22:47:28[駅前公園]

研修医 ユウキ

─ 自宅 ─

……あー……ったく。

[色々と超越した事態が終わった後。
見合い話攻勢に一段落つけたら、何だか妙にぐったりとして。
紫煙を燻らせつつ、窓辺でぼんやり、としていた]

……『約束』……『約束』……かぁ。

[もう少しで届きそうなそれへの道は未だ開かず。
少しだけイライラしていたら、ドアをノックする音と、「兄さん入るよ」という声がして]

んー? 構わんけど、どした、慎哉……って、なんだその箱。

[入ってきた弟の抱えた古びた段ボール箱に、瞬き一つ]

(146) 2012/05/06(日) 23:27:52[自宅]

研修医 ユウキ

「蔵の整理してたら、出てきたんだよ。
 兄さんの、昔の教科書とか色々。
 勝手に処分できないな、と思ったから、帰って来てる内に見てもらおうかと思って」

ん、そっか、悪ぃな。

「……次。いつ帰って来るか、わかんないもんねぇ」

それ、いうなよ。
仕方ねぇだろ、そーゆー世界なんだから。

[苦笑しながら言うと、弟は大げさなため息をついて、部屋から出て行く。
その姿がドアの向こうに消えると、置いていかれた箱を開く]

うっわ、懐かし……つか、俺こんなん取っといたのねー……。

[古びた教科書やら、ノート。
そんなものを一つずつ手に取り、ぱらぱらと捲る。
実用性など既に全くないそれらは、けれど。
大事な欠片のように、今は思えていた]

(147) 2012/05/06(日) 23:27:58[自宅]

研修医 ユウキ

……て、これ、日記?
うわ、こんなのつけてたのね俺……。

[段ボール箱の、一番下に入っていた日記帳。
茶化すような声を上げながら──開くのは、一瞬、躊躇った。
それでも、もしかしたら、と。
記された日付に、仄かな期待と不安を寄せつつ──ぱらぱらとページを捲り、そして]

……あれ、なんだこれ。

[途中から、何も記されていない日記帳は。
空白の数ページを経た後、奇妙なページに行き当たった。
日付と、一行だけ。
予定のように記された文の上に、大きく×が書かれたページ]

……『はると、神社で一緒に描く』……って。

[×の下の文字に、瞬き、一つ。
それが意味するものが何か、すぐにはわからなくて。
わかった瞬間──色鉛筆と菊子にもらったレポート用紙の入ったままの鞄を引っ掴んで、駆け出していた]

(148) 2012/05/06(日) 23:28:14[自宅]

研修医 ユウキ

─ 海岸神社・跡 ─

[昔、絵描きに通った神社は、今はただ、綺麗に整地された空間が広がるのみで。
人影もなく、しん……と静まり返っていた]

……ほーんと、当時の俺ってば。
どんだけ、ガキだったんだか。

[ぽつり、呟く。
絵を描くのが好きだったいとこ。
向こうは海を描くのが得意で、こっちは空を描くのが得意で。
一緒に絵を描いても、互いに互いのその部分に文句を言い合っていた。
そんなやりあいの後──それじゃあ一度、一緒に描いてみよう、と。
そんな提案をいとこがして、それに乗っかって。

いとこの誕生日に、一緒に海と空を描こう、と『約束』した──けれど]

あいつは、心臓の疾患で転院して、それに間に合わなくて。
……それが、悔しかったんだよ、なぁ。

(149) 2012/05/06(日) 23:29:35[海岸神社・跡]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

学生 バク
60回 残4164pt
髪結い ホズミ
42回 残4641pt
会社員 ロッカ
101回 残2322pt
末っ子 キクコ
68回 残3686pt
経営者 ズイハラ
102回 残2142pt
時間屋 ヂグ
30回 残5105pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残6000pt
チカノ(4d)
12回 残5645pt

処刑者 (3)

お針子 ビセ(3d)
21回 残5234pt
薬屋 ライデン(4d)
156回 残697pt
研修医 ユウキ(5d)
131回 残1484pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b